優がつく名前とその意味

「優」がつく名前は男の子も女の子もOK!漢字の由来が深い

「優」は名前に使われる機会の多い字ですが、漢字の由来を知っていますか?「人」と「憂」という字が合体してできた「優」という漢字の成り立ちや意味を解説。素敵な意味を込められる女の子と男の子におすすめの名前もご紹介します。画数や名前の読みや響きを考えて、「優」のつく名前をつけましょう。

「優」がつく名前は男の子も女の子もOK!漢字の由来が深い

「優」のつく男の子の名前とその意味

「優」のつく男の子

ポジティブな意味の多い「優」の漢字は、男の子の名前に入れても、素敵な名前になります。「優」を含む男の子の名前とその意味についてご紹介します。

男の子なら読ませ方も選べる一文字の名前「優」(まさる・ゆう)

「優」(まさる・ゆう)

「優」の漢字一文字の名前は、女の子なら「ゆう」と読ませますが、男の子の場合は、「まさる」とも読ませることができます。男の子で「ゆう」くんがおかしいとわけではありませんので、好きな読み方を選べばよいでしょう。

「ゆう」と読ませると優しげな印象になりますし、「まさる」と読ませると頭の良さそうでより男の子らしい印象の名前になります。

男の子に人気の止め字を使用「優真・優馬」(ゆうま)

「優真・優馬」(ゆうま)

優真は26画、優馬は27画の名前です。
「真」は、たまひよの男の子に人気の漢字ランキングで2017年には第5位にランクインするなど人気の止め字で、まこと=真実、偽りや飾り気のない様子を表す漢字です。「馬」は、力強く走る様子から、男らしいたくましさをイメージできます。

「ゆうと」男の子の名前で人気の読み!「優斗・優人・優翔」(ゆうと)

「優斗・優人・優翔」(ゆうと)

優斗は21画、優人は19画、・優翔は29画の名前です。
たまひよの2017年ランキングでは、「ゆうと」は男の子の名前のよみ部門で第3位にランクインしています。名前に「優」の漢字をつかうと柔らかい印象になりますが、「ゆうと」という名前の響きは男の子らしいので、バランスがとりやすいです。

北斗七星を連想できる「斗」は、壮大さをイメージできます。「人」は、シンプルな漢字なので「優」によりスポットが当てられます。「翔」は、大空に羽ばたくようなスケールの大きさをイメージできる男の子らしい漢字です。

「こころ」を大切にする人になってくれますように!「優心・優信」(ゆうしん)

「優心・優信」(ゆうしん)

優心は21画、優信は26画の名前です。
「心」は心臓を表す漢字でしたが、現在では単に「こころ」だけでなく、「おもいやり」・「たいせつなもの」などの意味でも使われますので、「優」の字の意味合いと近いものがあります。

「信」は、「人(にんべん)」と「言」を合わせた漢字で、元々は「神様にお誓いし、人と約束する」という意味があります。上杉謙信、織田信長、真田信繁など「信」は有名な武将の名前にもよくつか使われている漢字です。

心の大きな男の人になってほしい「優大」(ゆうだい)

「優大」(ゆうだい)

優大は、20画の名前です。
「大」は、「おおらかさ」や「豊かさ」を意味する漢字で、明治安田生命の男の子に人気の漢字ランキングで2017年には第2位にランクインするなど、男の子の名前によく使われる漢字です。止め字にされることもあれば、「大地」「大輝」など最初の字にされることもあります。
「優大」という名前には、心が大きくて優しい人になりますようにという意味が込められます。

「太」をつけて男の子らしい名前に!「優太」(ゆうた)

「優太」(ゆうた)

優太は、21画の名前です。
「太」は、「太」は男の子に人気の漢字ランキングで何度も第1位を獲得したことがあり、「ゆったりとした」・「おおきい」などの意味があり、男の子らしい漢字です。

