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二人目出産祝いで嬉しかったもの

二人目の出産祝いを成功させるプレゼントの選び方

二人目の出産祝いでママが嬉しかったもの、嬉しくなかったものとは?出産祝いのプレゼントを贈ろうとしている方に、喜んでもらえるプレゼントの選び方と、二人目ママの本音を紹介。新品のベビー服は男の子、女の子を問わず嬉しい。名前入りは特別感があって良いなど、「二人目=実用性」とは限らない!?

二人目の出産祝いは「特別感」が大切!喜ばれるプレゼントの選び方

二人目の出産祝いには、「嬉しいもの」と「嬉しくないもの」の落差が激しい!?

友人や職場の同僚、お世話になった方に、出産祝いを贈ろうと計画中の方々、もしそのお宅にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいるなら、出産祝いの選び方には注意が必要です。

「あれもない、これもない」状態だった一人目の時と違い、二人目の時というのは、どこの家庭にもある程度、育児用品が揃っています。なにも考えず、一人目の出産祝いと同じようなものを贈ると、「既に家にある」という被りが発生する危険性大!

二人目の出産祝いの選び方のコツ、ママたちがもらって嬉しかったプレゼントを体験談付きで紹介します。

二人目の出産祝いを成功させるポイント

「お祝いする気持が大切…」
というのは真実ですが、どうせ贈るなら相手に喜んでもらいたいですし、あまりにも場違いなものを贈ってしまうと「気の利かない人」という烙印を押されてしまう可能性もあります。

まずは、プレゼント選びを成功させる3つのポイントを紹介します。

1.出産祝いという「特別感」を大切にする

二人目の出産祝いを贈る相手が学生時代の友人や職場の同僚等の場合、贈る側としても「2回目の出産祝い」というケースも多いはずです。妊娠中にママとの交流があった場合、「二人目だから余裕だな」と思った方もいるでしょう。

ですが、忘れてはいけないのが「出産祝いは、新たな命の誕生を祝福する」という意味を込めた贈り物であるという点です。

二人目だから「実用的なものがいい」というのは事実ではありますが、例え二人目でも、家族にとっての赤ちゃんは唯一無二の存在であり、周囲は一人目と同じ気持ちでお祝いしてあげた方が良いでしょう。

量販店で買ったラッピングなしの大量のオムツなどは「出産祝い」という意識に欠けます。せめてメッセージカードを送付するなどの心遣いを見せましょう。

おすすめは名前入りのプレゼント

一人目と同じように、出産祝いに「特別感」を出すなら、名前入りのプレゼントがおすすめです。タオルや食器など、今はたくさんの商品で、赤ちゃんの名前を入れられるサービスが実施されています。

必然的に上の子のおさがりばかりになる二人目ですが、名前入りのプレゼントは、生まれたばかりの赤ちゃんを祝福するという気持ちを伝えられます。

2.上の子へのプレゼントもあると気遣いは満点!

二人目を産んだママたちにとって大きな気がかりが上の子の赤ちゃん返り。
大量に頂いた出産祝いを目に「どうしてぼく(わたし)のものはないの?」と悲しい顔をされると、「あなたが生まれた時もたくさんもらったのよ」と説明しつつも、心中穏やかではありません。

赤ちゃんと同額のものを用意する必要はありませんが、出産祝いと同ブランドのヘアアクセサリーやハンカチなどの小物類、絵本など、1000円前後で買えるようなちょっとしたプレゼントがあるとママは気遣いに間違いなく感激します。

出産祝いを贈る人が全員そのような対応をする必要はありませんが、上の子と仲良くしている方はぜひ検討してみてください。

二人目出産祝いの金額は?

