赤ちゃん用おむつのサイズアップ
おむつのサイズアップのタイミングを15人のママに聞いてみた
赤ちゃんのおむつは成長とともにサイズアップをしていきましょう。どんなタイミングでサイズアップをするといいのか、何がサイズアップの目安になるのか、体験談を通してご紹介しています。
赤ちゃんのおむつはどんな目安でサイズアップするといいの?
赤ちゃんのおむつは、成長にともなってサイズを変更する必要があります。しかし、誰かがお知らせしてくれるわけではないので、サイズアップの目安は、赤ちゃんの様子を見てママが判断しなければなりません。どのような状態になったらおむつをサイズアップさせるといいのか、先輩ママの体験談から教えてもらいましょう。
赤ちゃんのおむつをサイズアップするタイミングはおむつ漏れが目立ってきたとき
寄せられた体験談の中で一番多かった赤ちゃんのおむつをサイズアップする目安は、おむつ漏れが目立ってきたことでした。飲むおっぱいの量が増えたり離乳食が始まったりすると、出るおしっこやうんちの量が変わってきます。出るおしっこやうんちの量が増えると、いままでのおむつでは吸収しきれずおむつから漏れてしまいます。おむつ漏れで汚れた服やシーツ、布団の洗濯も大変になりますので、おむつ漏れが目立ってきたらサイズアップを考えてもいい時期と思ってください。
赤ちゃんのおむつをサイズアップする目安のもう一つは、赤ちゃんのお腹や足におむつの跡がつくことです。赤ちゃんの体はどんどん大きくなっていきますから、体の割に小さいおむつをしているとキツくて赤ちゃんの体に跡がついてしまいます。窮屈そうだなと感じたら、サイズアップのタイミングと考えていいでしょう。
おむつをサイズアップするタイミングは赤ちゃんの運動量にも注意して
赤ちゃんのおむつをサイズアップさせる目安として、おむつ漏れが目立ってきたことと赤ちゃんのお腹や足におむつの跡がつくことのほかに、気を付けておきたいことがあります。それは、赤ちゃんの運動量の変化です。赤ちゃんは成長にともなってどんどん動きがダイナミックになっていきます。今日できなかったことが明日はできるなんてことも増えてきます。
おむつ漏れが目立ってきたのは、サイズアップが必要だったからではなく、単純に赤ちゃんの動きが大きくなったためにおむつ漏れをしてしまっただけなのかも知れません。おむつをサイズアップするタイミングは、寝返りやはいはい、たっちなど、赤ちゃんの様子もよく観察してから判断するようにしましょう。
赤ちゃんのおむつのサイズアップは失敗しても大丈夫
寄せられた体験談では、赤ちゃんの様子を見ておむつをサイズアップする目安だと思いサイズアップをしてみたけれど、逆におむつ漏れが増えて失敗してしまった人がいました。それは、赤ちゃんが歩くようになって、かえって足が細くなってしまったからです。サイズアップしたことによりおむつの吸収量は増えても、サイズアップでおむつの足ぐりが広がってしまい、それがおむつ漏れの原因になってしまったケースでした。
しかし、あわてる必要はありません。使うおむつは元のサイズに戻して、サイズアップした大きいおむつは、いずれ使う日のために保管しておけばいいのです。サイズアップが必要だと思って買ったけれど、やっぱりまだ早かった場合も同じです。おむつのサイズアップは、失敗しても何の問題もありませんから、そろそろかなと思ったら、思い切ってサイズアップしてみるといいでしょう。
赤ちゃんのおむつをサイズアップするときはまず一つ買ってみよう
赤ちゃんのおむつをサイズアップする時は、まず1パック買ってみましょう。おむつ漏れが目立ってきた、赤ちゃんのお腹や足におむつの跡がつき始めたタイミングで買うなら、一度にたくさん買うのではなく、1パックだけ買ってみるといいです。もしもサイズが合わなくても、1パックだけなら保管するにも邪魔になりません。
サイズが合わない場合は前のサイズのおむつを使うことになりますので、サイズアップするおむつを買う時は、前のサイズを少し残した状態で購入すると、サイズが合わない時も安心です。「このおむつで大丈夫」と思ったら、追加で買うようにすると無駄がないでしょう。
赤ちゃんのおむつのサイズアップ体験談
赤ちゃんのおむつのサイズアップは、サイズアップの目安とともに、赤ちゃんが快適に過ごせているかどうかも考えてください。窮屈なおむつなら動きにくいですし、おむつ漏れがあると赤ちゃんだって気持ち悪いと感じるはずです。経済的な問題に頭を痛める人も多いですが、自分だったらこんなおむつはイヤという状態なら、サイズアップを考えてもいいのではないでしょうか。
サイズアップは成長と共に
りんご(30代後半)
現在おむつを使っている子供の性別は女の子です。年齢は2歳です。今までにおむつのサイズアップは3回行いました。サイズアップをしようと思った目安は、おむつがうまくはまらないようになり、おむつからおしっこが漏れるようになったためです。
