布おむつの基本!使い方&洗い方

布おむつの基本|たたみ方~あて方&汚れの処理と洗濯方法

布おむつの使い方の基本を丸ごと伝授!布おむつのたたみ方やあて方など基本の使い方からおしっこやうんちのにおいやシミに効くお洗濯の手順をご紹介します!赤ちゃんの肌にも環境にも優しいエコな布おむつ育児、おむつ替えや洗濯は慣れるまでは大変ですが手をかけたい派のパパママにはおすすめ!

布おむつの基本|たたみ方~あて方&汚れの処理と洗濯方法

そうだ!布おむつ育児にしよう

布おむつの良いところは赤ちゃんと密なコミュニケーションがとれる点です。赤ちゃんがおしっこやうんちが出たときの不快な気持ちを伝えると、パパやママがおむつを替えてくれるという繰り返しは赤ちゃんの安心感や信頼感に繋がります

オーガニックコットンなどこだわりの素材を選べば、赤ちゃんのお肌に優しく、洗いたての柔らかな布の気持ち良さをプレゼントできますね。布おむつは紙おむつよりもゴミが少なくてすむので、赤ちゃんの未来のためにもエコを考えてあげたいパパやママにもぴったりです。

布おむつの使い方|基本のたたみ方と付け方

赤ちゃんが付ける布おむつ

布おむつの使い方は一度覚えてしまえばとても簡単です。「絶対こうしなきゃだめ!」といったルールは無く、シンプルな作りなので、布おむつに慣れた頃には赤ちゃんが快適に過ごせるような様々なアレンジを実践できるようになるでしょう。まずは布おむつの種類、付け方、洗い方の基本を押さえましょう!

布おむつにしたいんだけど何が必要?

布おむつ育児の基本ともいえる布おむつ、おむつカバーの2アイテムを最初に揃えましょう。
布おむつやおむつカバーは手作りできるので、これから生まれてくる赤ちゃんのために妊娠中に作ってあげても良いですね。

その他にも、布おむつの上に敷いてうんちと一緒に捨てられるライナー、おむつをつけ置き洗いするバケツ、手洗い用の固形石鹸などを用意しておくと便利です。

布おむつ本体

カラフルでオシャレな布おむつ

おむつカバーの内側に仕込む、布おむつ本体の代表的なタイプは「輪おむつ」と「成形おむつ」の2つ。輪おむつは輪っか状になっている布を折りたたんで使用し、成形おむつはすでにおむつの形になっているのでそのまま使うことができます。
それぞれ使い方や使いやすいポイントが異なるので、赤ちゃんやご家庭に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。

布おむつ本体は60枚くらいあると安心です。特に新生児の頃はおしっこやうんちの回数が多く、布おむつ育児では1日20回くらいおむつ交換をするので、洗い替えも含めた枚数を用意しておきましょう。

■輪おむつ
  • 月齢や排せつ量に合わせて折り方を変えられる
  • 薄いため洗濯をしやすい
  • 折りたたむ手間がある

輪おむつは長方形の布を塗って輪にしたタイプで、折りたたんで使います。
赤ちゃんの排泄量や月齢に合わせて折り方や重ねる枚数を変えられるため、おしっこ・うんち漏れ対策にも役立ちます。ですが、おむつ替えのときに毎回折る必要があるために、成形おむつに比べて手間と感じることも…。事前に折りたたんだ状態で収納しておくと便利ですね。

輪おむつは薄い布を使うため汚れが落ちやすく乾きやすいというメリットもあります。1日に何枚も洗濯する布おむつにとって、洗濯事情は重要なポイントです。

■成形おむつ
  • 輪おむつのように折りたたまないのでおむつ交換時がらく
  • 厚みがあるため汚れが落ちにくく乾きにくい

成形おむつはそのままの状態で使えるタイプの布おむつです。折りたたむ必要がないためすぐに使えるので手間が省けます。さらにコンパクトなので持ち運びに便利です。
しかし輪おむつに比べて厚みがあるため、和おむつに比べると汚れを落としにくい、乾きづらいというデメリットも。

