完了期(1歳以降)の鶏ひき肉レシピ~ハンバーグなど取り分け離乳食に積極活用
鶏ひき肉は、赤ちゃんと大人が一緒に食べられるヘルシーなハンバーグを作る時にも重宝します。味付けをすれば大人もおいしく食べられるれんこん入りハンバーグやサンドイッチの作り方を紹介します。
鶏ひき肉とひじきのれんこん入りハンバーグ

材料
- 鶏ひき肉(もも・むねどちらも可) 20g
- れんこん 20g
- 乾燥ひじき 1g
- にんじん 10g
- 塩 少々
- サラダ油 少々

れんこんは皮をむき、酢水につけてアク抜きした後すりおろし、ひじきは水戻しして細かく刻み、にんじんは細かく刻みラップに包んで電子レンジ600Wで30秒加熱します。

ボウルにサラダ油以外の材料をすべて入れて混ぜ合わせ、赤ちゃんの一口大に成型します。

フライパンにサラダ油を薄く敷いて、赤ちゃんの一口大に成型したハンバーグを並べ、焼き色が付いたら裏返して蓋をして蒸し焼きにします。
かぼちゃと鶏ひき肉のサンドイッチ

材料
- サンドイッチ用食パン 2枚
- かぼちゃ 30g
- 鶏ひき肉(もも・むねどちらも可)大さじ1
- プレーンヨーグルト 小さじ1/2

かぼちゃはラップに包んで電子レンジ600Wで1分加熱し、ラップの上からつぶします。鶏ひき肉は茹でて茶こしや小さいザルで水気をよく切ります。

ボウルにかぼちゃと鶏ひき肉、プレーンヨーグルトを入れて混ぜ合わせ、食パンに挟み、赤ちゃんの一口サイズに切り分けます。
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すぐに与えない場合は食パンに挟んだ後、アルミホイルに包んでトースター5分程度焼きましょう。焼きすぎるとパンがパサついて赤ちゃんが食べにくくなるので注意してください。
鶏ひき肉が離乳食におすすめな理由
鶏ひき肉は、包丁を使ってカットする必要がないので、離乳食では使いやすい食材です。赤ちゃんに嬉しい栄養素も豊富なので、ぜひ離乳食に積極活用しましょう。
鶏ひき肉は、成長に必要なタンパク源となる
鶏ひき肉は、離乳食として赤ちゃんに与える必要があるたんぱく質の貴重な補給源になります。野菜と一緒に煮込むなどすれば、ビタミンやミネラルとともに1日に必要な栄養素を効率的に摂取できるでしょう。
たんぱく質はもちろん、必須アミノ酸が豊富
鶏むね肉の皮を除いた鶏ひき肉の場合、たんぱく質が重量の23%分を占めるほど豊富に含まれています。
また、鶏むね肉に多く含まれるリジン、ロイシン、イソロイシンといった必須アミノ酸は成長促進に効果がありますので、赤ちゃんには特に大切です。
ビタミンB群が豊富で、貧血予防にも役立つ
鶏ひき肉にはたんぱく質を体内で有効活用するために必要なビタミンB6もたっぷり含まれています。
他にもビタミンB1やB2、B12といったビタミンB群も鶏ひき肉には含まれおり、一緒に摂取する糖質や脂質などの栄養も体内で有効活用するのに役立ち、貧血予防にも効果が期待できます。
鶏ひき肉は調理しやすく、料理のバリエーションが豊富
鶏ひき肉は、ひき肉の中でも価格が安く、そぼろやハンバーグ、お鍋の時期は鶏団子などさまざまな料理に使える食材です。
切らずにそのまま使えてまな板いらず
鶏ひき肉は、まな板や包丁を使わず、そのまま茹でて下ごしらえや調理ができます。
肉類は食中毒予防のためにも、調理器具の衛生管理には気を遣います。まな板や包丁を使わなくて済むのなら、後片付けの手間が省けて、離乳食作りの負担を軽減できます。
赤ちゃんの咀嚼する力に合わせた料理にしやすい
中期は茹でてすりつぶす、後期以降は加熱調理してそのまま又はつかみ食べ用に成型するなど、赤ちゃんのお口の状態に合わせて使いやすいのも鶏ひき肉の魅力の1つです。
また、肉類は加熱すると固くなってしまいますが、鶏ひき肉はとろみをつければ中期でも食べやすくなります。
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