ベッドメリーの選び方とオススメ

ベッドメリーの選び方|おしゃれで多機能な人気メリー8選

ベッドメリーは赤ちゃんのねんね期を充実させてくれる大型おもちゃです。視覚や聴覚に働きかけて脳を刺激してくれる効果やメリーの選び方、いつから遊べるのか、日々変わっていく月齢ごとの遊び方を解説。おすすめのベッドメリーを多機能型とインテリア型に分けて8つご紹介します。

ベッドメリーの選び方|おしゃれで多機能な人気メリー8選

ベッドメリーで赤ちゃんニコニコ!初めて買いたい大型おもちゃ

ねんね期の赤ちゃんには、どんなおもちゃを用意してあげればよいのでしょうか?寝返りを打ちだすまでのねんね期は、その名のとおり、赤ちゃんはねんねとおっぱいを繰り返して過ごしています。最初のうちはまだ起きている時間も短いので、本当におもちゃが必要なのか、必要だとしたらどんなおもちゃがよいのか迷ってしまいますよね。

ファーストトイとして準備するのは、ラトルやにぎにぎといった小型で赤ちゃんが手元で遊びやすいおもちゃが一般的だとおもいます。
そして、ねんね期の赤ちゃんの大型おもちゃといえば、ベッドメリーが定番ですよね。実はこのメリー、ラトルやにぎにぎと同じくらい、いやそれ以上に、ねんね期の赤ちゃんにもってこいのおもちゃなのです。ベッドメリーのおすすめポイントと選ぶ基準、優秀なベッドメリー8選をご紹介します。

ねんね期に大活躍のベッドメリーとは?

見つめ合う赤ちゃんとママ

ベッドメリーは初めての大型おもちゃとしてとても優秀なおもちゃです。大型のおもちゃなんているのかな?と思われているママ、実はねんねばっかりの時期だからこそ、大型おもちゃが赤ちゃんを楽しませてくれるのです!

ベッドメリーってどんなおもちゃ?

ベッドメリーとは、マスコットやモビールがくるくる回るおもちゃです。ベッドに取り付けたり、吊り下げたりできます。昔は天井からぶら下げて、モビールが揺れたり、オルゴールが鳴ったりするくらいでしたが、最近のものは、たくさんの音楽が聞けたり、吊り下がっているマスコットがラトルになっていて取り外しても遊べたりと、かなり高機能な大型おもちゃとなっています。

ねんね期の赤ちゃんは、まだ天井を見て過ごすことが多いですよね。そんなねんね期を充実させてあげられるのが、ベッドメリーの良いところではないでしょうか。

いつから使用できるの?長く使える?

ズバリ生後0ヶ月から使用できます。出産前、赤ちゃんの寝床を準備するときに一緒に用意しておけば、赤ちゃんとママが退院してきてすぐに使えますよ。
むしろ、赤ちゃんが寝返りをし始めて自分で動くようになってきたら、ベッドメリーの役割は徐々に終わっていくので、ねんね期のうちにたくさん活躍させるのがおすすめです。

また最近のベッドメリーはメリーとしての役目は終えても、ラトルや歯固めとして活躍できる多機能な商品も多いですから、少しでも長く活躍させたいと思ったら、部品を取り外せるものや音楽がたくさん入っているものを選ぶと良いでしょう。

ベッドメリーは赤ちゃんの脳に良い刺激!

ベッドメリーを付けて貰えるよう目で訴える赤ちゃん

ベッドメリーがねんね期の赤ちゃんにぴったりな理由、それは、まだ自由に動けない赤ちゃんの脳に十分な刺激を与えられるからです。

あれなにかな?追視のトレーニング

赤ちゃんは産まれてから数ヶ月の間に、驚くべき視力の発達をみせます。産まれたての赤ちゃんの視力は、約0.01〜0.03程度。色覚も、はじめは白と黒の無彩色で、あたりの世界はぼやっと、明暗がわかるくらいです。
そんな新生児赤ちゃんでも、生後2週間も経てば20~30㎝くらいの距離に焦点が合ってきます。色も、白黒の次には赤、そして青や黄色といった三原色が徐々に区別できるようになっていきます。

生後1ヶ月くらいになると、さらに視力は発達し、追視ができるようになります。
こうなれば、視覚に働きかけるメリーの出番です!ベッドメリーはちょうど赤ちゃんの見える範囲と距離で、くるくるとモビールやマスコットが回るので、追視が始まった赤ちゃんが、楽しんで目の追いかけっこをすることができます。自然と追視のトレーニングができますね

赤ちゃんの視力はいつから見える?新生児の視力の発達
赤ちゃんの視力はいつから見える?新生児の視力の発達
赤ちゃんの視力はいつから発達するのか、月齢ごとの成長に併せて解説します。赤ちゃんはママの顔が見えているのか、テレビやスマートフォンの赤ちゃんの視力への影響などを紹介します。

