スマホでの赤ちゃん写真の撮り方

赤ちゃん写真の撮り方はコツ3つスマホだってプロみたい!

赤ちゃん写真の撮り方に悩んでいるパパママは必見です!プロのような写真を撮る為に必要なことや、逆光や手ブレなど、失敗写真になりやすいシチュエーションでの赤ちゃんの写真の撮り方をご紹介します。大人になった時に思い出を確かめられるように、赤ちゃん時代の姿を写真に残しておきましょう。

赤ちゃん写真の撮り方はコツ3つスマホだってプロみたい!

赤ちゃんの写真をスマホで撮りたい!プロのような撮り方を覚えよう

「プロのカメラマンが撮る赤ちゃん写真は、どうしてこんなに可愛いんだろう」と思ったことはありませんか。プロのカメラマンは、「何を撮りたいか」という目的を明確に持っているため、撮影した写真からもその「目的」を伝えることが出来ます。いいカメラや高い機材、センスや豊富な経験も大切ですが、赤ちゃんの良い表情を一番良く知っているママやパパだからこそ、撮れる写真があります。

プロのカメラマンが撮ったようなステキな写真を撮る為に、大切なことを順番にチェックしていきましょう。ちょっとした撮り方のコツを覚えると、パパママが撮る赤ちゃん写真がプロ級に変わります。スマホで写真を撮るパパママだって、プロのようにかわいい赤ちゃんの写真が撮れるんです。

大切なのは「何を撮りたいか」!プロ級の赤ちゃん写真の撮り方3つのコツ

最近はスマホで手軽に赤ちゃんの写真を撮ることができますが、イマイチ上手に撮れないパパママも多くいます。前に撮った写真を見返しても、「このときは、なんでこの写真を撮ったんだっけ?」と撮った時の様子を忘れてしまう事もあります。

いい写真は、誰が見ても写真の見どころや目的が伝わるものです。これから産まれる新しい家族を待ちわびるお腹に赤ちゃんがいるママの姿をスタジオで撮影するマタニティフォトも、それが伝わるからこそ記念に残す意味があるのです。

プロのカメラマンが撮ったように、もう二度と見ることができない赤ちゃんの成長の瞬間をいつまでも残せる、誰が見ても目的が伝わる魅力的な写真の撮り方のコツを見ていきましょう。

マタニティフォトとは?妊娠記念に初めての家族写真を!
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赤ちゃんの写真の撮り方1.どんな写真を撮りたいかを考える

自分の膝にのせた赤ちゃんを撮影

赤ちゃんの写真を撮りたい時は、どんな時ですか?赤ちゃんが笑った時、赤ちゃんの入浴シーン、兄弟と遊んでいるところなど、さまざまな場面でシャッターチャンスはあります。

日常のあらゆるシーンで、赤ちゃんをみて「かわいい!写真を撮ろう!」と思ったとき、「何を撮りたいか」を考えてみてください。赤ちゃんが笑った顔を撮りたい場合でも、テレビを見て笑っているのか、兄弟に遊んでもらって笑っているのか、寝ている時に突然ニコっと笑ったのかによって、写真の撮り方が変わります。

例えば、兄弟に遊んでもらって笑っている場合は、兄弟も一緒に撮影することで、仲のいい兄弟が遊んでいるという雰囲気がより伝わります。寝ている時に突然ニコっと笑った顔を撮る場合は、少し引いて「寝ているところ」が分かるように寝具も一緒に写すといいでしょう。

目的に応じて撮り方を変えることで、写真を見た時に一番見せたい見どころや状況が伝わる、いい写真を撮ることが出来ます。

赤ちゃんの写真の撮り方2.構図を考える

何を重視するかで構図を変える

写真を撮る際、構図を気にして撮るママは多くありません。しかし、見せ所が伝わるいい写真を撮るためには、構図が非常に重要です。

例えば、赤ちゃんがキッチンに立つママの脚にしがみついている場面を撮影するとして、ママと赤ちゃんの全身が真ん中に写るような構図にした場合、赤ちゃんは非常に小さく写るため、ママと比べてこんなに小さいんだよというメッセージを込めることができます。

