つわりの辛さを和らげるツボ

つわりにはツボが効く?辛い症状を改善する効果的な押し方

つわりの辛さを和らげるツボを知れば、つわりの諸症状を少しでも和らげられるかもしれない!今までの体調不良とは違い薬も飲めず、ただ待つしかない状態が辛いつわり。そんなつわりの諸症状に悩む人に、少しでも楽になれる自分でできる改善方法、ツボについてご紹介します。

つわりにはツボが効く?辛い症状を改善する効果的な押し方

つわりが辛い時に効果のあるツボ10選!

妊娠がわかって、幸せな気持ちを味わったのも束の間、第一の試練ともいえるつわりに悩む妊婦さんは多くいると思います。妊娠過程は十人十色、つわりが全くないという人もいますが、逆にひどいつわりに悩まされる方もいますよね。

自分の意志ではどうにもならないつわりに、効く薬も使えず藁にもすがりたい思いでいる妊婦さんや、辛い姿を間近で見ている家族のために、少しでもつわりを和らげるツボ押しについて解説します。

つわりとは安定期に入る前に妊婦さんにおこる体調変化

つわりの概要を勉強する妊婦

つわりとは、早ければ妊娠4週くらいから、安定期に入る16週くらいまでに妊婦さんの体におこる体調の変化のことを言います。

メディアなどで、つわりから妊娠に気付くというような描写もありますが、これも人それぞれです。つわりがひどいのは何かおかしいのではないのか?つわりが全くないのは大丈夫なのだろうか?そう不安に思う妊婦さんのためにつわりの仕組みを解説します。

つわりが起こる仕組み

つわりはこういう症状です、といった共通の定義はありません。なぜつわりが起こるのか、決定的な原因については解明されていないことがまだまだ多いのですが、一番の原因として考えられるのがホルモンの変化です。

妊娠する過程では、受精卵を着床させ、妊娠を維持するために黄体ホルモンが分泌されます。この黄体ホルモンが急激に増えることにより、筋肉の収縮を抑える働きが強くなり、胃などの消化器官の動きを鈍くするので、胃酸や、胃の内容物が食道へ逆流したり、便秘になったりします。吐いたり、気持ちが悪くなったりする人が多いのはこういう原因によるものです。

また、ホルモンの影響以外にも、自分の体の変化や、仕事や私生活の環境を変えざるを得ないストレスなども生じることから、体調に影響するともいわれています。

妊娠5週から10週頃がつわりのピーク

冒頭にも述べましたが、つわりの有無や時期などには個人差があります。
一般的には妊娠が発覚し、産婦人科に初診に行く頃、5~6週頃から見られる人が多く、9~10週ごろがピークだと言われています。
胎盤が完成し、ホルモンの分泌も安定する16週前後には快調になっている人が多いようです。

つわりがあるのは元気な証拠?

妊婦さんがつわりに悩んでいるとき、周りや年配者からは「つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠なのよ!」…と言われることも。ホルモンが分泌の変化でつわりが起こるという側面を見ると一理あるとも言えますが、医学的に確実な根拠があるわけではありません。
ですが、つわりに苦しむ妊婦さんを励ましたい、楽にしてあげたいという思いやりから出ている言葉。つらいつわりの中で自分を奮い立たせるために、前向きになれる素敵なおまじないととらえるのも良いかもしれませんね。
つわりが辛いときにこう言われたら、そんな気持ちを向けてもらえることに感謝の気持ちを持ったり、赤ちゃんが自分をママにするために何か訴えてくれているのだ、とつわりを前向きに乗り切るための材料にしてみてくださいね。

吐きづわり

つわりといえばこのイメージを持つ人が多いと思います。
気持ち悪くなり、吐いてしまったり、何も食べられなくなってしまったり、胃がむかむかしたりします。ひどい人は、あまりにも食事がとれずに入院して点滴をして乗り切るということもあります。