漏れた時は、たまたま偶然でそうなっただけなのかなと思ったのですが、再度同じおむつを付けても以前に比べると漏れやすくなったと感じたため、サイズアップの必要性を感じました。
新しくオムツをサイズアップしたところ、漏れが全くなくなったため、サイズアップして正解だったと感じています。
赤ちゃんのおむつのサイズアップは、やはり赤ちゃんの成長に伴って行っていったほうが良いと思います。赤ちゃんもオムツが濡れて気持ち悪いでしょうし、外出した時なんかはやはり困ってしまうので、タイミングよく行ったほうが良いと思います。
ワンサイズ上がおすすめ
うたたむ(31歳)
1歳半の男の子がいます。新生児タイプ→Sサイズ→Mサイズ→Lサイズ(テープ)→Lサイズ(パンツ)とサイズは3回変わりました。
おしっこを頻繁に漏らされるようになったり、うんちが漏れるようになったりしたタイミングでワンサイズ上げました。ママ友さんから「ワンサイズ上のものを使った方がうんち漏れをしにくいよ。」とアドバイスをいただきそうしていました。
今までうんち漏れに悩まされていたのが、オムツをワンサイズ上げると、すぐさまうんち漏れがなくなりました。衣服の洗濯も減り、ストレスがなくなりました。時間にも余裕がもてました。
子供の体重に合ったオムツではなくて、そのワンサイズ上のタイプのものを使用すると、漏れにくいです。お金もかかりますが、ストレスは減ります。
漏れるか漏れないかで判断する
まちこ(30代前半)
我が家では1歳9ヶ月の娘のオムツのサイズアップは今までに2回しました。新生児用からMサイズへアップし、今はLサイズのパンツタイプを使っています。
おむつを替えた目安は、お腹周りがきつそうだなと思ったことと、ちょっと漏れやすくなってきたかな、と思ったときに替えました。それからよく動き回る月例になってきた頃に、テープタイプからパンツタイプへ替えました。
替えたことにより、たくさん動いても漏れずに娘自身も快適に過ごせているようなので、良かったと思っています。
サイズアップのタイミングはなかなか難しいと思いますが、漏れるか漏れないかで判断するのが一番分かりやすいと思います。早めにアップして大きすぎて漏れてしまう、ということも考えられるので、今のサイズで漏れないようであれば、まだ替えなくても大丈夫だと思います。
太ももに線がついたから
よりこ(30代前半)
現在子どもはちょうど1歳になりました。今までテープ式とパンツ式を合わせて5種類のサイズを使用しており、現在はLサイズのパンツタイプのオムツを使っています。
うちの子は、お腹周りは標準なのですが、太ももがとても立派で、どのおむつも太ももにくっきりと線がつくようになり、少し赤くなったりしていたので、それを目安にその都度サイズアップをしてきました。
お腹周りはそこまできつそうではなかったので、背中から漏れたりしないかなと心配していましたが、テープの止め方である程度は調節できるということをインターネットのサイトで知り、そのようにしてしようしていました。
サイズアップすると、やはり太ももが赤くなることもなくなり、皮膚トラブルも起きませんでした。それぞれの赤ちゃんで体形が違うので、パッケージに書いてある体重はあくまで目安とし、赤ちゃんの状態をみてサイズアップを判断するのが良いと思いました。
よく漏れるようになったから
りっちゃん(28歳)
8か月の女の子がいます。今までに2回、おむつのサイズアップをしています。私はうんちがよく漏れるようになったり、太股やお腹まわりにおむつの痕がつくようになった時を目安にサイズアップをしようと思いました。
結果、サイズアップをして良かったと思うし、タイミングも合っていたと思います。小さかったりきつかったりするおむつをずっと履いているのは赤ちゃんもかわいそうですし、おしっこやうんちの漏れがあるなら、漏れた物の洗濯も増えてお母さんも大変だと思います。
サイズアップで解消できるかもしれないので、今は試供品を配っていたり、3枚くらいしか入っていないお試しパックが売っていたりしているので、サイズアップを考えているならまずは、一度大きいサイズを試してみると良いと思います。
運動量に注意
ja713(32歳)
2歳の男の子に、今はLサイズのおむつを履かせています。今までに5回サイズアップをしましたが、そのうちの1回は失敗して元に戻しました。新生児の頃はおむつのサイズアップに悩みましたが、漏れが気になりだしたらサイズアップの目安と決めて替えていました。
その時は良かったのですが、少しずつ寝る時間が長くなった頃に、1回失敗しました。完母で夜中起きてしまう事も多く、その度に授乳して寝かせていたのですが、飲む量が多かったので漏れる事も多く、サイズアップしようと思ってサイズアップしました。