逆に、赤ちゃんをアップにした場合、ママの全身を写すことはできませんが、ママの脚にしがみついている赤ちゃんの表情から、何かが怖くてママにしがみついているのか、ママが居なくて寂しかったのかなど、その時の赤ちゃんの気持ちをメッセージとして込めることが出来ます。

「赤ちゃんのどんな様子を撮りたい」といった目的が決まった後は、それがより伝わる構図を考えましょう。「構図を決める」というと、少し難しく感じてしまいますが、カメラを構えて、ママやパパが上下左右・寄ったり引いたりといったように動き回り、撮りたい赤ちゃんの様子がよく分かるベストな場所を探すことと考えてください。

赤ちゃんの写真の撮り方3.明るさを考える

赤ちゃんにスマホを向けたままカメラを設定する母親

生まれて間もない新生児や月齢の低い赤ちゃんの写真を撮る場合、病院や自宅など、室内での撮影が多くなります。室内の撮影の場合は、カメラのレンズに入る光が少ないため、暗い写真になってしまいがちです。

そこで、スマホの機能を使って、少し明るい設定に変える撮り方で撮影してみましょう。ただし、生まれたばかりの新生児や赤ちゃんは、肌が白いので明るくしすぎると色が飛んでしまいます。そのため、明るさの設定を行う場合は、スマホのカメラを赤ちゃんに向けた状態で行えば、明るくしすぎるのを防ぐことができますので、おすすめです。

ママやパパの隣で寝ている赤ちゃんを撮影するなど、撮影の目的によっては、あえて暗い雰囲気を演出したい場合もありますので、目的に合った明るさに設定するようにしましょう。

スマホのカメラ機能を使って、もうワンランク上の赤ちゃんの写真を撮ろう!

ママ友や芸能人のSNSを見ると、素敵な写真を多く見かけます。高いカメラを使っていたり、パソコンのソフトを使って編集している場合もありますが、スマホでおしゃれな写真を撮影したり、撮影した写真を後からおしゃれに仕上げることもできるんです。そのために、まず覚えておきたいスマホカメラの機能をご紹介します。

コントラストの設定

背景の黒と赤ちゃんのおでこのハイライトの対比

コントラストとは、明るい部分と暗い部分の明るさの差を指します。コントラストを強くすると、明るい部分はより白く、暗い部分はより黒くなります。ふんわりした写真にしたい場合は、コントラストを強くしすぎない方がよいでしょう。

スマホのコントラストの設定は、円の右側が黒色、左側が白色になっているマークで示されている場合があります。スマホによって設定の仕方が異なるので、設定前にメーカーのホームページなどで確認するといいでしょう。

フォーカスの設定

赤ちゃんの口元にフォーカス

フォーカスの設定とは、どこにピント(焦点)を合わせるかのことです。スマホの機能で、フォーカスの設定がオート(自動)になっている場合は、思いがけない部分に焦点が合ってしまい、一番見せたいところがぼやけてしまう場合があるため、撮影前に画面上でどこに焦点が合っているかを確認しましょう。

スマホの画面上で焦点を合わせたい部分をタップすることで、自由にフォーカスを設定できる機種があります。赤ちゃんのほっぺや、手、足など、ピントを合わせたい部分がある場合は、この機能を使ってみましょう。この機能を使うと焦点の合っていない部分がぼやけるので、まるで一眼レフカメラで撮影したような写真を撮ることが可能になります。

明るさの設定

明るさの設定とは、写真を明るく写すか、暗く写すかの設定です。室内で撮影した場合は、写真が暗くなりがちなので、明るく設定することで赤ちゃんの表情などを見やすくする撮り方ができます。逆に、天気の良い屋外で写真を撮る場合は、写真が明るくなりすぎてしまうので、少し暗くしてあげることで、写真がより見やすくなります。

フィルター機能

フィルター機能とは、写真にモノクロやセピアなどの効果を与える機能のことです。スマホの機種によって異なりますが、絵画風のフィルターや、ヴィンテージ風のフィルターが搭載されている機種もあります。フィルター機能を使うだけでも、赤ちゃんの写真をおしゃれな写真を簡単に演出することが出来ます。スマホのフィルター機能の使い方については、説明書などで確認してみましょう。

