後追いはいつからいつまで?

後追いはいつからいつまで?ママが困ったピーク時期の行動

後追いはいつからいつまで続くのか、先輩ママの体験談も参考に解説します。一般的には、ハイハイが上手になる生後8カ月頃にピークを迎えますが、ずりばいを始めたばかりの生後5ヶ月・6ヶ月頃からママの後を追いかけようとする子も少なくありません!可愛いけれど困った赤ちゃんの後追い対策とは?

後追いはいつからいつまで?ママが困ったピーク時期の行動

後追いはいつからいつまで続く?

赤ちゃんが大好きな人の後をひたすらついて行こうとする『後追い』。後追いされる相手は、ママとパパ両方のケースもありますが、やはり圧倒的に多い後追い相手は、ママです!

中には、ママがトイレやお風呂に入っている間、パパがあやしてお世話しようとしても「ママがいい!」とばかりに大泣きする子もいます。

可愛いけれど、ママにとってはたいへんな赤ちゃんの後追い。
いつから始まり、いつまで続くのでしょうか?

後追いはいつから?早ければ生後5~6ヶ月頃に始まる

ズリバイしてママを追う赤ちゃん

後追いは、早ければ生後5~6ヶ月頃に始まり、一般的にはハイハイでの動きが活発になる生後8カ月、9カ月頃にピークを迎えます。

ママの後をついて歩くには、少なくともずりばいができる必要がありますが、例え上手にママの向かう方向に進めなくても、「付いていきたい」「目の前から消えないで!」と手足をバタバタさせて追いかけようと泣きながら試みる赤ちゃんもいます。

ずりばいが始まる時期は?ママパパができる優しい練習方法
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後追いは、人見知りと一緒に始まることも多い

後追いは、早ければ生後5~6ヶ月に始まりますが、この頃は『人見知り』行動が見られる赤ちゃんも多くなります。人見知りは赤ちゃんの知能が発達し、ママやパパとそれ以外の人を区別できるようになった証です。

「ママが良い」「ママが大好き」「一緒にいたい」という赤ちゃんの気持ちの表れが『後追い』と『人見知り』と考えましょう。

赤ちゃんの人見知りはいつから?時期や理由と上手な対処法
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後追いはいつまで?1歳半ごろ、遅くても2歳までに終わる

後追いは、1歳半までにはピークを過ぎ、遅くても2歳までには終わるケースが多いです。

生後6ヶ月頃に始まり、1歳半に終わると過程した場合、「約1年も後追いがあるの!?」と後追いされるママにとっては長く感じるかもしれませんが、いつまでもピーク時期のような行動が続くわけではありません。

数分なら離れても泣かない、言い聞かせると機嫌が良いときは後追いしないなど、少しずつ改善していきますので、「トイレすらままならない後追いがずっと続くの?」と悲観しないようにしてください。

後追いが終わるきっかけ

つかまり立ちする赤ちゃん

後追いは成長とともに終わります。知能が発達し、「ママはちゃんと戻ってくる」という理解が進むと、一人遊びなどの行動が見られるようになります。

一方で、つかまり立ちや歩けるようになるなど、身体的な発達が進んだ際にも後追いが終わるケースが見受けられます。見える世界が広がることで、周囲への好奇心が増し、ママへのこだわりが少しずつ弱くなっていくのです。

後追いの時期は?ママを困らせた赤ちゃんの後追い体験談

赤ちゃんの後追いは、いつから、いつまで続いたか、先輩ママの体験談をご紹介。
具体的な後追い行動、ピーク時期に1番困った経験、後追いの終わりを実感したきっかけ、そしておすすめの後追い対策を教えてもらいました。

生後5・6ヶ月から後追いが始まった

生後6ヶ月から生後11ヶ月

あか(34歳)


追いかける赤ちゃん

次男は、はいはいを始めた生後6ヶ月から、歩き始める前の生後11ヶ月まで後追いをしました。私が少しキッチンにいったり、トイレに行くと、それまでお利口におもちゃで遊んでいても、必ず泣きながら私を追いかけてきました。
長男がちょうどトイレトレーニングを始めたときに、長男のトイレのお手伝いをしていると、次男がトイレのドアに張り付き泣いていることが一番困りました。