外出時にも布おむつを使っている方は、家では輪おむつ、外出時に成形おむつを使うといった使い分けをする方法もおすすめ。

布おむつカバー

布おむつに必要なグッズ

布おむつカバーは汚れさえつかなければ1日替えなくてもOKです。
洗い替えも含めて最初は5枚程度用意しておけば良いでしょう。ウールやコットンなどの天然素材、かわいい柄やカラフルな商品がたくさん売られているので選ぶ楽しみもありますね。

布おむつカバーは月齢が上がるにつれてサイズアップする必要があります。赤ちゃんが快適に過ごせるようにぴったりサイズを用意してあげましょう。

ライナー

ライナーは布おむつの上に敷いて使います。うんちをキャッチして一緒に捨てられるので、布おむつをゴシゴシ洗う手間が省け、洗濯の負担を楽にしてくれます。布おむつを使うハードルがぐんと低くなったという声も。新生児のゆるゆるうんちもしっかりキャッチしてくれますし、うんちの回数が多い新生児の時期は特に重宝します。

肌触りの良い種類を選べば、デリケートな赤ちゃんのお肌を傷つけることもなく、赤ちゃんは快適に過ごしてくれますよ。

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布おむつのたたみ方~つけ方(輪おむつ)

布おむつのたたみ方

新生児からおむつ外れまで長く使える基本のつけ方を解説します!基本をマスターすれば男の子や女の子によって折り方を変えることでおしっこ漏れを防止したり、月齢によって重ねる枚数を変えたり、赤ちゃんに合わせた様々なアレンジができるようになります。

Step1.三つ折りにします

輪おむつを横に広げ、手前から奥に三つ折りにします。

Step2.半分に折ります

三つ折りにした輪おむつを右から左へ半分に折り、おむつカバーにのせます。

Step3.布おむつの長さを調整

まだへその緒が取れていない赤ちゃんや、おへそが湿っているときは布おむつがおへそに当たらないよう長さを調整します。
布おむつが長すぎる小柄な赤ちゃんの場合も、折り方を増やして長さを調整してあげましょう。

■布おむつの厚みを調整する方法

男の子は前が厚くなるように左から右へ三つ折りに、女の子はおしっこが後ろに伝やすいので後ろが厚くなるように右から左へ三つ折りにすると、おしっこ漏れ対策になって一石二鳥です。
月齢が上がってくるとおしっこやうんちの量が増えてきておむつカバーに漏れてくることがあります。赤ちゃんの成長に合わせて布おむつを必要数重ねて使いましょう。

■こんな調整も可能です

背中から漏れやすい赤ちゃんには、背中部分をもう一折りしてあげたり、横漏れしやすい赤ちゃんには横漏れギャザーを作ってみたり、シンプルな作りの布おむつだからこそ赤ちゃんに合わせて様々な工夫が可能です。

次使うときも心地よく!布おむつの洗い方

布おむつが入った洗濯かごを運ぶママ

布おむつを洗うときに気をつけたいことは「汚れをしっかり落とす」「においを残さない」「除菌する」の3つの流れが基本です!

  • すぐ洗う
    汚れは時間の経過とともに取れにくくなるので、布おむつは替えたらすぐにゴシゴシ手洗いをして汚れを落としてあげることが鉄則です。
  • つけ置きする
    汚れを取ったあとは、セスキ炭酸ソーダや重曹を入れたバケツの中につけ置きし、洗濯機で他の衣類と一緒にまとめて洗います。つけ置きをするとしみ込んだ汚れも落ちやすくなる上に、濡れた状態のおむつを長時間放置したときに発生するカビなどの雑菌の繁殖からも守ってくれます。
  • 太陽光で乾かす
    太陽光に当てるとおむつについた雑菌が分解されるので、においや汚れ対策になり、おむつを清潔に保てます。
    それでは、お洗濯に必要なものや洗濯の手順など具体的なお洗濯の方法を解説していきます。

