9ヶ月以降のカミカミ期の赤ちゃんの離乳食/h2>
9ヶ月から11ヶ月はカミカミ期。ついこの間離乳食が始まった離乳食も、もう3段階目です。この頃になると赤ちゃんの胃腸も栄養のほとんどを離乳食から摂るまでに発達してきますが、まだまだ大人と同じ料理は食べられません。
離乳食を手づかみで食べたがったり、遊び食べも始まるので毎度の食事の時間が大変になる時期かもしれませんね。1ヶ月スケジュールを参考に、この時期の離乳食をじょうずに乗り切ってくださいね。
9ヶ月から11ヶ月のカミカミ期の離乳食はこれまでとどう変わる?
8ヶ月のモグモグ期では、舌と上あごですりつぶすようにして食べていたのがさらに発達し、歯ぐきでカミカミすることができるようになります。
食べられる食材の数も増え、自分で手づかみ食べをしたがる赤ちゃんも出てきます。ときには離乳食で遊び食べをし始めるなど、食事を与えるのが大変になることもありますが、赤ちゃんの「自分で食べたい!」という意欲を潰してしまわないようになんとか怒らずに見守ってあげて下さいね。
カミカミ期には食事の回数も3回食に。食事の感覚が短くなりすぎないように、授乳や昼寝の時間などといった生活習慣をしっかりと整えることも重要になります。
9ヶ月からはカミカミ期!1週目の離乳食献立スケジュール
9ヶ月になると3回食移行はそろそろ。9ヶ月の始めの栄養の摂り方は、離乳食50%、授乳50%を目安に、1食のメニューは主食+おかず1、2品くらいを目安に進めていきましょう。
1週間の離乳食
毎日3食もメニューを考えるのはとっても大変ですが、食材は下ごしらえして冷凍保存しておくとローテーションしやすく、上手に食材を組み合わせて離乳食を効率的に作って離乳食を作っていけます。下記スケジュールのメニューは、使える食材を用いた献立の一例ですので参考にして下さい。
1回目/1週目
2回目/1週目
3回目/1週目
1週目の使える食材と一食当たりの量と形状の変化
食べられる食材の種類が増えてきます。離乳食に使える麺類のバリエーションが増え、栄養豊富な青魚も食べられるようになります。
食材の固さは完熟バナナが目安。大きさは3mm角からスタートし、慣れて来たら徐々に大きくしていきましょう。
1食あたりの量
- 穀物:5倍がゆ90g、または軟飯80g
- 野菜か果物:30gから40g
- たんぱく質:魚15gまたは肉15gまたは豆腐45gまたは全卵1/2個または乳製品80g
調味料
9ヶ月以降はほんの少量であれば調味料も使ってみてOKです。ただし、濃い味に慣れさせてしまうと薄味を嫌がるようになるため、1食あたりの調味料は次の分量を守るようにしましょう。
味付けの目安
- 食塩:0.12g
- みそ:小さじ1/6(約1g)
- しょうゆ:小さじ1/7(約0.8g)
- マヨネーズ:小さじ3/4(約3g)
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おかゆの形状
9ヶ月の始めは、5倍がゆを与えます。慣れて来たら徐々に軟飯へと移行していきます。5倍がゆの作りかたを紹介します。お鍋・炊飯器・電子レンジのどの方法を使っても構いません。
5倍粥を米からお鍋で炊いて作る
米1カップ(200cc)を、5カップ(1L)の水に30分浸す。強火にかけ、ふつふつとしたら弱火にし、蓋をして20分炊く。火を止めて10分蒸らす。
5倍粥を炊飯器で炊いて作る
米1合に対し水750mlを入れ、30分浸す。(時間がなければ省略してもOK)おかゆモードで炊く。
5倍粥を飯から電子レンジで作る
ご飯3と3/4カップと、2カップの水をよく混ぜ、ラップをして600w5分加熱。(ラップはぴったりと閉じずに少し端を開けておく)3分蒸らしてからよく混ぜる。
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麺類
スパゲティ、マカロニがOKになるので、メニューの幅が広がります。ほんのり味付けしたトマトソースをかければ、栄養価豊富で見た目にもおいしそうな一品になります。
スパゲティ・マカロニは乾麺の状態で10gが目安。スパゲティ10本分です。茹でてから包丁やヌードルカッターで1cmの長さに切るか、茹でる前にポキポキと折って短くして与えましょう。
この時期のおすすめ離乳食レシピ・トマトソースパスタ
- トマト1/4個は湯むきして皮と種を取り除く。
- 玉ねぎ10gは細かいみじん切りにして少量のサラダ油かオリーブオイルで炒める。
- 湯むきしたトマトと玉ねぎを合わせ、トマトがトロトロになるまで煮込む。
- やわらかく茹でて1cmの長さに刻んだパスタにかけてできあがり。
おかゆが苦手でも、麺類なら食べるという赤ちゃんは意外と多いもの。麺メニューが、うどんやそうめんばかりでマンネリ化してしまったという人は是非パスタにチャレンジしてみてください。
パン
これまでは主に食パンのみを与えてきましたが、消化機能が発達してきて他の種類のパンも与えられるようになります。
ロールパンやコッペパンなどのパンは手づかみ食べの練習にもなるので小さくちぎって与えてみましょう。蒸しパンや菓子パンなど砂糖を多く使ったパンはまだ与えません。
青魚
DHAやEPAが豊富な青魚は、積極的に与えたい食材です。かつおやまぐろ、ブリなどはお刺身でも売られているので少量を与えるのに便利。茹でたり、ソテーやから揚げにしたりするのがおすすめです。
9ヶ月から11ヶ月では離乳食後の授乳はどれだけすればいい?
