公園デビューとは?
公園デビューとは、かつては「地域の公園へママと子供が二人で出かけ、他のママや子供たちとの交流を深めること」と理解されてきました。しかし、現代では「公園デビュー=ママ友作り」という図式は必ずしも当てはまりません。
ママたちの体験談を見ても、公園へ行くのは「子供を広い場所で遊ばせたいから」という意見が大半です。もちろん出会いの機会もありますし、良いママ友に出会えた人もいます。
ですが、それはあくまで『ついで』の話。公園で顔見知りになれば、声をかけたり、世間話をすることはよくありますが、「ママ友を作らなきゃ!」と行く前に気負う必要はありません。向こうも「ママ友作り」を意識していないケースが大半なので、笑顔で挨拶・会釈だけですれば良いでしょう。
公園デビューはいつから?1歳前後が多数派!
公園デビューの時期は、やはり1歳前後が一般的です。
10ヶ月頃のヨチヨチ歩きができるようになった頃、1歳半近くなり歩行が安定した頃などにデビューする人が多く見受けられます。
滑り台やブランコなど、公園の定番遊具で1人で遊べるのはもう少し先の話。お家より少し広いところで、のびのびと体を動かすのが目的です。
公園で体を使って遊ぶと、寝つきが良くなるという意見も多いので、生活リズムを整える効果も期待できます!
公園デビューに向いている時間
1歳前後の子供はお昼寝も必要でなかなかスケジュールを組むのが難しい面もあります。ママが準備しやすく、子供もご機嫌で遊びやすい時間帯を紹介します。
おすすめは午前中
公園デビューに向いているのはやはり午前中です。デビューする季節は、冬以外ならいつでも大丈夫ですが、夏は正午を過ぎると気温が上がります。しかし、午前中なら日差しも穏やかで、午後に比べて過ごしやすいはずです。
また、小学校の下校時刻を過ぎると、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんがやってきて、なかなかアクティブに遊ぶため、幼児連れは安全面の配慮が必要になります。
午前中は幼児が比較的機嫌よく過ごせる時間でもあります。しっかり遊ぶとお昼寝もしやすいので、公園へ連れてくる同じくらいの親子連れも多いでしょう。
最初は1時間以内から始めよう
はじめて公園デビューをした1歳前後の子供の場合、滞在時間は1時間以内を目安にしましょう。
行き帰りの時間も含めると、あっという間に感じるかもしれませんが、少し歩くだけでも子供にとっては十分な刺激です。
そして、初めて公園に連れて行ったとき、「子供が喜んで遊ぶ」とは実は限りません!ママのそばから離れるのを嫌がる子、他の子供の存在を怖がる子なども珍しくありません。いずれ慣れますから、暖かく見守りましょう。
公園デビューの持ち物
公演デビューには、以下のような持ち物を持参するのがおすすめです。
公園に行くときの必需品
- 飲み物(子供用・ママ用)
- 帽子
- ハンカチ・タオル(お手拭きや汗拭き用)
- ティッシュ
遠い公園・長居するときにあった方がよいもの
- ミルク
- おむつ
- 着替え
- 砂遊び用スモッグ
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め
- 絆創膏
- お菓子
- おもちゃ
滞在時間や距離に関わらず、帽子と飲み物、汚れた時に手や顔を拭くハンカチなどは必須です。花粉などに影響されて鼻水が出たりすることもあるので、ティッシュもあると便利です。
公園が徒歩5分など近所の場合、汚れたら一度家に帰れば良いだけなので、着替えなどは持って行かなくても良いでしょう。日焼け止め、虫除けスプレーも、家を出る直前に塗っておくという方法もあります。
1歳前後だとおむつをしている子も多いと思いますが、公園の滞在時間が1時間程度なら必要ないケースも多いです。
おすすめのおもちゃは砂遊びセット
公園デビューや少し慣れてきた頃におすすめなおもちゃが砂遊びセットです。砂遊びは、ヨチヨチ歩きをする前、お座りができる頃から楽しめます!
