赤ちゃん体操のやり方と注意点

赤ちゃん体操で体と心の発達を促す!月齢別カリキュラム&注意点

赤ちゃんと楽しく体操したい!赤ちゃんの頃から運動能力を伸ばしたい!0ヶ月からの月齢別に沿った赤ちゃん体操のやり方を注意点と合わせて詳しくご紹介!無理なく、負担とならない力加減と笑顔でコミュニケーションをとりながらの赤ちゃん体操は、赤ちゃんの運動能力や知能の発達も期待されます。

赤ちゃん体操で体と心の発達を促す!月齢別カリキュラム&注意点

赤ちゃん体操をやってみよう!効果と注意点、月齢に合わせたカリキュラム

赤ちゃん体操はベビーエクササイズやベビービクスとも呼ばれていて、パパやママと一緒に楽しみながら赤ちゃんの体を動かす運動です。
月齢に合わせた体操は運動能力や知能の発達に良い影響を与えると言われています。赤ちゃんと楽しくコミュニケーションをとる手段のひとつとしてぜひチャレンジしたいですね。

どんな効果があるの?

寝返りで体勢を整える赤ちゃん

0歳児から赤ちゃん体操を行うことで、赤ちゃんの成長に大切な運動能力、知能、好奇心を育てるメリットがあると言われています。

運動能力が向上します

運動能力の良し悪しは生まれつき決まっているわけではなく、早い時期からたくさん体を動かすことによって培われます。運動能力の発達は出生直後から始まっているため、正しい体操を日常の中に取り入れることで運動能力の向上が期待されます

知能の発達を促します

赤ちゃんは体を動かすことが大好きです。体操を通して耳、目、肌で感じるひとつひとつが脳を刺激し、知能の発達につながると言われています。
話しかけや歌いかけから聞こえてくる心地良いパパやママの声は、赤ちゃんが言葉をインプットするいい機会にもなります。

やる気スイッチを育てます

赤ちゃんは「やりたい」と思ったことを自分の力で達成できたときに大きな満足感を感じ、この満足感が次の意欲へとつながります。意欲の高い子どもに育てたいときは「やりたい」と思うことを増やしてあげることがポイント。子どもの意欲はパパやママの接し方によって早い段階から差が生まれます。

笑顔で話しかけや歌いかけをしながら体操をすることで「こんな動きをやってみたい!」という動機づけを行うことができ、赤ちゃんの意欲を育てることができます。

月齢別!赤ちゃん体操の方法

赤ちゃん体操は月齢によって適した動きが異なります。そのため赤ちゃんの状態に合わせた正しい運動を毎日取り入れてあげることが大切です。
最初は赤ちゃんの状態を見ながら5分程度で切り上げ、徐々に時間や回数を増やします。慣れてきた頃に体操の種類を増やしてあげると、赤ちゃんは飽きることなく楽しんでくれるでしょう。

新生児期

手を挙げ伸びをする新生児の赤ちゃん

生まれたばかりの赤ちゃんは自分の意思で体を動かすことができませんが、大きな音や光などの刺激に驚いたときは、びくっとして何かにしがみつくように広げるモロー反射が見られます。これは、月齢とともに消失する原始反射であり、赤ちゃんにとっては「驚き、不快、不安」でしかありません。面白がって驚かせることのないように。

…とこのように、まだまだ意思と動きはつながっておらず、本格的な赤ちゃん体操なんてもちろんできませんが、スキンシップ前提で手指や腕などを体に無理のかからない範囲で優しく動かしてあげてみてはいかが?

手指の体操

赤ちゃんの小指側から、パパママの指をそっと当ててみましょう。赤ちゃんが指を握リ返してきます。これも、実は成長とともに消え行く原始反射のひとつで掌握反射と呼ばれています。
赤ちゃんの小さな手のひらに、物が触れたときに強く握り返してくる動きは母親にしがみつく動きの名残なんだとか。掌握反射は足のうらにも見られ、とっても可愛いですね!

