突発性発疹での機嫌の悪さ

突発性発疹で機嫌が悪い!「不機嫌病」への5つの対処法

突発性発疹で機嫌が悪い赤ちゃんにママはもうヘトヘト…。突発性発疹の症状といえば、高熱と発疹が代表的ですが、実は別名「不機嫌病」と呼ばれるくらい発疹が出始める頃に赤ちゃんの機嫌が悪くなるという特徴があります。この不機嫌はいつまで続くのでしょうか、原因や対処法をご紹介します。

突発性発疹で機嫌が悪い!「不機嫌病」への5つの対処法

突発性発疹で機嫌が悪い!その原因と対処法

新米ママさんたちにとって赤ちゃんが生まれてからは心が躍るようなドキドキやワクワクはもちろん、赤ちゃんの毎日の体調やご機嫌に敏感になってしまう人も多いのではないでしょうか。特にまだ小さくてか弱い赤ちゃんが病気になったらさあ大変!

特に生後5カ月頃から2歳までにかかると言われる突発性発疹の時には、次から次へとやってくる病気の症状に戸惑ってしまう上、赤ちゃんの機嫌の悪さに頭を抱えてしまうママは少なくありません。ここでは、そんな突発性発疹にかかった赤ちゃんの機嫌の悪さの原因を突き止めてママができる対処法をご紹介します。

新米ママさんチェック!突発性発疹・3つのポイント

ママに抱き着き泣きじゃくる赤ちゃん

機嫌の悪さでもママさんたちを困らせてしまう突発性発疹ですが、病気の基本的なポイントを抑えておきましょう。赤ちゃんの不機嫌さは突発性発疹ならではの原因が隠されているからです。

1.赤ちゃんのほとんどがかかるポピュラーな病気

突発性発疹は生後5ヶ月から2歳~3歳までの赤ちゃんがほぼかかると言われているポピュラーな病気です。ママのお腹にいた時に持っていた免疫が切れて大人や周囲の人からの感染(ヒトヘルペスウイルス)によって発症する病気なので、生まれてきて初めての病気となる赤ちゃんも多いのではないでしょうか。

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2.38度以上の高熱が出る

突発性発疹の特徴のひとつが38度以上の高熱が出て、それが3~4日間続きます。新米ママさんなら小さな赤ちゃんの体に、大人でもしんどい高温の熱が出ることにビックリしてしまいます。また突発性発疹の赤ちゃんは高熱が出ていても元気なことが多いため、ここで体力を消耗させないようにママは気を付けてあげなくてはいけません。

3.熱が下がると同時に発疹が出る

高熱が3~4日続いて熱が下がると同時にお腹や背中などに発疹が出てきます。かゆみを持たない発疹なので赤ちゃんが掻きむしって痕になるようなことはありません。この発疹は2~3日で薄くなって自然に消えていきます。

発疹が出て初めて「突発性発疹」と診断されます。赤ちゃんが高熱を出した時には、普通の風邪の疑いもあるのでかかりつけのお医者さんに診察してもらっておくと安心です。

ママもビックリ!突発性発疹は別名「不機嫌病」

不機嫌な表情でママを見つめる赤ちゃん

高熱と発疹でママも大慌てな突発性発疹ですが、実はそれ以外にもママたちを悩ませる「不機嫌病」という別名を持っているのです。特に高熱が下がってきて発疹が出始める頃から夜泣きが多くなったり昼間もぐずって泣きやまない…なんてことが始まります。病気の看病をしてクタクタになっているママに再び降りかかってくる赤ちゃんの不機嫌さも突発性発疹の大きな特徴でもあるのです。

赤ちゃんの機嫌が悪い原因とは?!

では、なぜ突発性発疹は「不機嫌病」と呼ばれるほど赤ちゃんの機嫌が悪くなるのでしょうか。それは高熱を出して体力を消耗していた赤ちゃんがしんどいのに遊べなかったり、思うように過ごせないことが大きな原因のひとつです。

また熱が下がってから体に現れる発疹にも不愉快になってしまい、泣いたりぐずったりして余計に疲れてしまいます。小さな赤ちゃんの体にとっては熱が出たり、発疹が出てしんどいのは当たり前、機嫌が悪くなってしまうのは仕方がないことなのです。

機嫌の悪さはいつまで続くの?!

突発性発疹で機嫌が悪くなった赤ちゃん、ママは「いつまでこの状態が続くの~?!」と不安になってしまいますよね?!赤ちゃんの発疹が出る頃に始まる不機嫌期は長くても一週間ほどで治まります。赤ちゃんの体力が戻ると同時に徐々に機嫌も直ってくるので、ママも焦らずにのんびり赤ちゃんのペースに合わせてあげるのがポイントです。

赤ちゃんの機嫌が良くなる・ママが知りたい5つの対処法

ママにあやしてもらい上機嫌になる赤ちゃん

「不機嫌病」の赤ちゃんに手を焼いてしまっているママさんは、お世話や看病で疲労困憊になってしまいます。泣きやまない赤ちゃんを抱えてお困りのママさんは、赤ちゃんの機嫌が少しでも良くなるように以下に紹介する5つの対処法を試してみてくださいね。

