赤ちゃんの寝汗対策
赤ちゃんの寝汗の対処法・寝汗に効くおすすめグッズ
赤ちゃんが寝汗を沢山かく原因や対処法、「頭だけに汗をかくのはどうして?」「手足だけが濡れている」等の疑問を解説します。また赤ちゃんが快適に眠るための服装や室温、寝汗対策グッズも紹介します。
赤ちゃんの寝汗がすごい!赤ちゃんのねんねを守る汗対策
寝ている赤ちゃんをふと見ると、お部屋は快適なのに寝汗びっしょり!ということはありませんか?赤ちゃんはなぜそんなに汗をかくのでしょうか?赤ちゃんが汗をかくメカニズムについて詳しく解説します。
赤ちゃんの汗腺の発達
人間の汗腺は、1人あたり200~500万個といわれていて、これだけの数の汗腺を持って赤ちゃんは生まれてきますが、生まれた後の環境によって実際に働く汗腺の数は違ってきます。
赤ちゃんは生まれてすぐは汗をかきません。
成熟児では2週間以内に発汗がみられるようになりますが、未熟児の場合はやや遅れます。その後発汗機能は急速に発達して満2歳頃には大人とほとんど同じ数の汗腺が働くようになります。つまり、汗腺の数は、2~3歳ぐらいまでには決定します。
赤ちゃんが寝汗をたくさんかくのは体温調整がうまくないから
人間には体温調節機能があります。大人も子どもも寝汗をかきますが、赤ちゃんはこの体温調節機能がまだ未熟なため、気温が高かったりするとうまく体温調節ができずにたくさん寝汗をかくのです。
大人の場合は自律神経などの機能が働いて体温をうまく調節してくれますが、赤ちゃんは汗をかくことでしか体温調節できず、新陳代謝も非常にいいのでたくさんの汗をかきます。
汗がたまりやすい場所
赤ちゃんの体には汗がたまりやすい場所があります。
・あご~首にかけて
・耳の後ろ
・わきの下
・手首~手のひら
・背中
・おへそ
・ふともものつけね
・膝の裏
・足首と足裏
汗をかきやすい赤ちゃんは、あせもや肌荒れも心配になりますよね。これらの場所は特に汗がたまりやすい場所です。汗をかいたらこまめに洗い流すなどママが対策をしてあげましょう。
赤ちゃんのこんな寝汗大丈夫?
赤ちゃんが寝汗をかく姿を見ていると、部分的に汗をかいていることはありませんか?手足だけ、頭だけ、という寝汗は何か意味があるのか見てみましょう!
頭だけに大量の汗をかく
夜中にふと赤ちゃんを見てみると、頭だけに大量の汗!ということはありませんか?これは赤ちゃんからママへのサインなのでしょうか。
頭だけに汗をかく原因は、赤ちゃんの体質によるものだそうです。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、汗をかきやすく特に頭からよく汗をかきます。頭だけでなく背中などにも汗をかいている場合は着せすぎか、室温が高いことが原因と考えられるので快適な服装、室温に調節してあげましょう。
手足の汗がひどい
赤ちゃんが眠っているときの手汗や足汗が気になるママも多いと思います。眠っている赤ちゃんの汗は眠りについて1時間~1時間半くらいの間が最も多いとされています。
眠りにつくと一時的に体温が上昇し、しばらくすると手足からの発汗によって体温が下がります。この体温を下げるための発汗が良質な睡眠を得るためには大切なことなのです。
赤ちゃんの手汗・足汗は汗腺の発達が正常である証拠ですので、心配はいりません。赤ちゃんは手を握りしめていることが多く、汗がなかなか乾燥せずに雑菌が繁殖しやすい環境です。
これは衛生的によくないので、時々濡らしたガーゼなどで手や足を拭いてあげると汗のにおいもしなくなっていいですね。
赤ちゃんの寝汗対策
赤ちゃんの寝汗、そのまま放置していませんか?汗をかいてそのままにしておくのはよくありません。どうして汗をそのままにしておくとよくないのか、寝汗の対策をみていきましょう。
放っておくとどうなる?