離乳食が順調に進めば、授乳からの栄養は30%から50%ぐらいの割合になります。
離乳食後の授乳は、9ヶ月以降は母乳なら5回から8回、ミルクなら4、5回(総計400mlから1,000ml)を目安に調整します。母乳は基本的には欲しがるだけ与えてOKですが、特に欲しがらないようであれば無理してあげなくても大丈夫です。
問題なく離乳食が進んでいるのであれば、この時期からゆっくり時間をかけて減らしていきましょう。
口の中の食べかすを洗い流せるように、食後は麦茶などを与えると良いでしょう。
3回食を始める目安
9ヶ月になるといよいよ3回食に。大人と同じ時間帯に食べることができれば、赤ちゃんも食卓を囲む楽しさを感じることができます。
3回食に進むタイミング&タイムスケジュール
離乳食と離乳食の間は最低3時間から4時間は時間を空けていきたいので、生活リズムがしっかり整っていることが基本です。夜遅い離乳食は消化機能に負担がかかるので、3回目の離乳食は19時ころまでに食べ終わっていることが理想。
その時間から逆算して、起きる時間や昼寝の時間を上手に調整できるようになったら3回食もスムーズに進みます。例えば次のようなタイムスケジュールです。
1日の生活リズム
- 07:00 起床
- 07:30 離乳食
- 09:00 お散歩など
- 10:00 お昼寝
- 12:00 離乳食
- 14:00 お昼寝
- 17:00 離乳食
- 18:00 お風呂
- 20:00 就寝
9ヶ月からの離乳食献立スケジュール(2週目)
3回食に慣れて来たら、できれば家族と一緒に食卓を囲むようにしましょう。家族みんなで「おいしいね」と言って楽しく食事をする習慣を身につけていきたいですね。
2週目からの1週間の離乳食
手づかみ食べができる、スティックやおやきといったメニューも意識して取りいれていきましょう。スティックの大きさの目安は1cm×4cmくらいです。
食後の授乳はこれまで通り、母乳は欲しがるだけ、ミルクは1日1,000ml以内です。
1回目/2週目
2回目/2週目
3回目/2週目
2週目の使える食材と形状の変化
完熟バナナの固さに慣れて来たら、徐々に固くしていきましょう。きちんと口をもぐもぐさせて食べているかよく観察してあげてください。
おかゆの形状
おかゆは引き続き5倍がゆを与えます。次のステップである軟飯は、5倍がゆに充分慣れてから与えましょう。
ひき肉はこう使う!
鶏ひき肉だけでなく、豚や牛のひき肉も与えられるようになります。特に牛ひき肉には鉄分が多く含まれているので積極的に与えましょう。
ひき肉は加熱するとパサパサして食べにくいことがあります。奥歯があればしっかりと噛んで塊にすることができますが、はぐきだけではまだ少し食べにくいことも。
パサパサ感が苦手という赤ちゃんには、あんかけにするか、そぼろにしておかゆに混ぜて与えると食べやすくなります。
レバーはこう使う!
鉄分豊富なレバーは積極的に与えたい食材ですが、くせがあり使いにくいという人も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのがレバーふりかけ。レバーの血抜きをしっかりしたら、臭み取りの玉ねぎと一緒に茹でます。しっかり火が通ったら裏ごし、パラパラになるまで炒めます。
水分が飛ぶとふりかけ状になって、くせもなくとっても使いやすいですよ。冷凍庫で保存し、毎日おかゆにふりかけて使うのもおすすめ。冷凍では2週間程度で使い切りましょう。
卵はこう使う!
