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赤ちゃんの生活リズムの作り方

赤ちゃんの生活リズムの作り方&月齢別タイムスケジュール例

赤ちゃんの生活リズムはいつから整えていける?一日のタイムスケジュール例や赤ちゃんの月齢によって生活リズムの整え方のコツをつかみましょう。思い通りにいかない、寝てくれないとイライラしてしまうこともありますが理想の生活リズム表通りいかなくても大丈夫、リズムの取り戻し方もチェック!

赤ちゃんの生活リズムの作り方&月齢別タイムスケジュール例

赤ちゃんの生活リズムを作ってあげたい!月齢別のポイント

赤ちゃんが産まれ、かわいいわ一日一日の発見が嬉しわといった日々の半面で、夜中の授乳や慣れないお世話に、もうてんてこ舞い!という状況にも陥りがち。
産まれたばかりは朝も昼も夜もない赤ちゃんだとしても、徐々に人間界の生活にも適応していってもらわなければ困りますね。その第一歩が生活リズム。

「いつまでたっても赤ちゃんの生活リズムがバラバラ、こっちの体力も持たない」となると、そろそろ生活リズムも知ってもらいたいな…という気持ちにもなりますが、相手は赤ちゃん、言ってわかるような相手じゃありません。
「赤ちゃんの生活リズムはいつから整えてあげればよいの?」「理想的なタイムスケジュールってどんなの?」といった赤ちゃんの生活リズムについての疑問に、月齢ごとの生活リズム表を使って解説していきます。

注意事項

赤ちゃんの発達は、個人差が大きく、早くおしゃべりするけど歩くのが遅い、活発だけど人見知りが激しいなどアンバランス。ここで示すタイムスケジュールも月齢にとらわれないで、発育の項目などで自分の赤ちゃんが今どの段階かを確認しながら、ひとつの目安として使ってくださいね。

生活リズムの作り方 新生児~2ヶ月

カーテンで遊びながらママを見つめる赤ちゃん

1日のほとんどを寝て過ごす時期なので、今はまだ生活リズムということをあまり意識する必要はありません。
ですが、新生児であっても光も音も匂いもすでに感じているので、「朝になったらカーテンを開け、夜になったらテレビを消して静かにする、起きたときには、抱っこで外の空気を感じさせてあげる」…といったお世話をしてあげることで、その後の生活リズム作りがスムーズになります。

新生児期・1ヶ月・2ヶ月の頃のお悩みと生活リズムを作るワンポイント

この頃の赤ちゃんは、母乳なら1~3時間おき、赤ちゃんがほしがったときを基本に頻繁に授乳していきます。ミルクでも3時間おきですから、パパママはなかなかまとめて寝られない時期。排泄は、授乳することで腸が動くことから、授乳のたびにうんちとおしっこという赤ちゃんが多いですね。

個人差はありますが、授乳のペースが安定して夜間の授乳間隔が少しずつ空き始めるのが、生後3~4ヶ月から。排泄のペースが安定してくるのが、生後5~6ヶ月から。
それまでは、赤ちゃんがねんねしている間は一緒にウトウトすることが母乳の質や量を上げるためにも必須!家事は必要最小限をテーマにして、うまく乗り切ることが大切ですよ。

まだ生活リズムを確定できる段階ではありませんが、それぞれの月ごとの赤ちゃんの一日を見ていきましょう。

新生児期の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

新生児期のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳回数…母乳のみなら上限なし。ミルクは消化に時間がかかるので約3時間ごとに計8回くらい。混合の場合もミルクは3時間あけるように。その間、赤ちゃんがほしがったら母乳のみを与えます。

うんち… 1日1~10回くらい(母乳はやや多め、ミルクは少なめ、混合はその中間という傾向)。うんちとおしっこが授乳時とほぼ同時ということも多いです。

一日に10回もうんちをされてしまうと大人の感覚では「大丈夫なのかな…?」と心配になってしまいますが、赤ちゃんの機嫌、食欲、うんちの色などを総合的に判断して健康そうなら特に心配はいりません。