赤ちゃんの汗をそのままにしているとどんな症状が現れるのでしょうか?気になるにおい等を見ていきましょう。
汗臭いにおい
赤ちゃんも大人も汗自体ににおいはありません。ではなぜ無臭のはずなのににおうのでしょうか。それは汗で高温多湿になった状態で洋服などが生乾きの状態になり雑菌が繁殖し、それが汗臭い原因となるのです。
冷えて風邪をひく
汗をかいた後にそのままにしていると、赤ちゃんの体が冷えすぎて風邪をひいてしまうこともあります。
夏でも朝方に急に涼しくなるときがありますよね。赤ちゃんの場合汗をかくことで体温を調節しようとする上、新陳代謝も活発なので大量の汗をかいて身体を冷やそう、体温を下げようとしてしまいます。
あせもによる肌荒れ
かいた汗をそのまま放置すると、毛穴に詰まったりすることで炎症をおこしてしまい、あせもが発生します。あせものケアについては後ほど詳しく解説します。
着替えの頻度は?肌着の素材は?汗のにおい対策
次に、赤ちゃんの寝汗対策についてみていきましょう。
におい対策1.洗い残しに注意
赤ちゃんは毎日お風呂に入れてあげると問題はなさそうですが、洗い残しがあるとにおいや肌荒れの原因にもなってしまいます。石鹸はきれいに洗い流し、赤ちゃんに合った石鹸を選んであげましょう。
におい対策2.汗をよく吸う寝具
赤ちゃんは寝汗を沢山かきます。寝具は汗を吸うものを選びましょう。ぐっすり眠れているようであれば、赤ちゃんが汗をかいていても問題はありません。
汗をよく吸う清潔な寝具で寝かせ、気になるならタオルを1枚敷き、寝返りをうったときなどに取り換えてあげましょう。腹巻や薄手のスリーパーなどのお腹を冷やさないアイテムも使うようにしましょう。
におい対策3.着替えは1日3回ほど
小さな赤ちゃんは、おしっこ漏れや汗で1日3回ほど着替えるのが一般的です。春や夏は特に汗をかきやすいので、背中がじっとりしていたら着替えさせてあげましょう。
寝ている間に大量の汗をかいている場合にも着替えが必要になってきます。
なるべく寝ている赤ちゃんを起こしたくないですよね。新しい着替えを隣に広げて、濡れたパジャマを脱がした赤ちゃんを移動させます。パジャマは前開きタイプが便利ですよ。
におい対策4.肌着の素材は吸水力が高いものを
赤ちゃんの汗のにおい対策には、やはり毎日着替えさせてあげることが大切です。最も皮膚に当たり、常に着ている肌着は赤ちゃんの最も大切な衣服です。汗を吸収しやすく肌に刺激の少ない素材や月齢に合わせた動きやすいデザインを選びましょう。
また、ノースリーブだと脇の汗を吸いにくくなってしまうため、汗が皮膚に対して刺激となり、これが原因で皮膚炎になりやすくなります。暑くても袖がある衣服を選びましょう。薄手の綿素材のベストは重宝するのでおすすめです。
また、きれいに洗濯したつもりでも生乾きの状態で着てしまうとにおいの原因となりますので、しっかりと乾かした状態で着せてあげるようにしましょう。
赤ちゃんの頭のにおいが気になるとき
赤ちゃんは、ミルクや母乳のにおいがするイメージですよね?しかし、汗を放置していると頭は臭くなったりします。なぜ頭ににおいが発生しやすいのでしょうか。
まず、赤ちゃんはあせっかきでその汗の多くは頭から分泌されるということが原因のようです。ですから頭のにおい対策としては、汗をきれいに洗い流してあげるということです。
もちろん頭皮もしっかり洗浄しなければなりませんが、だからと言って何度も洗うのは乾燥などの原因となるのでシャンプーを使用するのは1日1回程度に留めておきましょう。
それでもにおいが収まらない場合は、思い切ってシャンプーを変えてみることをお勧めします。また、赤ちゃんの髪の毛をお風呂上りに乾かしていますか?
生乾きもにおいの原因となりますので、髪の毛が少ないからといって濡れたままにせず、ドライヤーで乾かしてあげましょう。
- 赤ちゃんの頭がくさい!きれいに洗っているのに臭うのはなぜ?うちの子汗っかき!汗は臭いに関係するの?赤ちゃんの頭から出る嫌な臭いはなくすことはできるのでしょうか。頭の臭いの原因と対処法をご紹介します。
赤ちゃんが気を付けたいあせもケア
赤ちゃんに多いあせもに悩むママも多いのではないでしょうか?あせもの原因と症状、ケアの仕方についてみていきましょう。
あせもになる殆どの原因は汗
赤ちゃんのあせもの1番の原因は汗です。大人も汗をかくのに、なぜ赤ちゃんはあせもになりやすいのでしょうか。
汗腺の数は大人とほとんど変わらないですが、身体の表面積が小さい赤ちゃんは汗腺の密度が大人よりも高く、しかも新陳代謝が活発なのでたくさん汗をかいているように見えるのです。
また赤ちゃんは暑いと感じても自分で服を脱げないため、体温調整ができません。汗をかいても自分で拭くことができず、着替えもできないので大人に比べてあせもになりやすいのです。
