出産入院で履くスリッパ

出産入院で履くスリッパ選びおすすめポイント体験談15

出産入院中の移動を快適にするにはスリッパ選びが大切です。かかとつきのスリッパはどうかとか、クロックスは大丈夫かなとか、スリッパ選びの疑問を体験談で解決してみましょう。

出産入院で履くスリッパ選びおすすめポイント体験談15

出産入院の時に履くスリッパはここをポイントに選びましょう

出産入院の準備品の中でも、意外に見落としがちなのがスリッパです。どんなものでもいいと言えばいいのかも知れませんが、ちゃんと考えて選んだスリッパを準備しておくと、入院中の院内移動が気持ちよく楽に行えます。先輩ママたちが持って行ったスリッパの体験談から、出産入院中に履くスリッパはこんなところに注目して選ぶといいことが見えてきました。

出産入院中に履くスリッパはここに注目!

先輩ママたちが教えてくれた出産入院中に履くスリッパ選びのポイントを見ていきます。出産入院の準備品を購入する前にぜひチェックしてください。

注目点1.履きやすい・脱ぎやすい

病室のベッドから起きてスリッパを履く患者

出産入院で履くスリッパは、なんといってもサッと履けてスッと脱げる履きやすさと脱ぎやすさが大切です。診察室への移動、新生児室、トイレや洗面所、お風呂、売店、談話室、ロビーなど、ベッドから起きて移動する場所は、想像以上に多いです。入院中は一日に何度もスリッパを履いて移動しますので、スリッパを準備する時は、履きやすさと脱ぎやすさを重視してください。

注目点2.スリッパのかかと

スリッパのかかとの有り無しは、好みが分かれるところです。かかとのあるスリッパは、安全性に優れています。歩いている途中にスリッパが脱げそうになり転んでしまうことがないので、妊婦さんにとっては安心して履けるスリッパと言えるでしょう。

一方で、かかとのあるスリッパは履いたり脱いだりに手間がかかります。スリッパを履くときに体を前にかがめなければならないので、妊婦さんの大きなお腹が邪魔になり履いたり脱いだりの動作がしにくいです。苦しさを感じるようならかかとがあるスリッパは選びたくないところです。

しかし、転倒防止を重視して、「スリッパはかかとの有るもの」と指定する病院が多くあります。スリッパを購入する前に、かかとの有り無しに指定があるかどうか確認するようにしましょう。かかと有りの指定がないなら、転倒防止と履きやすさ脱ぎやすさのどちらを大切にしたいのか、判断することになります。

注目点3.スリッパの底の厚さ

スリッパの底の厚さにはこだわりましょう。底の厚みがペラペラのスリッパだと、歩くときに衝撃がダイレクトに足に伝わってきます。ある程度の厚みがあれば、歩く時の衝撃を和らげてくれますので歩き方が楽に感じるはずです。妊婦さんの体の負担を考えれば、スリッパの底は、適度な厚みがあるタイプがおすすめです。

注目点4.モコモコスリッパはいらない

床に置かれたモコモコスリッパ

出産入院中に履くスリッパは、通気性も考えましょう。入院時期が冬であっても病院の中は暖かいです。妊婦にとって冷えは大敵だからとモコモコしたスリッパを準備した妊婦さんが、暑すぎて汗をかきとても不快だったと言っています。寒い季節の出産入院を理由にわざわざモコモコしたスリッパを準備する必要はないでしょう。むしろ、通気性の良いスリッパを準備した方が、履き心地がよさそうです。

注目点5.スリッパの見た目

スリッパの見た目は、とことんこだわる必要はありませんが、そこそこ考えた方がいいでしょう。病気入院と違い出産入院なので、お客様が訪問します。出産入院用のスリッパを準備する時は、お客様に見られることを意識して選んだ方がいいです。もちろん、スリッパのことなんて誰も気に留めることはないでしょう。

しかし、「誰かに見られたら恥ずかしい」と思うような使い古しのスリッパなら、誰かに会うたびに「どうしよう…」と思いストレスが溜まっていきます。これは、妊婦さんにとって精神衛生上よくありません。1週間くらいしか使わないからと思い、よれよれした使い古しのスリッパを持って行くのは控えた方がいいでしょう。

注目点6.スリッパは100均でも問題なし

出産入院するときに履くスリッパは、100均で購入しても大丈夫です。今の100均は、品質も見た目も進化しています。出産で入院するわずか1週間程度の使用に耐えられないようなスリッパはありません。出産入院はわずか1週間しかないから、自分のお気に入りのスリッパを履いて気分を上げたい妊婦さんは別ですが、普通に使いたい妊婦さんは、100均のスリッパで十分快適に歩けます。スリッパは入院して一番に使うものですから、出産入院用に準備したバッグの中に入っている自分のパジャマや下着、赤ちゃんのお世話用品より取り出しやすい位置にしまっておきましょう。