1歳と1ヶ月の頃に断乳したのですが、それからもサイズアップしたままにしていたら、今度は逆に余計に漏れてしまいました。10ヶ月から歩き始めたので、動く量も増えて逆に太ももが細くなったからでした。サイズアップする時は、その時の運動量も一緒に見ていく事が大事だと思います。
窮屈そうなら変え時
はなこ(34歳)
一歳7ヶ月の息子がおります。オムツは二回サイズアップをして、今はMサイズを使用しております。もう少ししたら、Lサイズに変えようと思っているところです。
周りのお友達はLサイズを使っている子が多いのですが、体重のわりに体(とくに下半身)が細いのでMでいいと思っています。おしっこ漏れもうんち漏れもありません。私の中では、お腹や足にオムツの線がついて窮屈そうなら変えどきの目安なのかなと思います。
オムツはサイズアップすると、どうしても1枚あたりの単価が上がってしまうので、周りのお友達のサイズに惑わされず、オムツ選びをした方がいいと思うし、小さい方が単価も安い分、こまめに変えてあげる方がオムツ外れも早めにできるのかなと思います。
おむつ表示を参考にする
まどか(24歳)
現在9か月の男の子の育児をしています。新生児から9か月までで3回のサイズアップをしています。最初は新生児用で2か月くらいからSのテープ型やパンツ型を使用しました。しかし、3か月で寝返りをしたので、テープ型では漏れてしまうのでパンツに変えました。
そして5か月ごろからはいはいをしようとしていたので、Mのパンツに変更しました。現在もMのパンツを使用しています。サイズアップしてから漏れてこないし、お尻が包み込まれてはみ出さないです。また、少し大きめなので吸収する面積も大きいので頻繁におむつ替えをしなくてもいいです。
おむつのサイズアップは、おむつに表示されているサイズを参考にして、体重とおむつのサイズがあっているものを目安に購入します。SとMではSサイズの終わりの体重とMサイズの体重の始まりがかぶっているものがあります。その場合だと、子供の体形や寝返り、はいはいなど運動発達に応じてサイズアップすればいいと思います。
サイズアップすると枚数は減るし値段も上がるので、サイズが完全に合わない場合や運動発達で漏れてくるなどの悩みが出た時に変更するのをお勧めします。
背中漏れのひどさで気づいた
ゆこ(24歳)
5ヵ月の男の子がいます。今までにオムツのサイズを変更したのは2回でした。最初は新生児の時で、大きめの子だったため、一ヵ月もいかないうちに新生児用からSサイズに変更しました。
少し太ももがきつそうかなと思って新生児用を新しく買って途中でサイズアウトするよりは、早めに変えてもいいかなと思って変更しました。ちょうどいいタイミングだったと思います。
2回目は3か月の時で頻繁に背中や股から漏れることが多くなってきて、小さいのかなと思いました。オムツの推奨体重を見たら一つ上のサイズだったので変更しました。背中漏れもなくなったし、サイズアップしてよかったと思いました。
うちの子の場合は、ウエストはそんなにきつそうじゃないのに、背中漏れがひどくなってきて気づきました。その前に、オムツの推奨体重に気づいていれば、もう少し早く気づけたんじゃないかなと思います。ふと、小さくなったかなと感じたら、それがサイズアップの目安と意識してみてみるといいと思います。
おむつの在庫が無くなったタイミングで
りんごの星(30代前半)
私の息子は現在5ヶ月です。おむつのサイズアップは、新生児タイプのものからSサイズに替えたのが生後1ヶ月の頃で、SサイズからMサイズに替えたのが5ヶ月になったころで、2回サイズアップしました。
最初の新生児からSに替えた理由は、1ヶ月を過ぎて新生児ではなくなりましたし、ちょうど新生児用のおむつの在庫が無くなったのでSサイズにしようと思いました。しかし、SサイズからMサイズに替える時はいつ替えたらいいか悩みました。
その頃、朝起きるとおむつが背中に漏れていることがあって、それが目安となりMサイズに替えようと決意しました。Mサイズに替えてからは、漏れることも無くなったので、サイズアップして良かったと思います。
おむつのサイズアップはいつにしたらいいか悩むと思いますが、漏れたりし始めたら替えることを検討した方がいいと思います。
そろそろかな?と思ったら変えてみて
りんごです(32歳)
1歳9ヶ月の男の子がいます。今までおむつをサイズアップした回数は3回です。うちの子は、少々大きいのでお腹周りがきつそうになってきたので変えようと思いました。あと、お昼寝や寝た後におしっこがもれることがあったのでそのタイミングでサイズアップしました。
おむつのサイズアップは正解でした。前のサイズのものがもう少し残っていたのでもったいない感じはありましたが、本人が楽そうだったので良かったと思います。