あまり長時間は握っていられないので、握る、手を開くを繰り返して、グーパーグーパー体操ができます。

腕の体操

仰向けの状態で赤ちゃんに親指を握らせます。他の4本の指で赤ちゃんの手首を優しくつかみ、ひじをごく軽く曲げたり伸ばしたりしてみましょう。とは言え、生まれてたての赤ちゃんは『飲んで寝る』の繰り返しが重要ですので、パパママのそんな運動に付き合う余裕なんてないこともてん。赤ちゃんが不快がったら無理に続行しようとしないこと。

生後1~2ヶ月

オーボールで一人遊び中の赤ちゃん

まだまだ自分の意思で手足を動かすことはできませんが、泣いたときには手足の動きはどんどん活発になっているなぁと気づく時期です。

生後2ヶ月を過ぎると、早いと自分の手をじっと見つめるハンドリガードという反応が見られるようになります。この行動は、「コレ(手)はぼく(わたし)の思ったように動かせるのね!」とうすうすながらも認識し始める基礎となります。

うつ伏せの練習

生後1ヶ月を過ぎた頃からうつ伏せの練習を始めてみましょう。仰向けの状態で赤ちゃんの首と肩を片手で支え、もう片方の手で優しくお腹を支えながら体を回転させてうつ伏せにします。赤ちゃんの体を無理にひねってしまわないように気をつけながら、ゆっくりと回転してください。

ですが、まだまだ首も据わっていない時期ですので無理は厳禁!中にはうつぶせの状態が嫌いな子もいます。赤ちゃんが嫌がったらすぐにやめてあげて。最初は慣れることを目標に、慣れてきたら10秒程度うつ伏せの状態をキープを目標に、少しずつ時間を増やしていきます。泣いたりミルクを飲んだりしながら全身の筋肉を付けていっている時期ですので、回数も1日1回で十分!赤ちゃんに無理がかからないことが大切です。

赤ちゃんにとってうつ伏せは体全体を使う良い運動です。始めた頃はただ横を向いているだけですが、うつ伏せに慣れてきたら頭を持ち上げる姿を見せてくれるようになりますよ。

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生後3~4ヶ月

大きなあくびをする眠そうな赤ちゃん

首がだんだんとしっかりします。多くの赤ちゃんが自分の手の存在に気づいて、じっと手を見つめるハンドリガードに目覚めます。表情が豊かになってきてあやすと声を出して笑うこともあり、赤ちゃん体操もやりがいが出始める時期です。
おもちゃを手に触れさせると握って上下に動かす姿には早くも目覚ましい成長を感じますね!

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両腕を交差

仰向けでパパやママの親指を赤ちゃんに握らせ、赤ちゃんの手首を残り4本の指で優しく包みます。赤ちゃんの腕を少し外側に開いてから、赤ちゃんの胸の前で腕を交差する動きをします。この運動をゆっくりと繰り返してみましょう。
優しく声をかけあやしながらすると赤ちゃんも大喜びですよ。

足の曲げ伸ばし

赤ちゃんを仰向けにして、両太ももを下から手で挟むように優しく支えます。パパやママは自分の力を加えないようにして、赤ちゃんの動き支えるようにお腹の外側に向かって股関節を開くイメージで片足ずつ曲げ伸ばしをします。

足首をほぐす

赤ちゃんは仰向けの姿勢で片足ずつ行います。まず片手で赤ちゃんのすねをつかみ、もう片方の手の平を赤ちゃんの同じ足の裏にぴたりと当てます。パパやママの手首を上下左右に動かすことで、赤ちゃんの足首がほぐれます。曲げたり伸ばしたり、ぐるりと回したり、左右に傾けたり、優しく動かしてあげましょう。

生後4~6ヶ月

近くにいるわんこに驚く赤ちゃん

周りへの関心が増して、興味の持ったものの方向へ頭を動かしたり目で追いかけたりします。この時期は自分の意思で手を『思い通りに動かす』ことを学習する大切な時期。手や足を自分の体の一部だと認識して、体を自由に動かすボディバランスが完成すると、寝返りの準備段階に突入します。
赤ちゃん体操の動きも徐々に大ぶりになっていきますが、あくまでも赤ちゃんに負担とならない力加減で行うようにしましょう。

腕の曲げ伸ばし

仰向けの姿勢でパパやママの親指を赤ちゃんに握らせます。他の4本の指で赤ちゃんの手首を優しく包み、片方の腕を肩からまっすぐ前に伸ばしてみましょう。もう片方の腕は曲げるようにして、交互の腕をゆっくりと曲げたり伸ばしたりします。

