育休の有意義な過ごし方

育休の過ごし方~ワーママが語るやっておいて良かったこと

育休の有意義な過ごし方とは?育休が終われば、赤ちゃんは保育園へ、ママは仕事と育児を両立しなくていけません。限られた時間である育休を、人生の大切な思い出にし、職場復帰への不安を和らげる過ごし方を現ワーキングマザーの体験談も参考にしながらご紹介します。

育休の過ごし方~ワーママが語るやっておいて良かったこと

育休の過ごし方~有意義な時間にしたいママへ

産後まもない時期は、赤ちゃんのお世話に精一杯で、あっという間に時間が過ぎていきます。
しかし、赤ちゃんの生活リズムが整ってきて、自分の心に少しずつ余裕ができると、改めて心配になるのが復帰事の仕事や家庭のこと。

育児休業というのは、人生のなかでそう何度もとる機会のあるものではありません。
「充実した時間にしたい!」と願っている方に向けて、職場復帰への不安を和らげ、有意義に過ごすための方法をご提案します!

子育て・自分磨き面|「楽しむ」ことが1番大事!

育児休業中は、やはり赤ちゃんのお世話が生活の中心になります。保育園に入園すれば、赤ちゃんと日中一緒にいられる時間はやはり減ってしまいますので、お互いに笑顔で、楽しく過ごせるのが1番です。

赤ちゃんと積極的に出かける

児童館で赤ちゃんと過ごす女性

職場復帰すると、出かけられるのは週末のみとなる方も多いでしょう。育休中のうちに、平日昼間に行きやすい場所に積極的に出かけてみましょう。

  • 子育て支援センター
  • マッサージやスイミングなどの赤ちゃん向け教室
  • 子連れでも過ごしやすいカフェ

こうした場所で過ごした経験も、貴重な思い出となります。
もちろん疲れているときは、家でダラダラしてもOK。毎日を楽しく過ごすために、大切なのはメリハリです。

ママ友など子供がいるからこその交友関係を広げる

今まで違った人間関係、子供がいるからこその出会いを楽しむのも育休中の醍醐味です。
育休中に支援センターなどにおでかけすれば、同じように育休中だったり、赤ちゃんと同じ月齢の子を連れたお母さんに出会えることはよくあります。

子育てや仕事復帰への悩みを相談しあえる相手に出会えれば、とても心強いはず!
ママ友付き合いはめんどくさいことも確かにありますが、いずれ職場復帰するなら、違う保育園に通うママとは自然に疎遠になることも可能。身構える必要はありません。

趣味に熱中する・興味の幅を広げる

趣味の手芸をする女性

育児中はなかなか自分の時間がとれない悩みを抱えるママは非常に多いもの。職場に復帰したら、日々が目まぐるしく過ぎていくことは間違いありません。

育休中は0歳、1歳なので育児も大変な時期ですが、もし少しでも自分の時間がとれるなら、趣味など、自分の好きなことに時間を使いましょう。

子供がいても、自分のやりたいことを諦める必要はありません。
育休中にやってみたいことがあるのなら、積極的にチャレンジしてみてください。

仕事面|1日10分の取り組みでも自信になる!

例え短時間だとしても育休中に仕事に関する勉強などをしておくと、職場復帰への不安も和らぎ、今後のキャリア形成にも役立ちます。

資格取得やスキルアップのための勉強

図書館で本を選ぶ女性

1日10分でも良いので、自身のスキルアップにつながるような勉強をすると自信になります。また、自宅で勉強をする習慣は、今後も必ず役立つはずです。

資格取得を目標とすると、モチベーションも保ちやすくなります。ただし、育児中はスケジュール通りいかないことの連続ですから、勉強時間は余裕を持った方が良いでしょう。

業界の流れ・最新動向をチェック

1年ほどの育休で職場を離れるときに恐いのが、職場に戻った時に社内や業界の状況がまったくわからなくなってしまうことです。

最近では、育休中の社員にも情報共有できるような仕組み作りを意識している会社もありますので、企業側のサポートがあるのなら積極的に活用してください。

ネットなどを駆使し、業界の動向について自然に情報が集まるようにしておくだけでも、復職への心理的ハードルは下がるはずです。

時間管理術を学ぶ

育児をしながら仕事をこなすのは大変ですが、子供を産んだことで仕事が早くなる方もいます。
「残業はできない」「保育園から呼び出しがくるかもしれない」という危機感が、無駄な作業を省き、効率化に繋がっているのです。

育休中に時間管理術に関する書籍などを読み、具体的な方法を実践してみましょう。時間管理術は子育てにも大いに役立ちます。

育休復帰チェックリスト!仕事と育児を両立させるコツ
育休復帰チェックリスト!仕事と育児を両立させるコツ

家事・家庭面|ワーママになる準備をしよう!