そろそろかな?と思ったらそれを目安に変えてみてください。おしっこが漏れると洗濯ものが乾きにくいのでストレスになるかと思います。サイズアップすると1枚当たりのオムツが少々高く感じるかもしれませんが、子供のため自分のストレスレスの為にも変えてみるとよいと思います。
変えてみて、もし少し早いと思ったらもう1度前のものを使って、我が子の成長を楽しみにするのもいいかもしれません。
おへそが見えたら変える
はる(30代前半)
子供は2歳6ヶ月の女の子です。今までに、新生児用→Sサイズ→はいはい用→Mサイズ→Lサイズと4回サイズアップしました。サイズアップすると一袋に入っているおむつの枚数がだんだん減っていって、1枚あたりの値段が高くなるので、できるだけサイズアップを遅らせるようにしています。
しかし、おむつを履かせたときにおへそがだいぶ見えるような状態になったらサイズアップの目安です。そろそろサイズを大きくしないとなと思いサイズアップをします。
だんだん成長すると、あまり頻繁にはおむつを替えないので、おしっこの量も多くなり漏れてしまうこともたまにあるので、サイズの変え時だなと思っています。
おむつの袋にかかれている目安の体重より、お子さんの体型などによっても変わってくると思うので、少しきつそうだなとか漏れるかことが増えてきたなというタイミングでサイズアップすると良いと思います。
育児のやりやすさを優先
おらちゃん(30代前半)
10ヶ月の女の子を育てているママです。オムツのサイズアップの時期は難しいです。我が家の場合は、新生児からSサイズへはかなり早かったです。そしてSサイズからMサイズに変更してからすぐにパンツタイプのMサイズに、そして最近Lサイズのパンツに変更したのでトータル4回のサイズアップを経験しました。
サイズアップしたタイミングは、お腹周りや足回りがきつくなってきた時やおしっこや便が漏れてしまうことが増えた時に変えようと思いました。
変えたことにより漏れることがなくなってオムツ替えが楽になりました。我が家では姑が娘のオムツ替えを手伝ってくれるのですが、テープ式は苦手でしたので、早い時期からパンツタイプにしました。
周りからは早いねと言われましたが、家庭環境や育児のやりやすさを優先させたので、私はちょうどよかったと思っています。周りにあわせて無理してサイズアップを先延ばしにするよりは、子供の成長だと思って気になった時を目安にサイズアップされるとよいと思います
赤ちゃんの快適さを考えて
パナ(33歳)
1歳の男の子を育てています。今までに二回おむつのサイズアップをしていて、今はLサイズを使用しています。おむつのサイズアップは、子どもの股やお腹周りに跡が強くつくようになった、おしっこやうんちの量が増えて漏れるようになったときを目安にサイズアップをしました。
サイズアップをすることで、漏れる心配がなくなりましたし、なによりきついサイズをはかせているのが可愛そうだったので、サイズアップをしてよかったと思います。
サイズアップをすると一袋の枚数が減り、単価が上がるのでなるべくならサイズを変えたくはない、というママさんも多いですが、赤ちゃんが快適に過ごせるように、ママやパパが気をつけてみてあげたいですよね。頻繁に漏れるようになったなど、困ることが増えたら思い切ってサイズアップしてみましょう。
3回サイズアップしました
うめちゃん(27歳)
生後10ヶ月の娘がいます。娘は少し小柄だった為、「3000g以下の新生児用」のオムツからスタートでした。「Sサイズ」へのサイズアップを考えたのは、太ももに痕が付いているのを見つけたのが目安でした。
お腹回りはまだ余裕がありましたが、サイズアップしたところ、太ももにも余裕があり痕が付きませんでした。「Mサイズ」へのサイズアップを考えたのは、おしっこの量が増えたと思ったからです。オムツの外側が少し湿っていたのでサイズアップしました。
共にテープタイプからパンツタイプへ切り替えたのですが、吸水量も増えたのかサイズアップしてよかったと思いました。現在も「Mサイズ」を使用していますが、小さくなった気がするのでそろそろまたサイズアップかなと思っています。
サイズアップしようか悩んだ時は、取り敢えず1パック買ってみる事をオススメします。使用してみてまだ大きければ取っておけば、いずれ成長したら使うことになるので無駄にならないと思います。メーカーによっては少ない枚数のお試し用も販売しているので、そちらで試してみるのもオススメです。
赤ちゃんのおむつのサイズアップは月齢や年齢が大きな目安
赤ちゃんのおむつは、月齢や年齢に合わせてサイズを選ぶのが一般的ですが、成長の度合いはそれぞれですので、日頃から赤ちゃんの様子を観察して、おむつ漏れが目立って来たり赤ちゃんの運動量が増えたなと感じたタイミングも見逃さないようにすれば、失敗が少ないおむつ選びができるでしょう。