赤ちゃんのパパ見知り対策

赤ちゃんのパパ見知り対策は?パパ大好き♪に育てる方法

赤ちゃんの「パパ見知りとは何か?」、パパ見知りの原因と対策、「いつからいつまでつづくの?」という疑問について解説します。またパパ見知りを少しでも早く克服するために、赤ちゃんが喜ぶ遊びやアプリ泣き止む動画などを使って今パパが出来ることについてもご紹介します。

赤ちゃんのパパ見知り対策は?パパ大好き♪に育てる方法

赤ちゃんのパパ見知りは早い子で生後3ヶ月から始まる

赤ちゃんのパパ見知りは早い子で生後3ヶ月頃から、1歳を過ぎてから始まる子もいます。しかしパパ見知りどころか人見知りもしない赤ちゃんもいます。個人差が激しい赤ちゃんなので、パパ見知りの有無も個人差と言えます。

パパを発見してギャン泣きする赤ちゃん

パパ見知りが始まった赤ちゃんは、パパが抱っこしたりおむつを替えたりするとギャン泣きし始めるので、パパは愛するわが子に、嫌われてしまったとがっくりしてしまいますよね。ですが、パパが嫌いなわけではないので心配しないでください。

小さな赤ちゃんにとって、ママは安心できる絶対的な存在であり、自分を守ってくれる人です。産まれる前から、お腹の中でずっと一緒、産まれてからも日中ずっと一緒にいておっぱいをくれたり、おむつを取り替えてくれたりなど、自分のお世話をしてくれる特別な存在です。パパ見知りは、赤ちゃんが成長とともに、ママとママじゃない人の区別がつくようになった成長の証です。

パパ見知りも今だけで、そのうちパパのことが大好きになる時期が来るため焦らずに、それまではママのサポートに徹して下さい。

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パパ見知りをする時期はいつからいつまで?

赤ちゃんがパパ見知りをする時期は、子供によって様々で、一概にはいつとは言えないようです。赤ちゃんにパパ見知りをされているパパはこれがいつまで続くのだろうかと心配になっていることだろうと思いますが、心配しなくてもいずれ終わる時が来ます。

どうしてもパパの所に行くのが嫌な男の子

パパ見知りはいつから?早い子は生後3ヶ月から始まります

早い子は3ヶ月くらいから始まり、多くの場合は、視力・聴力が発達した生後6ヶ月~生後7ヶ月くらいにパパ見知りが始まります。

パパ見知りはいつまで続くの?1歳までには落ち着きます

パパ見知りが終わるのも子供によって個人差があります。数日で終わったなんて子もいるようですが、ほとんどが1歳くらいまでには落ち着きます
しかし2歳くらいまで続く子や、1歳からパパ見知りが始まる子もいるので「うちの子は1歳過ぎているのにまだパパ見知りをしている」と焦らなくても大丈夫です。パパが一生懸命ママのフォローをしていれば、そのうちパパと遊ぶのが楽しい時期が来ますからね。

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赤ちゃんのパパ見知り行動は様々

パパ見知りの行動も赤ちゃんによって様々あるようです。

例えば近づいただけでギャン泣きしたり、寝かしつけやお風呂など特定のお世話でギャン泣きするパターンがあります。またパパとふたりきりがダメなときや、その逆でママといるときはダメな場合など赤ちゃんによりパパ見知りするシチュエーションにも個人差があります。

なんだか最近よく泣かれるなとショックを受けているパパも、もしかしたらパパ見知りの可能性があるかもしれませんね。パパ見知りが始まるとちょっと寂しいと思いますが、気長に終わる時を待ちましょう。

うちの子のパパ見知り

ワタナベ 35歳


うちの子の「パパ見知り」は5ヶ月くらいの時に始まりました。
普段は問題なくパパにもニコニコしているのですが、寝かしつけの時と夜起きたときはパパが抱っこするとギャン泣き。私に代わったらピタッと泣き止み、くっついて、すやすやと寝入っていました。


インターネットで調べて「パパ見知り」という言葉を知りました。パパも納得し、夜泣いたときは私が抱っこしに行くようにしていたら、いつの間にか「パパ見知り」しなくなっていました。今、1歳ですが、パパが大好きで、いつも後を追ってついて回っています。