育児と仕事の両立をする際には、家事の効率化が絶対的に必要です。また、子供が産まれたこの時期だからこそ、今後のライフプランについて夫婦で話し合っておきましょう。

家事の効率化・時短料理をマスター

便利家電の選択に迷う女性

「完璧を目指さない」ということを前提に、家事の負担を軽減する方法を試行錯誤しましょう。

  • ロボット掃除機・食洗器などの便利家電の導入
  • ネットスーパーや食材宅配サービスのリサーチ
  • 時短料理・作り置きおかずをマスター

育休中のいまのうちに、値段の張る家電製品をじっくり検討したり、ネットスーパーや食材宅配の業者のリサーチやお試しをしておくと、育休明けの生活を楽にできます。

夫と育休明けの生活について話し合う

育休中は、赤ちゃんだけでなく、夫とのコミュニケーションも大切です。「自分ばっかり苦労している」という感情は、夫婦関係にも深刻な影響を及ぼします。

共働きで子供を育てていくのなら、どちらか一方ばかりに負担がかかるようなことがあってはいけません。家事分担や教育方針、家族としての約束事をよく話し合っておきましょう。
もし家事があまり得意ではない旦那さんの場合は、育休中に少しずつやり方を教えておいた方が良いでしょう。

住宅購入などライフプランに関する検討・準備

住宅購入プランを考える

マイホームなどを検討中の方は、情報をリサーチしたり、既にある程度決まっている方は具体的な契約に向けて動き出しましょう。

子供が大きくなると、転園や転校といった大きな環境の変化を伴ってしまうこともあります。育休中の1年間は、自分たちのライフプランを考える良い機会です。

ワーママが語る!育休中おすすめの過ごし方

育休が明けて職場復帰を果たしたワーキングマザーたちに、育休中にやっておいて良かったこと、もう少しこうしておけばよかったかなと思っていることを伺いました。

20代のワーキングマザーの育休中の過ごし方

時短料理のレパートリーを増やし、家族仲良く

あかり(29歳)


サンドイッチを作る女性

育休を1年3カ月取得し、その間有意義に過ごすために2つのことに取り組みました。

1つ目は、育休明けの生活のために、できるだけ時短料理のレパートリーを増やしたことです。掃除や洗濯は夫の協力が見込めましたが、料理だけは無理そうだったので。おかげで今も非常に役立っています。

そして、もう1つは、家族との時間を大切にすることです。
子どもと2人の時はベビースイミングやリトミックなど一緒にできる習い事をし、またクラシックコンサートや人形劇を見に行ったりなど、お出かけや体験を数多くしました

子どもを実家に預けたり、一時時保育を利用して、夫との2人の時間も積極的に作りました。子どもができると夫婦のコミュニケーション時間が少なくなりますが、育休明けは夫の協力も不可欠ですから、今後の生活についてたくさん話をしました。これはとても良かったと思っています。

自分の好きなことを追求する

あさこ(28歳)


育休の間は、育児に追われがちになりますが、長い人生の中でめったにない大切な時間です。育児に慣れてきたら、自分の好きなことを積極的にやってみるのもリフレッシュになるのでおすすめです。

私の場合は、読書や裁縫、写真などでした。自分の好きな物に出会い、自分の心の糧にしていくことで、今後の人生に良い影響を与えてくれると信じています。

育児を毎日、完璧に頑張るのではなくて、たまにはダラダラして、頑張る日とのメリハリを付けるのがオススメです。

自分のためにも時間を作りました

加藤茉由(20代後半)


フラワーアレンジメント

子供を産んでから約1年間育休を頂いておりました。育休の最初のほうは何もかもが分からないことばかりで勉強勉強の毎日でした。子供のために児童館に行ったり、自分のことよりも子供のために勉強をすることが多かったです。

中盤に差し掛かってからは、自分のための外出も増えていきました。私は趣味でフラワーアレンジメントをしているのですが、こういった趣味にも時間を作っていました。

育休中だからと言って子供のことばかりしていると頭もパンクしてしまいますし、やはり息抜きも必要だと思います。行ったことによって新たな人生観も発見できたり、妊娠前は興味のなかったことが楽しくなったりなどの発見もありました。

ランチめぐりとお小遣い稼ぎ

中山あずさ(27歳)


産休とあわせて約1年間育休を取りました。
赤ちゃんと一緒に友達とランチやカフェに行ったりしました。土日に比べて平日に行くと比較的空いてるときもあるので、ゆっくり過ごせます。

ずっと家に引きこもっていると気持ちがまいってしまうので、ランチやカフェで気分転換するのはお勧めです。

あとは、クラウドワークスなどでお小遣い稼ぎをしていました。家計を助けるためというより、自分の好きに使えるお金を確保するためにしました。子育ての合間でできるので、職場復帰してからも副業として続けていけるものもあると思います。

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