赤ちゃんのおむつの選び方

赤ちゃんのおむつの選び方は5つのポイントに着目しよう

赤ちゃんのおむつは選び方が大事!生まれた瞬間から、おむつが外れるまで肌身離さずつけるものですから、お父さん・お母さんはそれなりのこだわりを持ちましょう。おむつの選び方のポイントは、付け心地・値段・吸収率などさまざまです。今回は「赤ちゃんのおむつの選び方」についてご紹介します。

赤ちゃんのおむつの選び方は5つのポイントに着目しよう

妊娠後期に悩む人続出。赤ちゃんのおむつってどうやって選べばいいの?

妊娠後期になり、病院からも「そろそろ赤ちゃんを迎える準備を進めて下さいね」と言われる人も多いでしょう。赤ちゃんの洋服、ベビーベッド、哺乳瓶、お風呂グッズなどあらゆるアイテムを準備しなければなりませんが、意外と後回しになってしまうのが「おむつ」です。

ドラッグストアやベビー用品店などにも、どこにでも売っているし、おむつであれば大差ないでしょうと思っているのなら、大間違いです。おむつはメーカーごとに値段も吸収率も、大きさも微妙に違うのです。

赤ちゃんが毎日何枚も付けたり、外したりするものだからこそ、お父さん・お母さんには徹底的にこだわって欲しいアイテムです。今回は、「赤ちゃんのおむつの選び方」について詳しくお話していきます。

お父さん・お母さんが抱えるおむつの選び方の悩み

おむつの種類がありすぎ

「まさか自分が、おむつのことでこんなに悩むなんて!」と思っているプレママ・プレパパの方も多いのではないでしょうか。でも、誰しもそのように感じています。

筆者は感じた!おむつの種類がありすぎてわかんない

現在は0歳と4歳の2児のママである筆者も、初めての妊娠・出産の時には、ありとあらゆることで悩んでいた記憶があります。その一つがおむつの悩みでした。

「おむつの種類がありすぎて、どれにすれば良いのか分からない」「おむつって漏れなければ良いってわけではないの?みんなどうやって選んでいるんだろう」と、よくおむつ売り場の前でぽかーんとしていたものです。

自分のものなら適当に選んでしまうけれども、我が子のものとなれば、不思議なくらいに悩んでしまう人も多いはずです。

みんなの悩み。たかが、おむつ・・・違うの!されどおむつなの。

世の中のお父さん・お母さんはいったいどのようなおむつの悩みを、抱えているのでしょうか。

  • おむつ代が気になる私。でも、値段だけでおむつを選ぶ自分が、何だか許せない。
  • 各メーカーの違いがよく分からない。
  • どこを比較して、おむつを選べばいいのか分からない。
  • 実際に使ってみないと分からない。
  • 赤ちゃんが使い心地を教えてくれればよいのに・・・。
  • 何を基準に、我が子に合うおむつを選んでよいの?誰か教えて!

このように、赤ちゃんのおむつで悩んでいる人は意外と多いのです。自分で実際に履いてみれば比較検討出来ますが、赤ちゃんのおむつを1枚1枚試しに履くのは、さすがにちょっと無理です。たかが、おむつでしょう?と思っているのなら大間違い。されど、おむつと言うべき存在です。

赤ちゃんのおむつの選び方。5つのポイントを確認

お父さん・お母さん達は「おむつをどのような基準で比較したら良いのか、分からない」という悩みをお持ちです。そこで今回は、「赤ちゃんのおむつの選び方を5つのポイント」から見ていきましょう。

選び方ポイント1.おむつ代から考える

計算機でコストを計算する

1日に何度もおむつを取り替えますし、それを365日繰り返すと、いったいどのくらいの枚数のおむつを使うことになるのでしょうか。現役のママとしては、ちょっと考えるのが怖くなるほどの枚数になってしまうと思われます。

年間おむつ代だけで、5~6万はかかってしまいますので、おむつ代からどのおむつにするのかを考えるのは、別に悪いことではない気がします。

日本のおむつは、基本的にレベルが高いので、どのメーカーの商品を使っても問題ないでしょう。その中でも、経済性を重視してお手頃価格のおむつを選んでいくことは、決して悪いことではありません。

選び方ポイント2.おしりがかぶれないおむつを重視

赤ちゃんのお尻とおむつ

赤ちゃんによって、肌の強い子、弱い子がいます。筆者の子供達の場合、長男はおむつかぶれとは無縁の生活を送っていましたが、下の娘は色白で肌が弱く、すぐに湿疹ができたり、肌が赤くなってしまいました。そこで、下の子のおむつを選ぶときは、通気性の良いものを重視して選ぶようにしました。