あせもができやすい場所
あせものできやすい場所のダントツ1位はおしりや腰です。オムツをしているので腰のギャザーのあたりも蒸れやすいようです。続いて2位が頭や首、3位は背中となっています。ねんねの頃は汗をかいても乾きにくい場所ですね。
あせもにならないためのホームケア
汗をかきすぎない室内環境を作る
赤ちゃんにエアコンを使いたくないというママも多いようですが、暑すぎる環境は赤ちゃんにとってはよくないです。
赤ちゃんを寝かせる場所は日光が当たらない場所にしたり、エアコンの風が直接当たらないようにしたり工夫しながら蒸し暑い室内環境は避けるようにしましょう。
赤ちゃんの衣類は年間を通して「大人-1枚」
汗っかきの赤ちゃんの衣類は、年間を通して大人よりも1枚少なくてと言われています。風邪をひかないようにと沢山服を着せられて汗を沢山かいては意味がありませんよね。
冬でもあせもができてしまう赤ちゃんもいますので、大人の感覚で着せる前に汗をかいていないかチェックしてから枚数を調節しましょう。
着替えやオムツ替えはこまめにしましょう
あせもの予防にはやはり清潔が一番です。汗をかいた衣類はできるだけ着替えさせてあげたり、いくら吸水性の高いオムツでもこまめに替えてあげるなどしましょう。
赤ちゃんが汗をかいたときの適切な水分補給
大量に汗をかいたときには、赤ちゃんが脱水症状にならないようしっかりと水分補給をすることが大切です。月齢による水分補給の方法をみていきます。
生後0~2ヶ月の赤ちゃんは母乳やミルクのみでOK
まだ胃や腸の発達が未熟な赤ちゃんには、母乳かミルクを飲ませてあげましょう。
生後3ヶ月以降に白湯の練習をはじめましょう
白湯とは、1度沸騰させたお湯を常温まで冷ましたもののことです。白湯は保存がきかないため作ったら早めに飲ませてあげましょう。
白湯に慣れてきたら麦茶に挑戦
白湯に慣れてきたら、麦茶を飲ませてみましょう。カフェインが入っているものもあるので、赤ちゃんの身体に負担の少ないノンカフェインのお茶を選んであげるようにしましょう。
基本的に離乳食が始まる生後6ヶ月頃までは母乳やミルクのみの水分補給でも大丈夫です。離乳食が始まるまでは、無理に他の物を飲ませる必要もないので、ほしがるだけ母乳やミルクをあげましょう。
赤ちゃんが快適に眠れる環境づくり
赤ちゃんが快適に眠るための寝汗対策グッズを紹介します。
寝汗対策グッズを利用しよう
最近では赤ちゃんの寝汗対策グッズが売られています。
寝つきも良くなるひんやり枕
寝る前に布団を冷やし、赤ちゃんが寝付くときに頭にひんやり枕を置いてあげると涼しくなり眠りに入りやすくなります。睡眠中ずっとひんやり枕をしていると、冷えすぎてしまったり枕が溶けて頭が埋まり窒息することも考えられるので寝付いたら外してあげましょう。
除湿と保湿もできるござ
除湿と保温機能が高く、天然のエアコンと呼ばれるくらいエコで身体にいい草です。布団の上に敷いてあげるととても快適に眠れます。
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快適に寝るには寝具選びにこだわりましょう
寝汗対策に最も大切なのは寝具です。赤ちゃんの布団選びにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
ベビー布団を見直す
保湿性
赤ちゃんの体温は高めで、特に新生児は体温のコントロールがまだできないので保湿性の高い素材の寝具を選びましょう。
吸湿性・放室性
赤ちゃんのかく汗は大人の2倍以上と言われています。汗が寝具に残ると熱が逃げやすく、体温が低下し寝冷えの原因にもなります。
敷布団の硬さ
赤ちゃんの骨や筋肉は未発達です。すこやかな発育には敷布団はしっかりとサポートする硬さが重要です。
大きさ
赤ちゃんは6ヶ月頃から寝返りをし、1歳頃には活発に動き回るようになります。寝具からはみ出したり、ベッドのフレームに足をぶつけたりすると眠りのリズムを壊してしまいますのでゆったり大き目の寝具を選びましょう。
寝るときの服装を考えよう
寝具と同様、赤ちゃんの寝るときの服装もとても重要です。肌触りや吸水性のいい素材、なにより赤ちゃんにとって快適なものを選んであげましょう。
先程も記述したように、大人より1枚少な目でノースリーブは避け、お腹が冷えないように腹巻をするなど工夫しましょう。
寝室の環境を整えよう
赤ちゃんが快適に眠るには、最低限の条件が満たされていることが大切です。
お腹が満たされていること、オムツが綺麗であることというのが最低条件なので、気をつけてあげましょう。
エアコンは何度に設定すればいい?