このようなときは無理に栄養バランスをとって食べようとせずに、食べられるものを探して、なるべく辛くないように過ごすのが一番です。

食べづわり

胃が空っぽになり、空腹を感じると気持ち悪くなるつわりの一種です。
筆者のつわりもこのタイプでした。少しでも空腹を感じると気持ち悪くなり、かといって食べられるものが限られてしまい、すぐに摂取できるように、金平糖と飴玉を常備していました。

このつわりの場合、食べないと気持ち悪くなるので、体重が増加してしまう傾向があります。管理が大変なつわりでもありますが、食べるものを工夫したり、つわりがおさまったあとに見直すことができれば問題ないですよ。

よだれづわり

非妊娠時に比べ、多くの唾液が分泌され、口に唾液がたまるよだれづわりは、その量や程度も様々ですが、一般的な認知度もそこまで高くなく、人知れず悩む妊婦さんが多いと思います。よだれづわりは、吐きづわりや食べづわりに比べ、比較的長く続く傾向もあります。

筆者はよだれづわりと食べづわりでしたが、何かを口にしているときは比較的よだれもごまかしやすく、不快感も少なくなりました。
よだれづわりは唾液が大量に分泌されます。会話がつらくなったり、ひどいと脱水気味になるほどよだれが出ることもあります。水分が不足しないよう十分な注意が必要です。

神経や内臓機能を回復させるツボ押しの効果

ツボには体の調子に密接に関係している神経が集中しているので、押したり、力を加えることにより神経の働きをよくすることができます。神経の不調を回復することで、血流が改善したり、内臓機能を回復することができるので、つわりに対しても有効と言えます。

しかし一度ツボを押せばすぐに改善するというわけではありません。大事なのは

  • つわり対策としてのツボ押しを継続すること
  • 食生活や生活習慣も一緒に見直すこと

です。

症状別!よく効くツボと押し方のコツ

つわりに効くツボを調べる妊婦

つわりと一言で言っても、人それぞれ悩む症状は違うと前述したように、ツボ押しによる効果も症状によって異なってきます。ここでは症状別に効くツボと、押し方のコツをご紹介します。

つわりに効果的なツボの見つけ方

本やインターネットなどで効果のあるツボを紹介されていても、実際ここであっているのかな?などいまいち判断し難いですよね。
ツボを見つけるコツは3点あります。

1.指でなぞるとへこんでいるところ
2.押すと痛いと感じる、気持ちいいと感じるところ
3.筋肉のスジの間

これを意識して探すとツボが見つけやすくなります。

ただ、へこんでいるところだけで探すのは、素人には難しい場合もありますので、自分の反応で確かめるのが一番良いともいわれています。
なぜなら、痛いや気持ちいいと感じる場所は、体が反応している場所だからです。ツボでなくてもその場所は治療を必要としている可能性があります。他の部分と少し違う感じがした部分が、自分の体に当てはまるツボだと考えられています。

また、きちんとツボ押しをマスターしたいという場合は、ツボ押しのコツが詳しく書かれている書籍等もありますので、あわせて用いるとよいでしょう。

ツボ押し方法と力加減は?リラックスすることが一番大切

つわりが少し落ち着いた妊婦

ツボはただ押せばいいというわけではなく効果的な押し方があります。
まずは、環境を整えることです。自分自身の気持ちがリラックスした状態、ツボを意識し、集中できる状態で行うことが大事です。
できれば何かをしながら、ではなくツボ押しをするぞ!という時間を作ってみてください。

ツボの押し方と加減ですが、ツボ押しの基本は、一気にツボに対して力を入れるのではなく、ゆっくりと押して力を加えていきます。
指の先だけに力を入れるのではなく、指の腹(指の先端から第一関節にかけて)を意識して、手全体の力を使い、徐々に力を入れていきましょう。