赤ちゃんの写真はアプリを使って撮ってみよう

パパに抱かれた赤ちゃんをスマホで連写撮影する

スマホのアプリは年々進化しています。くるくる変わる赤ちゃんの表情を逃さずに撮れる連写機能や動画を撮りながら写真を撮れる機能を備えたアプリ、写真を撮る際に様々な効果を与えることができる、撮った動画や写真を後でオシャレな写真に加工することができるアプリなど、今までできなかったことが簡単にできる技術が開発されています。

自分のスマホのカメラにはどんな機能が付いているか、写真を楽しくしてくれるアプリについては、説明書やインターネットでスマホメーカーのサイトをチェックしてください。

便利なアプリケーションについては、Androidの場合はPlayストア、iPhoneの場合はAppStoreで、「カメラ アプリ」などで検索し、探してみましょう。

こんな時はどうしたらいい?失敗しやすいシチュエーションでの赤ちゃん写真の撮り方

せっかく赤ちゃんがいい表情なのに、逆光になってしまったり、ブレてしまって思うような写真が撮れないという経験はありませんか。そんな時に、より失敗が少なくなるよう、すぐに使える撮り方テクニックをご紹介します。

逆光になってしまう時

逆光とは、被写体の後ろから強い光がカメラのレンズに向かって差すことをいいます。逆光になってしまうと、背景の光が強すぎるため、カメラが自動で全体の明るさを下げてしまい、赤ちゃんの顔が暗くなって表情が分からなくなってしまいます。

屋外で遊んでいる、太陽の光がまぶしい部屋にいる赤ちゃんの写真撮影で、せっかく良い表情を撮ろうとしても逆光では台無しです。立ち位置を反対側に変えて、逆光にならない撮り方で撮影するのが一番いいのですが、どうしてもこのアングルで赤ちゃんの写真を撮りたいときもあるでしょう。

その場合は、赤ちゃんの顔をアップにしてみましょう。赤ちゃんの後ろの光がカメラのレンズに入らない撮り方にすることで、逆光を回避することができます。

赤ちゃんが動いてブレやすい環境の時

明るい部屋で撮影

赤ちゃんがおもちゃで遊んでいる時は、せっかくかわいい表情の写真が撮れても手だけブレてしまったり、逆に笑っていた顔だけブレてしまうなど、写真撮りに失敗してしまうことがあります。せっかく愛らしい赤ちゃんの写真を撮ろうとしているのだから、「動かないでー!」と言いたくなってしまいます。

しかし、残念ながら、赤ちゃんが動きを止めて「撮っていいよ」とカメラ目線をくれることは期待できません。そんな時は、ブレを最小限にする他の撮り方を考えてみましょう。

写真がブレる原因のひとつに、光の量が少ない「環境の暗さ」があります。写真を撮りたい赤ちゃんがいる部屋が暗い場合は、写真がブレてしまう事が多くなります。なるべく明るい環境を作ることで、ブレを最小限に抑える撮り方ができます。

例えば、部屋の電気を今より明るく調節する、赤ちゃんにライトを当てるなどで対処できますが、どうしてもこれ以上明るくできないという場合は、赤ちゃんの行動を先読みして、なるべく動きが少ないであろうポイントでカメラを構えたり、連写機能を使ってとにかくたくさん撮ってみるという撮り方がいいでしょう。

写真の上手い撮り方を知って赤ちゃんの一番いい表情を残しましょう!

毎日赤ちゃんのお世話をしていると気づきにくいのですが、写真を見返してみると、「こんなに大きくなったんだ!」と気づく事があります。赤ちゃんは一瞬で大きくなってしまいますので、今この瞬間のかわいさを写真で残してあげると、よい思い出になります。

赤ちゃんの様子がよく分かるいい写真を撮る為には、ママやパパ、赤ちゃんが写真に慣れること、写真の上手い撮り方を知ることが大切です。ふとした時にさっとスマホを取り出して、たくさん写真を撮っていると、よい構図を一瞬で見極めることが出来るようになってきます。

毎日お世話をしているママやパパだからこそ、赤ちゃんの一番いい表情が分かります。笑顔だけでなく、泣き顔やおもちゃで真剣に遊んでいる表情など、赤ちゃんのいろいろな表情をたくさん写真に残してあげましょう!

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