ひなの名前に使える漢字と意味

「ひな」の名前に使える漢字&「ひな」がつく名前一覧

「ひな」の名前に多く使われている「雛」以外にも、使える漢字が沢山あります!「ひ」「な」と読める漢字の由来や意味を解説していますので、子供に命名する際の参考にしてみてください。「ひな」に一文字プラスしてできる男の子と女の子向けの名前と漢字表記例も紹介しています!

「ひな」の名前に使える漢字&「ひな」がつく名前一覧

「ひな」がつく名前は多い?お友達と被らないか心配…

雛人形

「ひな」の読みを含む名前を子供に付けたいと考えている場合、「ひな」のつく名前が、世の中に沢山いるのか気になります。人気の高い名前は、クラスメイトや同世代のお友達と被ってしまう可能性も高くなりますが、絶対に誰かとかぶらない名前というのは珍しいのが現実です。

「ひな」がつく名前は男女ともに人気あり!

「ひな」がつく名前は、男女ともにつけられることが多い名前です。最近の女の子の人気の名前ランキングを見ると、「陽菜」が第3位にランクインしているのを初め、100位以内に4つの「ひな」がつく名前がランクインしています。

男の子の「ひな」がつく名前の中では、「ひなた」が一番人気です。男の子の名前の読みランクインで第12位にランクインしています。

お友達と被るのを喜ぶ子も嫌がる子も~子供によりそれぞれ

「ひな」は使われることの多い名前なので、子供の同級生に同じ名前の子供がいる可能性も少なくありません。同じ名前の子供がお友達の中にいた時の子供の反応は様々です。仲の良いお友達と同じ名前なのを喜ぶ子供もいれば、同じ名前の友達がいることを嫌がる子供もいます。

漢字一文字の「ひな」はお雛様の「雛」!

漢字一文字で「ひな」と読める字とその意味や由来をご紹介します。漢字一文字の名前は、苗字とのバランスが大切です。苗字も漢字一文字だと、フルネームで漢字2文字となり、ほかの名前と並べた時に少々寂しい印象がします。ただ、名簿で並んだ時に見つけやすいというメリットもあります。

「雛」の漢字の意味と由来

雛という感じの由来

雛は18画の漢字で、1文字の名前に使われることの多い名前です。偏(へん)である左部分は草を刈る様子を表していますが、雛の漢字においては、「走る」の漢字と同じ意味の、小走りをするという意味で使われます。

旁(つくり)と呼ばれる漢字の右の部分は、尾の短い小鳥を表しています。雛は小鳥が小走りするという意味が元になっていますが、現在では、ひな・ひよこ・子供・小さな様子の意味で使われます。

雛というと、やはり「雛祭り」のイメージが強いので、お雛様のように美しく、品のある女性に育ちますように…という意味を込めることができ、女の子向けの漢字です。

「陽」を『ひな』と読ませるのは当て字?

陽(ひな)

陽は12画の漢字です。陽には、「ひ」という訓読みしかありませんので、「ひな」と読ませるのは当て字になりますが、「陽大(ひなた)」などの名前のように、名前においては「ひな」と読ませることがあります。

陽の偏は、神様が使うハシゴを表しています。旁の部分は、上が玉(ぎょく)を、下は、玉を置く台を表しています。偏と旁の意味を合わせると、陽は台に置いた玉が神々しく光輝いていると言う意味になります。その後、次第に意味が変化し、太陽・日の当たる場所という意味になりました。

陽は、明るく朗らかな人になりますようにという意味を込めてあげられる名前です。とてもポジティブな印象を受ける漢字です。

漢字二文字で「ひな」と書く場合~使える漢字や意味

「ひな」は、「ひ」と「な」に分けて、漢字2文字で表すことができます。漢字2文字にすることで、より多くの意味を名前に込めてあげることができます。

「ひ」と読ませる漢字の由来と意味

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「ひ」と読ませる漢字の由来と意味をご紹介します。「な」との組み合わせを考えながら、どのような意味を込めるかを考えて、使う漢字を選ぶようにしましょう。

陽~男女ともに明るさは大切!

陽

陽は、陰陽の対比からもわかるように明るいイメージのある漢字です。陽は、男の子にも女の子にも使える漢字で、明るく朗らかな子になるようにと願いを込めた名前に使います。

日~太陽のように明るい人に!