時間の目安としては3秒から5秒ほどで力を入れたのち、すぐに指を離すのではなく、力を入れたときと同様に、ゆっくり力を抜いてください。

押すだけでなく、揉む、軽くトントンと叩く方法も有効です。

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簡単にツボ押しをするアイディア

自分の指では押しづらい、より効果的にツボ押しをしたい場合のアイディアをご紹介します。

  • 指圧用の手袋を使う
  • ボールペンのふたや、つまようじの柄、などを使う

また、ツボ押しはお腹が大きくなってくると、やりたくても短い時間しかできないこともあります。そんなときには無理をせず、時間を改めて行うといいでしょう。

ツボを押さえておけるアイテム

・米粒+バンドエイド
東洋医学では洗う前の米粒をツボに固定し、バンドエイドでとめておくことでツボ押しの効果を持続させています。
・つわり対策のリストバンド“シーバンド”
内側に固い突起が縫い付けられていて、継続的なツボ刺激をしてくれます。

ツボ押しをしているときに、なんだか楽になる、そんな状態をキープできたら少し快適になりますよね。

ムカムカ、吐き気が辛いときのツボ

つわりで目が覚めた妊婦

吐くまでいかないけど、常に気持ち悪くて何もできない…吐いてばかりで胃が荒れて辛い、そんな妊婦さんたちに効果のあるツボをご紹介します。

関衝(かんしょう)

とっさの吐き気を抑える即効ツボと言われています。
場所は薬指の先、爪の付け根です。左右どちらでも大丈夫ですが、どちらかに痛みを感じる場合はそちらを重点的にやるといいでしょう。

薬指を反対側の親指と人差し指で挟み、爪の付け根に沿っていくとくぼんだところがありますので、人差し指で押していきます。
1~5を数えながら力を加え、7秒間深く押し続けます。また5秒かけてゆっくりと力を抜いていきます。このとき指を離さないで、3分から5分続けるのが目安です。

内関(ないかん)

胃の痛みやむかつき、不快感を治し、消化器系の不調に効果があります。
場所は手首を手前に曲げたときにできるシワから指3本分のところにあります。縦2本できる筋の間です。

肘側から筋の間に指先をぐっと押し込むように押します。人差し指が押しやすいでしょう。
1回、6秒前後をかけて押し込み、7セットほど繰り返すと効果的です。

足の三里(あしのさんり)

腹痛、下痢、嘔吐など胃の調子を整える効果があります。
場所は、膝の外側、皿の下から指4本分下がった、小指の当たる、くぼんでいるところです。太い骨に沿ったところにあるので、中指や親指を使うとよいでしょう。

押している際に何も感覚がない場合は、場所がずれている可能性があるので、少しずつずらしながらその周辺で反応のある場所を探してみてください。ゆっくりとツボを押したらその状態で5秒ほど押した状態をキープし、そのあとゆっくり力を抜いていきましょう。

握力だけでやろうとすると辛いこともあるのでその際は、状態を前のめりにして自分の体重を乗せると楽にできます。足の疲れをとる効果もあるので、体重が増えてきて足の負担が増えてきたときにもおすすめです。

裏内庭(うらないてい)

気持ちが悪い、嘔吐、下痢、食欲不振などに効果があります。足の裏の人差し指のすぐ下、ふっくらと筋肉がもりあがったところにあります。そこを手の親指で何回か気持ちのいい程度に刺激します。自分で押す場合はあぐらをかいて両手の親指を合わせて押すと力の入り具合も良いでしょう。

お腹が大きくなってきたり、圧迫感が不安な場合は赤ちゃんのパパや家族にお願いした方がいいかもしれません。

つわりで吐き気が引き起こされる原因や吐きづわりの対処法
つわりで吐き気が引き起こされる原因や吐きづわりの対処法
つわりによる吐き気はhCG、プロゲステロン、エストロゲンといったホルモンの影響で引き起こされるのではないかと考えられています。心的要因が原因になる事もあるため、こまめな気晴らしも大切だと言えるでしょう。

食欲を抑制するツボ

食欲が止まらない妊婦

食べてないと気持ちが悪い、ついつい何か口に入れてしまう、など増えた食欲を抑制するツボをご紹介します。
もちろん「ツボ押ししたんだし、大丈夫!」と、無理に食べないように意識することも大切。体調をさらに悪化させてしまっては元も子もないので、あくまで補助的なイメージでやるとよいでしょう。

飢点(きてん)

