育休明けの転職体験談

育休明けに転職しました体験談8正社員じゃなくても大丈夫?

育休明けに転職をしたいと思ったら、様々な角度から考えてみることが大切です。正社員・派遣・パートなどの雇用形態も大事ですが、働きやすさはもっと大切です。育休明けに転職した職場が、子育てと仕事が両立できる働きやすい転職先であるように、先輩たちの意見を参考にしてみましょう。

育休明けに転職しました体験談8正社員じゃなくても大丈夫?

育休明けに転職しても大丈夫なの?

予定の育児休暇を終えて職場に復帰したものの、働きにくさを感じて転職を考える女性が後を絶ちません。妊娠前に働いていた職場を働きにくいと感じるのはなぜなのでしょうか。子育てをしながら仕事を頑張りたい女性にとって、働きやすい職場とはどのような職場なのか、育休明けに転職を希望する時はどんなことを条件にするべきなのか、正社員じゃなくても大丈夫なのか、体験談を通して育休明けの転職について考えます。

育休明けに転職を考えた理由

赤ちゃんを抱えて悩んでるママ

育休明けに転職を考えてしまう理由を聞きました。できれば慣れている職場で働き続けたいけれど、そこに転職の二文字が頭をよぎるのは、今の職場に働きにくさを感じるからです。育休明けの職場にどんな働きにくさがあるのか、見ていきましょう。

  • 残業がある
  • 仕事がシフト制で帰りが遅い番がある
  • シフトを交代してもらうのに気が引ける
  • とにかく忙しい
  • 営業職は帰りにくい、突然のお休みに対応できない
  • 何かあった時、すぐに帰れない
  • 給料に不満がある
  • 通勤時間が長い
  • 保育園が土日祝お休み
  • 保育園の時間が18時まで
  • 保育園の迎えが遅れると追加のお金が発生する
  • 育休中に2人目の妊娠が分かったから
育休明けだけど仕事辞めたい体験談15後悔してる?してない?
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育休明けの転職はいつから?

育休明けの転職はいつから認められるなどの決まりはありません。自分の希望と会社の都合、双方が折り合えば、復職を待たずとも転職をすることができます。体験談では、育休明けわずか数ヶ月で転職を考えた人が多いです。育休明け前は、育児と仕事は両立できると思っていても、いざ復職してみると、そこには「やっぱり無理」と思わざるをえない現実があるようです。育休明けの職場に働きにくさを感じたなら、いつからと言わず、転職の準備を始めてもいいかもしれません。

育休明けに転職するなら正社員?

育休明けに転職するなら、正社員・派遣・パート・アルバイトの雇用形態選びにあまり固執しない方がいいでしょう。育休明けに転職したくなった理由を考えると、その理由は雇用形態に不満があったからではなく、子育てと仕事の両立のしにくさにあるからです。

子育て中の自分を取り巻く環境を変えたくて転職を希望するのですから、正社員・派遣・パート・アルバイトなどの雇用形態に不満がない限り、そこを重視する必要はないでしょう。転職先を選ぶ条件は、育休明けに感じた働きにくさを解消できる職場なのかどうかを中心に考えてください。

育休明けに転職するときに考えたいポイント

子供を保育園に送るママ

育休明けに転職をするなら、育休明けに感じた働きにくさを解消できる職場を選びましょう。そうでなくては転職した意味がありません。転職で失敗しないように、あらかじめ育休明けの転職で考えたいポイントを見ていきます。

通勤時間は短い方がいい

子育て中の通勤時間は短いほうが断然いいです。子供は小さいほど熱を出したりすぐに泣き出したりと、心も体もまだ不安定です。保育園や家族から突然の呼び出しがあった時できるだけ早く戻れるように、通勤時間の長さは検討に値する大事な条件と心得えおきましょう。

残業はない方がいい

育休明けに時短勤務を選択しても、残業をせざるを得ないくらい忙しい時があるかも知れません。できれば、そんな時でも残業をしなくて済む「帰っていいよ」と言ってくれる職場を選びましょう。育児中は子供と一緒にいる時間を大切にしたいものです。そのために転職を考えたのならなおのこと、前もって残業の有無は確認しておくべき条件と言えます。

育休明けの時短勤務っていい?そうでもない?体験談15
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休みがとりやすいかどうかを確認する

具合の悪い子供を抱っこして医者の話を聞く母親

育児中は、子供に関する用事が劇的に増える時期です。子供の体調不良の時だけでなく、運動会やお遊戯会などのイベント、懇談会などの集まりも、可能な限り仕事を休んで参加したいものです。子供の成長を確認するためでもあるので、育休明けの転職先は、休みたい時に休みを許可してもらえる職場なのかどうか、入社前に確認をしておきましょう。

