「月」を含む名前とその意味

「月」がつく名前はおしゃれで可愛い!男女別おすすめの名前

「月」を使った名前を込められる意味とともにご紹介。「月」を名前に使う前に、「月」の漢字の字源や由来を知っておこう!月のつく名前は優しいメージがあるので女の子に人気ですが、男の子につけてもオシャレですし、秋生まれの子には特におすすめ。ただし、「海月」は名付けない方が良いでしょう!

「月」がつく名前はおしゃれで可愛い!男女別おすすめの名前

男の子は「月」を最後につけるパターンが多い!「月」がつく男の子の名前

男の子につける名前

男の子に「月」という漢字を使うと、壮大な宇宙を連想できる素敵な名前になります。「月」を含む男の子のオススメの名前とその意味をご紹介していきます。

男の子の名付けに人気の漢字「悠」と組み合わせて!「悠月」(ゆづき)

「悠月」は、15画の名前です。
「悠」は、男の子の名前に使われやすい人気の漢字の1つです。たまひよの2017年人気の漢字ランキングでも第7位にランクインしています。

「悠」には、ゆったりと落ち着いた様子を表す漢字ですので、物静かな印象の「月」との相性がよく、響きも素敵な名前になります。

男の子らしい止め字を使って!「月斗・月登」(つきと)

「月斗」は8画、「月登」は16画の名前です。
「斗」は、柄杓を表す漢字で、名付け上は深い意味はありませんが、男の子の「と」の響きによく用いられる漢字です。
「登」は、祭器を持ち上げる様子を表していることから、「あげる」・「のぼる」という意味で使われます。

「月」を「き」と読ませて!「晃月・航月」(こうき)

「晃月」・「航月」ともに、14画の名前です。「月」のおしりの「き」だけを読ませる当て字になります。

「晃」を上下に分解すると、「日(=太陽)」と「光」になります。それぞれの意味を合わせて「晃」という漢字は、「太陽が光り輝く」という意味になります。現在では、太陽が省略され「輝く」・「明るい」などの意味に使われます。「晃月」で、「明るく人を照らすような存在になりますように」という意味が込められます。

「航」は、船で海を渡る様子を表した漢字です。現在は、海を渡るという意味だけでなく、空中を飛び回るという意味でも使われます。「航月」で世界中を飛び回り、人々を照らすような大人になって欲しいという願いを込められます。

男の子らしい読みの名前「浩月・博月」(ひろき)

「浩月」は14画、「博月」は16画の名前です。「こうき」と同様に、「月」を「き」と読ませています。

「浩」は、「水(さんずい)」・「牛」・「口」の3つの部分から成り立っています。元々は3つの部分を合わせて、「牛の口を縛り身動きとれないようにする」という意味がありました。次第に、縛らないと何をするかわからないぐらい勢いがあるという意味に発展し、「水が広がる様子」を表す漢字となり、現在では、「広い」・「おおきい」という意味で使われます。「浩月」で、広い範囲(=沢山の人)を照らすような存在になれますようにという意味になります。

「博」は、田や畑に広く苗を植える様子を表している漢字です。現在では、「広い」・「行き届いた」などの意味に使われます。また、「博学」・「博識」などの熟語から、聡明さや知識の豊富さをイメージできます。「博月」で、知識が豊富で、多くの人に光を与えるような存在になって欲しいという意味が込められます。

賢いイメージのある漢字「理」とセットで!「理月」(りつき)

「理月」は、15画の名前です。
男の子の名前には、最後に「き」がつくものがよく見られますが、「月」を「き」と読ませる名前は少ないので、他の名前と差別化できます。

「理」は、「王」と「里」の2つの部分に分けられます。「王」は、「玉(たま)」を意味し、「里」は土地の区画整理をする線を意味します。「理」は、線や模様がハッキリと浮き出るぐらいまできれいに磨き上げる・整えるという意味になります。現在では、「線」という意味から発展して、「筋道」・「道理」などの意味もあります。また、「理」は、真理や理路整然などの熟語から賢いイメージが連想される漢字です。

「理月」で、人の道に外れない理にかなった人間で、周りを照らすような人になってもらいたいという意味が込められます。

「月」を含む要注意な名前「海月」(みつき・みづき)

「月」を含んだ名前で気をつけたいのが、「海月」です。「海」と「月」で、青さや自然をイメージできる良い名前と感じられますが、実は「海月」はクラゲの漢字表記です。

ポルトガル人がクラゲを見て「海の月」と表現したことから、クラゲを「海月」と書くようになりました。ただ、中国由来のクラゲ表記は「水母」で、クラゲには2通りの漢字表記があります。

「月」は名前につけることを反対される場合も!儚いイメージがある?

衛星でしかない儚い月

「月」を名前に付けるというと、時には反対されることがあります。「月」は満ち欠けして儚いイメージがある、月の光とは太陽の光を反射して輝いているだけなので、「自分で輝けないのは名前にふさわしくない」というのがその理由です。

しかし、漢字の意味は1つではなく、「月」にマイナスのイメージを持つ人がいる一方で、「月は「人を照らすもの」と良いイメ―ジを思い浮かべる人も多いはずです。あまり気にしすぎる必要はないでしょう。

「月」は個性が光る素敵な名前!親ならではの願いを込めて名付けを!

「月」は、空から私たちを照らしてくれる偉大な存在です。月の光は柔らかく、人の心を癒してくれますし、月明りがなければ夜はとても暗いものです。夜空に光り輝く「月」という漢字を名前に付けるのは、素敵なアイデアです!「月」や月と組み合わせる漢字に、親の大切な我が子への願いを込めて素敵な名前を付けてあげてください。