水いぼに効く薬のおすすめ

水いぼに効く薬は?赤ちゃんや子供に使えるおすすめ市販薬

水いぼの薬はなにがいい?市販薬として販売されている水いぼに効くおすすめの薬を子供に水いぼ感染歴があるママが経験も踏まえて紹介!赤ちゃんでも飲めるヨクイニンやハト麦茶などの成分や効能、塗り薬としてイソジン消毒液・軟膏を使う治療方法、口コミで話題の紫雲膏や木酢液とは?

水いぼに効く薬は?赤ちゃんや子供に使えるおすすめ市販薬

水いぼの薬はこれが効く!赤ちゃんや子供には使えるの?

保育園や幼稚園、小学校に通っているお子さんなら、少なからず感染する可能性のある【水いぼ】
3歳~7歳くらいの子供がよくかかってしまうイメージがありますが、保育園に通っていたり、兄弟がいると赤ちゃんでも水いぼに感染します。

最初は無症状ですが、身体に小さなポツポツができるのは不快ですし、無意識のうちに掻きむしったりして水いぼが全身に広がった場合は、痒みも出ます。

このような赤ちゃんや小さな子供の不快な水いぼの症状を抑えるためには、どのようなが良いのでしょうか?現役ママ達の口コミをリサーチして、オススメ度の高い【水いぼの薬】をご紹介します。

水いぼとは?基本的には自然治癒するので心配いらない?

水いぼは接触感染するため子供の間で流行りやすい

水いぼは「伝染性軟属腫ウイルス(ポックスウイルス)」が原因となっていて、ウィルスの真ん中にある白い芯のようなものが、ウィルスの塊となっています。

このウィルスが人から人、稀にウィルスが付着した物を介して感染を広げていくのです。赤ちゃんや小さな子供達は、肌を寄せ合って遊ぶことに違和感を覚えないため、1人が水いぼに感染すると、どんどん広がってしまう傾向にあります。

水いぼの原因・赤ちゃんにもうつる?効果的な対策は?
水いぼの原因・赤ちゃんにもうつる?効果的な対策は?

水いぼは基本的には自然治癒待ち!時間はかかっても完治します

水いぼは特別な治療をしなくても、自然と治る病気です。
我が子の水いぼで皮膚科を受診しても、症状を見るだけで「自然と治るので、心配しなくて大丈夫ですよ」と治療はしなかったというケースも珍しくありません。

これは水いぼを外科的に取り除こうとすると、ピンセットでむしり取ったり、硝酸銀で焼くなどの処置が必要になるため、赤ちゃんや子供への負担を考慮したうえでの判断です。

しかし、いつまでたっても治らない現実!

水いぼは、少し症状がよくなったと期待した頃に、またポツポツと出てきてしまったりと、良くなったり、悪くなったりを繰り返すことがよくあります。

医師に「そのうち治るので、様子を見て下さい」と言われて、一旦は安心したものの、なかなか治らない赤ちゃんや子供の水いぼに、不安が大きくなるパパやママもいるはずです。

体験談:4歳の息子から0歳児の娘への水いぼ感染

参考までに、筆者の4歳の息子が水いぼになってしまった時のお話をしていきますね。

★4歳の息子の繰り返す水いぼに、筆者もウンザリ!

幼稚園に通うようになってから、一通りの感染症は経験した息子。夏にはどんな病気を引き起こすのかドキドキしていた時期に、水いぼを発症しました。

最初に息子の水いぼに気が付いたのは、一緒にお風呂に入った時です。
息子の背中に、表面がツルツルしていて、イボの真ん中に白い芯のようなものがある、いくつかのニキビのようなものを発見しました。幼稚園のお便りに「水いぼが流行しています。異常を感じたら、すぐに医療機関を受診して下さい」と書いてあったのを思い出して「これだ!」と思わず叫んでしまいました。

すぐに病院へ連れていきましたが、医師から「そのまま掻かないでおけばじきに治るよ」と言われて、様子を見ることに。
しかしながら、4歳の息子は見事に掻きむしって、瞬く間に背中から手足に広がってしまいました。

★その後、0歳の娘にも感染

当時の私は「赤ちゃんは、大丈夫だよね!」と勝手に思い込んでいました。どうしてそのように思い込んでしまったのかは、覚えていません…。

0歳の娘の手首付近に、小さなポツポツが出ていたのを確認して大ショック!娘はまだ保育園には通っていまので、4歳の息子から移ったのは明らかです。

漢方薬「ヨクイニン」が水いぼに効く?