市販のシャベルやバケツのセットがない場合、はじめはプリンなどの容器でも良いでしょう。
砂を口に入れようとする子もいるので、その点だけは注意して目を離さないようにしながら、楽しく過ごさせてあげてください。
公園デビューは上手くいった?ママ15名のドキドキ体験談
公園デビューを経験したママの体験談です。
「ママ友を作りたい!」と思って公園デビューしたママは少数派ですが、やはり他のママの存在にドキドキした経験は誰しもあるもの。
外に出るだけでリフレッシュなるという意見も多いので、まずは近くの公園へ出かけてみましょう。
ドキドキの公園デビューでした
サトウさん(40代前半)
公園デビューは息子が1歳半の時にしました。ちょうど、よちよち歩きができるようになったので「公園に連れて行ってみよう」と思ったのです。初めての公園デビューの時には持ち物などを事前に雑誌やネットで調べて持参したため、マンションの近くの公園だったのですが大荷物でした。
子供の飲み物や自分のお茶、私の日傘、帽子、おむつやミルク、虫よけスプレーや日焼け止めなどを持っていきました。しかし、初めての日は、子供がたくさんいるほかの子供たちにビビってしまい、わずか10分足らずの滞在となりました。
公園デビューは私の場合は、「子供を遊ばせる」ということが目的でしたので、ママ友づくりは考えてなかったです。でも、毎日、公園にいると自然と知り合いも増えていき、ママ友達も自然にできました。お勧めの小児科や無料の遊び場、安くてお得なスーパーなど地域の情報をよく知ることができたので良かったです。
外の空気を吸うだけでも意味がある
りんご(30代後半)
公園デビューは子供が歩けるようになってからしました。少し歩きだすのが遅く1歳4ヶ月になってからきちんと歩けるようになったので、その時に晴れて公園デビューをしました。
デビューしたのは春先のやや暖かい季節です。持ち物は帽子とお手拭タオル、飲み物です。滞在時間は約30分ほどでした。私にとって公園デビューは子供を遊ばせるのが目的で、ママ友を作るという意味合いのものではありませんでした。たまたま一緒になったママさんと立ち話程度に話すことはあっても、そこから特に親密になるということはありませんでした。
公園デビューをして良かった点は、子供と一緒に外の空気を吸って、色々なお話しをしたり、一緒に何かを見たりと良い刺激が得られるようにという点です。二人とも家にいるばかりだと気持ちも滅入ってしまうので、外の空気を思いっきり吸えるだけでもすごく良いと思います。
遅め?2歳での公園デビュー
三枝 幸子(34歳)
子供が2歳半のころに、近所の公園にデビューすることにしました。ちょうど気温的にもちょうどいい春だったので、動きやすい格好をさせて飲み物、タオル、以前知人の方から頂いたお砂遊びセットを持って行くことにしました。近所でも子供がいるご家庭が多いという印象があったため、公園にも子供がたくさんあるのかなと思いましたが実際に行ってみたところ数人しかいませんでした。
ママ友を作るというよりも、子供が活発になってきたので思いっきり運動させたいという思いから公園デビューしましたが、近所のママとも話をすることができ、いろいろな情報交換ができたので良かったです。子供もお友達と触れ合うことでいろいろな学びがあると思うので、子供にとっても良い経験になりました。
ママ友は「ついで」程度です
ぱぴよん(30代後半)
公園デビューをしたのは10か月ごろで、つかまり立ちのできるようになってからでした。うちの子は夏生まれなので、デビューした時の季節は春、服装は最初の頃はごく普通の春服でしたが、砂遊びをするようになってからは砂遊び用のスモックやつなぎを着せていました。
持ち物は砂遊びセット(メッシュの袋にスコップやプリンの空きカップなどが入ったもの)は常に携帯。その他ばんそうこうなども持っていました。滞在時間は最初は1時間ぐらいから、幼稚園に入園する直前は午前中2~3時間になっていました。