つけ置き時間について

つけ置き時間はそれぞれの成分により変わってきます。
あまり長く漬け込んでしまうと逆に雑菌が繁殖しかねませんので、目的に合わせて1時間~長くても半日程度を目安につけ置きましょう。アルカリ性の成分なら長め(3時間~半日くらい)につけ置いてもよさそうです。

洗濯に必要なもの

洗濯ものを干すための洗濯バサミ

気持ちよくおむつを交換するために欠かせないお洗濯。布おむつの洗濯に必要なものは以下です。
ここでご紹介する基本の5種類は最低限用意しておくと便利です。

専用バケツ

布おむつの汚れをしっかり抜きたい方にとって、つけ置き洗いは必須です。
おしっこがついたおむつと、うんちがついたおむつを別々につけ置きできるように、バケツを2種類用意しておきましょう。

おむつから発生するにおい防止と、赤ちゃんのいたずら防止のためにも蓋つきを選んでおくと便利です。

洗剤

赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れる布おむつを洗うときには、優しい洗剤を使ってあげたいですね。赤ちゃん専用の洗剤や、無添加、天然素材100%など、赤ちゃんに使っても安心な洗剤を選んであげてください。

固形石鹸

うんち汚れの黄ばみなど、部分的に落ちにくい汚れを洗うときには固形石鹸を使ってゴシゴシ洗うと落ちやすくなります。

クエン酸やセスキ炭酸ソーダ

布おむつの汚れを落とすのに効果的なクエン酸

クエン酸やセスキ炭酸ソーダはつけ置き洗いするバケツの中に溶かして使います。
それぞれの成分で効果も違いますが、目的に合わせて3時間~長くても半日つけておくとにおいや黄ばみ汚れをしっかり落としてくれます。

クエン酸は弱酸性、セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性ですので、使うときに混ぜてしまうと洗浄効果も中和されてしまうので注意しましょう。

■クエン酸【弱酸性】

クエン酸は弱酸性である程度の除菌効果を持ち、アンモニア臭を消してくれます。
このためおしっこのにおいが気になるようになったらクエン酸を用いてつけ置きをしてみると良いですよ!ただし、重曹やセスキ炭酸ソーダのように汚れを落とす力はないので、下洗いをしたあとにつけ置きし、つけ置き後は本洗いをしましょう。

お洗濯に使う目安量…水10Lに対し0.5g(小さじ1/4弱)

■みょうばん【弱酸性】

みょうばんも殺菌消臭効果をもち、アンモニア臭に強力に働きかけてくれます。
水よりはお湯のほうがより溶けが良いそう。ミョウバンの溶解には時間がかかるので、消臭効果を狙ったつけ置きのお洗濯には向いている成分と言えます。

ミョウバンが溶けた水溶液は弱酸性ですので、ミョウバンの効果を狙っているときには重曹など弱アルカリ性の成分を混ぜないようにしましょう。

お洗濯に使う目安量…水10Lに対しミョウバン水約10ml
※ミョウバン水…水500mlに対しミョウバン15~20gを溶かしたもの

■セスキ炭酸ソーダ【弱アルカリ性】

セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性で、重曹と同じく油汚れなどの酸性の汚れを効果的に落としますが、とくにタンパク質の分解に優れていて消臭効果もあります。重曹と比較すると水に溶解しやすく、研磨力を誇る重曹よりも【お洗濯】向けの成分。

おむつについたうんちなどの汚れ落としと消臭効果を狙うなら、セスキ炭酸ソーダがおすすめです。
新生児期~離乳食のはじまる生後半年くらいまでの尿のにおいが気にならないうちは、セスキ炭酸ソーダひとつでおしっこのにおいにも対応できますよ。