水いぼは、簡単にいうと「良性のいぼ」ですので、危険な感染症ではありません。しかし、細かなポツポツが出来てしまうと見た目も気になりますし、園によっては水遊びやプールNGとされる場合もあります。

親としては早く治してあげたいと思うのは自然なことです。家庭で出来る水いぼ治療で使える薬をピクアップします。

まず最初にご紹介するのは、飲む水いぼの薬「ヨクイニン」です。

ヨクイニンはハトムギエキスを主成分につくった漢方薬

ハトムギ

「ヨクイニン」はハトムギエキスを主成分に作られた漢方薬で、ヨクイニンの持つ免疫反応の活性化によってウィルスを撃退します。

水いぼと診断されると皮膚科で処方されることもありますし、市販のヨクイニンの値段もそれほど高くありません。ただし、市販薬の場合、5歳未満の服用NGとされている商品もあります。購入の際には、薬剤師に相談をして、正しい摂取量を守りましょう。

皮膚科等で処方される場合は、錠剤や粉薬、薬の形状を聞いてくれることが多いですから、飲みやすい方を選びましょう。

ヨクイニンは、大きな効果がある人、まったく効かない人の両極端に分かれます。大きな効果が出る人は、飲み始めて数日で何かしらの変化を感じるケースが多いです。

赤ちゃんにはハトムギ茶で代用

ヨクイニンの市販薬は5歳未満の子供は服用できなかったり、病院でも赤ちゃんへはあまり処方されません。

そのような場合は、ヨクイニンの成分が含まれたはと麦茶を飲ませてあげましょう。ノンカフェインですし、肌を強くする効果があります。ただし、お茶ですから、薬と違ってあくまで治りを早くするためのお手伝いという位置づけです。

赤ちゃんにはイソジンとメディパッチのW使い

赤ちゃんに薬を使う時、内服は心配なのでできるだけ避けたいですし、かといって塗り薬だと赤ちゃんが触ってしまうというデメリットがあります。そこで、オススメするのが「イソジンとメディパッチのW使い」です。

消毒用イソジンが大人気!ケアの手軽さも有り難い

イソジンきず薬

イソジンと言えばどうしてもうがい用をイメージする人が多いと思いますが、水いぼに効果が期待されるのはうがい用ではなく、消毒用のイソジンです(注1)。消毒用イソジンに含まれている、「ポビドンヨード」という成分には強い殺菌効果があり、ウイルスを死滅させてくれます。

幼稚園のママ友にも水いぼのホームケアについて聞いてみたところ、消毒用のイソジンを使用している人がとても多かったです。皮膚科でケアとして勧められたという人もいます。

ケアの方法は、お風呂あがりの清潔な肌に、綿棒に染みこませたイソジンをチョンチョンと塗るだけでOKです。1ヶ月ほど続けていくと、湿っていた水いぼの表面が次第に乾燥してきて、水いぼがポロッと取れたと話すママもいました。

水いぼにイソジンが効く理由・正しいホームケアでの使い方
水いぼにイソジンが効く理由・正しいホームケアでの使い方

メディパッチがとても便利!

赤ちゃんや小さい子供は良く動くので、イソジンを塗ったそばから触ったり暴れたりして、うまく患部に塗れなくて困っているというパパやママも多いはずです。

そんな時には、メディパッチという減菌済みの保護パッドに消毒用のイソジンを染みこませて貼るという方法をおススメします。これならストレスを感じず、確実に患部に薬を染みこませられます。もちろん毎日お風呂に入る時に、張り替えは行いましょう。

赤ちゃんにも紫雲膏は使える?

赤ちゃんに紫雲膏は使ってよいのか考えているママのイラスト

「紫雲膏」は江戸末期の名医華岡青洲によって考えられた薬で、現在でも漢方薬の1つとして使われています。

紫雲膏を販売しているメーカーは複数ありますが、『小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない』と注意書きがある商品、『小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください』と書かれている商品があります。購入の際は、薬剤師に相談し、赤ちゃんに使えるものを選びましょう。

紫雲膏の成分とは?