収入も考える

子供と一緒に過ごす時間を大切にしたいという思いとともに、生活費を稼ぐ目的で転職を考える女性も多いです。育休明けの転職先選びは、育児にかけたい時間と転職して得られる収入を天秤にかけてみてください。子供と一緒に過ごす時間が増え、かつ得られる収入も増える転職先なら何も言うことなくすぐに転職を決めてもいいです。しかし、そうでない場合、どちらをより大切にしたいのかを考えなくてはなりません。

育休明けに自分が望む収入を手に入れるには、手に入れたい収入が叶う転職先なら転職をする、自分が望む環境を手に入れられないなら現在の環境を変えない方がいいでしょう。収入は、働く上で考えるべきとても大切な要素です。目先のことだけでなく、将来どのような生活を望むのか、それに必要な収入はどれくらいなのか、育休明けの転職はそれを叶えてくれるのかをよく考えてください。

育休明けに転職しました体験談

育休明けに転職をしたいなら、決断した転職を後悔しないように、転職の良し悪しをいろいろな角度からじっくりと考えましょう。正社員か派遣か、残業をしなくてもいいのか、休みが取りやすいのかどうかなど、一つずつ良し悪しを確かめることで、自分にとって必要な転職なのかどうかが分かります。育休明けの転職に成功するかどうかは、その確認の仕方がキーポイントになるでしょう。

復職して3ヶ月で転職した

男の子ママ(33歳)


医療従事者です。出産後、幼稚園入園の関係で、子どもが1歳3ヶ月になるまで、育児休暇をとりました。もともと働いていた職場は、残業はほとんどありませんでしたが、シフト制で、日によっては勤務時間が午後7時まで、ときには泊まり勤務の時もありました。

そのため、妊娠がわかった時から、子どものことを考えると厳しいかもしれないと感じ、転職を考え始めていました。

育児休暇中、上司に、復帰時にパート勤務を希望したい、と伝えたところ、パートでは雇用できない、と言われました。復職をしましたが、やはり、夜旦那と子どもが2人になることへの不安、幼稚園の送迎など時間の都合がつかないことが多くなり、育休明けに復職して3ヶ月で辞めました。

辞めた翌月から職種は変わらず、新しい職場で正職として働き始めました。正職ですが、残業はほとんどなく、泊まりの勤務もありません。シフト制なので、日曜日に出勤することもありますが、希望に応じてシフトを組んでくれています。子育てをしながら無理なく働けるので、転職をして良かったです。

今、とても充実している

あお(30歳)


私は育休を6ヶ月取りました。子供も離乳食になり、保育園も決まったので育休明けで職場復帰しました。ですが、復帰してから2週間で仕事と育児の両立の厳しさを感じました。

まず、保育園が18時までで日祝休み、延長保育だとその分料金が加算されることと、保育園の行事が土曜日にあることが理由です。

私は接客業のため、土日祝は必ず出勤、フルタイムで残業ありの仕事でした。シフト制だったので、子供の熱で休みや早退しなければいけない時、誰か代わりに出勤してもらうことや、シフト変更や仕事の引き継ぎなど、仕方ないとはいえ、申し訳なさでいっぱいになりました。

8年務めた職場でしたが、子供が一番大切で、子供ともっといたいと思い転職を決め、育休明けに復職してから2ヶ月で転職しました。転職先は、派遣社員として水産物加工の工場で働いています。土日祝が休みで急な早退や休みにもとっても融通が利き、残業もなく、短時間勤務で働いています。

私は、職種や正社員などにこだわりがなく、とにかくシフトに融通が利き、ある程度の給料がもらえて子供との時間を大切にしたいという思いが強かったので、今、心にも時間にも余裕ができてとっても充実しています。転職して本当に良かったです。

小さな二人の子供を一緒に本を見てる笑顔の母親

休みやすい環境になった

このは(33歳)


育休は産休明けから生後4カ月まで取得しました。転職を考え始めたのは妊娠が分かった頃からです。二人目の妊娠だった為に、正社員で二人を育てながら仕事をこなすのは、私自身が潰れてしまいそうだと思ったからです。

新しい仕事に所属したのは退職する前からでした。仕事を辞めた後は少しのんびり働こうかなと思っていましたが、新しい職場では出来るだけ子どもの状態や用事に融通を利かせると言う約束で、離職するなら正社員としてお招きがあったからです。

産前休暇と退職の為に有休を消化しつつ休みながら、新しい職場でアルバイトをしていました。産前休暇で離職し、出産後まだ一度も働いていない状態で正社員にするにはなかなかイレギュラーな事なので、それまでに働いている経歴を残しておいた方が無難と言う判断のもとでした。