後追い対策として、次男から離れるときに、次男の目を見て、今から私が用事をすることをきちんと話せば、数分であればお利口に待っていました。

生後11ヶ月頃には次男はよたよたと歩き始め、自分で思い通りに動けるようになって満足したのか、後追いがぴたっとなくなりました。

生後6ヶ月から1歳2ヶ月まで

すず(27歳)


ハイハイをし始めた6ヶ月くらいから人見知りと同時に後追いをし出すようになりました。機嫌よく遊んでたと思ってちょっとその場から離れるだけで泣いて私を探し回っていました。
1番困ったのはトイレにゆっくり行けないことでした。子供のそばを離れる時は危なくないように扉を閉めたり、柵をして入れないように対策はしていましたが、一時的なものでずっと続くものではない事がわかっていたので、逆に今しかない特権と気楽に考えていました。

1歳2カ月になり、1人で遊んでいる時に私がそばを離れてもジーッと私の顔は見るものの、泣いて追いかけることもなく、遊びにもどった時に後追いは終わったかなと思いました。嬉しい反面少し寂しい気持ちになりました。

生後半年から2歳前まで

ゆうこりん(三十代前半)


息子は生後半年位から私の姿が見えなくなると泣き叫び、私の後をずっと追いかけるようになりました。父親がいても、抱かれることを嫌がり、私のそばから離れません。トイレも開けたままでしなくては泣き叫ばれる毎日でした。

1番大変だったのは料理をしている時です。後追いをしたら必ず抱っこしてほしいのに、私も料理をしているから抱っこなどできません。しかも、台所は包丁など危ないものもたくさんあるので、引き出しを開けるのが大好きな息子にはとても心配させられました。
なのでキッチンガードをつけて台所には入れないようにしました。できるだけ息子が昼寝をしている間に料理を作っていましたが、少しなら「待っててね」と声がえして手早く調理を終わらせました。

2歳ぐらいになるとだんだん私が側にいなくても、目に入る範囲に入れば大丈夫になり、後追いが終わったのかなと思いました。

生後6ヶ月ぐらいから一歳半ぐらいまで

ひめ(34歳)


足元で見つめる赤ちゃん

生後半年ぐらいから後追いが始まり、1歳半ぐらいまで続きました。一緒に家にいるときは良いのですが、仕事に行かなくてはいけなくて実家に預ける際、目に涙をいっぱいためて追いかけようとする姿を見ると、離れがたく足取りも重くなってしまい困りました。

お気に入りのぬいぐるみやおやつ、アニメのDVDなどで気をそらしている内に、ばれないようにこそっと離れました。特にアニメのオープニングなどで、子供が一緒になって踊れるような曲は、後追い対策として効果が見られました。

いつまで続くのかな、と心配しましたが、徐々に後追いする回数も減っていき、自然としなくなりました。少し寂しさも感じましたが、成長しているんだなあと嬉しい気持ちもありました。

生後5ヶ月から2歳8ヶ月

みさん(20代後半)


少し動けるようになった頃から後追いが始まり 私が見えなくなると泣き叫ぶようになりました。ずりばいが出来るようになった頃は、どこに行くにも家中付いて回るようになり、トイレに入っていても探し、見当たらないと泣き叫び、中々トイレにこもることさえ許されませんでした。

ハイハイできるようになってからは、付いてくるのも素早くなり、ちょっと物を取りに行くにも付いてくるので少し迷惑でしたが、それもそれで可愛いかと諦め、後追いしてくれることを楽しむようになりました。

後追い対策としては、子供が何かに夢中になっているあいだに、離れてしなければならない用事をする、トイレの扉は閉めずに開けておくことをしていました。

我が子の後追いは、2歳8ヶ月と少し長く続きましたが、保育所に入ったら他に楽しいことを見つけたようで、自然になくなりました。後追いされると、思うように動けないことが多々ありますが、成長なんだ、ママのことがとっても好きなんだと思えば少し気持ちも楽になると思います。

生後7・8カ月から後追いが始まった

後追いする赤ちゃん

生後7ヶ月から1歳2ヶ月まで

内藤はな(20代後半)


ずりばいなどで自分の力で少しだけ移動することができるようになってきた生後7ヶ月頃から後追いが始まりました。とにかく母親である私の姿が視界に入っていないとダメになってしまい、トイレなどで少し離れるとギャン泣きする状態でした。