足の曲げ伸ばし

仰向けの状態で赤ちゃんの両足首を人差し指と中指で挟むように優しく支え、赤ちゃんの太ももがお腹につくように片方ずつ足を曲げます。歩く姿をイメージしながら、左右交互にリズミカルに繰り返します。片足ずつの屈伸に慣れてきたら、両足同時の曲げ伸ばしにもチャレンジしてみましょう。

生後6~10ヶ月

鏡に映った自分にキスをする赤ちゃん

おもちゃを持ち替えるなどの仕草も見せたりと、手先が少しずつ器用になり、喃語でコミュニケーションを取ってみたりなど子供らしい反応もふえていきますね。
この時期には腰が据わり、手を離しても安定したお座り(ひとりすわり)ができるようになる赤ちゃんが増えてきます。興味あるものに近づきたい意欲からずりばいをする赤ちゃんも。生後9ヶ月を過ぎた頃には、はいはいが上達してつかまりだちを始める赤ちゃんもいます。

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腕を回す

仰向けの姿勢でパパやママの親指を握らせ、残りの指で手首を優しく包みます。赤ちゃんの両腕を脇にくっつけるようにして、「気をつけ」の姿勢からバンザイの姿勢になるまでゆっくりと腕を上げます。再び下ろすときは、円を描くように肩の横を通り「気をつけ」の姿勢に戻します。

キックでずりばいの練習

赤ちゃんがうつ伏せの状態で床を蹴るような仕草を見せたら、赤ちゃんの足の裏に手のひらをくっつけて、蹴った衝動で前に進むサポートをしてあげましょう。

仰向けの状態のバージョンも面白いです。仰向けで行うときは、赤ちゃんの足の裏に手の平を当ててから、赤ちゃんの両膝を軽く曲げます。かかとがお尻までついた状態で少し待つと、赤ちゃんは手の平を蹴り、膝をぐんと伸ばして背中を反らしながら頭の方向へ進みます。ずりばいや一人立ちの感覚を呼び覚ませる効果があります。
後頭部の脱毛が気になる赤ちゃんの場合は、ドーナツ枕にガーゼを敷いて、摩擦を軽減してあげましょう。

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生後10~12ヶ月

お尻をあげうつ伏せ寝する赤ちゃん

はいはいをする赤ちゃんではスピードがついて、自由自在に室内を動き回ります。伝歩きや一人立ちができる赤ちゃんも増えてきます。大人が話している言葉を徐々に理解し、意味のある言葉を取得し始めるので、さらに積極的に話しかけや歌いかけなどで言葉をかけてあげたい時期です。親指と人差し指でものをつかめるようになるなど、手指の発達もどんどん進んでいます。

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腕の曲げ伸ばし

赤ちゃんをお座りの姿勢にして、パパやママの親指を握らせたら赤ちゃんの腕を他の4本の指でそれぞれ支えます。交互にパンチをするようなイメージで肩から曲げ伸ばしをさせます。立っちができるようになったら、立った姿勢のまま行ってもOKです。

空中ブランコ

お座りの状態でパパやママの親指をしっかり握らせ、他の指で手首を掴みます。赤ちゃんが腕の力を入れるのを必ず確認してから、ゆっくりと上に引き上げます。空中ブランコとはいっても完全に持ち上げてしまわないこと!赤ちゃんの表情を見ながら、半分持ち上げた状態を数秒キープして、静かに降ろしましょう。

肩の関節が抜けてしまう可能性があるため、無理に行ってはいけません!動きは静かに、あまり高く引き上げないことが大切です。

赤ちゃん体操の注意点

ママと楽しく体操する赤ちゃん

赤ちゃんの体はとてもデリケート。赤ちゃん体操を行うときは赤ちゃんの体調やご機嫌をこまめに確認しましょう。赤ちゃん体操を行う環境にも気をつけてあげることが大切です。

赤ちゃんの服装は薄着か裸

赤ちゃん体操をするときは、しっかりと手足を動かせるように肌着1枚程度の薄着にするか、上半身裸で行います。無理な負担がかかっていないか、目視で注意してあげることもできます。おむつもゆるめてあげてください。

室内の気温に気をつけて

薄着の赤ちゃんが風邪をひかないように室内が快適な温度になっているか確認しましょう。赤ちゃん体操を行う前に部屋の換気をしてから、エアコンなどを使って室温を20度前後に保ちます。外気浴や日光浴も兼ねて体操をするといいでしょう。

