戌の日の安産祈願は誰と行く?

戌の日は誰とお参りする?ママが一緒に安産祈願をした相手

戌の日は誰と安産祈願に行くのが一般的?先輩ママに一緒に神社やお寺に行った相手をアンケート!当日の過ごし方も教えてもらいました。夫と二人だけでいいのか、両親や義両親なども誘うべきか悩んでいる妊婦さんは参考にしてみましょう。戌の日に行けない場合は、日にちをずらしても大丈夫!

戌の日は誰とお参りする?ママが一緒に安産祈願をした相手

戌の日は誰と安産祈願に行くのが良い?

戌の日とは、妊婦さんが神社やお寺へ足を運び、安産祈願をする日本の風習です。「妊娠5カ月の最初の戌の日」の参拝が良いともいわれますが、戌の日は月に2~3回存在するので、最近では安定期に入ってから体調の良い日に参拝すればよいという考えも浸透しつつあります。

戌の日とは?安産祈願の準備・当日の参拝作法
戌の日とは?安産祈願の準備・当日の参拝作法

戌の日のお参りは、「誰と行かなくてはならない」という慣習は、あまり見られません。しかし、妊婦さんは体調も変わりやすいので、やはり一緒に行く相手がいると心強いです。また、「誰と行っても良い」と言われると、かえって両親や義両親は誘った方がよいのかなど、悩む方もいるでしょう。

先輩ママ15名に、戌の日に一緒に安産祈願に行った相手は誰だったか、アンケートをとった結果は以下の通りです。

戌の日に一緒に安産祈願に行った相手を示したグラフ

戌の日は誰と
安産祈願を行いました?
夫婦二人7名
夫+自分の親4名
夫+夫の親2名
自分と実親1名
その他の親族を
含めた安産祈願
1名

「夫婦二人(上の子を含む)」での安産祈願

最も多数派だったのが、夫婦二人、又は上の子を含めての家族水入らずの安産祈願です。

生まれてくる赤ちゃんは夫婦二人の子供なので、一緒に行きたいと考える妊婦さんは多いですし、また、両親などから「行った方が良い」と勧められるケースも見受けられました。

戌の日にあわせて有給をとった方もいますが、戌の日にこだわらず、一緒に行きやすい土日に行ったという方もいます。ほとんどの神社では、戌の日以外でも安産祈願の祈祷は行ってくれるはずです。戌の日に行けない場合は、夫婦の都合がよく、妊婦さんの体調に不安がない日に行くと良いでしょう。

有給をとった旦那と2人で行きました

ふぅまま(20代後半)


妊娠5ヶ月の戌の日にお参りに行きました。戌の日が平日だったので旦那には有休を取ってもらいました。2人で授かった赤ちゃんなので、無事に元気に育って生まれてきてくれるよう旦那と一緒にお参りに行こうと決めていました。

実際にお参りに行くと夫婦で来られている方ばかりだったので、一緒に行けて良かったです。母親にも付いてきてもらおうか悩みましたが、夫婦だけで来られている方ばかりだったので、旦那と2人だけで行って正解でした。

私が行った神社は安産のご利益があると言われている地域で有名な神社でした。お参りとご祈祷の他に奉納されている子安の石を預かって帰りました。時間は大体30分程度で終わり、祈祷時間も短かったので体に負担はありませんでした。

戌の日の安産祈願で神社に行く夫婦のイラスト

旦那とお散歩がてらに近所の神社へ

四児ママ(20代後半)


妊娠5ヶ月に入ってから、平日の戌の日に主人と一緒にお参りへ行きました。主人の仕事はシフト制でたまたまその日がお休みだったので、一緒に行けて良かったです。

両親と行く人もいるかと思いますが、ご祈祷も何もせず参拝だけだったので、「私達だけでいいよね?」と、近所の神社へ歩いて行きました。

歩いていったので、服装もフォーマルなものではなくカジュアルでした。行ってから知ったのですが、安産祈願や子授けの信仰のある神社だったらしく、ちょうど良かったです。

その日はお参りだけして帰りました。お参りだけなら5分もかかっていないかもしれません。本当に自宅の近くの神社なので、その日以降もお散歩がてらお参りするようになりました。

旦那と二人で行くことにしました。

あや(20代前半)