「公園デビュー」という言葉自体はなんとなく新米ママに対してプレッシャーを感じさせますが、うちの子は男の子でよく泣く子供だったので、まずは外でよく遊ばせて体力を使わせて夜は早く寝させるのが目的でした。ついでに気の合うママ友ができればよいな…という感じでした。
公園デビューをして、良かった点は上のお子さんのいる人から近隣の各幼稚園の情報などが入手できたことです。
近所のママ友と一緒に行きました
桜井一花(40代前半)
娘が11カ月の時に公園デビューしました。春になり暖かくなってきたことと、よちよち歩けるようになってきたからです。近所にママ友がいて、先に公園デビューしていましたので、一緒に行きました。心強かったです。
公園へ行く目的は、子供を外で遊ばせたかったからですが、多くのママと子供が集まってくる公園だったので、ママ友がたくさんできました。とはいっても、まだ0歳児なので遊んだのは、午前中の1時間程度です。動きやすいパンツで、お茶を持って行きました。
慣れてくると、午前と午後の両方に行ったりしました。公園デビューしてからは、よく眠るようになりました。ただ、花粉や大気汚染が気になるときにも、公園に行きたがるのは困りました。
公園デビュー成功!
サクサク(40代前半)
子供の起床時間が遅いために、1歳半になっても午前中の公園遊び時間に参加することが出来ずにいました。そんなある日、たまたまトイレに起きたのが6時でもう一度寝ようとしていましたが、思いきってそのまま起こして、家から一番近い公園へ10時に行ってみました。
初夏だったので、半袖ジーパンというラフなスタイルで水筒と砂場グッズをベビーカーにセットしました。私達が一番のりでしたが、次々に同じ月年齢のお子さんを連れたママさんらがやってきました。最初は緊張しましたが、おはようございますと大きな声で挨拶をし、初めてこの公園に来たことを話すと、皆先輩ママとして親子で優しく受け入れてくれました。
この日が私の公園デビューとなりました。ママ友達を増やしたい7割、子供が同世代の子と仲良く遊べるようにというのが3割の気持ちでした。12時のお昼ご飯時間までたっぷり遊んで子供も私も大満足でした。入りにくいとは思わなかったのですが、いざとなるとドキドキしましたが、デビューは成功して良かったです。
入りやすい雰囲気の公園で良かった
豊田よしこ(30代前半)
私は息子がよちよち歩けるようになった1歳ころに公園デビューをしました。7月初めころで、心地よい気温でした。半袖にパンツといった動きやすい服装に、持ち物はタオルやおかし、飲み物、オムツ、携帯など普段外出する時と同じような持ち物に、砂遊びの道具をもっていきました。大体20分から30分くらい公園で遊んだと思います。
私は単純に子供を公園で遊ばせてあげたいと思い公園に行きましたが、公園デビューと聞くとママ友というイメージもあり緊張しました。でも意外に住んでいる地域は子供が少なく、公園にもチラホラ子連れの方がいるような感じで、しかもグループになっているとかではなく、それぞれ個人で遊んでいる様子だったので、公園デビューしやすかったです。
毎日のように公園にいくと、だいたいいつも同じような顔ぶれで、次第に自然に会話するようになり、ママ友もできましたし、子供もお家でいるよりは、公園でお友達と遊んでたくさん刺激を受けます。公園デビューして良かったと思いました。
公園ママとは幼稚園で再会
みなみ(28歳)
うちの子は最後10ヶ月から歩き始めたので、その頃に公園デビューしました。秋の天気の良い日にオムツとマグだけ持って、最初は何かあっても(汚れたり、ぐずったり)すぐに帰れる近所の公園から始めました。まだ遊具で遊べる年齢ではなかったので始めは30分ほどの滞在だったと思います。