さらに、ベッドメリーについているマスコットは、カラフルなものや、赤ちゃんが興味を示しやすい顔がついているものばかり。マスコットをじっとみるだけでも、視覚は十分に刺激されます。カラフルなものや動くものならなおよし。さらに脳によい刺激を与えられます。

赤ちゃんは驚くべきスピードで脳を発達させています。神経伝達組織のシナプス同士をうまくつないで脳の回路を形成していくためには、脳への良質な刺激は欠かせません。まだ早い段階のねんね期であっても、適度に刺激を与えてあげたいものです。ベッドメリーは、赤ちゃんが楽しんで脳を活性化させられるおもちゃと言えますね。

お歌が聞こえる!楽しくて気持ちいい

ベッドメリーは、吊り下げたマスコットがくるくる動いたり揺れたりするだけでなく、赤ちゃんが好きそうな音楽が流れることも大きな特徴です。昔はオルゴールが取り付けてあってそれを巻いて使うものがポピュラーでしたが、最近ではいろんな音楽や音を搭載したものが多く発売されています。

赤ちゃんの耳は、実は産まれた時からすでにいろんな音が聞こえるようになっています。妊娠20週くらいからはママの声や心臓の音、血液循環の音などを聞いて過ごしていると言われています。
産まれたばかりの赤ちゃんにとっては、視覚よりも聴覚の方が優位になっているわけです。そこでメリーの出番。聴覚への刺激という点で考えれば、ベッドメリーは新生児の頃から使って遊ぶことができますね。ただ聞いているだけ、と思われるかもしれません。しかし、その聞くこと自体が、赤ちゃんにとってはとても良い刺激なのです。

赤ちゃんの聴力の発達と新生児聴覚スクリーニング検査
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テレビの音よりも、ママの声やベッドメリーの優しい音を聞かせてあげましょう。音は脳への刺激だけではなく、情緒面の安定のためにも効果があります
ママが少し赤ちゃんから離れて家事をしなければならない時にも、ベッドメリーは大活躍。楽しい音楽を聞いて、赤ちゃんもごきげんです。メリーの優しい音楽を、寝かしつけの時にかけているママもいますよ。

大切なのは機能?おしゃれさ?ベットメリーの選び方&遊び方

ベビーベッドでお昼寝中の赤ちゃん

メリーといえば「赤ちゃんの上でくるくる回るもの」といった程度の認識しかないママもいませんか?今のメリーは多機能で、色々と種類があります。選び方のポイント、赤ちゃんはどうやって遊べるのか、予習してみましょう。

今のメリーはこんなに多機能でおしゃれ!選び方ポイント

たくさんメーカーから販売されているベッドメリー。一体どのようなものを選べばよいのでしょうか?最新のメリーの特徴をチェックしましょう。

メリーはベッド型とフロア型の2種類

今回はベッドメリーに注目してお伝えしていますが、メリーには2種類あります。それは、ベビーベッドにとりつけるタイプのベッド型と床に置いて使えるフロア型です。日本人は添い寝の習慣や布団を敷く習慣がありますから、フロアメリーの方が役立つというお家もあるでしょう。

最近のメリーはどちらにも形を変えられるものが主流なのです。夜はベッドだけど昼間は畳の上に赤ちゃんスペースがあるようなお家でも問題なく適応できます。また、赤ちゃんのためにベビーベッド一式を用意してみたものの結局、活躍しなかったというお家でも、フロアメリーに切り替えればそのまま使えるでしょう。

オルゴール型?電子型?

メリーから鳴る音楽には、オルゴール型のものと電子型のものがあります。オルゴール型ものは、電池もしくは手巻きによって一つの音楽しか鳴らせませんが、なんといってもオルゴール特有の優しい音色が一番の良いところです。オルゴールの音には、リラックス効果や安眠効果があるそうなので、あえてオルゴール型を選ばれるママもいらっしゃるでしょう。

一方で、電子型はいろんな音や音楽が満載。クラシックや童謡など赤ちゃんに聞かせたい曲が何曲も入っているので、気分やシーンに合わせて使い分けられます。ボタンを押すと、動物の鳴き声や胎内音が鳴るものもあるので、赤ちゃんがもう少し大きくなってボタンが押せるようになってからも十分に遊べますね。

インテリアにマッチするか?好きなキャラか?