妊娠5か月の時に旦那とともに戌の日のお参りに行きました。最初は両親も行きたいと言っていたのですが、予定を合わせるのが大変だったので、夫婦のみで行きました。

私たちが参拝したのは地元で有名な神社です。「混みあうかな?」とやや心配でしたが、平日に行ったこともあって、かなり空いてました。実際に一緒にいる方たちも親御さんを連れているのは1組だけでした。

祈祷とお参りだけで、30分程度だったと思います。旦那と二人だけでのお参りだったので特に食事などはなかったのですが、意外と早く終わった印象です。

「夫婦で行っておいで」と言われました

プリンセス(30代前半)


戌の日のお参りに行ったのは、妊娠5ヶ月を過ぎたころです。平日の大安吉日に行きました。お参りには、主人と二人で行きました。夫婦にとって初めてのことだったので、きちんと二人で経験しておきたいなと思ったのと、私の親からも「二人の初めての子供なんだから、二人で行きなさい」とアドバイスいただいたからです。

自宅のわりと近くに、市内では子宝や安産にご利益があると有名な神社があったので、そこに決めました。予約の時間に行き、1時間かからないくらいで終わりました。母子手帳や腹帯は持参しました。

神社からは安産の御守りや絵馬をいただきまして、御守りは常に母子手帳に挟んで大切にしていました。絵馬には、夫婦の願いを記入してきました。

日にちをずらして、旦那と二人

りー(20代前半)


正確には戌の日ではなく、日にちをずらして妊娠5ヶ月の日曜日に安産祈願に行きました。旦那の休みが日曜日だけなので、2人でお参りに行きました。両親は遠方ですから初めから誘いませんでしたが、2人で行って気楽でよかったかなと思います。

知り合いに有名なお寺で働いている方がいたので、その方にご祈祷の予約をとってもらいました。初めての戌の日のお参りだったのですが、1時間かからないくらいで終わったと思います。

帰りに近くのお店でご飯を済ませて、いつもと変わらない休日を過ごしました。服装などはあまり気にせずいつもと変わらない格好で行きました。

安産祈願で水天宮に入る夫婦のイラスト

大安の土曜日にに旦那と二人です

ぱんだー(35歳)


妊娠6ヶ月になるころに、ちょうど戌の日かつ大安になる土曜日があったので、旦那と二人で行きました。

旦那の実家近くに安産祈願で有名な観音さまがあったのでそこに決めました。だいたい一時間半くらいで祈祷は終わりました。お札と一緒に腹帯や絵馬などをいただき、性別が当たるというお餅をもらいました。

大安だったこともあり、人数も多く賑わっていました。お宮参りにきていた方もたくさんおり、子供が産まれたらあんなふうにお参りするんだなと今後の参考にもなりました。

その後は普段通りに過ごし、旦那の実家に寄り報告だけ済ませました。

主人と娘と3人で行きました

スマイル(40代前半)


戌の日参りには妊娠6カ月に入った週末の土曜日に行きました。本当は妊娠5カ月の戌の日に行きたかったのですが私の体調が安定せず、ちょうど寒い時期でしたので少しでもお出かけしやすい天候の日を待っているうちに6カ月に入ってしまいました。

第1子の際は主人と2人で戌の日参りをしました。ですから、今回も主人と娘の家族3人で行きたいと思っていましたし、それで十分でした。

お参りに行った神社は、地域では一番有名な神社で、第1子の際にもお世話になった神社です。安産祈祷はなく、祈祷された腹帯やお守りのセットを購入後に2ヵ所の社にお参りすることになっていますのでその通りに行いました。

そして戌の日にはお参り後にお茶と和菓子が神社から振る舞われますので、最後にそれらを食べて帰りました。全部おわるまでは約30分程度でした。

「夫+自分の親」との安産祈願

妊婦さんのご実家が近くなら、ご両親をお誘いして安産祈願に行くことは珍しくありません。
ただし、そこまで大げさなものではなく、「都合がついたお母さまのみ」というケースも多く見受けられます。

主人と実の母と3人で行きました。

ゆい(31歳)


妊娠5ヶ月のとき、戌の日の週末に安産祈願に行きました。初めてのことで、よくわからなかったのでそれぞれの母親にも声をかけました。主人の母は仕事の都合で来られませんでした。