私はママ友作りに苦手意識があったので単純に子供を遊ばせる目的で行っていましたが、よく行く近所の公園はだいたいいつも私達の他に1、2組の親子が遊んでいて、自然とママ同士で会話するので、顔見知り程度の仲になったママは何人かいました。
連絡先を交換したりとかは全くなかったのですが、子供が幼稚園に入園した際に公園で顔見知りになったママと一緒のクラスになって話しかけてもらえました。人見知りなので、有難かったですね。その後、そのママ友の知り合いの幼稚園の先輩ママから役員の話を聞けたりしたので、すごく良かったです。
子供を遊ばせられてよかった
あやさ(20代前半)
私が自分の子供を公園デビューさせたのは子供が1歳になった時でした。ちょうど春生まれなのでこの時期であれば暑すぎないですし短時間挑戦させるのにはいい時間なのではないかと思いました。春で暖かいとはいえ風もあり寒いのでしっかりと暖かい服装をさせて上に羽織るものも持っていきました。
私は近くの公園だったので飲み物や手をふくタオルなど飲み持参して15分程度遊ばせました。私が行った公園はあまりお母さん方も少ない公園だったのでママ友を作るというよりも子供を遊ばせる目的で行きました。
公園で遊べるようになってからは子供も活発になり、積極で気に外に出て遊ぶようになりました。また健康面でも体が強い子になったと思います。
公園デビュー・ママ友作りの不安
ナナ(30代後半)
私の子供の公園デビューは1歳すぎでようやく歩けるようになったぐらいでした。「公園デビュー」というと、ママ友同士のつながりを持つ場所というイメージがあり、私は特に「ママ友が欲しい!」とは思っていなかったので、最初はドキドキしながら行きました。
ですが、行ってみると公園に来ていたママの方から話かけてくれて、とても嬉しくなりました。そのママは3人目の子供ということもあり、私は育児について色々な質問をしてみました。帰り際、「ありがとうございました」と挨拶すると、相手ママから「またお話しましょうね」と言ってもらえてとても嬉しかったです。
当時の私は、ママ友になんだか怖いイメージ、良くないイメージを持っていて、純粋に子供を遊ばせたかっただけですが、素敵なママ友に出会えてよかったです。無理にママ友を作る場所と考えずに、気軽に行った方が良い結果に繋がるように思います。
ヨチヨチ歩きでも公園は楽しめる
鈴木真奈(30代前半)
てヨチヨチ歩きの11ヶ月に公園デビューをしました。7月生まれの息子なので、6月の事です。日差しが強くならない内の9時頃から30分くらいから始め、少しずつ長くなっていきました。それでも1時間以内の事が多かったです。
近所の公園にしていたので、オムツとハンドタオル、水分補給が出来るようにマグくらいの物で最小限におさえていました。同じ月齢の子との関わりが出来たり、同じ境遇のママと会話を交わすことができたらいいな…という思いはありましたが、「ママ友を作る!」という意識はそこまでありませんでした。家の中にいるよりも広い公園で自由に歩かせたいなという思いの方が強かったです。
息子も自由に歩ける公園が楽しそうで、ヨチヨチと沢山歩いていました。同じヨチヨチ歩きのお子さんとママに会うと「何ヶ月ですか?大変ですよね」というように自然に会話も生まれていました。
「遊具で遊べるわけでもないしな~」と少し公園デビューの時期を悩んだりもしましたが、ヨチヨチ歩きでも十分楽しそうで、公園へ行くようになってからはお昼寝もすんなり。もっと早くからデビューしても良かったです。
怖いと思ったママ友が実は…
由美さちこ(30代前半)
家の子が生後6ヶ月の頃に公園デビューをしました。桜を見ながら公園デビューしたので落ち着いた気持ちで子供を抱っこして公園を歩きました。オムツとタオルとティッシュと飲み物だけ最初は持っていきました。