1.いつもより沢山遊んであげる

突発性発疹になった赤ちゃん=病人ですが、やはり1週間近くもジッと寝ていては赤ちゃんも不機嫌になってしまいます。発疹が出る頃には外出もOKですが、体力を消耗しないようにお部屋の中で沢山遊んであげましょう。何か目新しいおもちゃを持たせてあげるのも気が紛れて泣いていた赤ちゃんの機嫌が戻ります。

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2.おんぶやだっこをいつも以上に大サービス

不機嫌が一転して笑顔になるママ大好きの赤ちゃん

突発性発疹の不機嫌赤ちゃんを持つママにとっては、赤ちゃんのお世話+看病でグッタリお疲れなはず。しかし疲れているのは赤ちゃんも同じ、上手に口に出してしんどさを伝えられないために泣いたりぐずったりしてしまうのです。
しんどい赤ちゃんにはやはりママのだっこやおんぶが一番効果あり。ママも一緒になって不機嫌になってしまってはいくら抱っこやおんぶをしても赤ちゃんは泣きやまないので、ママも大きく深呼吸をして穏やかな気持ちを持つように心がけてくださいね。

3.DVDやテレビを観る

「少しの時間でもいいから休みたい!」そんなママさんにおすすめなのが、赤ちゃんがお気に入りのテレビやDVDを観せてあげることです。この時ばかりは赤ちゃんのギャン泣きもピタッと治まるので、ママもひとときの休憩を取ることができますよ。

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4.大好きなおやつを持たせてあげる

大好きなおやつに夢中の赤ちゃん

突発性発疹中の赤ちゃんを抱えていても、ママは家事などやることが山積みではないでしょうか。おんぶをしても泣きやまない赤ちゃんには、お気に入りのおやつを持たせてあげるのも赤ちゃんの機嫌が良くなります。もちろん「ママが洗濯終わったらおやつ食べようね~」と声をかけながら家事をするのがポイントです。赤ちゃんを連れてお買い物に行かなくてはいけないママも、先におやつやおもちゃを手に持たせてあげて機嫌が少し良くなったスキに買い物を済ましてしまいましょう。

5.お出かけをして気分転換

発疹が出る頃には外出OKなのが突発性発疹。しかし保育園などは発疹が治まってからしか通えない所もあるので、お天気の良い日にグルッと家の周りを歩いたり近くの公園に行ったりして気分転換をしましょう。まだまだ体力が完全に戻っていない赤ちゃんを人ごみの多いトコロなどに連れていくのはNGですが、ポカポカしている穏やかな昼間に短時間お外に出るくらいは気が紛れるのでおすすめです。

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もうお手上げ?!なお疲れママさんは頼れる人に相談を

何をしても機嫌が直らない女の子

どれだけ赤ちゃんのご機嫌を取っても効果なし…そんな時は一人で抱えこんでしまってはいけません。多くのママさんが必ず乗り越えなくてはいけない「不機嫌病」という名の突発性発疹。「もうムリ!」と思ってしまった時には周囲の人に助けを求めて良いんです!

先輩ママに経験談を聞く

しんどい経験は子供がいるママなら誰でも共感できること。先輩ママの話を聞いたり相談するだけで、苦しい気持ちから解放されてもっと楽にリラックスして赤ちゃんと向き合えるヒントをもらうことができますよ。

家族や友達に応援を要請

ママが一人で赤ちゃんを24時間みるなんて想像を絶するハードなことです。突発性発疹は高熱が下がって発疹が出る頃には、赤ちゃんの体力も徐々に回復に向かいます。その時を見計らって家族や友人に応援を要請してみませんか?!第三者が来てくれるだけでママのイライラやしんどさが和らぎますよ。パパや祖父母、ママのお友達が自分と遊んでくれると赤ちゃんは新鮮で嬉しいもの。ご機嫌の悪さも忘れちゃうかもしれません。

突発性発疹の発疹は他の大人や子供に感染はしないので一緒に遊んでも問題はありません。

お医者さんに診察してもらう

突発性発疹かどうか診察する医師

「頼れる人が近くにいない…」そんなママさんはお医者さんに行って話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらうだけでも、他の赤ちゃんの様子なども聞くことができて「自分だけじゃないんだ」と安心することができます。あまりに泣きやまない、機嫌が悪い赤ちゃんは何か他の事が原因となっていることもあるため、気負わずに病院で診察してもらいましょう。
突発性発疹に限らず、赤ちゃんの機嫌の悪さは、病気の症状の重さを見分けるための大切なパラメータです。

頑張れママさん!赤ちゃんの笑顔を楽しみに乗り越えよう!

赤ちゃんを抱えるママにとっては泣きやまない不機嫌赤ちゃんは困りもの。しかし突発性発疹という赤ちゃんにとってはしんどい病気を乗り越えるためには、そんなご機嫌ななめな状態も仕方がありません。ママも赤ちゃんの元気な笑顔を楽しみに、焦らずゆっくりと赤ちゃんのペースに合わせて突発性発疹と向き合ってあげてくださいね。