パパ見知りをする原因は赤ちゃんの「感覚」が発達した証拠

赤ちゃんのパパ見知りというのは、成長の証でもあります。
パパ見知りの多くは生後6ヶ月~生後7ヶ月から始まるのですが、この生後6ヶ月~生後7ヶ月というのは赤ちゃんが「視覚・聴覚・嗅覚」という感覚が成長する時期でもあります。つまり、周りの人間を見分けることができるようになったということです。

パパ見知り真っ最中のしかめっ面をした男の子

人を見分けることができるからこそ、いつもいっしょにいたママ以外の人への興味が出てきます
この興味というのは赤ちゃんにとっては未知のもの。近づいてみたいけど怖い。触ってみたいけど怖い。知りたいけれど怖い。といった精神面の成長もみられるようになったといえます。

興味があるけど恐怖心もあるというのが、パパ見知りにつながっているのです。
パパ見知りされているパパは、赤ちゃんはそういうものだと割り切って、しばらく辛抱してあげてください。

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赤ちゃんのパパ見知り対策

いつかは終わるとは言われてもパパは早く赤ちゃんと仲良くして、ニコニコ笑顔を見たいものですよね。少しでも早くパパ見知りが落ち着くように、対策をいくつかご紹介します。
ただし、絶対にパパ見知りがなくなるというわけではないので、ダメでも落ち込まないで下さいね。でも、努力していれば、少しでも早く落ち着くはずなのでぜひ試してみて下さい。

人見知り中でもパパのことは大好きな赤ちゃん

赤ちゃんに好かれるOK行動 

パパ見知りを克服するためには、赤ちゃんに好かれる行動をするのが一番です。
赤ちゃんによって好きなことも様々です。ママに赤ちゃんが好きなことを教えてもらって色々試してみるもの1つの手です。
まずは、一般的に赤ちゃんがパパ見知りをし始めたときの対処法をご紹介します。

笑顔で赤ちゃんのお世話を続ける

まずはパパ見知りされているからと言って落ち込んで何も手を出さないのではなく、普通に接してみましょう。おむつ替えや、ミルクを飲ませたり、あやしてみたり、お風呂に入れたり、まずは出来ることをやってみましょう。

これなら大丈夫というのが見つかるかもしれません。ダメでも次第に落ち着いてくるので、赤ちゃんのお世話は出来ることだけでも続けて下さい。
お世話のときには、とにかく笑顔で話しかけてあげましょう。笑顔は赤ちゃんに一番わかりやすく好意を伝えることができる行動です。

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赤ちゃんとママの様子を遠くから見守る

あまりギャン泣きするときは、無理強いせずに遠くで様子を見守りましょう。無理強いすると「ママが良い」から「パパが嫌い」になりかねません。赤ちゃんの様子を見て機嫌が良さそうなときを見計らって接するようにすると良いでしょう。
赤ちゃんにパパの様子を観察してもらうのもいいかもしれません。

ママと仲良く話している姿を見せる

赤ちゃんは、周りの様子をよく見ているものです。特に大好きなママがどのように接しているかは赤ちゃんにとってとても重要です。ママと仲良く談笑している姿を見せて、「この人は、ママがニコニコしているから大丈夫だ」「この人は安心できる人だ」という認識を持ってもらうように心がけましょう。

ママは「パパ、ちょっと手伝って」というように、ママからパパへの橋渡しをする。という方法も有効です。
例えばお気に入りの人形をパパがもって一緒に人形遊びをすることや、赤ちゃんと一緒にママとパパがワイワイしながらじゃれあうなども効果的です。いつの間にか家族みんなでワイワイしているということを何度か繰り返すと、パパ見知り軽減につながります。

一緒に外出して気分転換する

赤ちゃんは、外出すると気分転換になり、機嫌も良くなることが多いです。外なら大丈夫という赤ちゃんには、外出をしてその間はパパに抱っこしてもらい、散歩やお買い物をすると良いでしょう。

家ではパパ見知りをしている赤ちゃんも、外に出ると意外と大丈夫だったりもします。また、パパにそうしてもらうことでママも気分転換になりますし、体力的な負担を軽減してあげることも出来るので是非試して下さいね。