成分としては、紫雲膏に含まれている「シコン」と「トウキ」という成分が水いぼ治療に効果を発揮します。

コンには、消炎、解毒、解熱の効果が、トウキには、鎮痛、鎮静、強壮などの効果が期待できます。その他にも、ゴマ油やミツロウ、一般的な漢方薬の軟膏に配合されている生薬も含まれています。

赤ちゃんや小さな子供は漢方薬の臭いが苦手かも?

紫雲膏は漢方薬ですから、独特の臭いがあります。赤ちゃんや小さな子供は臭いに敏感ですから、この薬の臭いが苦手で嫌がる子も少なくありません。

けれども子供は順応しますので、何度も塗っていくうちに平気になってくる可能性が高いです。お風呂あがりなどの患部が清潔な時や脱脂綿やガーゼで軽く汚れを落とした後に、患部に直接塗ったり、紫雲膏を塗ったパッドを患部に貼りつけるようにしましょう。

筆者の子供も紫雲膏を使いました!

「医学は確実に進歩しているのに、江戸時代の末期の薬なんて大丈夫?」と感じながら、筆者も子供の水いぼにこの薬を使いました。紫色の雲の薬というネーミングとぴったりの独特な薬の色に、最初は驚きと戸惑いを隠せませんでした。

0歳の娘の水いぼに付けようと薬を手に取ったところ、娘はギャン泣き!確かにこの薬の臭いは、赤ちゃんにとっては強烈でしょう。けれども、毎日塗っていくうちにすっかり慣れたようでした。

慣れなかったのは、4歳のお兄ちゃん。薬を出すたびに「変なにおいする!いやだ!」と叫んでいました。正直私も、この薬にはあまり期待をしていなかったのですが、実際に使ってみると意外にも効果がありました。

水いぼが小さくなって、子供が掻きむしることもなくなったので、ポツポツが確実に良くなっていたのです。「江戸時代の薬が現代の人間にも効くなんて、すごいなぁ」と感心しました。

口コミで話題!木酢液による水いぼ治療

「もっと水いぼに効果的な薬はないものか?」と思った筆者がリサーチをした結果、水いぼに効果的な薬として、木酢液が注目されていました。

あまり聞きなれない「木酢液」とは、いったい何なのでしょうか?

木酢液ってなに?

木酢液とは、木を炭焼きにし、蒸気となって出てきた樹木のエキスを採取→冷却して液体にしたものです。木酢液には、酢さんやアルコールが含まれており、強い殺菌効果があります

一般的には、園芸で虫除け・土壌改良などの目的で使用されるのですが、最近では入浴剤などのスキンケア用品としても販売され、水いぼや水虫などの民間療法にも使われます。

木酢液はどのようにして使うの?

木酢液を水いぼに使用する時は、園芸用ではなく、不純物を取り除いた肌につけても良い『蒸留木酢液』を選び、原液を水で薄めたものを使用しましょう。

薄めた木酢液を脱脂綿やガーゼに含ませて患部にあて、ゆっくりと液体を染みこませていきましょう。30分ほどしたらガーゼをはがして、そのままの状態を保ち、決して水やお湯で洗い流すことのないようにして下さい。

医薬品ではないので、焦らずゆっくりと使っていくことが大切です。1ヶ月ほど続けていくと、イボがポロっと取れるようになりますので、その時まで何度も塗っていきましょう。

薬には個人差があるので、ひどくなったら皮膚科へ

病院で女医に水いぼの症状を診てもらっているママに抱っこされてる女の子

今回は【水いぼに効く薬】と題してご紹介しました。水いぼは自然治癒するのでそのままにしておいて良いとは言うものの、やはり子供ながらにプツプツは気になりますし、親としても何とかして早めに治してあげたいものです。

イソジンや漢方薬である紫雲膏、飲み薬であるヨクイニンなど、いくつかの薬がありますので、その中から赤ちゃんや子供の状況に合うものを探してあげてください。早く水いぼが治るといいですね!

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