二人目以降も、一人目と同額の3000円~1万円のプレゼントを用意するという方が多く、現金や商品券なら5000円~となります。ただし、相手との取り決めや慣習がある場合、この限りではありません。
上の子にもなにか贈りたい場合、上の子へのプレゼントも含めて、前回と同額ぐらいでも大きな問題はありません。

3.場所をとるものは避けた方が無難

一人目の時と違い、既に子供がいるお宅というのは、服やおもちゃなど子供用品で溢れており、収納場所に苦慮しています。

残念ながら、もし出産祝いのプレゼントがそのご家庭に必要がない物であった場合、誰かと被ってしまい二つはいらないものだった場合、大型のものは収納スペースを圧迫する存在でしかありません。

相手からの明確な要望がない限りは、消耗品でない大型の育児用品やかさばるもの、例えばベビー布団やガーゼケットなどは控えた方が無難です。

二人目の出産祝いで嬉しかったプレゼント

二人目の出産祝いでママ達が嬉しかったものを体験談つきでご紹介します。

二人目は「実用性重視」といわれますが、ママ達は意外にも「イベント性」や「特別感」などが感じられるプレゼントを嬉しかった出産祝いとして挙げています。

【ベビー服】おさがりはあっても、新品は嬉しい!

一人目の出産祝いでも人気のベビー服は、二人目でも変わらず人気です。

とも思われがちですが、「二人目はおさがりばかり。だからこそ、いただく新品のお洋服が嬉しい」というのが親心です。

選ぶポイントは、やはり数より質です。
普段着は上の子おさがり。外出時には新品のちょっとお高めの服。
そんなふうに使い分けているママが多いことを念頭において、選びましょう。

「男の子→女の子」のママは、洋服選びが楽しくて仕方ない!

上の子が男の子で、生まれた赤ちゃんが女の子の場合、特にベビー服は喜ばれるプレゼントです。
ただ、多くの人がそう考えるため、ベビー服をいただき過ぎたお宅では、ほとんど着せていないのにサイズアウトしてしまう恐れもあります。

新生児服よりは、生後1歳前後まで着られる80センチ以上の洋服だと長く楽しんでもらえます。

80ぐらいの洋服がありがたいです

りく(32歳)


一人目は男の子で、その5年後に女の子が生まれました。性別が違うので、自分達でもたくさんベビー服は用意していましたが、女の子は何を着せても可愛くて、やはりベビー服が嬉しかったです。

特に嬉しかったのは、少し大きめのセパレートの洋服です。みなさん、すぐに着せられるサイズの洋服をくださいますが、すぐにサイズアウトしてしまうので、おすわりの頃に着せられるサイズの洋服だと助かります。

スカート、フリフリ、ピンクが嬉しい!

ドュレドュレ(50歳)


上の子が男の子だったので待望の女の子でした。男の子は、可愛い服と言っても、さすがにスカートは着せられないので、スカートなどの洋服が貰って嬉しかったです。

反対に、多分女の子でも男の子でも着れるような洋服をと、気遣ってくれたのだと思いますが、完全なフリフリの洋服を望んでいたので、ガッカリしたのを覚えています。

かわいいピンク色の靴もとても嬉しかったです!

外出用のちょっと高めのベビー服

みくむ(30歳)


二人目は女の子だったので、新しく可愛らしい服やスタイを頂けたのは嬉しかったです。
子供が外にあまり出られないうちや、汚すことが仕事の時期は、二歳違いの長男のお古を着まわしたりでやりくりすることができたのですが、ここぞという時に着られる女の子用の服は本当に有難かったです。

意外!?同性のきょうだいでもベビー服は嬉しい!

「男の子→男の子」「女の子→女の子」だと、必然的におさがり率が高くなります。
そんな中で上の子の時と同じように、下の子にもベビー服を贈ってもらえると、「下の子の誕生も、変わらずお祝いしてくれた」と感激します。

おさがりばっかりだった二人目だからこそ!