大人でも夏の暑い日には寝苦しく、寒い日には足が冷えて眠れないこともありますよね。赤ちゃんも同じで、室温によっては快適に眠れるようになります。
- 夏場の室内温度が26~28度
- 冬場の室内温度が20~23度
- 湿度は60%程度
これが快適な温度の目安になります。この他にもエアコンの風が直接当たらないようにしたり、新生児であればもう少し温かくしてあげましょう。
- 赤ちゃんの部屋にエアコンをつけるとなると夏は冷え、冬は乾燥が気になりますね。一年を通して冷暖房として使用するエアコンですが赤ちゃんが快適に過ごすためには設定温度はもちろんお部屋の空気管理が大切です。
汗をかくメカニズム
汗腺には2種類あり、全身に分布される「エクリン腺」と、身体の中でも特定の部位に存在する「アポクリン腺」があります。一般的な汗とされる、エクリン腺についてみていきましょう。
エクリン腺の役割は、体温を調節することです。この体温とは、脇の下や口の中で測る深部体温のことではなく、皮膚表面の微妙な体温の差を調節しています。この発汗には次の種類があります。
温熱性発汗
気温が高い夏に汗をかいたり、運動をしたときに汗をかくのも体温調節のためです。このような発汗を「温熱性発汗」といいます。
精神的発汗
緊張したときやストレスがかかったときにかく汗もあります。これを「精神的発汗」といいます。
未覚醒発汗
辛いものや酸っぱいものを食べたときにかく汗を「味覚性発汗」といいます。これも体温調節に関する発汗といえますが、このときは汗が出る場所に特徴があります。鼻の頭や上唇の上、すごく辛いときには顔全体に汗をかきます。
汗をかきやすい人とかきにくい人の違い
汗腺の数は3歳ぐらいまでに決定するといわれています。暑い場所で育った人は汗腺の数が発達しやすく、逆に寒い地方で育つと汗腺は少なくなるのです。
子どものころにどれだけ汗をかくかが、汗をかきやすいかかきにくいかの違いになってくるのです。
赤ちゃんが汗をかかないのは病気?
最近では汗をかかない赤ちゃんが増えてきていると言われています。汗をかかない原因や汗をかかないとどうなるのかを見ていきましょう。
汗をかかない赤ちゃんの原因は?
最近の日本の夏はとても暑く、エアコンなしでは過ごせない環境になってきています。ですが、常に汗をかく必要がない環境にいると、赤ちゃんの汗腺が発達しません。こうして汗腺の成長が妨げられ、汗をかかない赤ちゃんになってしまうのです。
ただ、「無汗症」「無痛無汗症」などの病気の場合もありますので、後ほど詳しく解説していきます。
汗をかかないとどうなる?
人が汗をかくには理由があります。汗が蒸発するときの気化熱を利用して、上がりすぎた体温を下げてくれるのです。
汗をかかなければ体は熱をもったままになり、熱中症などで倒れやすくなってしまいます。
適度な汗をかくようにするためには
汗をかけばいいといっても、赤ちゃんを真夏の炎天下に連れ出すのは危険です。
しかし、24時間エアコンの効いた快適な部屋にいるのも汗をかかなくなってしまいます。
・朝晩涼しい時間帯はエアコンを少し我慢する
・朝晩短い時間でいいので、散歩に連れ出す
・はいはいで歩けるようになったら、元気に体を動かして遊ばせる
・お風呂にゆっくりつかる
あせも等の心配もありますが、汗をかいたらこまめにシャワーや濡れタオルで拭いてあげるなどしながら、適度に汗をかかせてあげましょう。
汗をかかない病気
赤ちゃんがあまりにも汗をかかないと心配になってしまいますよね。汗をかかないのには次の病気が潜んでいる可能性もありますので、おかしいと感じたらすぐに皮膚科を受診しましょう。
無汗症
原因には先天性と後天性があり、汗の出ない部分が全身の場合と体の一部に限られている場合があります。広範囲の無汗症では、体温調節ができなくなり、熱中症に注意する必要があります。
無痛無汗症
こちらも先天性と後天性に分類されます。先天性無痛無汗症は、先天的な異常から来ており、痛みを感じず汗が出ないのが特徴です。
原因についてはまだわからないことが多く、謎の部分が多いです。無汗症が一般的に持つ熱中症の危険に加えて無痛症の危険性も持ち合わせています。
中には全く痛みを感じないという人もおり、日常生活の中で気づかないうちに熱いものを触ってしまい火傷をする可能性もあります。
赤ちゃんの様子をチェックしてあせもを予防しましょう
赤ちゃんは体温調節機能が未熟で寝汗をかきやすいです。寝汗をかきやすいことを理解して、赤ちゃんの様子に気を配りましょう。
汗をかくことは健康な証拠ですが、そのままにしておくと赤ちゃんも不快に感じてしまうかもしれません。成長とともに赤ちゃんの汗も落ち着いてくるので、気長に見守ってあげましょう。