昼寝…  ほとんどを寝て過ごします。

発育…  まだ1日中寝ていますが、生後3週間を過ぎると、赤ちゃんによっては寝ているだけでは飽きてしまい、ママの抱っこで喜ぶような赤ちゃんも出てきます。

生後1ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後1ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳回数…この時期も新生児期と同じで、母乳のみなら上限なし。ミルクなら約3時間ごとに計8回くらい。混合の場合もミルクは3時間あけ、その間、ほしかがったら母乳のみを与えます。

うんち… 1日1~10回くらい(母乳はやや多め、ミルクは少なめの傾向)。まだこの時期も、うんちとおしっこが授乳時とほぼ同時ということも多いです。

昼寝…  多くを寝て過ごしますが、起きている時間が少し長くなります。

発育…  遊びもできるようになりますが、ママが話しかけながら横抱きでゆらゆらしたり、窓のそばで光や風を感じさせる程度。それだけでも赤ちゃんの脳を刺激して、発達を早めたり、日中は活動する時間ということを徐々に意識させ生活習慣を作りはじめるきっかけを作ります。

生後2ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後2ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳回数…この時期も新生児期とほとんど同じ。母乳のみなら上限なし。ミルクなら約3時間ごとに計8回ほど。混合の場合もミルクは3時間あけ、ほしかがったら母乳のみを与えます。

うんち… 1日1~8回くらい。まだ、うんちとおしっこが授乳時と同時という子が多いです。

昼寝…  多くを寝て過ごしますが、起きている時間が長くなります。

発育…  首をささえた状態で「たて抱っこ」ができるようになるので、外の景色を眺めさせてあげましょう。あやすと笑顔が出るようになるのもこの時期。短時間のお散歩もはじめどきです。抱っこでいろいろなものを見せてあげたいですね!

生活リズムの作り方3ヶ月~5ヶ月

赤ちゃんが赤ちゃんらしくなってくる時期です。
新生児期の反射とは違って「嬉しい」気持ちから笑顔を作るようになります。ぷくぷくしてかわいい笑顔に声を出して笑うことも出てくるでしょう。昼夜の区別がつくようになり、授乳間隔が徐々に整ってくるのもこの頃です。

ですが、リズムは一日でなるものではありません。朝は洋服を着替え、日中の短時間なら近所のお散歩に行くなど積極的に体を刺激して遊ばせることで良い睡眠、理想の生活リズム作りにつながります。

3ヶ月・4ヶ月・5ヶ月の頃のお悩みと生活リズムを作るワンポイント

笑う反応が出るということは、うれしい!楽しい!という感情が芽生えてきた証拠。ということは、その反対のさびしい、かなしい、といった気持ちもぼんやりとですが感じ始めていて、お腹もいっぱい、おむつも快適なのに、なぜか泣いてしまうことも。

抱っこして!とせがんでくるので、家事をする時間すらなくなってしまうことも。室内でもスリングやおんぶ紐をうまく使うと、簡単な家事はこなせるので、この時期の必須アイテムの1つと言えるでしょう。

それでは、月齢別の様子を見ていきましょう。

3ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後3ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳回数…まだ回数を飲みたがる赤ちゃんもいれば、徐々に間隔があく赤ちゃんもいて、かなり個人差の大きい時期。母乳だと7回~10回、ミルクは5~8回が平均的。

出産の回復もままならないうちに育児に追われしっかり眠れない日々が続いた人は、疲労が溜まりに溜まっているころでもあります。どうかゆっくり寝たい…と思う日は夜の授乳を腹持ちのよいミルクにするなどうまく調整していくのがコツです。

うんち… 1日1~4回くらい。この時期は、毎日出なくても、痛がる様子がなくするりと出るようならほとんど心配はありません。様子を見ましょう。

昼寝…  起きている時間が長くなり、夜の授乳間隔が少しあいて明け方くらいまで寝てくれる子も。また、夕方になぜかぐずぐずする「たそがれ泣き」をする子がでてきます。
黄昏泣きは医学的な理由はまだわかりませんが、夕飯の支度は早めに済ませておき、抱っこやおんぶでじっくり付き合ってあげるのが一番の得策です。

発育…  首がしっかりし始めるので、遊びのバリエーションが増えます。近くにいる人の顔の表情くらいなら、ややぼんやりでも見えるように。たくさんの笑顔で赤ちゃんと遊んであげましょう。

4ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後4ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳回数…授乳間隔がだいぶ安定してきます。ミルクならうまくいくときは4時間あき、1日6回前後に。母乳も5~8回決まった時間帯にほしがるようになってきます。
ただこれも個人差が大きく、男の子の方がお腹もすきやすく、おっぱい大好き!で母乳回数が多い傾向があるようです。

うんち… 1日1~4回くらい。本格的な離乳食がはじまるまでは、毎日出なくても、痛がる様子がなく、するりと出るようならほぼ心配はありません。様子を見ましょう。

昼寝…  「たそがれ泣き」は5、6ヶ月を目安に自然とおさまります。

発育…  授乳やうんちのリズムがますます安定して発展する時期です。首がだいぶしっかりしてくるので、気候の良い日は、ちょっと遠い公園までお散歩もできるようになります。

5ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後5ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…5ヶ月後半~6ヶ月に差し掛かるころには、4ヶ月の授乳ペースは保ったまま、午前中の授乳時に、1回だけ離乳食をプラスするのも良い時期です。食物アレルギーや個人差があるので、赤ちゃんの様子をみながら進める・止めるを見極めてあげて。

うんち…  1日1~4回くらい。はじめての離乳食の影響でうんちがゆるく回数が増えてしまうことも。白湯や麦茶などもプラスして水分補給を大切に。

昼寝…   昼寝のペースも安定してきます。生活リズムが作りやすくなってきます。

発育…   首がすわり寝返りを始める子も増えてきます。お散歩や室内遊びでたっぷり遊んで、安定した生活リズムになるよう心がけましょう。

生活リズムの作り方6ヶ月~8ヶ月

生後6ヶ月を過ぎると赤ちゃんの首すわり体もしっかりしてグーンとたくましくなります。運動発達では、お座りやハイハイを始める赤ちゃんも出てきます。昼間にいっぱい体を動かすことで、明け方くらいまでまとめて寝てくれるようになる子も増えてきます。

6ヶ月・7ヶ月・8ヶ月の頃のお悩みと生活リズムを作るワンポイント

この頃の赤ちゃんは、握ったおもちゃを反対の手に握り直すという高度な技も使えるようになります。ママとの遊びでは、赤ちゃんをひとりでお座わりさせたり、ハイハイさせたりするとうまく体力を使うので、良いお昼寝につながります。また、いろいろなものに触れさせてあげると五感が刺激され、脳が活発化。脳の活動も体力をよく消耗するので赤ちゃんの良い睡眠には欠かせない日課と言えます。

だいぶねんねが安定してきた時期ですが、感受性も強くなり夜泣きとの戦いが始まるときでもあります。6、7、8ヶ月の月ごとの生活リズムを見ていきましょう。

6ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後6ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…授乳ペースは5ヶ月のまま、午前中の1回に離乳食を加えます。栄養はまだ授乳がメインなので、離乳食の後はそれまでと変わらず授乳します。

うんち…  1日1~4回くらい。離乳食の影響でうんちがゆるく回数が増えてしまう場合、白湯や麦茶などもプラスして水分補給をします。

昼寝…   1日2回くらい。

発育…   支えがあればお座りができるようになります。感情や記憶機能も発達し、人見知りを始める子も。それらは脳を活発に使っている証拠なので、さまざまな人やものに触れさせてあげましょう。夜泣きをするときもありますが、それはいつまでも続くものでもありません。むしろ良い睡眠の確保にもつながります。

7ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後7ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…離乳食をはじめて1ヶ月ほど経過したころ。様子をみて、下痢や腹痛、不機嫌、食物アレルギーなどの症状がなければ、離乳食を午前と午後の2回にします。栄養はまだ授乳がメインなので、離乳食後の授乳も大丈夫。ただ、離乳食中は、白湯や麦茶を飲ませると良いですね。

うんち…  1日1~4回くらい。離乳食にも慣れうんちの状態や回数が安定してきます。

昼寝…   1日2回くらい。

発育…   お座りが安定してきます。「ずりばい」や「いざり」をはじめる赤ちゃんも。たくさん動くことで、夜の眠りが深くなる子もいる一方で、夜泣きが盛んになる子も。夜泣きで疲れた日は、赤ちゃんと一緒にしっかりお昼寝して体と心に休養を与えてあげて!

8ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後8ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…1日2回の離乳食が徐々に安定し、食欲旺盛な子なら一回量が増えていきます。反対にあまり食べない子でも、それも個性である場合が。発育に影響ないようなら、気負わず授乳でフォローして!

うんち…  1日1~3回くらい。

昼寝…   1日2回くらい。

発育…   早い子は「つかまり立ち」をするなどどんどん動きは活発に。家にこもりっぱなしは、夜にきちんと寝られない原因ともなります。気候の良い日は午後の遊びをお外遊びに切り替え、よりメリハリのある生活リズムを作るのも良い方法です。

生活リズムの作り方9ヶ月~11ヶ月

0歳代最後のこの時期は、心も体も、そして生活リズムも幼児期へと成長するための大事な時期ですね。各月齢の特徴に合わせて、うまくサポートしてあげましょう。

9ヶ月~11ヶ月の頃によくあるお悩みと生活リズムを作るワンポイント

つかまり立ちや伝い歩きをはじめ、1歳前後には、よちよちですが、いよいよ「あんよ」をし始める赤ちゃんも出てきます。

日中は、たくさん動いて遊ぶことで夜が深い眠りになり、ママの睡眠の確保にもつながります。離乳食も順調なら1日3回に。大人と近い形での生活リズムが確立されていきます。

9~10ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後9~10ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…良く噛めて楽しく離乳食が進んでいるようなら、徐々に1日3回の生活リズムへと移行していきます。ただし離乳食の進みは1歳半くらいまで個人差が大きいので、無理はさせず焦らず赤ちゃんのペースに合わせてあげても良いでしょう。

生後8~9ヶ月ころから夜間断乳に取り組む人も。夜間断乳は生活リズムの確保のカギにはなりますが、現段階では赤ちゃんやママの様子を優先しいてOK。これも無理をする必要はありません。

うんち…  1日1~2回くらい。新生児の頃から数ヶ月は授乳とほぼ同時だった排泄が、離乳食前や離乳食後というように、いつの間にか排泄独自のタイミングが独立しています。

昼寝…   朝晩2回。昼寝も1回だけになる赤ちゃんも増えてきます。

発育…   ハイハイをしたり、伝い歩きが得意になる赤ちゃんが出てきますが、中にはたっちやうつぶせが嫌いな子もいます。運動機能の発達が多少遅くても、知力や表情の有無がしっかりしていればあまり気にし過ぎないことも大切です。

11ヶ月の赤ちゃんの一日・タイムスケジュール例

生後11ヶ月のタイムスケジュール

※授乳は混合の例(目安としてください)

授乳&食事…1日3回の離乳食という生活リズムが板についてきます。順調に食べているのであれば、栄養は離乳食がメインとなり、母乳やミルクは補助的なものになっていきます。母乳なら回数の調整を。ミルクは回数とフォローアップミルクに変更するのもこの時期からが目安です。

うんち…  1日1~2回くらい。

昼寝…   1回くらい。午前に昼寝をする子も30分や1時間程度になります。

発育…   つたい歩く、「ママ」のような言葉を発するなど、体も脳の目覚ましい発達をとげる時期。夜はできるだけ早く寝かせてあげることで、自然と早寝早起きができる子になっていきます。

生活リズムの作り方1歳代

赤ちゃんも1歳ころになると、もう新生児の頃の面影も薄くなっているでしょう。
周囲の環境を良く理解できるようになるので、パパや上の子が見ているテレビやゲームなどに興味津々という赤ちゃんも。ある程度は仕方ありませんが、お外へのお散歩や買い物などで興味を紛らわすのも良いですね。

夜も、お風呂、夕飯の時間がバラバラになると生活リズムを崩しやすいので、ママは大変ですが、早めの準備で、生活リズムを崩さないようにしてあげるのが1歳代の生活リズムを作るポイントです。

1歳過ぎころによくあるお悩みと生活リズムを作るワンポイント

この頃までおっぱいを続けてきたママは、授乳をいつやめるか、断乳か卒乳かを考え始めますよね。

赤ちゃんに、ある程度、言い聞かせができるようになってから自然な流れでおっぱいを断つ「卒乳」を選ぶ人は、精神安定剤的な意味合いでの授乳なので、まだまだ続けていて大丈夫。
反対に、ママが判断したタイミングでおっぱいを断つ「断乳」を選ぶママは、1歳前後でトライする人が多いよう。