出産の入院準備リスト!必ず必要なもの~季節別準備品まで
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出産入院に履くスリッパの体験談

ここからは、出産入院に履くスリッパの体験談を見ていきましょう。たかがスリッパ、されどスリッパという事が分かります。長い人生の中で出産のために入院する機会はそう多くはありません。納得の1足で、入院生活を快適に過ごしてください。

普通のスリッパでいい

ぺんぎん(30代後半)


出産時に入院していた季節は春です。お世話になった産院ではスリッパの貸し出しがあったのですが、気になる場合はマイスリッパを持って来ても良いということだったので、自分のスリッパを持っていっていました。

入院時に使っていたスリッパは、素材はいわゆる綿素材のタイプで、家庭で使うようなスリッパタイプのものを持って行っていました。家庭で使っているようなタイプなので、時間のない時でもサッとへ蹴るのでとても便利でした。値段は500円ほどで購入出来るもの、色はグレーでした。

入院する時のスリッパは診察や来客時、トイレに行く時など病院内を移動する時は全てにおいて使っていました。

これから出産入院に向けてスリッパを買うなら携帯用の収納できるタイプではなく、普通のスリッパが良いと思います。携帯用だと毎回の履き替えが大変なのではないかと思います。

底がしっかりしたもの

kakko(31歳)


私が出産のために入院していたのは冬でした。入院時の持ち物リストにスリッパが入っていたので、スーパーで500円くらいで売っていたクロックス風のサンダルを購入して持っていきました。

病室、病棟内の移動は常にスリッパで、入院してから退院するまで靴を履く事はありませんでした。最初は100円均一の折りたたみスリッパを使い捨てにするつもりだったのですが、友人から底が薄いと床の冷たさが伝わってくるし歩きにくいとアドバイスを貰ったので、底のしっかりしていそうな物を持って行きました。

入院中、空調はしっかり効いていても意外と足元が冷えて辛かったので、底の薄いスリッパを持って行かなくて良かったと思いました。

出産入院に向けてスリッパを購入する場合は、底がしっかりしていて床の冷えが伝わりにくいもの、滑って転倒しないように底に滑り止めがついているものがオススメです。

こげ茶色をしたクロックス

安い物でも大丈夫

iihs(30代前半)


夏に出産したのですが、とにかく産後は今まで経験した事のない、授乳やオムツ替え・抱っこなど、赤ちゃんと密着している時間が長いため、ただでさえ暑い時期だった事もあり、なるべく涼しい素材の物を選びました。

意外と細かく動いていることや、自分が寝ていてもすぐにスリッパを履いて、泣いている赤ちゃんの対応ができるようにとの事もあり、簡単に脱着でき、薄い通気性のいい素材のスリッパを約1000円程度で購入しました。

病院によって様々でしょうが、基本的に入院している部屋の中も土足で歩いている環境なので、寝ている時以外はずっとスリッパを履いていました。また、お風呂に自分が入りたい時に入れるわけではないので、気軽に足を洗ったりできない事も、ずっとスリッパを履いていた理由でもあります。

基本的に、室内だけの使用とは異なるので、入院中以外は使う場面はないと思うので、高い物の購入はしなくても大丈夫だと思います。

かかとのあるものが安全

アリ(40代前半)


私が出産した時期は1月で、雪が降るかもしれないという寒い季節でした。病院からの入院時の持ち物リストには、「スリッパ(かかとのあるもの)」とありました。かかとをカバーしないスリッパは脱げやすく危ないとのことで、やめるようにと注意があったので、私は新たに購入することにしました。

選んだのは、何にでも使えそうな黒い携帯スリッパでした。コットン素材で、小さなポーチが付いていて、スリッパを二つ折りにして入れて携帯できます。ネットで注文して約1400円でした。

このスリッパ、入院時に持って行ってからベッドとトイレ以外の場所ではずっと履いていて大活躍でした。どこの病院でも指定があるかはわかりませんが、確かにかかとのあるスリッパの方が安全かと思います。

私は、「子どもの幼稚園の説明会や行事でも使うかも」なんて先のことを考えて、黒いベーシックなものにしてしまいましたが、そこまでもたずに履きつぶしてしまいましたし、黒は暗がりで目立たないので、入院時はもっと可愛い色柄のほうが癒されて良かったかもと思っています。

脱いだり履いたりしやすいものがいい

なな(40代前半)


冬に入院しました。スリッパは、100円ショップで買ったものです。普通のもので、黒と白が混ざっています。素材は表面が布で普通の大きさのものを買いました。脱いだり履いたりしやすいものが良いと思ったからです。