日

日は4画の漢字です。日は、まさしく太陽を表している漢字です。日の漢字には、太陽のように明るく周りを和ませるような存在になりますように、という意味を込めて名付けてあげることができます。

姫~かわいらしくみんなに愛される人になりますように

姫

姫は10画の漢字です。姫の女偏の部分は、元々は2つの乳の形を表していました。旁の臣の部分は、両手を重ねた女性の様子を表しています。姫は、子供を育てる女性という意味の漢字です。

姫の漢字に、お姫様のように可愛らしくみんなに愛される人になりますようにという意味を込めてあげられる、女の子向けの漢字です。

妃~美しく気品漂う人になりますように

妃

妃は6画の漢字です。妃は、女と己を合わせた漢字です。己は、ヘビの形を表しており、昔は雨の神とされていました。妃は、雨の神に仕える女性という意味になります。現在では、王など、位の高い人の妻(王妃)という意味や女神の総称として使われています。

妃は、女神のように美しく気品漂う女性になりますようにという意味が込められる漢字で、こちらも女の子向けの漢字です。

比~大切な人と寄り添える人生でありますように

比

比は4画の漢字です。比は、人が2人寄り添って並んでいる様子を表している漢字で、大切な人と寄り添いながら生きていけますようにという意味を込めてあげることができます。

「な」の読みに使える漢字の由来と意味

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「な」の読みに使える漢字は多くあります。どの漢字を使うかにより名前の印象も随分変わりますので、意味や他の漢字との組み合わせを考えて選んであげましょう。

菜~春生れの女の子にピッタリの漢字

菜

菜は11画の漢字です。女の子の「な」の読みに使われることの多い漢字で、名付けに人気の漢字ランキングでも、常に上位に登場しています。

菜は、畑に実った野菜を意味する漢字です。春に咲く菜の花のイメージが強い漢字ですので、菜の花のように元気な人になりますようにという意味を込めて、春生れの子供に付けてあげられます。

奈~大らかな人に育って欲しい

菜

奈は8画の漢字です。奈の上の冠部分は、もともとは木となっており、大きな樹木のことです。示は、お祈りに使われる文字です。奈は、神事に使われる樹木という意味の漢字で、大地に生える大きな樹木のように、大らかな人になりますようにという意味が込められます。

那~美しい人に育ちますように!

那

那は7画の漢字です。那の左部分は、昔は「冄(ぜん)」と書かれており、糸や毛の量が多く美しく垂れている様子を表しています。右の旁の部分は、ある特定の土地という意味です。

那は、美しい村という意味で、その昔、中国のある地方のことを差していました。しなやかで美しい人になりますようにという意味を込めてあげましょう。

南~心温かな人になりますように!

南

南は9画の漢字です。もともと南から吹く風という意味があり、次第に風の意味がなくなり、現在では東西南北の方角を表す漢字として主に使われています。

南風は、北風と比べてあたたかい風というイメージがあるため、南風のように心温かな人になりますようにという意味を込めてあげられます。

夏~夏生れならコレ!お祭りの意味も!

夏

夏は10画の漢字です。夏祭りで、両手両足を動かして踊りを舞う姿を表した漢字です。夏は、やはり夏生れの子供に使いたい漢字です。また、お祭りというお祝いの場を表している意味もありますので、明るいイメージのある漢字です。

名~なにか人より優れるものがある人になりますように!

名

名は6画の漢字です。名は、月と口を合わせた漢字で、夜が明ける頃に、鳥が鳴き声をあげる様子を表しています。名には、名人・有名などの熟語があるように、人より優れているという意味が込められます。名の漢字に、何か1つでも良いので優れるものがある人になって欲しいという意味を込めることができます。

「ひな」の漢字二文字の組み合わせ例~他にも色々!

「ひな」を漢字二文字で書く漢字の組み合わせは、先に紹介した「ひ」と「な」の漢字を使ったものだけでも、沢山考えられます。

子供の名前に込めたい意味や、名前を書いた時の印象などから、子供にとって一番良いと思われる漢字を使ってあげましょう。

陽菜、陽奈、日菜、日奈、陽那、妃那、陽夏、姫奈、陽名、比菜、日那、比奈、妃菜、妃奈、姫菜、陽南、姫南

「ひな」に+1文字で素敵な名前に!

