「はるか」の名前に使う漢字

「はるか」の漢字で名前にオススメな意味を持つのはどれ?

「はるか」と読む漢字の名前を子供に付けたいという方に向けて、「はるか」と読ませられる主な漢字とその由来を説明します。男の子にも女の子にも使える名前ですが、性別を勘違いされないような漢字の使い方が大切!一文字の「遥」、二文字で使える「春」「晴」などの意味を確認してください!

「はるか」の漢字で名前にオススメな意味を持つのはどれ?

「はるか」と読む漢字はたくさん!名前におすすめの漢字はどれ?

「はるか」という名前に使える漢字は多くあり、一見似ているものの、微妙に表現する内容が違うものもあります。また「はる」と読ませる漢字も、「春」「晴」「陽」などイメージは似ているものの、やはり意味がそれぞれ異なってきます。

「はるか」という名前をお子さんに付けてあげたい時には、数ある漢字からお子さんにピッタリの漢字を選んで名付けてあげましょう!

「はるか」という名前はやはり女の子に人気!

女の子に人気の「はるか」

「はるか」は、特に女の子に付けられることの多い名前です。
2017年の明治安田生命が発表した女の子に人気の名前の読みランキングによると、はるかは、第27位にランクインしています。

ランキングの10位以内に入るような流行の名前だと周りのお友達と名前がかぶってしまう確率が高くなりますが、30位前後の順位だとそれほど同じ名前の人もおらず、そうかと言って時代遅れの名前ではないというちょうどよい順位と言えます。

「はるか」は男の子にも付けられる名前!漢字選びに注意しよう

「はるか」という名前は女の子に多いですが、男の子にもつけられる名前です。実際に成人男性にも「遥」「遼」などの漢字で「はるか」と読む名前の方は時折見かけますし、最近では「葵くん」などと同様に、中性的な男の子の名前が増えています。

ただし、女の子と男の子では、「はるか」と読ませるのにどの漢字を使うか、少し傾向が異なります。漢字から性別が連想できるように名付けてあげることをおすすめします。

「遥」や「春」だけじゃない!「はるか」の名前に使える漢字とその意味

「はるか」の名前に使える主な漢字とその意味をご紹介していきます。
「はるか」という読み方の名前に、漢字をあてはめたいときには、使いたい漢字の由来や意味をしっかり調べることが重要です。

また、【はるか】は漢字一文字・二文字・三文字のどれでも表せますので、苗字を考慮すると一文字がいいか、二文字がいいかなど、おおよそ決めておくと良いでしょう。名前の画数は、姓名判断にも影響します。

一文字で「はるか」と読ませられる漢字と意味

「はるか」と漢字一文字で読ませる名前は、スッキリとしていて素敵です。ただ、苗字も漢字一文字の場合は、フルネームで漢字二文字となってしまうので、少し寂しい印象も受けます。

遥~距離や時間の隔たりを意味し、スケールの大きさを表す漢字

遥の文字の由来

「遥」は、12画の名前です。
男女問わず「はるか」の名前に最も用いられる漢字といっていいでしょう。また「はる」の付く名前にもよく使われる漢字です。

「遥」を辺とつくりに分けると意味がわかります。辶(しんにょう)部分は道を、右側は缶の上に肉が乗せられている様子を表しています。缶の入口が細いことから、細く長くなっている様子が想像でき、道と合わせて「道が遠くまで続いている」という意味を持つようになりました。
現在では、「長い」・「遠い」など距離や時間的な隔たりの意味で使われます。また、さまようという意味もあります。

「遥」の漢字は、遠くを意味することから壮大さやスケールの大きさを連想できます。名付けにおいては、「遥」の漢字に、世界に羽ばたくスケールの大きな人になって欲しいという意味が込められることが多いです。

遙~「遥」の元となった漢字

「遙」は、14画の名前です。
「遙」の略字「遥」になりますので、漢字の持つ意味は、「遥」と同じです。
画数や漢字のイメージから、お子さんにあう方を選んであげてください。ただし、現在は、遥の字を使う場合も方が多いので、遙と名付けた場合、書き間違えられることが多くなる心配はあります。

遼~時間・空間の隔たりを意味し、大きな存在を意味する

遼の文字の由来

「遼」は、15画の名前です。
プロゴルファーの石川遼選手は、「遼」で「りょう」と読ませますし、一般的には「りょう」という読みに方が知られていますが、「遼」の漢字は「はるか」という読み方もできます。一文字だと比較的男の子に向けの「はるか」の漢字といえるでしょう。

「遼」の漢字の意味を辺とつくりに分解して見ていきましょう。辺の「辶」は、道や進むという意味があります。右部分の「尞」の下の「小」は、昔は「火」という字で、積み上げた木を火で燃やす様子を表しています。燃やされた火は遠くからでも見えることから、「遠く」・「はるか」という意味に発展しました。「尞」に、「辶」がつくことで、より時間的・空間的な隔たりが強調されます。

「遼」は、空間的な距離があることから、大きい様子やゆったりとした様子をイメージできますので、ゆったりとした心を持つ人になって欲しいという意味が込められます。
ただし、一文字の名前だと「りょう」と読み間違えられることが多くなるとい懸念はあります。