診察や赤ちゃんのお世話のときに使用しました。産院によっては、スリッパは入院セットに入っているところもあります。私は裸足だったので、このスリッパで十分でした。病室は赤ちゃんが寒くないように温められています。冬でも寒くありません。陣痛の時も普通のものは履きやすいです。

産後に傷があると動くのが大変なので、オシャレなものよりも脱いだり履いたりしやすいものが選ぶ基準になります。安いものは汚れても気にならないのでおすすめです。

通気性の良いものがいい

あおたく(30前半)


1月と3月に別の産院で出産をしましたが、どちらの産院もスリッパが必要でした。入院してからは移動の際にずっと履いていました。

1人目の時は急だった事もあり、準備を忘れ入院翌日に家にあるものを持ってきてもらいました。2人目の時には3月という事もあり、荷物にはなりましたが、自分の好きな柄のモコモコスリッパを準備しました。

どちらの産後にも感じた事は、院内は赤ちゃんが寒くないようにとても暖かくなっており、暖かいスリッパは必要無かったな、という事です。体質かもしれませんが、入院中は代謝が改善するのか、とてもよく汗をかきました。モコモコスリッパは暑くて不便でした。

これから準備するのであれば、荷物になりにくい、オールシーズン使える通気性の良いものをオススメします。

捨ててしまえる物がいい

花子(38歳)


出産したのは真夏でした。入院するときに使っていたスリッパは、雑誌のプレゼントでもらったピンクの花柄の生地の薄いものでした。入院中はベッドから降りたときはずっとスリッパを使っていて、靴を履くことはありませんでした。

授乳のために新生児室やNICUに移動するとき、トイレやシャワーに行くとき、来客が来てロビーに行くときや診察や教室に行くときなどすべてに履いていました。

入院時に使用するスリッパは、トイレに行ったり病院内を歩き回るので、持ち帰るには少し不衛生な気がしました。なので、捨ててしまっても構わないものにしようと思っていたらプレゼントでもらえたので、それをもっていきました。

出産入院のスリッパは、100均などの安いものでも十分だと思います。入院期間中は長くても1週間程度だと思うので、それでいいと思います。

青いスリッパのイラスト

履き慣れたものがいい

もも太(30代前半)


私が出産で入院したときは秋の11月上旬でした。昼間は暖かいけど、夜は冷え込むような季節でした。

私が使用していたスリッパは、出産後も足が冷えないように少しモコモコした温かいスリッパでした。完全に冬用のスリッパです。底にはクッション性があり、履くのが気持ち良かったです。

妊娠した時から夏でも足を冷やさないように温かめのスリッパを使用していたので、それと同じものを入院時に準備し持っていきました。普段から履きなれていたものを使用したので病院内でも違和感なく履くことができたのでとても良かったです。

スリッパは診察時、面会時、食事の片付け、入浴、助産師との相談時、赤ちゃんをナースステーションに預ける際などに履きました。

これからスリッパを購入予定の方は、履き慣れたものを持って行くのが一番良いと思います。あまり安いものなどを購入すると、滑りやすかったり素材が固すぎて履きずらい物もあるので、履き心地を試してから購入されるといいと思います。

歩きやすいものがいい

まっさん(27歳)


出産のために12月の寒い時期に入院していました。私が使っていたスリッパはモコモコ素材のつま先部分が出るタイプのものでした。私はピンク色が好きなので、気分が少しでも上がるようにとビビットピンクを選び、値段は2000円もしなかったと思います。

基本的に入院中はスリッパで移動することが多いです。トイレに行く時、シャワーに入る時などは全てスリッパです。

私は12月で寒いと思ってモコモコ素材のものを選びましたが、実際に入院してみると病院の中はしっかり空調が調節されています。そのため、特に素材は季節に合わせて変えなくても良かったと後で気づきました。

どちらかと言うと、脱ぎ履きがしやすいもの、歩きやすいものを選ぶと良いと思います。

脱げにくい物を

けい(39歳)


一人目を出産した時は、来客用の普通のスリッパを買ったのですが、階段の登り降りの時や陣痛が進むようにと廊下を歩いたりした時に、スリッパがカパカパして歩きづらく、痛みに耐えながらで余計にイライラしたので、二人目の入院用のスリッパは、かかとが少しある滑り止め付きのルームシューズを買いました。