祈祷の仕方はもちろんのこと、お初穂料を渡すタイミングのこともわからなかったのでお参りする前に母にいろいろ聞けて安心しましたが、実際のところ主人と2人でもよかったかなとも思います。私たちが祈祷してもらうとき、同じように戌の日のお参りにきていた方は夫婦2人だけでした。

神社は地域で安産の神様がいると言われているところを選びました。事前予約が必要でしたが、お初穂料の金額や祈祷にかかる時間、用意するものなどを予約の時に全て尋ねて教えてもらったので、当日忘れ物もなくとてもスムーズでした。腹帯を自分で用意する神社ともらえる神社とがあるようなので、確認した方がいいと思います。所要時間は30分くらいでした。

腹帯を巻いた女性のイラストと神社

旦那と実母と行きました

ゆてぃ(28歳)


戌の日のお参りは5ヶ月に入った最初の大安の日に行きました。その日は平日だったので、旦那が一緒に行けなかったら母と2人で安産祈願を済まそうと思っていたのですが、前日になって旦那も仕事を休むことが出来ることが分かったので、旦那と母と3人で安産祈願を受けることができたので良かったです。

神社については、私の地元に安産で有名な神社があるのでそちらへ行きました。一緒に祈願を受けた方の中には遠方からわざわざ来ている方もいらっしゃったので、近場で安産で有名な神社があるのはありがたいなと思いながら、ご祈祷を受けました。

平日の朝一から神社に行ったので、並ばずに祈願を受けることができ、30分ほどで終わったかと思います。その後はせっかくなので神社内を散策したり、神社内の安産にご利益あるという場所などを回ったりして、トータルで1時間ほど過ごしました。神社を出てからは、3人で簡単にレストランで食事をしました。

両親と旦那と4人で行きました

谷 木綿子(31歳)


戌の日のお参りに行ったのは、妊娠5ヶ月に入る直前の土曜日でした。年の瀬の12月31日に、旦那さんと私の両親と行きました。

現在、私たち夫婦は東京に住んでいますが、実家のある福岡に有名な安産祈願の八幡宮があり、そこでお参りしたかったので戌の日そのものには合わせず、年末年始に帰省するタイミングで行きました。

混むかと思って朝一番に行ったら、そんなことはなく、一番にご祈祷をしてもらえました。寧ろ、初詣の準備が忙しそうでした。その後、その八幡宮では恒例の持ち帰る石を探しても(無事に産まれたら生年月日と名前を書いた別の石と戻しに行きます)、30分もかからず、あっという間に終わりました。

そのまま帰りにレストランに寄って、食事会を行いました。お酒が飲めない私がハンドルキーパーとなり、お祝いランチを両親にご馳走してもらいました。

基本的には滞りなく終わったのですが、義両親にお話するのを忘れていたので、年明けにそろそろ戌の日でしょうと帯を頂いて少し気まずい思いをしました。

実家の母に連れられて、旦那と3人で

きーくん(46歳)


妊娠5ヶ月半から6ヶ月くらいの戌の日にお参りしました。私は特に行くつもりはなかったのですが、母から「このような事はしっかりしとかないとダメだ」と言われて、結局私と母と主人の3人で行くことに。

道中で母は「自分は安産ではなく、出産もかなり時間かかった」「あなたも私と似てお産は厳しくなる可能性もあるんだから安産祈願は絶対必要」とずっと言ってました。

場所はいつも厄払いや初詣で行っている神社でした。ご祈祷は30分ぐらいで、腹帯と安産のお守りを帰りに渡されました。

当初は乗り気ではありませんでしたが、おかげさまで長男は元気に生まれましたし、お産も安産だったので、行っておいてよかったのかなと思っています。

「夫+夫の親」との安産祈願

夫と、義両親とともにお参りに行く妊婦さんもいます。ただし、義両親どちらもいらっしゃるわけではなく、お義母様のみというケースも珍しくありません。

やや緊張しそうですが、孫の誕生を楽しみにしてくださっているのは間違いありませんので、義両親の気遣いが嬉しく感じられることも多いでしょう。

主人と、主人のご両親と行きました

ユミ(36歳)


妊娠5ヶ月の戌の日がちょうど日曜日だったので、主人と主人のご両親と、中山寺という関西でも安産祈願で有名なお寺に行きました。私の母も一緒にと思っていましたが、ちょうど仕事が重なり断念。混んでいると聞いていたので朝早めに着きましたが、ご祈祷などもなく、お金を払って腹帯をいただくだけだったのですぐに終わりました。

