ベビーグッズ

手作りスタイの参考に

手作りスタイの参考になるキュートなオリジナルスタイ6選

スタイを手作りするのは妊娠中のストレス発散にもなります。実際に手作りしたママに聞いた手作りスタイのエピソードと、作った写真を紹介します。裁縫初心者にもハードルが低い手作りスタイはママと赤ちゃんの絆を深めるにも最適です。誰もが羨む最高の手作りスタイの参考にしてくださいね!

ママと赤ちゃんの絆を深める手作りスタイに挑戦しよう!

お腹の中にいる大切な赤ちゃんには手作りのベビーグッズをあげたい!
「でも裁縫は苦手だからどうしよう…」と悩んでいるママは、手作りスタイに挑戦しましょう。
スタイはシンプルな作りなので初めての手作りベビーグッズに最適です。何枚あっても困ることがないので、失敗したものは家の中だけで使う!と割り切ることもできますよね。

また気に入ったスタイをお店で買おうと思うと、意外と値が張ることもあります。その点手作りスタイは100円均一の商品を組み合わせて作ることもできるのでとても経済的です。
何かを作るというのは妊娠中のストレス発散にも効果的なんですよ!

赤ちゃんが大喜びすること間違いないママの手作りスタイのエピソード、実際に作った素敵なスタイを紹介します。

1.好みのスタイは自分で作る!低価格でハイセンスなスタイ

よだれがたくさん出る息子。スタイを買おうとお店に行きますが、デザインが好みではなかったり、ボタン式のものがよくてもマジックテープだったり、好みのものでも高価だったり…なかなか思い通りのスタイに出会えませんでした。

そんな中ハンドメイドのサイトを知り、そこで皆さんが手作りしている子供用品の数々を目にし、ハンドメイドスタイにも出会いました。裁縫はかなり苦手でしたが、私も作ってみたいと思い、スタイ作りに挑戦しました。
布は安く仕入れた、柔らかめの端切れ布です。

本当はダブルガーゼなどの柔らかい布の方が新生児でも付けることができ、良かったかもしれません。ボタンは100円ショップで売っているスナップボタン。糸やミシンなどは自宅にあったので、とっても安く仕上げることができました。布を切る際は、以前購入して気に入っていた形のものを合わせて切ったので、型紙も買うことなくできました。
息子につけてみたところ、サイズもピッタリでした。

初めてスタイを手作りしてみましたが、思っていた程、難しくもなく、自分好みのものが出来上がり満足しています。スタイ以外にも服やオモチャなど色々な子供用品を増やしていきたいと思っています。

2.裁縫が苦手でも大丈夫!世界に一つの手作りスタイ

このスタイは私が妊娠後期くらいに一人で作ってみました。妊娠前なんて、ほとんどお裁縫なんて出来ない人でした。でも、妊娠をきっかけに仕事も辞めたのもあって少しでも生活の足しにしたいと思って、一生懸命作りました。

このスタイの型は図書館で借りてきた本からの型をとっての作成です。とことんお金をかけてません。それに材料費もほとんどかかっていません。材料は旦那さんの着なくなったTシャツと要らなくなったタオルの生地だけです。
それをスタイの型に切って、作りました。ミシンと手縫いで出来ました。端を刺繍の糸で飾りました。なので、かかったお金は刺繍の糸と、スタイを留めるマジックテープくらいじゃないでしょうか。刺繍の糸とマジックテープだって100円均一で買える安い物です。

だから、激安で作れました。初めての手作りの赤ちゃんのスタイが出来たときは、とても嬉しかったです。まだ、産まれていない赤ちゃんのために一生懸命に作ったスタイです。世界に一つしかない我が子のお手製のスタイです。これはお金に変えられるものではないです。たった一人の我が子への愛情から出来たものだと思っています。
現在、うちの赤ちゃんはもう8ヶ月です。このスタイはもうボロボロですが、今も現役です。

3.離乳食でも大活躍!キュートな襟がポイントのスタイ

妊娠中は仕事もしていたため、何もできずに産休まできてしまったダメ妊婦でもあっという間に作れたスタイです!
早く生まれてこないかな~なんてのんびり構えていたのですが、あまりにも兆候がないので、じゃあスタイでも作ろう!と予定日の数日前から作りました。
生地屋さんで何も考えず、心惹かれた布を買ってきたのですが、あれ…??うちの子女の子なはずなのに青…
ということで精一杯かわいくなるように襟を付けました。

生まれてきてから実際に使おうと思ったのですが、赤ちゃんの洋服って柄物が多いんですよね…。洋服に合わせられず、なかなか活躍の場がありませんでした。これから作る方、産まれてくる方は、洋服を無地にするorスタイは無地をベースにして柄を少し入れると良いかもしれません!
でもでも現在はこのスタイ、日の目を見ています!離乳食用として使っているんです。

離乳食初期は食べる量も少ないので、こぼれるというより、口の周りにつくことが多いです。そのため、よく見る離乳食用のスタイよりはガーゼのスタイが便利だと思っています。だって、わざわざガーゼを用意しなくても、口の周りについたらスタイで拭けばいいんですから!しかも、柄物は食べ物のシミも目立ちにくいので重宝しています。