山本かな(31歳)


4歳差で待望の赤ちゃんでしたが、同性だったので、出産準備も疎かにしていた私。無事元気な子を産みましたが、おさがりのオンパレード。

でも、四年も経てばデザインは古く、なんとなくしっくりこない気も。そんな時に、頂いたのは素材も良い優しい柄の可愛いロンパース。とてもとても、嬉しかったです。

同性だからと言ってお下がりばかりの2人目を、「新しい命をおめでとう」と大切に想ってくださっている暖かい気持ちになりました。新しくて可愛いお洋服はヘビロテしました。

肌着はおさがりにしにくいので意外に好評

赤ちゃんは、汗っかきですし、母乳やミルクなどの嘔吐も多く、タンスの中を見たら、肌着だけはおさがりにできるものが少なかったというご家庭は意外に多いです。

オーガニックコットンなど高級な肌着のセットは、自分ではなかなか手が出ません。赤ちゃんの肌着は多めにあっていいものなので、出産祝いとして贈るときっと喜ばれます。

肌着は新品を用意したかった

まき(30歳)


肌着などは汚れやすいので、おさがりになったものはほとんど無かったため大変助かりました。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、なるべく新しいものを用意したかったこともあり、嬉しいプレゼントでした。

【名前入りスタイ】何枚あっても困らない!

スタイは、よだれや食べ物の染みなどで汚れるため、おさがりが少ない育児用品の1つです。洗濯も頻繁に必要ですから、ある程度の枚数をそろえておきたいため、出産祝いとしていただければ買い足さなくて済みます。

特に人気なのが「名前入り」のスタイです。やはり下の子はおさがりが多くなりますが、名前入りは、「この子のもの!」という特別感を演出してくれます。

名前入りのスタイが嬉しかったです。

もも(33歳)


次男を出産したときに頂いたお祝いで、名前入りのスタイがうれしかったです。

1人めも男の子で、次男とは2歳差で、産まれた時期も同じだったので、洋服などは全て長男のお下がりを着ることができました。お下がりばかりと次男だったので、次男の名前入りのスタイは、特別感がありとても嬉しく、大切に使っています。

実用的かつおしゃれなスタイ

20代まま(26歳)


嬉しかったものは、スタイやガーゼなど実用的に使えるものが嬉しかったです。

スタイやガーゼは何枚あっても困りませんし。特にスタイは赤ちゃんのコーディネートの中心ともいえるので色々なデザインのものはあっても本当に嬉しかったです!

【おむつケーキ】実用的でありながら、イベント性も両立

賛否両論あるおむつケーキですが、二人目の出産祝いとしてはおおむね好評でした。

実用性とイベント性、どらも兼ねているというのが人気のポイントです。
二人目の場合、既にママは愛用のおむつメーカーが決まっている可能性が高いです。おむつケーキは、ママ愛用のオムツメーカーで制作・注文しましょう。

お祝いされてる感じが嬉しいオムツケーキ

和子(36歳)


2人目のお祝いで嬉しかったのが、オムツケーキです。
名前入りのタオルも付いていて、特別感があり、見ても楽しめます。

たくさんの種類があり、必ず使うので実用性も◎
子供は二人と決めているので、もう見ることもないだろうな~と結構長く飾っていました。

【上の子とお揃いのプレゼント】気遣い抜群!

二人目の出産祝いとして、気遣い抜群なのが、赤ちゃんと上の子にお揃いのもの、きょうだいで楽しめるプレゼントを贈る方法です。

赤ちゃんが産まれると、上の子はどうしても寂しい気持ちを抱えてしまいがちです。そんな時に、「お兄ちゃん(おねえちゃん)おめでとう」と言ってあげると、きっと気持ちが前を向くはずです。

上の子の赤ちゃん返りを心配しているパパやママにとっても、有難い出産祝いとなります。

洋服やヘアアクセサリ

姉妹でお揃いの洋服やヘアアクセサリを身に着けている姿はとってもキュートです!

お揃いの洋服やヘアアクセが嬉しかったです

shiho(30代後半)


2人目出産時に頂いて嬉しかったお祝いは、2歳になる長女と生まれたばかりの二女へのお揃いのワンピースとヘアバンドでした。

妊娠中は上の子の育児で慌ただしく、出産後も2人の子の世話でお揃いの洋服など買い揃えていなかったため、イベント時にすぐ使わせてもらえて、とても助かりました。

ハーフバースデーでは2人でヘアバンドを身につけて、次女1歳の誕生日にはワンピースを一緒に着せて写真を撮りました。お揃いの衣装に長女がとても嬉しそうだったので、プレゼントを頂いた方へ内祝いとは別に写真を添えてお礼のメッセージを送ると大変喜んでもらえました。

食器のペア

1人目の出産祝いで、離乳食の食器セットというのは定番品です。二人目の時には、それぞれの名前が入ったお揃いのお茶碗やカップがあると、家族での食事が楽しくなります!