ディズニーなどのメジャーなキャラクターのベッドメリーや可愛いオリジナルキャラクターのベッドメリーがたくさん出ていますので、そういった中から好みで選ぶのも良いですし、お部屋の一つのインテリアとして、おしゃれなものを選ぶのも一つの選び方でしょう。
特に、海外製のベッドメリーは、色味や形などおしゃれなものが多く、家具やインテリアとの相性がバッチリ。部屋のトータルコーディネートまで考えるなら、お部屋に溶け込むものを選ぶのも素敵です。

便利な多機能型も多い

ベッドメリーはねんね期こそ活躍する大型おもちゃと言いましたが、確かにねんね期を卒業して寝返りができるようになってきたら、そろそろ卒業の時期がやってきます。もちろん音楽はそのまま流して使えますが、手足が自由に使えるようになってくると、「触る」「つかむ」といった遊びが増えてくるのも事実です。

しかし、最近のベッドメリーは、きちんと長期的目線で、赤ちゃんの発達に寄り添えるように作られています。ねんね期が終われば、形を変えてベビージムになるものや、メリーについているマスコットは取り外してラトルや歯固めとして使用できるものなど、使い方は多彩です。多機能なものなら1歳頃まで使えます

ベッドメリー月齢ごとの遊び方

寝つきが悪い赤ちゃんをあやすママ

多機能なメリーはねんね期を過ぎても使えます!月齢事の遊び方を見ていきましょう。

新生児

新生児の目の発達はまだこれからなので、この頃のメリーの役割は音を聞かせてあげること。優しい音や音楽をたくさん聞かせてあげましょう。夜の寝かしつけにおやすみの曲を決めてかけていると、こんな小さな頃からでも、ねんねの習慣づけの手助けにもなります。
新生児はとにかくこまめに起きて、たくさんに泣くので、ママも産後の体を抱えながら大変な時期です。メリーの優しい音楽をかけて、ママの方もリラックスすることを心がけましょう。

1〜3ヶ月頃

生後1ヶ月くらいを過ぎると、追視ができる赤ちゃんが増えてきます。メリーのくるくる回る機能が使えるようになりますよ。目がなんとなく合うようになってきたら、音楽に合わせてメリーを回してみましょう。最初のうちはただボーッと見ているだけかもしれませんが、回って面白い!と赤ちゃんが興味を示しだしたら、ぐるぐる目で追いかけるようになります。赤ちゃんの焦点が合いやすい位置に調整してあげてくださいね。
2〜3ヶ月になってくると、早い子では、自分の手というものを認識しはじめます。手を伸ばして掴もうとする姿が見られるようになります。

4〜5ヶ月頃

音が出ている方向や場所が気になる時期です。音の出どころを探したり、触ったりしようとします。寝返りをし始めるので、もしかすると、寝返りが得意になってきたらメリーにあまり興味を示さなくなる子もいるかもしれません。
形を変えられたり、マスコットを取り外してラトルにしたりできるメリーならば、赤ちゃんの興味や発達具合に合わせて工夫してあげましょう。音楽を鳴らす機能は十分に使えますので、変わらず使ってあげましょうね。

6ヶ月〜

おすわりができるようになれば、メリー自体を引っ張ってしまうことがあるので、そろそろくるくる回るメリーとしての役割は卒業です。少し名残おしいですが、安全面を配慮してしまっておきましょう。形の変えられるメリーは他のおもちゃとして遊んだり、インテリア性の高いメリーはお部屋のインテリアとして他の場所に飾ったりすることも可能です。

これに決まり!人気ベッドメリー8選

様々なメリーの中から、特にいろんな遊び方ができて使用できる期間が長い多機能型と、おしゃれでかわいい海外製に絞っておすすめを8つご紹介します。

人気の多機能型メリーで長く遊べる!

くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリーの画像
出典:www.takaratomy.co.jp

くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー/タカラトミー

使い方はなんと6通り!たっちの練習をする台としても使えるので、最長1歳頃まで十分楽しめます。またフロアとベッド両用なのも使用範囲が広がるポイント。手元の薄明かりがついたり、ねんねにぴったりな優しい音楽が選べたりと、ママが苦労する寝かしつけにも一役買いそうなベッドメリーです。


ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックスの画像
出典:www.takaratomy.co.jp

ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックス/タカラトミー

ディズニー好きのママなら迷わず選んでしまいそうな、いろんなディズニーキャラクターのついたベッドメリーです。フロアとベッド両方対応であるのはもちろんのこと、鳴る音楽がリラックス効果を出せるようにゆっくりテンポになっていたり、マスコットが全て丸洗い可能なラトルになっていたりするなど、工夫がいっぱいです。曲のほかにも、森の自然音や胎内音を出せるので、寝かしつけの時にも使えるでしょう。


みまもりセンサーメリーの画像
出典:shop.combi.co.jp

みまもりセンサーメリー/コンビ

なんと、赤ちゃんの泣き声に反応して、自動でメリーが作動してくれるセンサーが搭載されています。家事をしていてどうしても手が離せないときにも、赤ちゃんが一人ぼっちで寂しいということがありませんね。音楽は、ごきげんモードやすやすやモードを選ぶことができるので、シーンに合わせて使い分けることができます。実際に、すやすやモードはおやすみの合図に、ごきげんモードは朝の家事の時間に、と使い分けて赤ちゃんの生活リズムを作っているママもいるようです。