悠~男の子に人気の漢字!身を清めるなどの意味を持つ漢字

男の子が手を広げる

「悠」は、11画の名前です。
悠は、男の子の名前に使われることの多い人気の漢字で、「ゆう」と読ませる場合も多いです。

「悠」の上部分の「攸」は、人がもう1人の人の背中に水をかけて体を清めている様子を表しています。「心」が加わることで、身も心も清められた状態であることを意味します。次第に意味が変化し、心がゆったりとしている・寛容な心・悠か遠くなども意味を持つようになりました。
「悠」で、心が広く寛容な人になって欲しいという意味が込められます。

永~人々に恵みを与える存在を意味する漢字

「永」は、5画の名前です。
永を「はるか」と読ませるのは本来の読み方ではない当て字ですが、永遠という熟語から「はるか遠く」という意味を連想できることから、名付け(人名訓や名乗りと呼ばれる名前独自の読み方)では「はるか」と読ませる場合があります。

「永」は、川の流れが分かれていく様子を表している漢字です。水が私たちにとって無くてはならないものであることから、人々に恵みを施すという意味に発展しました。
「永」をはるかと読ませて、世の中に貢献できるような人になって欲しいという意味を込めて名付けができます。

「はる」と読む漢字と意味

はるかの漢字2文字の組み合わせ

「はるか」を漢字二文字で名付ける場合、「はる」と「か」に分けるケースが多いです。「はる」と読ませる漢字は、「遥」など一文字で「はるか」と読める漢字以外にもあります。「はる」と読める主な漢字とその意味をご紹介していきます。

春~春生れのお子さんにピッタリ!

「春」は、9画の漢字です。
春は、太陽の光を浴びて植物が芽を出す様子を表している漢字です。新芽の季節である春のうららかな様子がイメージできます。やはり春生まれのお子さんに付けたい漢字です。

晴~澄み切った青空で、爽快な印象あり

「晴」は、12画の漢字です。
晴は、「日」と「青」を合わせた漢字です。2つの意味を合わせると、澄み切った青空に太陽が出ているという意味になります。
青空や晴れている様子から、晴れやかな人生や晴れやかな心などの意味を持たせることができます。

陽~陽だまりのような明るさ

春の光と花

「陽」は、12画の漢字です。
陽を「はる」と読ませるのは、名乗り読み・人名訓という名前限定の特殊な読み方です。

陽は、台においている玉が神々しい光を発している様子を表している漢字です。太陽のイメージから、明るさの意味もあります。また、中国で古代から伝わる易では、陽は陰の対極にある能動的な様子を表す漢字でもあります。
「陽」には、性格的な明るさや積極的な行動力という意味が込められます。

陽がつく名前をつけたい!考えたい漢字の意味と成り立ち
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「か」と読む漢字と意味

「か」と読む漢字

「か」と読ませる漢字も様々です。最後に「か」が止め字になる名前は女の子に多いので、女の子向けの漢字のご紹介が多くなりますが、『佳・夏』は男の子にも違和感なく使える漢字です。
主な「か」と読ませる漢字とその意味をご紹介していきます。

香~品のある美しい女性に!

「香」は、9画の漢字です。
「香」は、穀物のキビが焼かれて甘い香りがする様子を表した漢字です。現在では、キビの意味は無くなり、香る・良い香りという意味で使われます。香りの良さは、品性の良さを連想できることから、品が良い・美しいという意味を持たせることもできます。

華・花~花のある存在になって欲しい

「華」は10画、「花」は7画の名前です。
華・花ともに、植物が華やかに咲く様子を意味する漢字です。一般的には、華は形容詞的な「華やか」という意味で使用され、花は野に咲く花を意味する名詞的な使われ方をします。
どちらも「はな」ですが、漢字のイメージが少しことなりますので、画数なども含めお子さんにあう字を選んであげてください。

佳~男女ともに使える漢字!

「佳」は、8画の漢字です。
佳は、『か』と読ませる漢字として、男の子にも女の子にも使えます。
「佳」は、にんべんと圭で整っている人を表しています。現在では、美しいという意味で使われたり、佳作などの単語から優れているという意味で使われたりします。

夏~夏生まれの子供におすすめ

「夏」は、10画の漢字です。
「夏」は、祭りで人が舞い踊る様子を表している漢字です。昔から夏に祭りが行われることが多かったため、季節の夏という意味になりました。
夏の季節は、草木も生え茂ることから生命力の強さをイメージできます。また、元々祭りにちなんだ漢字であることから、賑やかさやおめでたい様子も感じられる字です。

歌~歌は明るさの象徴!

「歌」は、14画の漢字です。
「歌」の左部分は人の口を表し、右部分の「欠」は人が口を開けている様子を表し、2つ合わせて人が口を開けて歌を歌っているという意味になります。

歌を歌うと気持ちが明るくなります。「歌」の漢字には、いつも楽しく歌っているような明るい人になって欲しいという意味が込められます。

果~果実のような可愛らしさ♪

果は、8画の漢字です。
「果」は、木に果実が沢山なっている様子を表しています。果物という熟語から、可愛らしさをイメージできる漢字です。
ただ、『果てる』という意味もあることから、短命というイメージもあり名前に使うのを避ける方もいます。

「はるか」を漢字3文字で読ませる名前も可愛い

漢字3文字で読ませる「はるか」
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「はるか」は、漢字三文字で読ませることもできる名前です。それぞれの平仮名に漢字を当てて、素敵な意味の名前を付けてあげられます。

ただ、漢字三文字にすると画数が多くなりやすいので、苗字も画数が多い場合など、バランスに気をつけてください。

「はるか」を漢字三文字で表した名前の例

波瑠香・葉瑠華・晴留香

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