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胎内記憶を聞くなら3歳まで!?

胎内記憶はいつまで覚えている?おなかの中の記憶の聞き方

胎内記憶は赤ちゃんがママのお腹にいた胎児のときの記憶…ママやパパが知り得ないお腹の中の記憶をいつか聞いてみたい!胎内記憶は上手にお喋りできるようになり、かつ胎内記憶が残っている3歳が聞きだすベストタイミング!その他上手な聞き方のポイントや赤ちゃんに良い記憶を与える胎教について紹介。

胎内記憶はいつまで覚えている?おなかの中の記憶の聞き方

胎内記憶…不思議なお腹の中の「記憶」

赤ちゃんはお腹の中にいるときから高い能力が備わっており、様々なことを覚えているのだそうです。
もし我が子が胎内記憶を覚えていたら何を聞いてみたいですか?

赤ちゃんは、妊娠6週目頃になると、目にレンズができて心臓も鼓動を始めます。赤ちゃんは8~9週目になると、体を動かし「ここにいるよ~!」という意思表示をするように。ママが胎動として認識できるサイズになるのはまだまだあとですが、ほんの小さなうちから活発に体を動かし、目をあけているとしたら、胎内記憶があるお子さんがいても不思議ではないですよね。

胎動を感じる頃になると、「あ!この子がここにいる。元気に生きている!」と動くたびに嬉しくて自然と笑顔があふれてくる、そんな経験をしたママも多いのではないでしょうか?
この頃にはもうおなかの赤ちゃんは脳もしっかり発達し、ママのこと、外の世界のことをいろいろ感じています。今回は考えただけで嬉しくて幸せな気持ちになる「胎内記憶」の上手な聞き出し方のコツをお話ししていきます。

胎内記憶として「覚えていること」と「覚えている期間」

お腹の赤ちゃんに語り掛ける妊婦

赤ちゃんがお腹の中にいたときの記憶を持っているなんて、神秘としか言いようがないですよね!
少しだけおしゃべりできる年齢の子がいるとしたら「さっそく我が子に聞いてみよう!」と思ってしまいますが、そこのアナタ!焦りは禁物です。
胎内記憶を聞くのには、年齢や聞き方など、いくつか注意が必要と言われています。

いつまで覚えている?

胎内記憶が残っているのはだいたい2~4歳までだそうですが、稀に大人になっても記憶が残っている人もいるのだとか。
ですが、残念なことに胎内記憶がある子どもは3人に1人と誰もが必ず持っているわけではないようです。記憶を持っている子もいれば、持ってない子もいる・・もし我が子に胎内記憶があったら…なんだかとても嬉しくなってしまいますね!

どんなことを覚えている?

胎内の記憶は赤ちゃんがちゃんとママのお腹の中にいたという絆とも言えます。
今現在妊娠中の方は、これからお腹の赤ちゃんに話しかけるのが楽しくなるのではないでしょうか?

胎内の記憶がちゃんと残っているのか、お母さんの心臓の音や羊水の味、ママとパパがお話しているの記憶なんかも話してくれる子もいるのだとか。なかには「急に針が入ってきて怖かった」など、羊水検査を連想させるエピソードもあるのだそう。

出産時は、その時のママの状況により普通分娩だったり帝王切開だったりしますが、2~3歳の子に分娩方法を話しても理解してもらえないですよね?ですが、産道を通ったことや、お腹にメスが入ってきた記憶などを覚えていることも多いそうです。

胎内記憶と科学的根拠

不思議な表情で胎内記憶を思い出す赤ちゃん

胎内記憶は100年以上も前から世界中で研究・報告をされてきました。
しかし、現在も胎内記憶の科学的根拠についての検証はされてはいるものの、「脳」や「記憶」については解明されていないことも多く、胎内記憶についても残念ながら未だ科学的に明確な証明には至っていません。

どんなことを覚えているか?も関係してきますが、胎内記憶は大きく分けると2種類に分類されます。ひとつは、胎児の聴覚や味覚などの記憶。もうひとつは、胎児時期のエピソード「楽しかった・怖かった・苦しかった」など。
前者は一応は科学的・医学的な根拠に基づいており、医学的に妊娠数ヶ月でお腹の中にいる赤ちゃんの脳に記憶を残した痕跡が残っていたという報告もあります。ですが、後者にはそういった根拠となるものはなにもありません。

世界が興味津々?!胎内記憶の研究・検証は続けられています

現在も日本だけでなく世界で検証が進められていますが、成長とともに記憶が薄れていってしまう事が多いため、実態をつかむことが難しいのだそうです。

また、「子供が親の期待に応えたくて作り話をしているのでは?」「親たちの刷り込みではないのか?」といった説もあります。ですが、わずか2~3歳の子たちが創作し得ないような内容の証言が多数含まれていることも確かなのです。

真相は不明のままですが、信じるか信じないかはママ次第…なのかも知れませんね!