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赤ちゃんに嫌われるNG行動

赤ちゃんのパパ見知りを無くしたい、軽減したいがためにとってしまった行動が逆にパパ見知りを悪化させてしまうことがないように、気をつけるべき行動をあげていきます。

パパに抱えられると直ぐにギャン泣きする男の子

大きな声や物音を出す

大きな声や物音がすると赤ちゃんはびっくりしてしまいます。
激しい動きや極端に変な動きをすると警戒が強くなり怖い人という印象を植え付けてしまいます。パパの男らしいダイナミックな動きはこの時ばかりは控えるようにしましょう。赤ちゃんに話しかける時は優しくちょっと高めの声で話しかけると良いでしょう。

すねる

赤ちゃんがパパ見知りするから、パパ慣れして欲しくて「こんなに頑張っているのに…。」と、なってしまう時もあるでしょう。
しかし、そのパパがすねている姿も赤ちゃんのパパ見知り対策としてNGな姿です。ママからしたらパパのすねる姿は「みっともない、イヤなもの」です。赤ちゃんはそのママが嫌がる感情をすぐ読み取ってしまいます

そのためママが嫌なもの=僕(私)も嫌い!となってしまい、さらにパパが拗ねている雰囲気を出していると余計に赤ちゃんの「この人イヤ!」という気持ちを助長してしまいます。

不安な表情

赤ちゃんはニコニコしている人が好きなのです。拒否されたからと言って、パパが不安そうな顔で赤ちゃんに接するのはNGです。赤ちゃんも不安になって、余計にギャン泣きされてしまいます。なるべくニコニコして、赤ちゃんに接するように心がけましょう。

ギャン泣きしているときに無理矢理お世話をする

赤ちゃんと触れ合いたいのはわかりますが、ギャン泣きしているときは素直にママにお願いしましょう。「ママの方が良い」を満たしてもらえないと「パパは嫌い」になりかねません。「パパは嫌い」はパパ見知りを悪化させて長引かせる原因にもなってしますので気を付けて下さいね。

赤ちゃんに関わらない

赤ちゃんが何をしても泣くからといってママに全部任せるのはNGです。結局パパが関わらなければパパ見知りは解消されないどころか余計に赤ちゃんとの距離は遠くなってしまいます。

やはり少しでも関わらないと赤ちゃんの印象や記憶には残りません。印象に残らなければその人は常に未知の対象になり、どういう相手かわからない状態になります。
少しでも好印象を与えるためには遠くから姿を見せ、そして徐々に近づいて関わっていくようにしましょう。

最初はもちろん泣かれてしまうかもしれませんが、一歩ずつ歩み寄ることが大切です。赤ちゃんに関わらないというのはパパ見知り解消において一番してはいけないNG行為といえるでしょう。

パパ見知りを解消する赤ちゃんとパパのおすすめ遊び

子育てにはパパとママの上手な分担があります。
ママには出来ないパパとの楽しい特別な体験をすることで、赤ちゃんもパパに一目置いてくれるかもしれません。パパにしかできないようなダイナミックに身体を使う遊びがおすすめです。パパと遊んでニコニコしている姿はママにとっても癒しですよね。いくつかご紹介するので試してみて下さい。

パパにあやしてもらい満足気な赤ちゃん

たかい、たかい

たかい、たかいはよく知られている遊び方ですよね。首と腰がすわってハイハイが出来るようになって来たらやってみて下さい。この時期になってくると赤ちゃんも結構重たくなってくるので、結構筋力が必要です。パパの筋トレにもなって一石二鳥です。

赤ちゃんは視界が変わることで大喜びします。ただし、あまり激しくやったり、投げ上げたりするのは止めて下さい。小さな赤ちゃんの体はまだ出来上がっていないので、首や脳組織にダメージを与えかねません。目線を変えてあげるというイメージでゆっくり高いところから色々なものを見せてあげましょう。

ひこうき、ぶんぶん

首がすわったらやってみましょう。パパが寝転がって、すねの上に赤ちゃんを乗せてゆーらゆーらと揺らしながら飛行機ぶんぶんとあやします。赤ちゃんは自分でバランスを取ろうとするので、バランス感覚を養うことが出来ると同時に背筋の力がつきます。

ぴょんぴょんぴょん

これも首がすわったら出来ます。パパが床に座りももやひざの上あたりに赤ちゃんを抱えてぴょんぴょん跳ねさせます。最初は足をピンと伸ばしているのですが、慣れてくると、赤ちゃんがひざを曲げて跳ねるようにぴょんぴょん出来るようになってきます。蹴りだす動作を覚えれば、足の筋肉が鍛えられ、ハイハイなどの運動にもつながります。

ストンッ!!