「ひな」に1文字プラスしてみると、素敵な名前ができます。「ひな」二文字の名前は寂しいなと感じたり、漢字をプラスしてより多くの意味を込めたいと思った場合は、「ひな」にもう一文字プラスした名前にしてみると良いでしょう。「ひな」に一文字プラスした名前の例をご紹介します!

「ひなこ」~子で女の子らしさUP!

最後に子がつく名前は、女の子らしく昔から付けられることが多い名前です。特に祖父母世代には、馴染みのある名前なので、反対される可能性が少なくなるでしょう。子の漢字は、子供という意味です。子に、「大切な我が子」という子供への愛を込めてあげられます。

「ひなこ」の漢字表記の一例

雛子、比奈子、日奈子、陽奈子、日向子、陽菜子、日菜子、日夏子、妃菜子

「ひなの」~平仮名でも可愛い♪

平仮名の「ひなの」という名前も素敵だなと思われている方もいるでしょう。平仮名の名前は、漢字の名前より柔らかく優しい印象があります。

「の」の漢字としては、「乃」や「野」が思い浮かびます。他には、「のぞみ」と読む「望」や「希」の漢字を最初の『の』だけ読ませて使うこともできます。

「ひなの」の漢字表記の一例

雛乃、姫菜乃、陽乃、陽希、日菜野、妃奈乃、姫奈野、日奈望、陽奈乃、日夏希

「ひなた」~男女ともに付けられる名前

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「ひなた」は、男の子にも女の子にも付けることのできる名前です。「ひなた」の名前は、男の子、女の子ともに、名前ランキングで100以内にランクインしています。

子供が違う性別に間違えられることが多いと嫌がる可能性がありますので、使う漢字を工夫して性別がわかりやすいようにしてあげると良いでしょう。

男の子の名前では、『陽大』がランキングで19位、『陽向』が23位にランクインしています。男の子の名前で漢字3文字のケースはあまりないので、漢字2文字で表せる「陽」を「ひな」と読ませる名付けが多くなります。日向は、「ひゅうが」という読みが有名ですが、「ひなた」と読ませる地名もあります。

男の子の「ひなた」の漢字表記の一例

陽向、陽大、陽汰、陽太、日向、陽南太、陽那太、日夏汰

女の子の「ひなた」ちゃんにも、日向や陽向と名付けることもできます。ただ、性別を間違えられるのを避けたい場合、女の子の名前に多い漢字を一文字入れてあげると良いです。

また、「うた」と読む「詩」・「歌」の漢字の最後の『た』だけ読ませて、「ひなた」の『た』に当てる方法もあります。

女の子の「ひなた」の漢字表記の一例

陽向、日向、姫奈多、妃菜多、陽奈多、比奈歌、陽詩

「ゆひな」~「ひな」を後ろに持ってくるパターンもあり!

「ひな」の前に一文字プラスするアイデアもあります。「ひな」の前に、「ゆ」を付けると、『ゆひな』ちゃんという可愛い名前になります。

「ゆ」には、「優」「夢」「由」「結」「友」などの漢字を当てることができます。「結」は、人と人を結びという意味があり名付けで人気があります。

「ゆひな」の漢字表記の一例

友比奈、結陽奈、由姫菜、優雛、優姫菜、結日夏、友妃奈

「ひな」は大人になっても違和感がない?名前に込める意味が大切!

「ひな」は、可愛らしい印象を与えてくれる名前です。ただ、「ひな」の響きからは「小鳥の雛」が連想できるので、「大人になった時におかしいのでは?」「弱いイメージがするのでは?」と心配になる方もいるでしょう。

確かに名前や漢字へのイメージ抱き方は、人により様々です。親が良いと思った名前でも、ネガティブな印象を抱かれてしまうこともありますが、「ひな」の名前に使う漢字にきちんとした意味を込めていれば、将来子供に名付けの由来を聞かれた時も、自信を持って答えることができます。

「ひな」の名前を子供に付けてあげたい場合は、どのような意味を込めてあげたいかということを考えて、名付けてください。

優しい印象があるので、どうしても女の子にひらがなの名前をつけたいと思っている場合、ひらがなの名前のメリットとは?女の子のかわいい名前例を参考に、願いを込めて命名してあげましょう。

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