胎内記憶の聞き方の極意・上手な聞き出し方にはコツがある

ママと胎内記憶について話す赤ちゃん

お話が上手にできる時期になってくると、受け答えや反応が嬉しくて楽しくて、ついつい何度も同じような事を聞いてしまって、「我が子にそっぽむかれてしまった」そんな経験があるママも多いそう。

胎内記憶についても同様で、聞くときはあっさり、さらっとがいいそうです。
あまりしつこく聞くと勘の良い子はママが満足する答えを察してしまうかも知れません!なるべくナチュラルな「記憶」を引き出すコツを見ていきましょう。

聞き方の極意その1.何度も聞かない!3回まで?!

胎内記憶を引き出すのには、コツで一番大切なこと…それは何度も聞かないこと!
一部では3回まで!とも言われ、実際に子どもに聞いたことがあるママたちの意見は様々ですが、だいたい1回~3回くらいで聞くのをやめるそうです。

何度も聞いてはいけない理由

子どもが全く問いかけに反応しなかったとしても、胎内記憶を聞き出したいあまり、しつこく何度も聞いてしまったり、「聞き方が悪いのかもしれない」と具体的過ぎる質問をしたり…などは胎内記憶の聞き方としてあまり良くありません。
お話を聞いていないときは別のことに意識が向いている、または、お話の内容についていけていない…とも考えられるので、じれったいですが、できればここはぐっと我慢し次のチャンスを待ちましょう。

何度もしつこく聞いたり、お腹の中の色や音など具体的に聞いてしまうと「この話をするとママが喜ぶから」などの理由で、子どもが話を膨らませたり話を作り替えたりしてしまい、本来持っていた胎内記憶を塗り替えてしまうこともあるのだそう。

聞き方の極意その2.適した時期は3歳頃

胎内記憶について会話する姉弟

記憶を聞き出すのに一番いい時期は、言葉を話し出す3歳ぐらいが良いと言われています。
なぜかというと、3歳頃におしゃべりが上手になってきて、自分の伝えたいことをしっかり言葉に表せるようになってくる時期だから。実際に子供に聞いてみたママ達の中には、3歳のお誕生日に記念に聞いてみたという人が多くいらっしゃいます。

お腹の中の記憶がのこっているのも3歳くらいまで

子どもの年齢・成長とともに、外部からの様々な情報と、新たな記憶に紛れて経験した記憶が薄れていってしまうそう。この胎内記憶は通常、3~4歳で消えてしまう傾向にあり小学校高学年にもなるとほとんどの子がもう覚えていないようです。

しかし、稀に大人になっても胎内記憶を覚えている人も。子供のころによく見た良い夢・悪い夢だったと思っていたのが、実は胎内記憶だったなんてこともあるそうですよ。

語りかけ育児でおしゃべり好きな子に育てよう

赤ちゃんは言葉を話すようになる大分前から「なん語」で一生懸命お喋りをするようになりますが、大抵の場合1歳くらいまではママと赤ちゃん間でしか通用しない言語コードを使用していたりします。その状態から、めきめきとおしゃべりが上達して会話が成り立つようになるのがおおよそ2~3歳くらい。

もちろん3歳くらいになっても、たくさんお喋りするようになるかどうかはその子の個性にもよりますが、ママは語りかけ育児でお喋りへの好奇心も引き出しておくと、記憶が鮮明なうちに胎内記憶について教えてくれるかも知れませんね!

聞き方の極意その3.コミュニケーションの流れに乗せてさり気なく

胎内記憶を聞きだしたいのなら、ママとの会話に集中しているタイミングを押さえることがポイント。
小さな子は集中させようとしてするものではありませんから、子どもがリラックスした状態でママとの会話を楽しんでいるタイミングを狙って聞くのが一番自然に聞き出せる方法でしょう。

おすすめは温かいお風呂で、湯船に浸かってリラックスしているときの会話。
「ママのお腹の中でなにしていたの?」「産まれてくるときどうだった?」などと、さらっとシンプルに聞いてみてください。お布団に包まって寝ようとしているタイミングで聞いてみるのもおすすめの方法です。ただし、あまりに眠そうなときは見送りましょう。

子供が記憶をたどりやすい工夫をしてみよう!

思い出しやすい「環境作り」はママの出来る工夫のひとつ。
お風呂がおすすめというのもそこにあります。お風呂でも、お布団でも、ママのあたたかいお腹の中にいたときに近い状態で聞いてあげると思い出しやすいのかもしれませんね。

他には、妊娠中に出かけた思い出の場所に行ってみたり、妊娠中によく聞いていた音楽を流しながら聞いてみるのも、お腹の中にいた時を思い出してくれるかもしれません。あくまでも自然に、子どもが自発的に話せる環境を作ってあげることがポイントです。