アレルギーの心配が無ければ、栄養価豊富な卵もメニューにどんどん取り入れていきましょう。オムレツやスープだけでなく、おやきやパンケーキにも使えます。
この時期のおすすめメ離乳食レシピ!かきたまスープ
全卵1/2個はよく溶きます。
出汁100mlを沸騰させ、溶いた卵を流しいれてかき混ぜ、火をとめます。
卵は9ヶ月以降に不足しがちな鉄分も多く含みます。赤ちゃんが食べやすい卵メニューなのでぜひ離乳食の献立にとりいれていってくださいね。
3週目&4週目の献立スケジュール
5倍がゆに慣れて来たら軟飯にもチャレンジ。食後の授乳は、母乳なら欲しがるだけ、ミルクは1日400mlから1,000mlの中で調整します。
3週目以降の2回目OR3回目におすすめ献立スケジュール
食材の形状の変化
固さはバナナより少し固めにし、大きさは5mm角程度に大きくしていきましょう。
手づかみ食べの練習のため、スティック状のものやおやきをメニューに入れていますが、まだ前歯が生えていない赤ちゃんにはかじりとることが難しい場合も。そんなときは一口大に切ってお皿に並べてあげましょう。指先で小さいものをつまむ練習にもなります。
軟飯にチャレンジ!
5倍がゆをよく食べられるようになったら、軟飯を与えてみましょう。
軟飯は噛みごたえがあり、歯ぐきで噛む練習にぴったり。おかゆよりもお米の味を味わえるので、おかゆがあまり進まない赤ちゃんでも、軟飯ならば食べるという子もいます。ふりかけもまぶしやすく、小さなおにぎりを作ることもできてメニューの幅が広がります。
米から鍋で炊くときの軟飯の水加減
2カップのお米を4カップの水に30分浸す。強火で加熱し、煮立ったら弱火にして20分炊く。火を止めて10分蒸らす。
米から炊飯器で炊くときの軟飯の水加減
米2合を炊飯器に入れ、3合のラインまで水を入れ、おかゆモードで炊飯。
ご飯から作るときの軟飯の水加減
ご飯50gに水大さじ3を加え、ラップをして電子レンジで600w30秒加熱。ラップをしたまま3分間蒸らす。
4週目週目以降の2回目OR3回目におすすめ献立スケジュール
3回食は順調に進んでいるでしょうか?9ヶ月頃までは、赤ちゃんの体内にはお母さんからもらった鉄分が貯蔵されており、食事からの鉄分不足は心配ありません。でも9ヶ月以降は食事から鉄分を摂らないと鉄分不足の心配が出てきてしまいます。
鉄分を多く含む食材は、レバー・牛肉・卵・豆乳・小松菜・かつお・煮干しなどです。これらの食材を意識的にメニューに取り入れてみましょう。鉄分を特に意識したスケジュールを紹介します。
授乳の量や回数は、前の週までと変わりません。授乳から摂る栄養も30%から50%ほどと考えましょう。
9ヶ月から11ヶ月の赤ちゃんに与えて良い食材一覧&離乳食の進め方コツ
この時期は、多くの食材を食べられるようになります。食べられる食材よりも、「どんな食材に気を付けたらよいか」を覚えておくと安心です。
避けたい食材
- 加熱してもやわらかくならない食材(貝類やイカ・タコ、玄米・雑穀米など)
- 脂質が多く、消化に悪い食材(バラ肉やまぐろのトロなど)
- 重いアレルギーを起こす可能性がある食材(そば)
- 食中毒の危険性があるもの(刺身などの生もの)
- 添加物や塩分を多く含むもの(ソーセージ、かまぼこ、いくら、干物など)
与えてOKな食材一覧
炭水化物、野菜、果物、魚、肉、大豆製品、調味料の分野にわけて生後9ヶ月に食べられる食材をまとめました。
穀物(炭水化物)
ほとんどの穀物が食べられるようになります。おかゆに飽きてしまったら、麺類やパンで変化をつけてあげましょう。
★お米
米は、5倍がゆまたは軟飯で与えましょう。玄米や雑穀米は、奥歯がない赤ちゃんはまだすりつぶすことができないので与えません。おもちも窒息する危険性があるのでNGです。
★麺類
うどん、そうめん、マカロニ、スパゲティ、中華麺、ビーフン、春雨を与えることができます。まだ上手にすすることができないので、こまかく刻んで与えましょう。
★パン
食パン、ロールパン、バゲットを与えることができます。ロールパンやバゲットは、やわらかい部分を取り出して小さくちぎって与えましょう。ふわふわして食べやすそうなクロワッサンは、脂質が多いのでまだ与えません。
野菜
炒めたり、少量の味付けをしたりできるようになるのでメニューの幅が広がります。大人と同じメニューにして、赤ちゃんの分だけ細かくしたり、調味料を控えたりして与えてもOK。