育休明けに新しく勤めた会社も以前の会社も看護師です。正社員として勤務をして欲しいと言う先方の希望でしたので、正社員として働いています。転職をしても給料は変わらず、時間的に余裕が出来たので大変助かっています。子どもとの時間も自分の時間の確保出来るようになったので、転職して良かったです。

自宅から近くなった

しゃもじ(30代前半)


私が育休を取得したのは、生後1ヶ月から1歳2ヵ月までです。保育園の入園が確定したので、それから復職しました。育休明けに転職を考え始めたのは、その半年後です。

仕事自体は好きでやりがいを感じていたのですが、時短勤務の利用による配属先の移動で、通勤時間がとても長くなり、それがとても苦痛でした。また、将来子どもが学校に通い始めた時を考えると、今の仕事では休みが全く合わず、継続していくことが難しいと感じたので、おもいっきって転職することにしました。

新しい会社に勤め始めたのは、育休明けに復職してから1年後です。仕事は医療事務で、パート勤務で働いています。お給料の面では確かに少なくはなりましたが、自宅からも近くなり、通勤ストレスがなくなりました。また、子どもにも「ママといる時間が増えて嬉しい!」と言ってもらえたので、転職して良かったと思います。

忙しすぎるから復職は難しいと思った

らむ(20代後半)


子どもが1ヵ月の頃から1歳になる前まで育児休暇を取っていました。転職を考え始めたのは3年ほど前からで、3年勤務したら新しい場所で新しいことを学びたいと思ったのがきっかけです。

妊娠し、産後はゆっくりしたいと考え、当時の職場では仕事と給与が割に合ってないのと、多忙すぎるため復帰は難しいと思いました。自分のために、そして家族とゆっくりする時間を確保するために育休明けは転職を決意しました。

転職したところも同じ医療関係の職場で、パートで雇ってもらいました。子どもを保育園に預けて働きに行っていましたが、週末休日のため家族とゆっくりする時間をつくることができました。高時給で残業も少なかったので、給与にも時間にも余裕ができたので転職して私はよかったです。

赤ちゃんを抱えて何か閃いた母親

育休明けに決断しました

ゆみこ(40歳)


周囲の勧めもあり、出産後も続けるつもりで子供が1歳の誕生日まで育休を取りました。しかし、育休中に勤務先の支店の閉店が決まり、通勤しやすい支店がなくなってしまいました。

その支店がないと、他のどの支店も片道1時間半以上かかってしまい、保育園の送迎に現実的ではなく育休明けの復帰自体を諦めました。その仕事は営業だったので、復帰してもきついだろうなと不安はあったので、1歳の育休明けのタイミングで退社し、別の仕事を探そうと考えました。

その後子供が2歳まで育児に専念し、パートで通勤30分以内の会社に入りました。元々インテリア系の営業でしたが、インテリア営業のアシスタントです。正社員という選択もできましたが、そうすると日曜出社が必須になってくるため、週4のパートで6時間勤務というのを基本にしました。

収入面では欲を言えばもう少しと思うところもありますが、子育てを中心にしていく上では、今の働き方のほうが融通もきかせやすく満足しています。

復職目前で転職したいと思った

れい(20代後半)


初産で育休を出産から1年とり、育休明けの復帰目前で転職したいと思いました。転職を希望するようになったのは、実際に子供が生まれて子育てしてみて、1年後に復帰する職業が鳶職だった為、小さい子供に何かあった時、すぐ現場から帰れない、体力的に子育てとの両立が厳しい、危険作業で、もしもの時子供を見てくれる人が他に居ないと感じたことからです。

育休明けに復帰して1ヶ月ほどで、飲み屋さんにアルバイトパートというかたちでお世話になっています。元の会社には育休にしてもらい悪いですが、理解ある会社だったので子供の事を考え快く了承してくださり、とても感謝しています。今は給料的にも子育ての時間的にも体力的にも転職して良かったと思っています。

将来のために転職

どりあん(35歳)


育休は、生後1ヶ月から10ヶ月までとりました。転職を考え始めたのは、育休明けに復職してから3ヶ月くらいたった頃からです。転職したいと思った理由は、契約社員として勤務していたので、その当時以上の収入アップが見込めなかったからです。

新しい会社には、復職して1年後から勤め始めました。職種は事務職です。現在は契約社員ですが、入社1年後に正社員になる予定になっています。

2人目を出産し、将来的にかかるお金のことを考えると漠然と不安になり、転職を決意しました。現時点での収入は転職前と変わりませんが、4月から正社員になれば、ボーナスや昇給、退職金もあるので将来的に考えると収入面では楽になると思います。

これから子供にお金がたくさんかかってくるので、私のボーナスは全額貯金する予定です。まったく違う業界への転職でしたので覚えることも多く大変ですが、頑張ろうと思います。

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