赤ちゃんが歩き始めたら怪我防止のために対策をしよう
赤ちゃんが歩き始めると、怪我への注意が今まで以上に必要になります。お部屋の中は、赤ちゃんの怪我への対策をキチンとしておきましょう。
家具の角は柔らかなものでガードしてあげる
赤ちゃんが歩き始めるのは嬉しいことですが、最初はすぐに転んでしまいますのでケガをしやすい時期でもあります。テーブルやテレビボードなど家具の角は、柔らかいものでガードし、赤ちゃんが転んだ時にぶつかって怪我をしないように今のうちに予防しておきましょう。
床には余計な物を置かず広々としておく
赤ちゃんが歩きやすいように、赤ちゃんが過ごす部屋の床には、余計な物を置かないようにしましょう。床にものがたくさん置かれていると、赤ちゃんがつまずいて転んでしまったり、赤ちゃんが足で踏んで足の裏を痛めてしまう恐れがあります。
赤ちゃんが歩き始めたら外で歩く準備をしておこう
「赤ちゃんが歩くまでもう少しかな?」と思うと、そろそろ靴を準備しとかないと思われるでしょうが、靴は慌てて買う必要は無く、赤ちゃんが家の上手に歩けるようになってからでも間に合います。
靴は試着して赤ちゃんの足にあうものを準備する
赤ちゃんの靴は、赤ちゃんに試着をさせて足に合う物を選んであげましょう。赤ちゃんに靴に慣れさせたいなら、立てるようになってから靴を履かせてあげると、外で抱っこしている時に少し下ろせるのでママやパパは楽になります。
赤ちゃんが安全に歩ける場所を探しておく
近所の公園などで赤ちゃんが安全に歩いて遊べる場所がないか探しておきましょう。赤ちゃんの成長は早いので、歩けるようになるとあっという間に公園などの外に出て、お花や石ころなどに興味を示します。
赤ちゃんが歩く日を楽しみに待とう!
赤ちゃんがヨチヨチと歩く姿は本当に可愛らしいですが、赤ちゃんが歩きだす時期や歩くまでのプロセスは、それぞれ違い、きょうだいでも大きな差があることは珍しくありません。赤ちゃんの初めの一歩を家族で楽しみに待っていてください。
参考文献
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