★根菜類
にんじん、玉ねぎ、大根、かぶ、じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋、かぼちゃを使うことができます。固さを調節しやすい食材なので、カミカミする練習に積極的に使いましょう。
★葉野菜
ほうれん草、小松菜、白菜、キャベツ、レタス、モロヘイヤ、春菊、水菜、青梗菜、ねぎ、ベビーリーフを与えることができます。繊維を細かくすりつぶすことができないので、細かいみじん切りにして与えましょう。
★その他の野菜
ブロッコリー、カリフラワー、アスパラガス、もやし、トマト、パプリカ、ピーマン、きゅうり、なす、ズッキーニ、冬瓜、オクラ、さやいんげん、とうもろこしを与えることができます。
フルーツ
大部分のフルーツは与えることができますが、以下のフルーツには注意。
- りんご・バナナ・桃・キウイフルーツ:アレルギーを起こす可能性があるので、初めて与えるのは平日の午前中に。
- さくらんぼ:果肉が固く食べにくいので、無理に与える必要はありません。食べさせるなら細かく刻んで。
- パイナップル:繊維が多くてまだ少し食べにくいので与えません。
★ドライフルーツにチャレンジしてみましょう
栄養価豊富で酸味も抜けたドライフルーツは、この時期から与えることができます。お湯につけてやわらかくし、刻んでヨーグルトにトッピングすると食べやすいです。ホームベーカリーがあるご家庭なら、パンに混ぜて与えてもOK。
お魚
青魚を与えられるようになるので、一気に種類が増えます。
たら、鯛、しらす干し、ひらめ、かれい、めかじき、鮭、さわら、あじ、さば、かつお、まぐろ、ぶりを与えられます。
注意したいお魚は銀だら、さんま、いわし。脂質が多いので、無理に食べさせる必要はありません。大人の食事のとりわけでどうしても与えたい、という場合は少量ならOK。
お肉
鶏ささみ肉、鶏もも肉、鶏むね肉、豚肉、牛肉、ひき肉、レバーを与えることができます。脂身は取り除いて与えましょう。
ウインナーやハム、コンビーフなどの加工肉は、塩分や添加物が気になるので与えません。
大豆製品
豆腐、納豆、高野豆腐、ゆば、きな粉を与えられます。厚揚げや油揚げは、油が多いうえにはぐきですりつぶせないので与えません。
調味料
砂糖、塩、バター、しょうゆ、みぞ、マヨネーズ、サラダ油、ごま油、オリーブオイルをごく少量使うことができます。
ケチャップやソースなど、甘味が強いもの、香辛料が多く含まれる調味料はまだやめておきましょう。
9ヶ月から11ヶ月赤ちゃんが食べてくれないときの献立工夫
赤ちゃんの心が発達してくると、味にも好みが出てくるのでこれまで食べてくれたものを拒否してしまうこともあります。順調に進んできた離乳食、突然拒否されると心配になりますよね。
大変ですが、試行錯誤して赤ちゃんの好みの味を見つける必要がある時期です。嫌いでも食べなさい!という理屈はまだ通用しませんし、無理に食べさせると余計に食べなくなってしまいます。
お米を食べなくなったとき
- 5倍がゆを嫌がるなら軟飯にステップアップ、軟飯を嫌がるなら一段戻って5倍がゆに。
- おかゆや軟飯に風味が出るたんぱく質をトッピング。
- 食が進むお味噌汁を添えてみても。
- うどんやパスタなどの麺類やパンも多く取り入れてみましょう。
野菜を食べなくなったとき
- 卵にまぜて野菜入りオムレツに。
- ペースト状にのばしてミルクと一緒に煮込み、ポタージュスープに。
- おかゆや軟飯にトッピング。チャーハンにしてみても。
- にんじんや大根、きゅうりのような柔らかい野菜ならスティックにして自分で食べさせてみましょう。
たんぱく質を食べなくなったとき
- お肉やお魚は、まだ奥歯のない赤ちゃんはパサついて食べにくいことが。あんかけや、おかゆに混ぜてみて。
- お豆腐なら少量のおしょうゆをかけるか、お肉のそぼろあんをかけてみると食べやすくなります。
9ヶ月の次はいよいよ離乳食の仕上げ!
ドロドロのものをごっくんしていた時期から、あっという間に大人に近い食材を与えられるようになってきました。離乳食回数が増えるのは大変ですが、ペースト状にしたり、裏ごしをしたりといった手間が省ける分楽になった部分もあるのではないでしょうか?次はいよいよ離乳食の仕上げです。大変な時期ももう一息です!