赤ちゃん連れで話しかけられるとき

赤ちゃんといると話しかけられる体験談!嬉しい?迷惑?

赤ちゃんを連れておでかけをすると、見知らぬ人に話しかけられることがよくあります。嬉しい・有難いという気持ちの反面、会話に困ったり、触れられるのは嫌だなと感じてしまう方もいます。赤ちゃん連れだとよく話しかけられるママたちに、嬉しかったことや困惑したことを教えてもらいました。

赤ちゃんといると話しかけられる体験談!嬉しい?迷惑?

お願いします!こんな「声かけ」はやめてください

相手に悪意がないのだとしても、以下のような言動をされると、恐怖を感じたり、困惑してしまうこともあります。ママが嫌だった相手の言動をまとめてみました。

赤ちゃんの手を握るおばさん

許可なく赤ちゃんに触ったり、抱っこしようとする

話しかけられるのはいいですが、突然赤ちゃんのほっぺを突っつくなど、触れるのは遠慮してほしいのが多くのママの本音です。

中には、許可なくベビーカーから抱き上げようとする方もいるようですが、絶対にやめてほしいのが母親としての気持ちでしょう。

長話(主に自分の話)に無理やり付き合わせる

見知らぬ母子に話しかけてくる人の中には、話好きな人も存在します。
最初は、「可愛いわね、女の子?男の子?」と言うママに向けての質問だったのに、「うちの孫は男の子で、赤ちゃんのときは~。今は5歳で最近は習い事をね~」と自分の話をひたすら喋られると、困惑してしまいます。

対処法としては、「そろそろお昼寝の時間なので」など適当に理由をつけてその場を去るしかありません。近所に住んでいそうな場合は、今後注意した方が良さそうです。

妊娠・出産・家族構成などプライベートなことに踏み込む

子供の人数を聞かれて「一人」と答えたら、「あと二人は産まなきゃ!」「一人っ子は可哀想よ」。
双子を連れていたら、「不妊治療したの?」。

赤ちゃんの月齢や性別を聞くのと同じような気持ちで、デリケートな話題にふれてくる人は残念ながら存在します。

また、母乳の出などに悩むママにとっては、母乳かミルクかという質問も、「それを聞いてどうするの?」と嬉しい質問ではありません。

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