一番困ったのは一人になれる時間をまったく持てなくなったことです。主人が休みの日には主人に子供を見ていてもらって、ゆっくりお風呂に入るのが唯一一人きりでほっとできる時間でした。
しかし後追いが始まってからは、主人がずっと激しく泣き続けるわが子をどうしてよいかわからず、「早く出てきて」と言うようになり、猛ダッシュでお風呂に入らなければならなくなりました。

子供と二人の時にトイレに行く時にはドアを開けたままにしておく、余裕がある時にはだっこして一緒に入るなどの対策をしました。一人歩きができるようになった1歳2ヶ月の頃には、視界からいなくなってもほとんど泣かなくなり、後追いが終わったと感じました。

生後7ヶ月から1歳7ヶ月まで

りんご(30代後半)


赤ちゃんの後追いはだいたい7ヶ月くらいから1歳7ヶ月くらいまで続きました。よくある後追いは行く先々、どこにでもついてくるというものです。トイレに行こうものならトイレに、キッチンに行こうものならキッチンに、という感じでまさに金魚のフンといった感じです。

1番困ったのは、ベランダに洗濯物を干す時です。ベランダにも出てこようとするので、落ち着いて洗濯物を干すことが出来ず、これにはとても困りました。赤ちゃんの後追いが結構すごかったので家事がなかなかはかどらず、対策としてはおんぶをして家事をするようにしました。それによりだいぶ普段の家事が楽になりました。

後追いはだいたい1歳7ヶ月頃まで続きました。終わったなというきっかけは、一人で過ごす時間が長くなってきたことから、そう判断しました。

生後8か月頃から1歳3か月ごろまで

mmm(40代前半)


廊下をハイハイする赤ちゃん

赤ちゃんの後追いは、大体生後8か月くらいから始まりました。よくある後追いはトイレについてくるということでした。小ならまだしも、大のときはさすがにドアを閉めていたので、ドアの外で大泣きされて落ち着いてトイレができませんでした(汗)。ひどい便秘になったときは一番困りました。あまりに出ないので浣腸を買ってきて使ったのですが、かなり時間がかかってしまってトイレの外で30分大号泣され、私もトイレで汗だくになってしまいました…。

赤ちゃんの後追い対策として行ったのは、テレビやDVDを見せてしまうということですね。特にノンタンなどのDVDはお気に入りでよく見せていました。後追いは大体1歳3か月くらいで少し落ち着いてきたのを覚えています。

当時は少しずつ一人遊びができるようになってきていたので、私がトイレに行くときも集中して遊んでいるのを見て「あ、終わったのかな…」と思いましたね。

生後8ヶ月から1歳6ヶ月まで

さくら(40代前半)


生後8ヶ月から後追いが始まりました。ハイハイで自分で移動できるようになったころです。ママがいないと泣いてしまったり、ついて来たりしました。一番大変なのは、トイレです。泣くとわかっているので、泣いている時間にトイレに行ったり、我慢したりしていました。トイレに連れていくこともありました。

家族がいるときは、誰かに見てもらって機嫌のいい時に用事をしました。一人のときは、ずっと抱っこしていました。後追いが終わったのは、1歳6ヶ月くらいでした。おもちゃに夢中になって楽しいときや、家族と遊んで楽しい時期が増えて、徐々に待てるようになりました。ママがいなくても、笑っている時間が増えてそろそろ後追いが終わったのかなと思いました。

生後7カ月から1才半頃まで

たるたる(32歳)


ずりばいが始まり、たっちが出来るようになった7カ月頃から始まりました。丁度、その頃に人見知りも激しくなりました。自宅育児だったのもあり、ママべったりの始まりだったのだと思います。朝から夜まで一緒だったので、他の子よりママが居ない事に敏感だったのかもしれません。

トイレに行くにも毎回着いて来られたり、他の人では抱っこも泣いて嫌がっていました。外出時は絶対にママが一緒でないと駄目でしたし、トイレのときは扉の前で泣いていましたね。料理の時など、危ない時はベビーサークルを利用していました。ベビーサークルはハイハイの前から利用していたので、慣れていても大丈夫だったみたいです。

後追いが終わったかなと感じたのは1歳半。「自分の意思で何でもやりたい」と行動しだした頃から。不安でべったり甘えたいというより「こうしてほしい」との意思がハッキリしだしたように感じます。

生後7ヶ月から1歳過ぎくらいまで

りっちゃん(28歳)


