さすがに赤ちゃんを寝かしつける時間が1時間~2時間以内はしんどい!
さすがに寝かしつけに1時間以上かかると、「辛い」「しんどい」と感じるママやパパは多いでしょう。
赤ちゃんの寝つきの良さには本当に個人差があり、寝かしつけにかかる時間の大変さを分かってもらえず、ストレスを溜めてしまうケースもあります。
この1時間で何ができたか
鈴木春樹(35歳)
10ヶ月の息子は上の娘達と同じ8時に布団に入るのですが、最近まで寝付くまでの1時間以上、毎日ひたすら抱っこをしていました。
上の娘達は寝かしつけは30分もかからなかったのに、男女差なのか、個人差なのか、「寝かしつけがこんなに辛いことだったとは…」と驚きました。
そこで、夕食後の片付けをしている時間から、息子はおんぶしておくことにしました。歩き回る揺れが背中に響いて心地いいのか、8時には丁度ウトウトするようになりました。
息子の寝かしつけにかかる時間は短くはありませんが、夜泣きもひどかったので、その時の苦労に比べれば、「まだマシ」というのが感想です。

長い戦い
鈴木七海(30代前半)
8ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけですが、いつも9時頃には布団に入るようにしています。中々寝なくて、寝かしつけに大体1時間はかかり、時計をみると10時過ぎなんてことがよくあります。
添い乳も試しましたが、それでも中々寝ません。電気はなるべくつけず、テレビなどは消して寝かしつけをしています。
私は寝かしつけが苦手なので、夜は長くて辛いです。早く自分で寝るようになって欲しいと思っています。
前に比べれば早くなってる!
中島綾菜(24歳)
現在8ヶ月。公園で遊んだり、遠出したりすると夜はぐっすり眠ってくれますが、やっぱり1時間少しかかる日が週に3~4回ぐらいはあります。
ただ、以前は本当になにをしても眠ってくれず、私はいつも寝不足で辛かったです。そのときに比べれば、少しずつ寝かしつけにかかる時間も短くなり、生活リズムがついてきたと思います。
寝かしつけるときは背中をやさしくポンポンしながら子守唄を歌います。
生まれたころからこうしていた為か、一番落ち着く寝かしつけのやり方みたいです。
赤ちゃんの寝かしつけに2時間以上かかるとママの体が心配

ものすごく寝つきが赤ちゃんの場合、時に2時間以上寝かしつけにかかってしまうこともあります。
お昼寝の時間を短くする、就寝時間を遅くするなどの対策がありますが、旦那さんの帰宅時間が就寝時間と被ってしまうのも悩ましい問題です。
長いときは2時間コース
加藤あゆみ(27歳)
9ヶ月の女の子です。夜20時ごろに最後の授乳をするのですが、ひどいときはそれから2時間以上寝てくれません。
主人は9時ごろに帰宅することが多く、寝室で帰ってきた音を聞きつつも出迎えできなかったり、また様子を見に来た主人に娘が興奮したりとさんざんです。
ただ寝ないだけならまだしも、1時間以上グズグズされるとこっちも参ってしまいます。
対策として、寝る時間を1時間遅らせてみるつもりです。ただそうすると、主人の帰宅時間と被るので、「眠る前に興奮しちゃって大丈夫かな…」とかなり不安です。
赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかるのは仕方がないと考えよう
赤ちゃんがスッと寝てくれると、家事ややりたいことに取り掛かれて楽なのですが、なかなか上手くいかないのが寝かしつけです。赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかっても、あともう少しすると睡眠のリズムが整ってくるはずと考え、それを待つようにしてみてください。焦らずのんびりとかまえると気が楽になります。
1 2