食欲過多のとき、その人にちょうど良い状態にもっていってくれるツボです。食事の15分~20分前に刺激するとより効果的と言われています。

場所は、耳の穴の手前の少し膨らんだ部分の、やや下にあるへこんだところです。左右の耳にあります。
人差し指と親指でつまんだり、つまようじの柄などで、30秒から3分ほど押す、たたくなどして刺激します。自分の脈の速さを意識して合わせると更に良いです。あまりぐりぐりと押しすぎると、内出血することもあるので気を付けてください。

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イライラや不安感、気分の落ち込みに効くツボ

百会(ひゃくえ)

百会は頭痛や、精神的なストレスの緩和に効果があるツボです。
百会は頭頂部にあり、左右の耳から頭のてっぺんに結んだ場所と、眉間の中心から頭のてっぺんを結んだ場所が交差している場所にあり、すこしくぼんでいます。

百会を押すには、指の腹で下に向けて押すのが一番です。手を上にあげた状態が辛い人は、つまようじを輪ゴムで束ねて、柄の部分で刺激するとよいでしょう。
一日数回、2~3分ほど刺激することにより、全身の血行促進を促し、自律神経などを整えてくれます。

神門(しんもん)

神門への刺激は精神面をコントロールする効果があります。イライラしたり、不安感が強いときにはこのツボが有効です。また、食べすぎにも効果があるので、食欲抑制にも使えます。

場所は手首の内側の折れ曲がるしわの線の上にあります。小指側にある筋で、親指の対角線上です。
一本指では押しにくい場所なので下から親指で支え、つまむようにすると安定して刺激できます。また、親指で脈を測るようにおさえても良いでしょう。
痛気持ちいい程度の力加減で30回程度ずつ両手を刺激します。

労宮(ろうきゅう)

労宮は、体の緊張を緩和させたり、気持ちを落ち着かせる効果があります。労宮の由来は諸説ありますが、心苦労の集まる中心(宮)という意味と言われており、心労が重なると、この部分を押したときに痛く感じます。

労宮は初心者でも見つけやすいツボの1つで、手のひらの中央にあります。
労宮を中心に手のひら全体をやや強めに指圧し、血行を促進します。一回5秒を5セット行うと効果的です。
また、押すだけでなく、ゴルフボールやくるみなど両掌で挟んで、両手の労宮をほぐしていくのもおすすめです。

その他つわりに効くツボ

つわりで辛い思いをしている妊婦

ほかにも様々なつわりの症状で悩む妊婦さんも多いと思います。つわりや妊娠中におこりやすい症状に向けたツボをご紹介します。

天柱(てんちゅう)

ストレスや精神疲労に効くツボですが、自律神経を整える働きがあるので、めまいや冷え、頭痛などに悩む妊婦さんに効果的です。場所は、耳の後ろのちょうど髪の生え際あたりです。

顎をあげ、首を少しだけ反らし、頭全体を両手で押さえながら、左右の親指の先をツボに重ねていたくない程度に5秒ほど押しては力を緩める、を5~10回ほど繰り返します。
くぼみに親指を入れ込むような感じで押します。強く押すと痛む場所でもありますので、徐々に力を込めていきましょう。

中泉(ちゅうせん)

胸のつかえや、唾液過多に効果があると言われています。

場所は手の甲側で、人差し指の骨と中指の骨が、手首のしわのところで交差するところです。親指の腹で、リラックスしてゆっくりとこすります。左右30回ずつを目安に、寝る前に行うとより効果を発揮すると言われています。

中衝(ちゅうしょう)

眠くて仕方ないとき、眠れなくて困っているとき、両方に効果があります。
場所は手の甲側から見て、中指の爪の底の線と縦の線が交わるところから、親指側に少しずれたところにあります。

爪か、つまようじの柄で少し痛いかなと思うくらいの強さで、15秒から60秒くらい、リラックスして楽な状態で押すのが効果的です。

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ツボ押しの注意点

  • 基本的にリラックスした状態で行います。
  • ツボを押すときは“息を吐きながら”、力を抜いていくときは“息を吸うこと”を意識しましょう。
  • 風邪をひいていたり、ケガをしていたり、著しく体力が消耗しているときは避けましょう。
  • 足裏には様々なツボが密集していて、その中には子宮の収縮も促すものがありますので、妊娠中の足つぼ刺激は、避けるか専門家にお願いするのがベストです。
  • ツボは体の正中線上にあるツボ以外、必ず左右対称に二つずつ存在するので、どちらかだけに偏らず、両方のツボを均等に刺激しましょう。

ツボ押しに相乗効果を!