兄弟それぞれの名前が入ったお茶碗

まめ(41歳)


もらって嬉しかったものは、お茶碗です。柄違いで二つあり、名前が入っていました。一つは上の子(3歳男の子)のもの、一つは産まれた赤ちゃん(男の子)のものでした。

たいていの方は、産まれた赤ちゃんに使えるものでしたが、上の子にまで気を使ってもらえたのが嬉しかったです。「どうして、僕のはないの?」と出産祝いを見る度に聞かれていたので、本当にありがたいと感じました。

メモリアルギフト

少し変わったところでは、手形や足形を残すグッズも人気です。実は、二人目は一人目に比べて、アルバムの写真等が少なくなりがち…!

こうした成長記録用のグッズがあれば、忙しいパパママでも、二人の子供の今しかない瞬間を切り取れます。

兄弟で楽しめる手形足形アートキット

原真紀(28歳)


二人目の出産祝いでもらって嬉しかったのが、手形足形アートを作ることができる専用キットです。

絵の具のような専用のインクで手形や足形を取って、その手形に顔を書いたりして動物を作ることができるんです。少し変わっていますが、赤ちゃんの成長記録になりますし、長男も楽しめるしで、ありがたいプレゼントでした。

【ママへのプレゼント】お疲れさま・がんばれ!の気持ちを込めて…

妊娠や出産は、例え経験者といえ大変さは変わりません。1人目の育児をしながらの妊婦生活、そしてこれからの育児に不安を抱えているはずです。

親しい間柄の方は、そんなママを応援するような出産祝いを贈ってみてはいかがでしょうか?

また、ママ向けの出産祝いは、「どうしてぼくの分はないの?」という不公平感を上の子へ抱かせないというメリットもあります。

私が好きな海外ブランドの化粧品

まるこ(30代前半)


二人目の出産祝いとしていただいて嬉しかったのは、ズバリ私が使う基礎化粧品のセットです。

二人の子育てをしながら、食料品などの買い物に行くのも大変なので、自分の化粧品を買いに行く余裕は当然ないだろうと状況を見越して、独身時代に使っていた海外ブランドの基礎化粧品をいただき、とても嬉しかったです。

持つべきは長い付き合いの友達だと再認識しました!

ジェラートピケは肌触わり最高

akki(39歳)


私が二人目を出産した時に、もらって嬉しかったものは、ジェラートピケのフワフワなパーカータイプの部屋着です。もともとジェラートピケが好きで、肌触わりが着心地いいので、このお祝いをいただいた時にはかなりテンションがあがりました。

だいたいのお祝いが赤ちゃんへのものだったので、私へのプレゼントというのが、とても嬉しく感じました。

ノンカフェインの紅茶とクッキー

みさといぐ(40歳前半)


二人目出産祝いで嬉しかった品物は、すばりノンカフェインの紅茶と美味しいクッキーでした。

大概は産まれた赤ちゃんにお祝いを頂きますが、その人は私に出産祝いをくれました。出産を終えた私がリラックスして過ごせるように、気を遣ってくれたみたいでした。私がお茶が大好きなことを以前から知っていて、いろいろと考えてくれたみたいです。

しかも、直接入院していた病室にお祝いにきてくれました。今でもそのお友達とは、なかよくお付き合いしています。

二人目の出産祝いで嬉しくなかったプレゼント

「もらえるなら、気持ちがあれば、何でも嬉しい」と本当は言いたいですし、贅沢な悩みというもわかっています。しかし、やっぱりもらっても嬉しくない、困ってしまったプレゼントがあるのも事実です。

残念ながら、ママ達に不評だった二人目用の出産祝いを紹介します。

おもちゃ

兄弟姉妹の年齢が大きく離れている場合には、あまり問題になりませんが、1歳~5歳くらいの場合、おもちゃはあまりおスススメの出産祝いではありません。

子供がいるご家庭というのは、既におもちゃがたくさんあり、むしろ収納場所に苦慮しているものです。また、物によっては、赤ちゃんが成長する前に、上の子が興味を示して遊びたくなります。