どちらの場合も、いずれ迎える「脱おっぱい」のときのために、「入眠儀式」を作っておくようにしましょう。入眠儀式は赤ちゃんがおっぱいがなくても眠りにつけるようにするための習慣で、寝かしつけのおっぱいを卒業時するタイミングで取り組むケースが多いようです。

内容は絵本を読む、子守唄を歌う、タオルやぬいぐるみを抱かせるなど赤ちゃんによってその手法はさまざま。うまくいくと、赤ちゃんが眠りにつくまでの時間も短くなるという研究結果もあるそうな。

1歳~1歳半の一日・タイムスケジュール例

生後1歳~1歳半のタイムスケジュール

※授乳はフォロー的要素として(目安としてください)

授乳&食事…1日3回の離乳食と授乳を切り分けられる時期です。授乳は寝る前(できれば歯磨き前)や目覚め時などフォロー的なものになります。食べる時間帯も大人と一緒で良いでしょう。

うんち…  1日1~2回くらい。

昼寝…   1回くらい。午前に昼寝をする子も30分や1時間程度になります。

発育…   いよいよ「あんよ」が上手になり、自分で歩く!と主張する自我も芽生えます。靴を履かせてあげつつ、そのやる気をうまくほめて、たくさん運動させ、良い生活リズムをサポートしてあげましょう。

1歳半からの一日・タイムスケジュール例

1歳半のタイムスケジュール

※授乳はフォロー的要素として(目安としてください)

授乳&食事…離乳食がほぼ完成期になり、多くの赤ちゃんが柔らかめの普通のご飯を食べられるようになります。定期的な食事時間も生活リズム作りの大事な要素となります。

うんち…  1日1~2回くらい。

昼寝…   1回くらい。昼寝が16時を過ぎると、夜更かしモードに入ってしまうので、体調が悪いでもなく寝すぎているようなら、途中で起こしてあげるべきかも。

発育…   赤ちゃんから幼児へと変化する時期。ママが振り向くと昨日までのぼれなかった踏み台にひとりで乗って遊んでいたりと目が離せません。言葉も少しずつ増えて、体も脳も目覚ましい発達をとげていきます。

夜はできるだけ早く寝かせてあげることで、脳も十分な休みがとれるので気持ちも安定し、自然と早寝早起きができる子になっていきます。

赤ちゃんの生活リズムを乱すもの・崩れた生活リズムの取り戻し方

赤ちゃんの生活リズムを微塵も崩すまいとタイムスケジュールを塗り固めることは困難です。
ときには、寝る時間がずれ込んでしまうことも。ですが、「一度崩れた生活リズムを取り戻すのは大変!」とかたくなに寝る時間食べる時間を押しとおさなくても大丈夫。赤ちゃんが心地よく毎日を楽しむためにも、あまり神経質にならないようにしましょう。

お父さんとのすれ違いやイライラ…一日のリズムを乱すもの

生活リズムが整いグッスリ眠りにつく赤ちゃん

一日のリズムを作っていくとともに、今の一日にリズムを乱す要素はないかをチェックしてみましょう。

寝ない赤ちゃんにイライラ

睡眠は健康的な心と体の発達に必要不可欠…という認識があるからこそ、赤ちゃんの生活リズム不安を抱えるときもあるのです。ですが、やっぱり相手は赤ちゃん、寝せようにも寝る時間という感覚なんて持ち合わせていません。

寝かしつけ開始から2時間もたつと、さすがにイライラしてきてしまいますが、「寝なきゃだめよ!」「どうして寝ないの?」という赤ちゃんへの「もう寝てちょうだい!」オーラは、かえって赤ちゃんを不安にさせ逆効果になってしまいます。

赤ちゃんの睡眠時間の変化・ねんねリズムをつけるには
赤ちゃんの睡眠時間の変化・ねんねリズムをつけるには
赤ちゃんの睡眠時間が短いと発育が心配ですし、第一ママだって疲れます。どうしたら赤ちゃんがぐっすり寝てくれるのか、赤ちゃんが寝ない原因と、ぐっすり寝るための生活習慣のポイントについてまとめました。