選び方ポイント3.吸収力を優先する

赤ちゃんが1回おしっこをしたら、おむつをすぐに取り替えるというのは、なかなか難しいです。チャイルドシートに乗っている時や、お昼寝の最中は取り替えるタイミングを逃して、おむつがパンパンになってしまいます。おむつの選び方のポイントとして、吸収力を重視する人も多いです。

選び方ポイント4.密着重視。おしっこが漏れないおむつ

ハイハイする赤ちゃん

ハイハイが始まると、赤ちゃんは全身を使って動き回ります。あちらこちらに手を伸ばして、一生懸命足を動かすので、わずかな隙間からおしっこが漏れてしまうこともあるのです。

漏れてしまうということは、洋服はびちょびちょ、そして床もおしっこで濡れてしまう可能性があるので、後片付けが大変です。おむつの密着性を重視して、おむつを厳選していくのも選び方の1つです。

選び方ポイント5.便利な機能。おむつ替えはなるべく楽にしたい

「1日に何度おむつを換えればいいんだろう?」と、ふと思ったことがあります。嫌ではないのですが、何度も換えていると、できるだけ簡単にオムツ替えを済ませたいという気持ちも大きくなってきます。

そこで、おむつの選び方のポイントとして「利便性」を重視してはいかがでしょうか。筆者が実際におむつを使用していて便利だと思ったのは、おむつ交換の目安となるサインが浮き出てくるものと、おむつに描いてある可愛らしい絵です。

赤ちゃんがおしっこをすると、黄色のラインが青色にラインに変わるのは、替え時が明確なのでとても便利でした。また、オムツに可愛らしい絵が描かれているものは、おむつ替え中の赤ちゃんの気を紛らわすのに最適です。

以上、赤ちゃんの「おむつの選び方の5つのポイント」をご紹介しました。ただ何となくおむつ売り場に足を運ぶのではなく、「私はコスパ重視で選ぼう」「漏れないのが一番!」などと、どのポイントを重視したいのかを明確にしておくことが大切です。どのポイントを重視するのかによって、自然とおむつのメーカーも絞られてくるはずです。

赤ちゃんの成長に合わせて重視するポイントを変えていくべし

おむつを両手に持って考える父親

赤ちゃんのおむつの選び方のポイントをご紹介しましたが、重視するポイントは、赤ちゃんの成長によって、選ぶおむつを変えていくことです。

「生まれて~おむつが外れるまで、絶対にこのメーカーのおむつしかダメ!」という決まりなんて、どこにもありません。むしろ、おむつ選びは赤ちゃんの成長に合わせて、お父さんやお母さんが様子を見ながら判断していくことが大切なのです。

0歳と4歳の現役ママである筆者も、実は色んなおむつを使ってきました。「買い替えるのが面倒じゃない?」と言われることもありましたが、全然、面倒ではありません。

おむつ選びは、赤ちゃんの月齢やお肌の調子を見極めて「そろそろ変えてみようかな?」と判断することが必要です。早速、筆者の体験談と併せて、赤ちゃんの成長に合わせておむつメーカーを変えていくポイントをまとめてみました。

新生児の頃はおむつの品質重視

泣く新生児

新生児の頃は、多少お金がかかろうとも「おむつの品質重視」をおすすめします。なぜなら、生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、驚くほどに弱くてもろいからです。

生後すぐに、赤ちゃんがお腹の中からお外の世界にもってくるお弁当と言われる「胎便」ですが、これが真っ黒でネバネバ。少し時間が経ってしまうと、容赦なく赤ちゃんの肌にくっついてしまって、肌がすぐ赤くなってしまうのです。

また、おしっこやうんちで肌が赤くなってしまうだけではなく、おむつの素材と肌の間に摩擦が起きて、擦れてしまうことも少なくありません。

新生児期のおむつはとにかく「品質重視」が良いでしょう。オススメのおむつは、「パンパースはじめての肌へのいちばん」です。こちらの商品は、確かに少し値段は高めですが、とても柔らかく使いやすさは抜群です。病産院での使用率が10年以上もナンバーワンということで、私もかなり信頼していました。

出産入院中は使いまくり!でも、退院後におむつのコストがかかった

筆者が入院した市の総合病院では、パンパースの新生児用おむつが使い放題でした。品質がいいし、赤ちゃんもすぐにうんちやおしっこをするので、かなり頻繁に交換していました。