お洗濯に使う目安量…水10Lに対し約8~10g(小さじ1~1.5)

■重曹【ごく弱いアルカリ性】

重曹は、セスキ炭酸ソーダよりも弱い弱アルカリ性を示し、食材のあく抜きから洗濯まであらゆる用途で使われる成分です。

油汚れや酸性の汚れを落とし消臭効果もあるために、洗濯やキッチン掃除に使用される機会は多いのですが、溶けが悪く水でのお洗濯には向きません。研磨力があるのでどちらかというとキッチン掃除に向いた成分と言えます。

どうしても重曹をお洗濯に使用したい場合には、一度お湯に溶かしたうえで使用すると良いですよ!

お洗濯に使う目安量…水10Lに対し約15g(大さじ1)

ピンチハンガー、タオルハンガー

布おむつは1日に何枚も替えるので、干す量も膨大!一度にたくさん干せて、効率よく太陽の光を当てたいときにはピンチハンガーやタオルハンガーが大活躍します。

排泄物の処理と洗い方

多めに用意された布おむつ

おむつ本体についた排泄物を取ってから洗っていきますが、つけ置きする場合は雑菌が繁殖しないように下洗いをして汚れを落としてから、が基本になります。
おしっことうんち、それぞれの処理と洗い方を見ていきましょう。

おしっこの処理

アンモニア臭が気になるのなら、クエン酸もしくはミョウバンでの消臭が効果的。
おしっこのにおいが気になるときは、おむつを手洗いしたあとに「クエン酸」を小さじ半分杯程度溶かしたバケツの中でつけ置き洗いしましょう。布おむつがしっかり浸かるように水の量を調整することがポイントです。

1時間~3時間程度つけ置きした後、しっかりと絞ってから洗濯機でまとめて洗いましょう。

ただしクエン酸で汚れが落とせるわけではないので、「下洗いをしてからつけ置きすること」「本洗いにはちゃんと洗剤を加えること」が大切です。

うんちの処理

おむつ交換中の赤ちゃん

まず、おむつに付着したうんちは、無理なく取れる分はしっかり取ってトイレに流しましょう。

うんちを処理して下洗いしたあとにつけ置きしますが、このとき「セスキ炭酸ソーダ」を活用してみてはいかが?セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性で酸性の汚れを落とすときには効果的な成分。衣類にやさしくタンパク質汚れを落としてくれます。

セスキ炭酸ソーダはつけ置きで効果を発揮します。大さじ1程度入れたバケツの中に半日〜1日つけておくと黄ばみが取れやすくなるはずですよ。汚れが落ちきっていないときは、軽くすすいだあとに固形石鹸をつけてぬるま湯でもみ洗いした後、洗濯機でまとめて洗ってください。

「セスキ炭酸ソーダ」は重曹と同じくお掃除やお洗濯に利用されている環境にやさしい成分。入浴剤としても使われている成分なので肌に優しく、赤ちゃんに使っても安心ですね。大型スーパーやドラッグストア、100円ショップなどで売られています。

■かたいうんち

離乳食が始まると、うんちはかために変わっていきます。うんちは落とせる分だけトイレに流し、布おむつに汚れがほとんど付着していないときは軽く手洗いをしつけ置きしてOKです。

汚れが気になるときは、シャワーの圧ですすいだあと、固形石鹸をつけてゴシゴシ手洗いしてからセスキ炭酸ソーダを入れたバケツに投入しましょう。

■やわらかいうんち

新生児の時期や、赤ちゃんのお腹の調子が悪いときのゆるゆるうんちは、いきなりもみ洗いすると汚れが布の繊維に入り込んでしまうので処理は注意しましょう!