お父さんと赤ちゃんの生活リズムの食い違い

特にお父さん!仕事の終わる時間に仕事を終えられれば良いのですが、シフトや残業次第では赤ちゃんと一緒に過ごす時間にも食い込んで職務をこなさなければならないときも多々発生するもの。社会人たるもの仕方がない側面も持ち合わせつつ、帰宅後にはすでに赤ちゃんはねんね…という毎日では切なくなりますね。

ねんねの赤ちゃんを起こしてスキンシップを優先するケースもありますが、産まれた赤ちゃんを大人たちの生活ペースに合わせることは簡単かもしれませんが、赤ちゃんの成長にとって睡眠は授乳と同じくらい大切であることを忘れずにいましょう。

生活のメリハリを意識しよう!外出が一日のアクセントに

徐々に赤ちゃんの体力が作られてくるに従い、一日をおうちで過ごしていてはメリハリもつきません。
実は、生活のメリハリはリズムを作るためには大切な要素。生後1~2ヶ月の赤ちゃんであっても、外の空気を吸ったり、ちょっと玄関先に出てみたりするだけでも体や脳に良い刺激となります。

月齢ごとにできることは違っても遊びや外出は、赤ちゃんの発達を促すだけでなく一日のアクセントともなり、理想的な生活リズム作りにも一役買ってくれますよ!

赤ちゃんと外出|月齢別行ける場所&お出かけ先のマナー
赤ちゃんと外出|月齢別行ける場所&お出かけ先のマナー
赤ちゃんとの外出いつからOK?1ヶ月健診が終わると赤ちゃんの行ける場所は広がりますが行きたくても我慢したい場所、行先別赤ちゃんや小さな子連れでも気持ち良く外出するポイントとしてマナーや持ち物をチェック!

崩れた生活リズムの取り戻すコツ

笑顔でママパパを見つめる赤ちゃん

赤ちゃんはまだ何も分からないと思っていますか?
低月齢の赤ちゃんであっても、例えば、お盆やお正月で人がワイワイいるときの雰囲気は普段と違うとしっかり肌で感じています。ですが、赤ちゃんアンテナは特別な状況にだけ働くのではありません。
日常の些細な空気も敏感にキャッチできるのです。

まだまだ1日2回寝る月齢なのに今日は人が来たから1回しか寝ていない!せっかく寝たのにパパがタイミング悪く帰ってきてから2時間も遊んで23時になっちゃった!帰省中はずっとお昼寝時間が夕方に~~~(泣)!というときもあるのです。ですが、それが一時的なものであれば大丈夫。

例えば今日1回しか寝なければ、朝までぐっすり寝てくれるはず。23時まで遊んでも、翌朝できるだけ8時までに起こせば、昼寝が早まり夜も早く就寝してくれるでしょう。
帰省後、家に帰れば、疲れが出て昼寝もよくするだろうし、生活リズムが崩れてしまっても毎日30分ずつでも昼寝の時間を早めていけば1週間のうちに元に戻りますよ。

うまく寝てくれないとき、生活リズムが崩れた、バラバラになって整わないときも、1週間、1ヶ月という単位で、少しずつ生活リズムを整えていけば大丈夫です!

無理をしないさせない、臨機応変がちょうどいいと考えて

夜やっと寝かしつけたのに、パパが帰ってきて起きちゃった!というのはどこのお宅でもあるある!の話ですし、「赤ちゃんが寝たらあれをしてこれをして…」というママのやる気モードを、赤ちゃんはママの心臓音などで感じとってしまい、「なぜか寝なてくれない!」という状態に陥りがち。

赤ちゃんの生活リズムが気になるあまりのママのイライラモードは赤ちゃんが寝ない大きな原因の1つ。その時々に意固地になると赤ちゃんにも負担になってしまいます。
無理をしないで、そのときどきにあった臨機応変なゆったりした心で、赤ちゃんのことを考えてあげれば、赤ちゃんとママにあった理想的な生活リズムができていきますよ!がんばり過ぎないがキーワードです。