・気功呼吸法…気功とは体のあちこちにあるツボを通じてエネルギーを循環させる健康法です。気の流れがよくなるほど、ツボへの刺激をうまく患部に伝えることができると言われています。
ツボ押しを始める前に、1日10分ほどおへその下の丹田というツボを意識しながら細く長く息をします。吐き出すときには、もうこれ以上吐き出せないというほど、息を吐き切ります。
これにより、ツボ押しの効果を高めます。


・アロマ…リラックスすることにより、ツボ押しの効果を非常に高めることができます。しかし妊娠中NGのものもあるので、きちんとした下調べが必要です。


・お灸…温熱でツボを刺激して血行をよくし、本来人の体がもっている自然治癒力を高めてくれます。お灸により効果が増すツボもあります。

その他のつわりをラクにする方法

つわりで寝不足になっている妊婦

ツボ押し以外につわりを少しでもラクにする方法をご紹介します。
基本的には自分が辛くない生活を優先させることが一番です。赤ちゃんが生まれてからは赤ちゃん第一の生活になりますので、妊娠中のこのときは自分を優先して乗り切ることも大事です。

下着をしめつけないものにする

自分ではお腹がまだ目立たないとは思っていても、体は少しずつ変化し、お腹だけでなく胸も大きくなり、出産に必要な脂肪がつき始めます。
早い段階から、ゆったりとした下着を身に着けることで、圧迫感をなくすと、胸のつかえが少し楽になり、つわり症状が改善されたりもします。

人混みを避ける

つわり中はにおいに敏感になったり、人混みに酔いやすくなり、つわり症状が悪化したりしますので、不必要な外出は避けた方が無難です。

また、基本的には薬を飲めなくなるので、人混みで風邪や他のウイルスをもらったりしないよう心掛けることも大切です。

ゆっくりと行動する

体調の変化が目まぐるしい時期です。妊娠前と同じように行動していると、めまいをおこしたり吐き気が強くなったりと作用することもあるので、できるだけゆっくり行動するよう意識することが大事です。

つわり中の注意点

つわりの症状があるときは、ただ毎日を過ごすだけで体力をかなり消耗しています。普段より寝つきが悪くなる事もありますが、睡眠不足が続くと、抵抗力が弱まったり倦怠感が強くなったりしますので注意が必要です。
また、妊娠中は汗をかきやすくなったり、むくみを気にして水分の摂取を控えてしまう人がいますが、お腹の中の赤ちゃんに栄養を与える血液の流れに影響があるので、水分はきちんととることを心がけましょう。

いつかは終わるもの!赤ちゃんに会うための試練!とは思っても辛い、そう思うのは自然なこと

妊娠した実感のわくつわりは、最初は「あーこれがつわり?!」と少々嬉しくなりますが、それが続くとどんどん憂鬱になってきますよね。
風邪をひけば薬を飲むなどどうとでも対処できたこともできなくなり、それも3日で終わるのではなく長い期間で続くとなれば、幸せな気持ちを感じていたとしても辛い気持ちになるのは自然なことです
「これに耐えなければ、立派な母にはなれない」「辛いなど泣き言なんかいってはいけない!」そう意気込んでしまう人もいるかもしれませんね。

しかし、今まで自分の意志1つで優先してできたこともそうはできない不自由さも相成り、つわりを辛いと思うことはいけないことではありません。
少しでも楽になる方法があるなら試してみてください。辛いことは辛いと言っても、立派にママになれるのです。
辛いと思ったけど、乗り越えた、頑張った、そういった妊娠過程はその先のママとしての人生に大きく役立ちますよ。

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