しかし、退院して同じおむつを購入しようと思ったら予想外のことが起きました。予想していた金額よりも、おむつの値段が高かったのです。ビックリしましたが、赤ちゃんの肌が荒れてしまうのは不本意なので、使い続けることにしました。

1歳からはコストパフォーマンス重視でもOK

1歳を過ぎた頃には、ある程度肌も強くなってきているので、はじめての肌用のおむつではなく、コストパフォーマンス重視のおむつでも良いでしょう。一度にするおしっこやうんちの量も増えてきます。小まめに取り替えなければなりませんので、コストパフォーマンスや吸収力に優れたおむつをオススメします。

ただし、保育園に通う場合は1歳過ぎても品質重視がオススメ

働くお母さんの中には、1歳を機に保育園に預ける人もいるでしょう。預ける保育園によって異なりますが、自宅でお母さんが面倒見ている時よりも、おむつ替えの頻度が少なくなってしまう可能性が考えられます。

そこで、少し値段は張るけれども、吸収力や素材に優れたおむつを選んで持たせてあげてはいかがでしょうか。「安いおむつだと、すぐにダプダプになってしまうから困る」と現役保育士の友人が言っていたのを思い出しました。

赤ちゃんのおむつ選びで失敗しない方法とは?

ネットでホームページをチェックする

次に「赤ちゃんのおむつ選びで失敗しない方法」をご紹介します。

方法1.妊娠中にサンプルおむつ集めに奮闘せよ

「いろんなおむつを試してみたい」と思うお父さん・お母さんは多いです。赤ちゃんの体型も肌質もさまざまですから、おむつの良し悪しは実際に着けてみないと分かりません。そこで、各メーカーのおむつのサンプルを揃えてみましょう。筆者が実際に試した3つの収集方法をご紹介します。

1.おむつメーカーの公式ホームページをチェックする

おむつメーカーの公式ホームページをチェックすると、簡単なアンケートに答えてサンプルを貰えるキャンペーンをしている場合があります。そこで、妊娠中は、時間のあるときにリサーチをすることにしました。大体は2枚1セットのサンプルとして送られてきます。これは、おむつを比較するためにはとても良い方法です。

2.ベビー用品店のイベントに参加

ベビー用品店では、定期的に妊娠・出産・育児に関するイベントを開催しています。ミルクやおむつなどのサンプル、離乳食の進め方の冊子などを無料で配付していますので、お近くのベビー用品店の情報を集めてみてください。

3.友達からもらった

「実は、おむつをどれにしようか迷っていて。いくつかのメーカーのおむつを試そうと思っているんだけど・・・よかったら2枚ほどサンプルにもらえないかな?」と言って、断られることはまずないでしょう。なぜなら、おむつの選び方の悩みは、お母さんなら一度は経験するはずだからです。

以上、これら3つの方法で色んなメーカーのおむつを集めました。1パック購入はもったいないので、サンプルを試して、その時の我が子の状態に一番合っているおむつを購入することが出来たので、失敗はありませんでした。

方法2.面倒だと言わずに、おむつの使い心地を比較せよ

サンプルを試してみる

上記の方法で集めたサンプルのおむつは、きちんと比較しながら使用することが大切です。

  • 肌が赤くなっていないか
  • 漏れやすくないか
  • ギャザーはしっかりしているか
  • おしっこサインはある
  • 1パックあたりの値段

この5つの項目を紙に書きだして、◎・○・△などで判断していきました。

方法3.子供の成長とおむつの関係に敏感になろう

おむつの選び方で失敗しないためには、子供の成長とおむつの関係に敏感になることが大切です。「動くようになったから、ギャザーがしっかりしているのがいいな」「肌荒れが治まったから、コスパのいいおむつにしてみよう」などと、履き心地やおむつトラブルに敏感になっていきましょう。

赤ちゃんのおむつ選びも、親の大事な仕事の一つ

今回は「赤ちゃんのおむつの選び方」についてお話ししました。毎日つけるものだからこそ、適当に済ませることなくこだわりたいものです。

最近は、本当にたくさんのメーカーがおむつを販売している時代ですから、是非赤ちゃん一人一人に合ったものを見つけてあげてください。

利便性、吸収力、フィット感、コストパフォーマンスなど、お父さんとお母さんが重視するポイントによって、選ぶおむつも変わってくることを念頭に置いておきましょう。

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