二人目の出産は冬でしたので、部屋の中は暖かいですが廊下などは寒いかなと思い、外側はニット、内側に起毛がある暖かい物を選びました。

スリッパを履くのは部屋から移動する時ぐらいですが、お腹の張りの検査でベッドに上がる時に脱いだり、シャワーを浴びる時にシャワールームの前に脱いで並べるため、人の目に触れる機会が案外あるので、落ち着いた色で汚れが目立たないグレーの、冬らしいトナカイの絵が描かれているルームシューズを選びました。値段は800円くらいでした。

ただ、私が出産した病院は廊下も暖かくして下さっていて、起毛があるスリッパは暑すぎて汗だくになってしまったので、普通のルームシューズで良かったかなと思いました。出産する病院の待合室や廊下などの空調を、検診の時に確認すると良いと思います。

特別なものはいらない

マックス(30代前半)


春に出産して、6日間入院していました。スリッパは入院セットを準備する際に100均で購入した、至ってシンプルな形の綿とポリエステルが入った様な素材のボーダーの柄のものを準備しました。

入院中はほとんどスリッパで移動していて、入院したのが大きな総合病院だったのですが、売店もスリッパで行き、授乳室などもスリッパでした。産後の入院中はとても足がむくみ、足が像の足の様にパンパンになっていたので、靴がはけませんでした。

私の場合、汗っかきで病院内の室温が高めでスリッパをずっとはいていたのでスリッパが臭くなってしまい、母親に頼んで2回ほど買い替えました。退院時も100均のものなので、捨てて帰ったのでその分荷物も減って良かったです。

スリッパは特別なものを用意せずに、今家で使っているものや100均のもので十分だと思います。

簡易的スリッパでOK

りん(28歳)


真冬の2月に出産で入院しました。病院で用意してくれるお産セットの中に、簡易的なスリッパが入っていて、ビジネスホテルなどにあるような白くてペラペラなものを陣痛室から分娩、産後1日目まで使用しました。

自分で用意したものは、冬で足元が寒いと思ったので、内側がボアになっていてつま先が覆われているものです。病院で履いたものは、自宅では使わないと思い、しまむらで500円くらいのものを買いました。

院内は思っていたよりも暖かくて、お産セットに入っていたスリッパで十分でしたが、診察の時に汚れてしまったので、一応自分でも用意しておいて良かったです。入院患者以外は土足で歩いていたので、スリッパは退院の時に捨ててもらいました。

真冬でも院内は寒くないので、暖かさよりも歩きやすさや、退院時に捨てられるようなものを選ぶといいと思います。

100円ショップで十分

三児の母(20代後半)


私は三人出産しましたが一番上と真ん中は春に出産、一番下が冬の出産となりました。季節が違う時期の出産となりましたが、春の出産の時は入院時には100円ショップで売っているスリッパを購入して、出産準備グッズと一緒に用意していました。

最近の100円ショップは、値段の割に本当にクオリティーが高いので、入院時は特に病棟内で少し歩いたり、面会したりの時しか使わないので、100円ショップのもので全然よかったです。

三人目の出産の時は、少し慌ただしい出産となり用意できなく、いつも使用していたクロックスを履いていってそのまま入院時使用していたのですが、使用感を比べてみても、使用する期間も限られているので、100円ショップのもので充分満足だと思います。

見られても恥ずかしくない程度のもの

miu(30代前半)


二人出産したのですが、入院していたのはどちらも真冬でした。自宅から病院まで履いて行った靴はムートンブーツだったため、診察やトイレはもちろん、入院中はずっとスリッパで過ごしていました。

外出用の持ち運びできるタイプの室内スリッパで、デザインは花柄にリボンがついた綿のものでした。綿は蒸れにくいので、産院の赤ちゃんに合わせた暖かい室内でも不快にはなりませんでした。

クロックスのようなものを履いている方もいらっしゃいましたし、皆さんそれぞれ自由なスリッパを履いていますので、そこまで神経質に拘る必要もありませんが、やはり看護師や医師に見られることが多々ありますので、見られても恥ずかしくない程度のデザインで、履きやすいものをチョイスされるとよいかと思います。

100円ショップのイラスト

ラクに履けるもの

なお(40代前半)


1人目は12月、2人目は9月に出産しました。1人目の時はクロックスを持参しました。廊下を歩くたびにキュッキュッと鳴りました。2人目の入院中は、前回の反省もあり少し大きめの厚みのあるスリッパを持参しました。

裏がゴムになっていてしっかりした素材のスリッパです。ピッタリサイズだと履くのも大変ですから、つま先も開いていないタイプのものを選びました。

院内にいる時は常にそのスリッパでした。新生児室へ行くのも授乳室へ行くのも面会に来てくれても。帝王切開でしたので、自分で歩いて手術室へ入るのですが、もちろんその時も愛用スリッパで移動します。

やっぱり、少し底に厚みがある方が、そして、スポッと履けるようなものがラクだと思います。

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