お札は後日郵送とのことでした。お寺の近くにちょうど主人のお姉さんが住んでおられるので、帰りに寄らせていただき、お茶をいただいて、その後近所の焼肉屋さんにみんなでランチを食べに行きました。

安産祈願は気持ちの問題ですし、行かなくてもいいかなと思ったのですが、主人のご両親が喜んでくださったので、「行ってよかったな」と思いました。

中山寺と青空

主人と義母と3人で

ナカチ(20代後半)


妊娠5ヶ月に入って始めの戌の日に行きました。平日でしたが、主人はサービス業なので、かえって休みやすい日でした。ただ、当日は「赤口」だったので、お祈りの時間は一応お昼頃にしました。

神前式をした主人の実家近くの有名な神社に行ったのですが、年末近くの平日だったので時間の合う義母だけ来てくれました。両家ともにそこまでイベント事にこだわりがあるほうではないので、自分と主人が行ければ良いという感覚でした。きちっとした格好で行った方がいいのかな、と思いましたが冬だったので、普段着で行きました。

予約なしで1日に数回ご祈祷を行っていたので、30分くらいのご祈祷(他の方数名と一緒)をお願いし、終わってからは特別な食事会はせず、近くで昼食を3人で食べて、義実家に寄って終わりました。

「実母」との安産祈願

ご夫婦で安産祈願に行く方が多いですが、母子で安産祈願に行く方も時折見かけます。
確かに旦那さんと一緒に行く方が多いですが、戌の日は妊婦さんが行けなくても、代理での祈祷を受けつけてくれる神社もあるほど、「誰と行かなくてはならない」という慣習はほとんど見かけません。

旦那さんの都合や行きたい神社によっては、母子での参拝を考えてみても良さそうです。

実母と二人で行きました

いな(30代後半)


妊娠5か月目の平日の戌の日に行きました。実母に誘われたので、広島から奈良の帯解寺まで新幹線で行きました。平安時代初期から歴史があり、最近では美智子皇后、秋篠宮紀子妃殿下、皇太子妃雅子殿下も安産祈願をされており、実姉の時もそのお寺で祈願していただいていたので、妹である私が妊娠したら連れて行きたかったそうです。

道中は、実母と一緒なので無理せず行けて安心でした。時期は春過ぎで、気候も当日の天気もよく、服装は普段着のワンピースで行きました。ご祈祷は、30分もかからなかったと思います。腹帯にご朱印をいただき、その後、出産まで着け、出産後は、郵送にてお礼参りをしました。

ちなみに、第二子の時は、安産祈祷とお礼参りのどちらとも、帯解寺へ郵送にてさせて頂きました。

その他の親族を含めた安産祈願

夫と自分、そしてそれ以外の親族と安産祈願に行った体験談です。

夫と姉と3人で行きました

えだまめ(30代後半)


妊娠5ヶ月に入った夫も一緒に行ける週末に、2歳上の近所に住む姉も誘って3人で行きました。暦上は戌の日ではありません。でも、新しい家族が無事に誕生することを願う機会なので、行ってよかったと思います。

「お参りといえばここ!」というぐらいの地域の有名な神社へ、散歩がてらに徒歩で向かいました。ご祈祷はしませんでしたが、姉から戌の日のお参りはどうして行くのか、姉のときはどんなふうだったか色々教えてもらいました。

移動時間を含めてもお参り時間は1時間程で、妊娠中の息抜きによかったです。

戌の日の安産祈願、誰と行くかこだわらなくて大丈夫

地域柄や価値観にもよりますが、「戌の日はこうしなきゃいけない」とこだわる方は最近では少数派です。あまり周囲に気を遣わず、妊婦さんが行きたい人と、行けるときにお参りするのが1番です。

両親、義両親のどちらかと一緒の方は時折みかけますが、両家が揃う必要はありません。妊婦さんの体調の良い日に、近所の神社にご夫婦で散歩にでかけるぐらいの気持ちで出かけても構いません。その後は、実家・義実家には簡単に報告しておきましょう。

赤ちゃんが産まれたらお宮参りや初節句、いずれは七五三などの行事もありますので、両親・義両親を招待したり、お祝いしてもらえる機会はこれからいくらでもあります。

妊娠中は体調も変わりやすく、イベント事は心身の負担になる可能性もあります。無理をしないようにしましょう。

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