お玩具で遊ぶ赤ちゃん

ハイハイが上手にできるようになった7ヶ月頃から後追いが始まりました。私が視界から消えると泣いて追いかけてくるので、トイレや洗濯物を干したりするときも大泣きで、大変でした。

お風呂に入っている間に外で待たせている時も毎日大泣きしていて、近所から苦情がくるのではないかと心配になるほどの泣きっぷりでした。できるだけ顔が見えるようにと工夫もしましたが、後追いで泣くのはある程度は仕方ないと諦めて、しっかりした対策は取りませんでした。

後追いが酷い間はお風呂の時間が憂うつになる日々でしたが、一歳になる頃、歩くことができるようになると少しずつ後追いすることがなくなりました。私がいなくても、声をかけていれば泣くことも追いかけてくることもなくなり、後追いが終わったと感じました。

生後7ヶ月から2歳まで

たま(49歳)


後追いが始まったのは、生後7ヶ月ごろからです。主人が抱っこをしていて、私がそばから離れると、泣くようになりました。人見知りも激しかったので、私のそばから離れることはまずありませんでした。

1番困ったのは、私がトイレに入ると後をついてきて、一緒に中に入ってくることです。家の中ではまだいいのですが、お友達の家に遊びに行ったり、主人の実家に遊びに行った時も、必ずついてきて、周りの人に『ほんとにママが好きなんだね』と言われるぐらいでした。

対策は児童館や図書館に行って、同年代のお友達との触れ合いをしました。すぐに効果は見られませんでしたが、私もママ友ができ、少しずつ子育ての焦りもなくなり、余裕を持てたのか、後追いのことをあまり気にしなくなりました。

2歳ぐらいまで続きましたが、今思えば、後追いがあったおかげで、迷子になることもなく安心して買い物ができたように思います。

生後9ヶ月から後追いが始まった

台所に立つ女性とハイハイする赤ちゃん

生後9ヶ月から1才6ヶ月まで

オッタ(40代前半)


元々甘ったれな子でしたが、ずりばいが始まってからは、少しは一人で遊びますが、気づくとそばに来てダッコをねだられました。1才すぎから保育園にいきはじめて、帰ってからご飯を作り始めると、台所にきて大変でした。一番困ったのは、遊んでる時にそっと外に出たのですが、気づけばドアの向こう側にいて、開けたとたんにぶつかって転ばれてしまったことです。

来て欲しくない時は、ついたて式の柵を使いましたが、すぐにわきから抜けてでる方法を習得されてしまいました。子供が来ると危ないような料理は、寝てる時や人手があるときに行い、ある程度はあきらめて相手をしていました。

1才半を過ぎた頃から、台所にいる私のところに来なくなり、おもちゃやテレビをみて待っていられるようになりました。段々言い聞かせるとわかるようになったのもその頃からかもしれません。

1歳から後追いが始まった

1歳から1歳半まで

田中はなこ(30代後半)


後追いは遅かったです。「しないのかな?」と思っていたら、1歳ごろから人見知りとともにいきなり始まりました。少しでも私が離れると泣き叫ぶ。夫でもだめ、それまで懐いていてよく預けていた祖父母もだめ。預けても泣き続けていたようです。

とにかく保育所が困りました。保育所に向かう道中からもう泣き始め、お洋服とかの準備をしている間も泣き喚き足にすがりつく。なかなか準備も進みませんでしたし、預けるときも大騒ぎです。保育士さんに余裕があればいいのですが、忙しそうなときは床に泣いている子供をおいてダッシュで扉を閉め、本当に後ろ髪を引かれながら出勤していました。

働いていたので、一緒にいるときにはひたすら抱っこするだけです。1歳半ごろに突然終わりました。どうやっても私は仕事に行くので、あきらめたか、気が済んだのかなと思います。

後追いは少しずつ治まります!

後追いが激しいと、ママは家事はおろか、トイレやお風呂もままならず、ついイライラしてしまうこともあるでしょう。しかし、後追いは赤ちゃんがママを大好きな証ですし、成長とともに少しずつ改善されていくものです。

どうしても後追いされては困るときは、声かけをして、短時間だけその場を離れましょう。おんぶは家事が捗るのでおすすめの方法です。

できるだけ暖かい気持ちで、おいかけっこを楽しむ気持ちで、後追いを見守ってあげてください。

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