私の場合は、外の空気を子供と吸いたいと思ったのがきっかけで、「交流が持てる人が現れたら話してみよう」という程度の公園デビューです。
最初、公園デビューをした時は、挨拶で精一杯でしたが、次行った時に話しかけてくれて凄く嬉しかったのを覚えています。
失敗というか、反省しているのは、あるママ友を見て、「怖いな…」と思ってしまったことです。「怖い」と思っていた人が後に話してみると、自分と気が合う人だったのです。人を見かけで判断してはいけないなと思いました。
他の子供が近づくと「帰る!」という息子
城本 沙羅(34歳)
子供がある程度歩けるようになった1歳半頃、子供と2人きりの時間の過ごし方に飽きていた私は「そろそろ公園デビュー!」と張り切っていたのですが、我が家の息子は万年愚図男。少し涼しい春先。必需品はお茶と帽子。しかし帽子はイヤイヤで被ってくれず。公園へ向かうのはいいが、途中で歩くのもイヤイヤ。大人なら公園まで5分程度ですが、結局20分近くかかりました。
着いてまずすべり台。ママと一緒じゃなきゃ嫌。とりあえず私の膝の上に乗せて何回かすべって気に入った様子。公園デビューして、ママ友が出来たら公園も来やすいのになと思っていましたが…どうやら息子は他の子供が嫌い。違う親子がすべり台にやって来たら「帰る!」の一点張り。仕方なく他のもう1つのすべり台へ。そこでもまた違う親子が来ると「帰る」と言い出す。
息子を外で遊ばせるには人のいない早朝を選ぶしかありませんでした。思うようにはいかないものですね…。
1歳の誕生日に公園デビュー
yuri(20代後半)
娘は1歳になる2週間ほど前から歩けるようになったので、1歳の誕生日に公園に初めて連れていきました。家から歩いて数分の公園には広い芝生があるので、転びやすい子でも安心でした。5月頭で少し暑かったので日除けの帽子をかぶらせ、半袖シャツに長ズボン、ファーストシューズで行きました。ハンカチとティッシュ、手口拭きに虫除けスプレーと、水分補給できるよう水筒を持っていきました。
初めて外を歩くのが楽しかったようで、一時間ほど芝生を歩き回ったり階段を上り下りしたりしました。ママ友などはそんなに急いで作らなくてもいいかと思っていたので、子供に広い外で自由に遊ばせるのが目的で行きました。
子供は家にいるよりもたくさん歩けるので、公園デビューすることで運動になるし刺激も与えられるのが良いです。
のんびりした公園デビュー
ちゃんみか(28歳)
娘の公園デビューは7ヶ月頃、お座りができるようになってからでした。時期的には花が綺麗に咲いてきて、1枚羽織ってちょうどいいくらいの気温でした。
娘の服装は薄手の長袖、ハーフパンツ、歩けなかったので靴下のみ、帽子をかぶって出掛けました。ベビーカーで30分くらいの気分転換といった感じだったので、持ち物はお菓子と飲み物、ハンカチやおもちゃくらいでした。ぐずったらすぐ帰ってくる予定でいましたので。
公園デビューはドキドキしましたが平日だったのでがら空きでした。抱っこしてブランコに乗せたり、本格的に遊ぶよりは外の世界を見せてあげる感じです。ママ友は無理に作ろうと思いません。帰り道でだんだんぐずってくるので、ちょっとしたお菓子を持ち歩いていました。少しは時間稼ぎになるので持っていって良かったと思います。
公園デビューで子供を外で遊ばせよう
現代では「公園デビュー=ママ友作り」という意識は薄い方が大半です。そろそろ子供を外で遊ばせたいと思ったら、まわりの目は気にせずに、どんどん公園に連れて行ってあげましょう。目が合ったら、笑顔で挨拶すればOKです。
何度も通っているうちに、自然に顔見知りになり、「何ヶ月ですか?何歳ですか?」といった会話が生まれてきます。もし個人的に仲良くできるママに出会えたらラッキーです。
子供を遊ばせるのが第一目的。気の合いそうな人がいたら話しかけてみよう。
そのぐらいの気楽さが公園デビューを成功させるポイントです。