繊維にめり込まないようにある程度うんちを落としたら、シャワーの圧で残りのうんちを流し、表面の汚れがある程度落とします。そのとき黄ばみが気になるときは固形石鹸をつけて指先で擦り合せてつまみ洗いをしましょう。しっかり下洗いを終えたら、セスキ炭酸ソーダを入れたバケツに投入です。

ワンポイント

つけ置きするときにアロマオイルを数滴たらすと良い香りが漂ってきて、心もリフレッシュできておすすめ!
おむつ替えをしたときに赤ちゃんが洗いたての気持ち良さを感じられるように、心に余裕を持って丁寧に洗ってあげましょう♪

落ちない汚れを落とすコツ

おむつ交換に少しだけ抵抗する赤ちゃん

赤ちゃんが使う布おむつはできる限りシミも無く清潔な状態を保ってあげたいものですよね。
落ちない汚れを落とすコツは

  • 手もみ洗い
  • つけ置き洗い
  • 天日干し

の3つを試してみましょう!
「クエン酸」「セスキ炭酸ソーダ」や「固形石鹸」など便利なアイテムも上手に使いましょう。

柔軟剤や漂白剤は使用しません!

柔軟剤や漂白剤は布おむつの撥水効加工を損なってしまい、吸水性を悪くしてしまいます。漏れの原因になったり、生地を傷めたりするため、赤ちゃんにとっても不快ですよね。
柔軟剤代わりにクエン酸を使うと布おむつをふっくら仕上げられます。すすぎが始まったときにクエン酸を小さじ1程度投入することがポイントです。

干すとき

ハンガーを使い洗濯物を干すママ

布おむつは放置しておくと雑菌が繁殖しやすくなるため洗い終わったあとはすぐに干すようにしましょう

洗濯機をかけても落としきれなかった黄ばみ汚れも、太陽光に当てると天然の紫外線の力で綺麗になることも!また、太陽の光は殺菌効果が期待されるのでにおいも落ちやすくなります
全体に太陽光が当たるように布おむつをしっかりと広げ、特に汚れが気になる部分は太陽に当たるように干す向きを調整すると効果的。

梅雨時期はじめじめしているので雑菌臭が気になりますよね。そんなときは乾燥機で一気に乾かすと殺菌効果がある分、においもとれやすくなります。乾燥機が自宅にない方は、高温のアイロンをかけても同じ効果があります。

コインランドリーの乾燥機は控えましょう!

おむつをしっかり洗っていたとしても、おしっこやうんちが付着していたおむつをコインランドリーの乾燥機にかけることを嫌がる方もいます。おむつNGとはっきりと提示されたランドリーもあります。周りの方への配慮を忘れず、エチケットを守って子どものお手本になりたいですね。

おむつカバー

おむつカバーのマジックテープが他の洗濯物にくっついてしまうと、糸がほつれてボロボロになってしまいます。「お気に入りの洋服が台無しになった…」という経験をした方もいるのではないでしょうか。

おむつカバーはマジックテープを止めた状態で、ネットに入れてから洗濯しましょう。乾燥機にかけるときもテープを止め忘れないように注意しましょう!

洗濯機を使うときは

布おむつと一緒にタオルを洗濯するママ

洗濯機で洗うときはつけ置き洗いした後、他の洗濯物と一緒に洗ってOKです。洗剤は赤ちゃん専用の優しいものを使うようにしましょう。ネットに入れてから洗濯すると、絡まらず形がくしゃくしゃにならないのでおすすめです。

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布おむつライフを楽しもう!

布おむつを使うときに大切なのは、パパやママが楽しむことです。おむつ替えや洗濯をするときに楽しい気持ちを持っていると、赤ちゃんにも伝わって幸せな気持ちになってくれるでしょう。

オーガニックコットン素材の布おむつを選んでみたり、環境に優しい天然の洗剤で洗ってみたり、つけ置き中にアロマオイルを垂らしてみたり、おむつ替えのときに優しく声をかけてみたり…。ひとつひとつに幸せな時間をプラスして布おむつライフを楽しみたいですね!