「心」を含む女の子と男の子の名前

「心」がつく名前~「心」の漢字にどんな意味を込める?

「心」のつく名前の人気が上昇中ですが、「心」という漢字の意味は抽象的で、字源は心臓を表した象形文字です。「心」の漢字を名前に使いたいなら、由来としてどんな思いを込めるのかが大切。「ここ」や「み」とも読ませる女の子のかわいい名前、「しん」という読み方を使った男の子の名前を紹介!

「心」がつく名前~「心」の漢字にどんな意味を込める?

男の子は「しん」と読ませる場合が多い!男の子におすすめの名前

海を見つめる男の子

女の子の名前では、「心」を「ここ」・「み」と読ませることが多いですが、男の子の名前では、「心」を「しん」と読ませることが多くなっています。
「心」を含む男の子のオススメの名前とその意味をご紹介していきます。

「心」の意味がストレートの伝わる名前「心」(しん)

「心」(しん)

「心」を「しん」と読ませるシンプルな名前です。
漢字一文字の名前は、シンプルで漢字に込めた思いが伝わりやすい名前です。ただ、「心」は画数が4画と少ないですので、苗字も画数が少ない場合、バランスとして少し寂しい名前になってしまう恐れがあり、また女の子の名前「心(こころ)」と間違われる可能性もあります。

ただ、心をシンと読ませることで、「芯の強い心を持つ人になって欲しい」という思いを込めるのも素敵ですし、「男の子らしい強い心」・「折れにくい心」などという意味も込められます。

おおきな心を持つ人になれ!「大心」(たいしん)

「大心」(たいしん)

「大心」は、7画の名前です。
「大」は、ゆったりとした様子や豊かなさを意味する漢字です。「大心」で、「ゆったりとした大きな心を持つ人になって欲しい」という意味が込められます。

知的さやたくましさをイメージできる男の子らしい名前「賢心・健心」(けんしん)

「賢心・健心」(けんしん

「賢心」は20画、「健心」は15画の名前です。

「賢」は、「巨」・「又」・「貝」の3つに分けると由来がわかります。「巨」は家来のこと、「又」は右手で物をかばおうとする様子、「貝」は財貨を表しています。
よって「賢」は、財貨をしっかりと守っている様子を表しています。財貨を守るしっかりとした様から、かしこい・優れているという意味になりました。
「賢心」で、賢明で優しい心の持ち主になりますようにと言う意味が込められます。

「健」は、まっすぐに立つ人の様子を表した漢字で、その様から、体が丈夫な・たくましいという意味で使われるようになりました。健心は、逆境にも負けないたくましい心を持つ人になりますようにという意味を込められる名前です。

は色々な漢字に組み合わせられる字!「心一」(しんいち)

「心一」(しんいち)

「心一」は、5画の名前です。
漢字の「一」は、昔から男の子の名前で色々な漢字と組み合わされて使われています。

「一」は、まさしく一番のこと。「心一」で、自分や周りの人の心を一番大切にできる人になりますようにという意味が込められます。

「心」に繋がりやすい漢字を組み合わせて「優心・結心」(ゆうしん)

心「優心・結心」(ゆうしん)p>
<p>「優心」は21画、「結心」は16画の名前です。<br>
「優しい心」・「心の結びつき」など、「優」も「結」も心と繋がりやすい漢字です。</p>
<p>「優」は、憂える人の様子を表しています。憂える様から、人を心配する優しい人という意味になりました。また、「優」には、優れるという意味もあります。「優心」で、優しい心を持つ人になりますようにという意味が込められます。</p>
<p>「結」は、人の人との繋がりや約束などの意味の漢字です。「結心」で、人との繋がりを大切にできる心を持つ人になりますようにという意味になります。</p>
<h3>男の子と一目でわかる古風な響きの名前「心太郎・心大郎」(しんたろう)</h3>
<p class=「心太郎・心大郎」(しんたろう)

「心太郎」は17画、「心大郎」は16画の名前です。
最近は、男の子か女の子かわからない中性的な名前が多くなっていますが、「たろう」は昔からある古風な男の子の名前ですので、すぐに男の子と判断してもらえます。

「太」や「大」には、ゆったりとした・豊かななどの意味があります。「郎」は、男性を意味する漢字です。「心太郎・心大郎」で、広い心を持つみんなに頼りにされるような素敵な男性になりますようにという意味が込められます。

古風で和風な名前のおすすめ!人気の漢字やひらがなの名前
古風で和風な名前のおすすめ!人気の漢字やひらがなの名前

「すけ」の漢字次第で雰囲気が変わります!「心助・心介・心輔」(しんすけ)

「心助・心介・心輔」(しんすけ)

「心助」は11画、「心介」は8画、「心輔」は18画の名前です。
「すけ」も男の子の名前の末尾によく付けられる人気の高い読みになります。

「助」は、力を出して助けるという意味の漢字です。「力」という漢字を含むので力強い男の子をイメージできます。
「介」は、鎧を体に身につけている人の様子を表す漢字です。鎧で体を前後に分ける様子から隔てるという意味や、鎧で体を守っている様子から助けるという意味があります。
「輔」も、人を助けるという意味を持ちます

「心助・心介・心輔」は、どれも人を助けられるような広い心を持つ人になりますようにという意味になります。「すけ」の漢字をどれにするかで、名前の雰囲気が変わりますので、画数やイメージなどから、素敵な「しんすけ」という名前を付けてあげてください。

女の子ならひらがなで「こころ」という名前もかわいい

こころ

「心」という読みの響きが気に入って『こころ』と名付けたい場合、女の子なら平仮名で「こころ」という名前を付けてあげてもよいでしょう。
ひらがなの名前は、漢字に比べると柔らかなイメージになりますし、「しん」と読み間違えられる心配もありません。

ひらがなの名前のメリットとは?女の子のかわいい名前例
ひらがなの名前のメリットとは?女の子のかわいい名前例

「心」は抽象的すぎ?名前の由来は親がどう考えるかが大切

「心」は、とても抽象的な漢字ですので、周りから「名前の意味がわかりにくい。ぼんやりして良くない」などと反対されることもあります。

しかし、そもそも名前の由来というのは、「優しい子に育ってほしいから優子」「賢い子に育ってほしいから聡」などというのならともかく、「○○のようにみんなから愛される存在に」「〇〇のように未来へ向かって進んでほしい」など、イメージを膨らませて意味づけするものです。

まずはパパとママが子供にどんな意味を込めて名前を付けてあげたいかということを考えて、「心」の漢字を使うか決めましょう。
「心」の漢字は、優しい心・強い心・広い心・心が大切など、心に関する色々な意味を込められます。お子さんにどのような心を持つ人になって欲しいのかということを考えて、心の漢字に意味を込めてあげてください。