でもせっかく作ったなら、外に付けていって

「それかわいいね~」
「ほんとー?!実は作ったのー」

なんてやり取りをしたかったな…

4.ジイジに感謝!ネクタイをリメイクしたフォーマルスタイ

作ったきっかけは、息子の保育園の入園式様にフォーマルな感じを意識して作りました。
生後6か月で保育園に通うことになり、赤ちゃん用のフォーマルなロンパースなど色々探しましたがいまいちピンとこず。
それにお値段が結構お高めなものが多く、来ても1,2回なのでもったいないなぁ~と思い、制作。
かなり試行錯誤して作成しました。型紙も全くなかったのでネットで可愛いデザインのスタイを検索し、大まかな方は手持ちのスタイを参考にしてサイズを決めました。一番てこずったのは襟の部分で、なかなか綺麗な丸いカーブにならず悪戦苦闘しましたが、ご愛敬という事で。

ネクタイ部分は、ジイジが昔使っていたネクタイをいただき小さくリメイクしました。なので材料費もかなりお安く済みました。
入園式当日は普段着ているロンパースにズボン、そして手作りスタイを着用で一気に入園式仕様に変身!したかな。自己満ですが。

実際つけてみると襟の部分も気にならずサイズもいい感じでした。
息子も気に入ってくれたかな~なんて思っていたのもつかの間、式の途中で自分で引きちぎって取ってました。
つけ直すも朝食べた離乳食のかぼちゃが、出てきてスタイは黄色に変身。今は全く使いませんが、今回このスタイをタンスから出してきて
入園式の事や、作っていた時のことをしみじみ思い出しました。現在息子も1歳10か月になり成長の早さを改めて感じました。

5.苦労して作ったスタイにママも赤ちゃんも大満足

スタイを作りました。
初めての子どもで、性別が男の子と判明して、具体的にイメージできるのが嬉しくてすぐにハンドメイドでベビー雑貨を作り始めました。

服は難しそうだし、まず手始めにスタイを作ることに決めました。
裁縫が好きでハギレをせっせと集めていたので、そのお気に入りのハギレの中からパッチワークして作りました。
布の組み合わせを決めるのに苦労しました。

お気に入りの布を並べて置いてみても、なかなかしっくりこなかったのです。試行錯誤の末にパッチワークの組み合わせを決めました。型紙は、赤ちゃんグッズハンドメイドの本を購入していたので、そちらを使いました。
スタイはまず布を中表にして縫います。その後、裏返ししますが、なぜか思ったよりもスタイが一回り小さくなってしまいました。

マジックテープを縫い付けるのにも苦労しました。ミシンの針が刺さりにくく返し縫いもやりにくく、何度もやり直しました。完成したときはとても嬉しかったです。その後、せっせと何枚もスタイを作りました。
出産して何ヶ月か経って息子にスタイをつけました。

スタイの首回りが小さい気がしたのでつけられるか心配していましたが、ぴったりだったので安心しました。
赤ちゃん教室のときなどつけていき、他のママさんにかわいいと褒めていただけて嬉しかったです。

6.ベビーグッズは手作りで!本格派の手作りスタイ

昨年3月に結婚し、念願の第一子の妊娠が今年の4月に分かりました。現在妊娠7か月に入ったばかりの妊婦です。自分の子供に手作りの物を身につけさせてあげたい!と以前から思っていました。私自身の母も私が小さいころに姉妹お揃いのワンピースを作って着せてくれていました。
なので、私もいつかと・・・と自然にそう思うようになっていました。

妊娠が分かったころはまだお仕事をしていましたが、ちょうど妊娠4か月ごろ仕事の契約期間が満了する時期でした。
私はあまりつわりがひどくない方で、妊娠5カ月が終わるころにはほとんどつわりは治まっていました。
仕事を退職し、2、3週間は横になっている事が多かったのですが、その間によくベビーグッズの手作りサイトをスマホで見て何を作ろうかな?と想像していました。
つわりが落ち着いた頃にさっそくミシンを購入し、手作りの作業を始めました。

最初はスタイを作ることにしました。練習用にダイソーで買った100円のかわいいシロクマ柄の手ぬぐいとガーゼを合わせて作ってみました。
私は器用な方ではないですが、思いのほか簡単に作る事が出来ました。
それから、手芸屋さんに行きかわいいガーゼ生地を見つけました。しかし、まだお腹の赤ちゃんの性別が分からず、色合いや柄はすべてどちらの性別でも問題のなさそうなものを選び作っていきました。

全部で15枚ほど作ろうと考え、8枚は作ってみましたが、来月の健診でやっと赤ちゃんの性別を教えて貰えるので、性別が分かったら残りのスタイのガーゼ生地を買いに行き作ろうと思います。
スタイの他に、余った布でガーゼハンカチ、抱っこひものよだれカバー、おむつポーチなども作りました。
まだ性別も分かりませんが、赤ちゃんが生まれて自分の手作りの物を身に着けてくれるのが楽しみです。

みんなに自慢できる最高のスタイを作ろう

手作りスタイはママと赤ちゃんの絆を深めるには最適です。可愛い赤ちゃんに苦労して作ったスタイを付けて貰うなんて、とても幸せですよね。

スタイは何枚あっても困らないのでとことんキュートなスタイを追及できます。パパや両親にも自慢できる最高のスタイを作りましょう!