ガーゼハンカチはどのぐらいの枚数を用意しておくと良い?
生まれたばかりの赤ちゃんは、上手にミルクを飲めないので吐いてしまうことがよくあります。そんな時にもガーゼハンカチは使えますので、大きさの違うもの(普通サイズと大きいサイズをそれぞれ5枚ずつなど)を全部で10枚くらい準備しておくといいでしょう。
また、ガーゼハンカチは汚れても簡単に手洗いできますが、洗濯を何度も繰り返すことにより布はどうしても弱ってしまいます。布の弱りを防止するためには、多めに用意し、ローテーションで使えるようにするのがオススメです。
市販品は格安!手作りと使い分けてもOK
市販でもガーゼハンカチはセットで、お手頃価格で購入することが可能です。すべて手作りするのではなく、自宅用は手作り、外出用は市販品などと使い分けるという方法もあります。
お母さんが選んだ生地で愛情をこめて手作りしたガーゼハンカチは、赤ちゃんにとって素敵なプレゼント。作り方も難しくないので、「赤ちゃんグッズを手作りしたい」という方の初挑戦にもオススメです!
使用頻度が高いものなので、自分の気に入った素材で作った可愛いガーゼハンカチがあると、楽しい気持ちでお世話できるというメリットも期待できます!
赤ちゃんのガーゼハンカチは使う前に水通しをして!
赤ちゃんの肌に触れるものは、基本的に一度水通しの必要があります。
水通しは、新しい生地に付いているホルムアルデヒドなどの有害物質を水につけて洗い落とし、生地を柔らかく、汗などをよく吸いやすくするために行います。
ガーゼハンカチの場合、量はごく少量なので洗濯機は必要はありません。
洗面器などの清潔な容器に水を入れ、その中に生地を入れ軽く洗い、よくすすいで手で絞り、シワを伸ばして干すだけで良いでしょう。
ガーゼは水を吸うと縮む性質があるので、裁断前に水通しをしておくことをおすすめします!
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