「ゆうた」と読ませる男の子の名前には、勇太・裕太・雄太・悠太などがありますが、「優太」はとりわけ柔らかく、優しさとゆったりとした様子を表す素敵な男の子の名前です。

誠実さが表れ、大人になってからも落ち着きを感じる響き「優誠・優聖」(ゆうせい)

「優誠・優聖」(ゆうせい)

優誠・優聖ともに、30画の名前です。
近年の男の子の名付けは「ゆうた」「ゆうま」など三文字で読むものが多いですが、四文字で読む「ゆうせい」という名前の響きからは落ち着きを感じます。

「誠」は、儒教の教えにも出てくる言葉で、「まこと」・「真実」・「有言実行」を意味する漢字です。幕末に活躍した新撰組の紋章も「誠」で、「誠(まこと)」「誠一(せいいち)」など男の子の名付けにはよく使われてきました。

「聖」は、元々は「神様のお告げを聞く」という意味ですが、そこから派生して現在では、「賢い」という意味に使われます。また、聖人君主の熟語から、「周りの手本になる」・「汚れのない」などの意味もあります。

漢字次第で意味が様々!「優介・優輔・優亮」(ゆうすけ)

「優介・優輔・優亮」(ゆうすけ)

優介は21画、優輔は31画・優亮は26画の名前です。

「介」は、鎧を体の前後ろに着けている人の様子を表しています。鎧が戦で身を守る役割を果たすことから、「人を助ける」という意味を持ちます。
「輔」も、同様に人を助けるという意味を持つ漢字です。
「亮」は、明るさを意味するとても前向きなイメージのある漢字です。

おなじ「ゆうすけ」でもどの字を使うかで意味が異なりますので、お子さんの名前に込めたい意味の字を選んでください。

「ゆうき」は今では男の子に人気の名前!「優樹・優希・優紀」(ゆうき)

「優樹・優希・優紀」(ゆうき)

優樹は33画・優希は24画・優紀26画の名前です。
「ゆうき」は、ベビーカレンダーで2017年の男の子の名前の読みランキング第29位に入っています。「ゆうき」は女の子にもいる名前ですが、甲子園で活躍したハンカチ王子・斎藤佑樹さんの影響か今では男の子に人気の名前になりました。

「樹」は、樹木を手に添えて支えている様子を表す漢字で、「樹木のように立派に成長して欲しい」という意味を込められます。
「希」は、希望の希や、稀にという意味から「貴重な」というイメージもあります。ただし、女性にも多い名前ではあります。
「紀」は、糸を納める様子を表す漢字で、現在では「正す」という意味で使われます。

男らしさと優しさを兼ね備えた名前「優也・優哉」(ゆうや)

「優也・優哉」(ゆうや)

優也は20画、優哉は26画の名前です。
「也」は、元々水を入れる器を意味する漢字ですが、現在では止めの漢字として使用されています。「也」は男の子に使われる漢字で男らしいイメージになりますが、深い意味はありませんので、「優」の意味がより強調できます。

「哉」は、刃物をお祓いしている様子を表す漢字ですが、現在では強い意味を持つ漢字ではありませんので、一緒に使う漢字の意味を強めることができます。

「優」という漢字は名前負けしてしまうから良くないという声も?

「優」は、とても良い意味の多い漢字なのですが、逆に「優」の意味が素晴らしすぎて、「子供が名前負けしてしまうのではないか?」と心配される方もいます。

しかし、子供が将来成長したときに、親が素敵な願いを込めて「優」を名前に付けてくれたと知ると、きっと喜んでくれるでしょう。あまり心配しすぎることなく、親が子供に込めたいと思う意味の名前を付けてあげましょう。

「優」は男の子でも女の子でも違和感なく使える素敵な漢字!

「優」は、男の子でも女の子でも名前に使いやすい漢字です。名前に使える漢字は数多くありますが、男の子に使っても女の子に使っても違和感の無い漢字は、それほど多くありません。
ぜひ、お子さんの性別に合わせた素敵な「優」のつく名前を付けてあげてください。

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