パパがひざを立てて座ります、赤ちゃんをしっかり支えながらひざの上に乗せます。この時点で、パパを見下ろせる感覚に喜ぶ赤ちゃんもいます。そこからパパのひざを伸ばすと、赤ちゃんの体が下にストンッと下がります。このいきなりストンッと落ちる意外な感覚に赤ちゃんは大喜びします。

パパ傷心…赤ちゃんがギャン泣きしたときの対処法

赤ちゃんがギャン泣きしてしまったら、まずは、お腹がすいていないか、おむつが濡れていないか、温度は寒かったり暑かったりしていないか、どこか痛いところがないかなどを確認してみて下さい。これらがすべて満たされていれば、あとは色々試してみましょう。

パパママみんなで遊ぶ仲良し家族

子供によっても、その日の気分によっても対処法は様々です。子供は泣くのが仕事とも言われているくらい、泣いてばかりいるものです。またギャン泣きだとイライラせずに、「今日の気分は何かな?」「泣き止むまで色々やってみようか」というのんびりした気分で、1つずつ泣き止む方法を試しながら、良い方法を探していきましょう。
みんながやっている、ギャン泣き対処法をいくつかご紹介します。

抱っこやおんぶの体勢を変える

抱っこして、家の中を散歩してみたり、歌ってみたりするのはあやし方の基本です。ギャン泣きしてしまったら、まず試してみましょう。

この抱っこのときに、いつも横抱きなら縦に抱いてみたり、いつも抱っこならおんぶをしてみたりと姿勢を変えてみてください。赤ちゃんは視界が変わると良い気分転換になります。

色々な音を聞かせる

お腹の中にいたときの音に近いと言われているビニール袋のガサガサ音や、ドライヤーの音やガラガラやでんでん太鼓などの音が出るおもちゃの音で泣きやむ子もいます。お気に入りの音が見つかるといいですね。

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散歩へ連れ出す

赤ちゃんはお散歩が大好きなので、家の中で何をしてもダメなら抱っこで外に出てみましょう。ピタッと泣き止む赤ちゃんも多いです。お散歩ができるならママも一緒に行きましょう。

ママがいることで安心し、ママとパパが仲良く話しているのを見てパパに興味がわきます。外の様々なものからの刺激で印象も強く残ります。環境がちがうだけで気分転換にもなるので、赤ちゃんのお世話につかれたパパやママもリフレッシュできます。

パパとママの雰囲気がリフレッシュされて楽しそうにしていると、赤ちゃんも落ち着いて泣き止んでくれます。

音楽を聞かせる

赤ちゃんが好きな音楽をかけてみるのも1つの手段です。
キャラクターの歌や赤ちゃんが気にしているテレビCMなど、ちょっと特徴的な音楽だと赤ちゃんが興味を引くことができます。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、パパもおもいきって歌ってみるというのもいいかもしれません。

最近ではスマホで赤ちゃんが泣き止む音楽というのもたくさん出ているのでそういうのも活用してみましょう。

アプリの場合は評価が書いてあるので、どういうときに役立ったのかをチェックしながら赤ちゃんに適したものを選ぶことができそうです。中でも特に優しいオルゴール系の音楽は泣いている赤ちゃんには効果的です。

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赤ちゃんのパパ見知りは成長の証

赤ちゃんがパパ見知りをしてショックを受けるパパはたくさんいるでしょう。
しかし、赤ちゃんのパパ見知りはママと他の人の違いがわかってきたという成長の証です。

パパ見知りはいずれおさまって、パパが大好きな時が来るのですから、それまで出来ることをして待ちましょう。今はちょっとだけ遠くから赤ちゃんの成長やママの頑張りを応援してみましょう。パパ見知りが終わったとき、パパ大好き!と言ってくれる我が子になるかはパパのがんばり次第です
パパ見知りがおさまったときは一層かわいい笑顔を見せてくれるはずですよ。