赤ちゃんに楽しい記憶を残してあげられる?!胎教で赤ちゃんとコミュニケーション

ママの胎内にいたときの記憶がある女の子

お腹の中に赤ちゃんが宿ると、それだけで生活ががらりと変わります。初期には多くの人がつわりに悩まされ、食べ物の好みが180度変わった、好きだったものも食べられなくなった、中期には待ちに待った安定期!と思ってついつい食べ過ぎてしまい予想以上に体重が増えてしまって病院から注意をうけたり…、後期はとにかく体が重くて寝るのも起き上がるのも苦しかったり…などなど、それぞれの時期にそれぞれ悩みは尽きず、今までと同じような生活すら大変になることも。

ですが、妊娠中だけがママと赤ちゃんが一心同体で過ごすことの出来るとても神秘的で貴重な時間です。妊娠生活を無事乗り切るには色々大変なこともありますが、産まれてきた赤ちゃんがいつかお腹の中にいたときのことをお話ししてくれたら…ママにとってとても嬉しい体験になりますね!

妊娠中、ほんの少しだけお腹の中にいる赤ちゃんの存在を感じ、耳を傾けてみませんか?
1日に1回赤ちゃんとの時間を作り、ゆったりとした気持ちでお腹の赤ちゃんに話しかけてみて。ママにとっても赤ちゃんにとっても、生涯の宝物となる妊娠期間を過ごせたらいいですね。

覚えてくれていたら嬉しい!胎教遊び

胎教は、赤ちゃんとママのコミュニケーションを指します。胎教を妊娠中からの超早期教育と捉える人もいますが、難しいことは何もありません。妊娠中自然とお腹の中の赤ちゃんに話しかけたことはありませんか?それがもう既に胎教につながっています。
胎教でたくさん優しく良い刺激をもらった赤ちゃんは、「好奇心旺盛」「夜泣きがなかった」などと、ママにとってもいいエピソードも多いそうですよ。

また、胎教は赤ちゃんにとっての良いことだけではなく、お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみつつ妊娠期間をゆったり・のんびりと過ごすことで、ママ自身も母親になるという自覚が深めていく効果、ママとしての成長も促してくれる側面も持ちます。

おススメ胎教1・絵本の読み聞かせ

お腹の中では赤ちゃんは外の世界を見ることはできませんが、外の世界の音はお母さんのお腹を通して聞いたり感じたりしています。そんな赤ちゃんの「聞く」力を優しく促す「絵本の読み聞かせ」はオーソドックスな胎教のひとつ。
絵本を読み聞かせてあげることで、赤ちゃんの未熟な脳に優しい刺激を与え脳の成長を促す効果があると言われています。

また、絵本を読むことでママ自身がリラックスし、出産や育児への不安解消の効果もあるそうです。妊娠中のママの中には、「赤ちゃんに話しかけるのがなんだか気恥ずかしい」「何を話したらいいのかわからない」なんて方もいらっしゃると思います。いきなり慣れないことを始めるのではなく、1日に1回ひとりの時間に赤ちゃんを意識しながらリラックスすることからはじめてみませんか?

胎教には絵本の読み聞かせが効果大!オススメ絵本10選
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胎教で絵本の読み聞かせをすることは、ママの産後鬱予防や赤ちゃんの脳に良い刺激となり成長に効果があるといわれています!産後も楽しめるオススメ絵本やアプリ、妊娠中のママがうるっときちゃう詩集も紹介。

オススメ胎教2・キックゲーム

キックゲームもおすすめの胎教です。キックゲームは胎動がはっきりとわかるようになる6ヶ月からできる遊びです。

ポコン!と蹴ってきたら、すかさず蹴ってきた所を「トントン!」と言いながら手で優しく叩きます。
叩いた場所をもう一度蹴ってきてくれたら「上手にできたね!」とお腹をさすってたくさんほめてあげてくださいね!
なかなか成功することも少なく、成功しても偶然な気がしてならない…という意見もありますが、ママと赤ちゃんのコミュニケーションが大切なのです!成功を追わず、気長に続けましょう。もし、上手にコミュニケーション出来るようになったなら、今度は違う場所を「トントン!」と言いながら叩いてみましょう。

何度もやっているうちに叩いた場所をキックしてくれるようになってくれるとかくれないとか。色々と場所を変えてやってみてください。成功したらママもビックリしてしまうでしょうが、忘れずにたくさんほめてあげてくださいね!

妊娠6ヶ月・ママと赤ちゃんの健康のために気をつけること
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いつか胎内記憶を聞いてみたい!妊娠中から親子の絆を深めよう!

科学的な根拠がなく、まだまだ謎が多い胎内記憶ですが、ママ達が知り得ない産まれてくる赤ちゃんがお腹の中にいたときの記憶を持っているというのは神秘的ですよね。
現在妊娠中なら、「お腹の中の赤ちゃんにたくさん話しかけてあげよう!」「たくさん笑い声を聞かせてあげよう」などと考えたりすると、妊娠生活がもっと楽しくなるはず。いつか、胎内記憶として子供の口からお腹の中でママと遊んだ思い出を聞けたら嬉しくなっちゃいますね!