タオルの上で行います

お布団の上はふかふかすぎて赤ちゃんにとっては体操しづらい環境です。タオルやマットを敷き、体があまり沈みこまない固めの素材の上で体操を行うようにしましょう。もちろん、むき出しの床のように硬すぎないことも大切。

パパやママの手の状態にも気をつけて

赤ちゃんの肌はとってもデリケート。ちょっとしたことで赤く傷ついてしまいます。そのため赤ちゃん体操をするときは、肌を引っ掻いてしまうことがないよう、パパやママの爪を短く切り、アクセサリー類は外しておきましょう。

冬に赤ちゃん体操をするときは、突然冷たい手で触れると赤ちゃんがびっくりしてしまいますので、手を温めから行うといいでしょう。

赤ちゃんがご機嫌のときに

赤ちゃん体操を始める前に赤ちゃんの体調やご機嫌を観察して、調子が優れないときは無理に行わないようにしましょう。授乳後30分以内や、お腹がすいているときも避けたい時間帯です。
赤ちゃん体操を始めてから、嫌がったり痛がったりする仕草が見られたらすぐに中止しましょう。

赤ちゃん体操おすすめの音楽

ノリの良い音楽にご機嫌の赤ちゃん

音楽に合わせて赤ちゃん体操をすると、テンポのいいリズムに赤ちゃんはにっこりご機嫌になってくれるでしょう。パパやママも楽しい気持ちで赤ちゃんに接することができますし、積極的に赤ちゃんとのコミュニケーションとして取り入れたいですね。

赤ちゃんがきっと気に入ってくれる、赤ちゃん体操の人気音楽をご紹介します。インターネットで実際に赤ちゃんが運動をしている動画も見られるので参考にしてみましょう。

ラララ雑巾

ベビービクス教室などでも多く取り入れられている曲です。仰向けの姿勢でできるので、月齢の低い赤ちゃんにおすすめ。「ラララ雑巾」と続く楽しい音楽に合わせて、赤ちゃんを撫でたり触ったりします。

きらきら青い海

「生後すぐからできる赤ちゃんのリズム体操」の著書、川島智世さんが考案したリズム体操です。赤ちゃんをたて抱きした状態で大人の膝に乗せ、音楽に合わせながら膝を曲げ伸ばししたり、赤ちゃんの体を横に傾けたりすることで平衡感覚が鍛えられます。音楽に合わせて大人も一緒に運動ができるので、産後の運動不足解消にも効果的です!

アンパンマン体操

赤ちゃんが大好きなアンパンマンのキャラクターが音楽に合わせて踊ります。生後10ヶ月を過ぎると赤ちゃんは大人の真似をしたがるので、音楽に合わせてパパやママが踊っていると赤ちゃんも不器用ながら体を動かそうと頑張る姿を見せてくれます。

習い事としても人気です!

ママとバランスボールの体操教室に通う赤ちゃん

早い時期からできるリトミックや、インストラクターの指導がうけられる体操教室など、赤ちゃん体操は習い事としても人気です。教室に通うことで他の赤ちゃんから刺激を受けたり、ママ友の交流が生まれるなど、自宅ではできない学びの場が期待されます。

リトミック

リトミックは音楽に合わせてダンスしたり歌ったりすることで、「リズム感、聴く力、感性」など心と体を育てることができます。生後2ヶ月を過ぎれば入学できる教室もあり、早い時期から始めることで基本的な能力をバランスよく育てることができるため、リトミックは初めての習い事としても人気があります。

体操教室

体操教室は赤ちゃんが運動に慣れて、運動を好きになるきっかけを与えてくれます。体の使い方を学ぶことで、正しい姿勢や大きな怪我をしにくい体づくりにもつながります。「自分の体を自由に動かせる」「リズム感をつける」といった基本的な運動能力を鍛えるプログラムから、高いレベルの技能を身につけたいプログラムまで様々な教室があるので、目的に合わせて選択するといいでしょう。中には体操のオリンピック選手を指導するノウハウを活かしたプログラムを実践してくれる教室もありますよ。

パパやママが楽しみながら赤ちゃん体操を行いましょう!

赤ちゃん体操は基本的な運動能力や知能、意欲を育てることができます。そのために大切なのは、パパやママが笑顔で歌いかけたり話しかけたりしながら赤ちゃん体操をすることです。普段の生活で行う遊びのひとつとして、楽しく赤ちゃん体操を行いましょう!