レインフォレスト 4wayごきげんメリーの画像
出典:item.rakuten.co.jp

レインフォレスト 4wayごきげんメリー/フィッシャープライス

カラフルな商品が多いフィッシャープライスの多機能型メリーです。フロア、ベッド両用で、寝返りができるようになったらメリーを外して床に置くと、腹ばいの目線で遊べるおもちゃになります。メインのぞうさんの顔がおおきな鏡になっているので、赤ちゃんは誰が映っているんだろう?と興味津々でしょう。クラシックを中心にしたやすらぎメロディーとごきげんメロディーが各7曲ずつ入っており、曲目も豊富です。


アガツマ 赤ちゃん泣きやませサウンド付き アンパンマン メリーの画像
出典:www.agatsuma.co.jp

アガツマ 赤ちゃん泣きやませサウンド付き アンパンマン メリー/アガツマ

みんなが大好きなアンパンマンの多機能型メリー。ベッド、フロアとも使用可能で、夜間も赤ちゃんの様子を見るのに便利な薄明かりのライト付き。もちろん曲と効果音で計25曲目を搭載しているので、電子型のメリーとしては納得の内容です。赤ちゃんの泣き止ませや寝かしつけに効果があると言われているホワイトノイズを収録、ちょっとしたオプション機能が嬉しいですね。

おしゃれな海外製でインテリアにもOK

ベッドメリー・フリースムートン/trousselier(トラセリア)の画像
出典:www.cestmieux.jp

ベッドメリー・フリースムートン/trousselier(トラセリア)

海外製のベッドメリーといえばトラセリア!というくらい有名なベッドメリーです。クマさんやうさぎさんのメリーが有名ですが、羊もとても愛らしいですね。特徴はなんといってもそのファッション性。赤ちゃん向きの優しい風合いであるにもかかわらず、どこかおしゃれでスタイリッシュな印象を受けます。オルゴール型のメリーなので、電子音ではなくホンモノの音を聞かせてあげたい!と思うママにオススメです。替えのオルゴールが別売りになっているので、取り替えて使うこともできます。メリーについているぬいぐるみは全て手作り。音も手触りも温かみを感じることのできるベッドメリーですね。


ベビー ベッド メリー 赤ちゃん ジム かわいい おもちゃ (ぞう(ピンク))の画像
出典:www.amazon.co.jp

ベビー ベッド メリー 赤ちゃん ジム かわいい おもちゃ (ぞう(ピンク))/ cute baby

ベッドの柵に巻きつけて使う、珍しい形のベッドメリーです。ベッドハンギングという形だそうですが、おもちゃがいろいろ吊り下がっているので、メリーとしても使えますね。明るくてカラフルな色づかいが、赤ちゃんの視覚を刺激してくれそうです。付属の鏡を押すと曲が流れます。布おもちゃの優しい触り心地はもちろん、プラスチックのおもちゃやタグもついているので、いろんな肌感覚を味わえます。お出かけの時、ベビーカーにも取り付けられて便利


ベットメリー・シープの画像
出典:www.granpapashop.com

ベットメリー・シープ/シュテルンターラー社

ドイツで40年続く老舗メーカーが販売しているベッドメリーです。昔ながらのねじまき式のオルゴール型ですので、優しい音色を赤ちゃんに聞かせてあげられます。オススメポイントは、やはりその見た目。明るい色づかいだけれどどこか優しい柔和なマスコットに、赤ちゃんだけではなく大人も癒されてしまうでしょう。「雲や星の上にひつじさんが乗っている」という見た目は、物語性を感じさせてくれます。他のメリーにはなかなかない特徴ですね。マスコットは丸洗いが可能ですので、いつでも清潔です。

ベッドメリーは長期的につかえるものが多い!最初の大型おもちゃとして選んで

ねんね期の赤ちゃんに大活躍のベッドメリーですが、その欠点は、使用期間が短いことでした。ねんね期しか使えないから…と購入をためらわれていたママもいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし最近のベッドメリーは、どれも長期的につかえるようによく考えているものばかり。成長に合わせて形を変えて遊ぶことができる多機能型もあれば、部屋のインテリアによくなじんで、ベッドメリーとしての役割を終えてからも、おしゃれなモビールとして飾っておけるものもありました。長期間使えるものならば、いくつもおもちゃを購入するよりもお得になるでしょう。

ベッドメリーは、ねんね期をより充実させてあげるために最適なおもちゃですので、最初の大型おもちゃとして、ぜひ選んであげたいですね。いろんな見た目や機能がありますので、ご紹介した選び方やおすすめを参考にしながら検討してみてください。