贈る側としては、上の子が遊んでくれてもいいように思いますが、ママの中には「下の子への贈り物を先に遊ばせるのも…」と気にする方もいます。

お祝いの人形に興味津々の長男

高橋多美子(30代後半)


2人目が生まれたのは長男が5歳の時です。5歳違いということで、2人目の子に送られてきた出産祝いの数々にあまり興味もある様子はありませんでした。

しかし、1点だけ息子がプレゼントに興味を寄せたものがあります。それは、ミルクをあげたり着替えができる人形でした。娘は生まれたばかりなので、その人形でまだ遊べません。そして、それは娘のためのものなので、息子に先に遊ばせることもできません。

娘が少し大きくなれば嬉しいプレゼントですが、私にとっては少し迷惑で、今欲しくないプレゼントでした。

出産祝いがお古になるのはどうなのかな?

佐原智子(33歳)


嬉しくなかったプレゼントは…次男誕生時にいただいた「車のおもちゃ」です。
長男がプレゼントを見つけてしまい、先に遊んでしまいました。

「これは次男のだからダメ」と叱るほどのことのほどでもないような気もする。でも、次男が遊ぶ頃には、他のおもちゃや洋服と同じように長男のお古になっていて、なんとなくスッキリしませんでした。

大量のオムツ・おしりふき

確かにおむつやおしりふきは大量に使う必需品です。また、おむつケーキを購入する費用分を、普通のおむつに当てた方がお得なのも事実です。

ですが、あまりにも生活感に溢れすぎていて、「お祝い」という印象が薄くなってしまいます。

気心の知れた関係で、「とにかくオムツがたくさん欲しい!」と宣言していた方ならOKですが、それ以外には、あまりおすすめできないプレゼントです。お祝いの「特別感」とは、真逆の贈り物と心得ましょう。

贅沢な悩みなのは分かっているのですが…

大川陸(32歳)


嬉しくなかった物は、おしりふきです。
おしりふきは毎日使うので確かに助かりますが、「出産祝いを頂いた!」という感じがあまりしませんでした。ベビー服などが多かったので、いただいたときはちょっとリアクションに困りました。

出産祝いをもらえるだけでありがたいことですが、できれば何が欲しいか聞いてほしかったです。

大型の育児用品/おくるみ・ブランケットなど長期間使えるもの

一人目の時は嬉しかった出産祝いも、二人目になると話は別です。
ベビーベッドなどの大型の育児用品、抱っこ紐やおくるみ、ブランケットなどは、一人目の時にいただいり、買い揃えたご家庭が多く、あえて購入しなおす必要が薄いものも少なくありません。

収納場所をとり、値段が高い割に、相手にはあまり喜ばれないプレゼントとなってしまいます。

哺乳瓶や粉ミルクも、母乳で育てるママは結局使わないケースが多いですし、1人目の時にいただいている方も少なくありません。

「2つは必要ない」ベビー用品一覧

ベビーバス/バスチェア
ベビーベッド/ベビー布団
ベビーチェア
抱っこ紐
おくるみ
ベビーブランケット
授乳ケープ
スリーパー
マザーズバッグ
哺乳瓶

ただし、ベビーベッドやバウンサーなどは、上の子がいると活躍する機会が増えるため、「二人目育児にこそ便利!」という声もあります。また、また、年子育児の場合、2つあった方が助かる用品もありますので、相手の希望を聞いてからならプレゼントしても良いでしょう。

趣味が合わない高級ベビー服

二人目の出産祝いとしてベビー服が人気な一方で、趣味にあわない洋服は「もったいないけれど着る機会がない」というママの声も。

贈る相手の好みに合わせられるのが1番ベターですが、ママの好みがよくわからない場合、以下のようなデザインは避けた方がベターです。

シンプルで上品な印象の服、それでいて普段着にしてもさほど違和感のないものなら、失敗も少ないはずです。