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つわりを軽減する対処法とは

つわりの対処法は?食べ物やツボでつわりを乗り切る方法

つわりの対処法を模索しているママに向けて、さっぱりとした食べ物や効果的なツボを中心に解説しています。人によって効果的な食べ物が異なり、臭いに敏感になる時期でもあるため、無理をせずに生活する事が大切です。

つわりの対処法は?食べ物やツボでつわりを乗り切る方法

辛いつわりを乗り切るための秘訣

数ヶ月後には我が子に出会えるとは思っても、つわりが辛すぎて乗り越えていけるのかと不安に思ってしまうママも多いでしょう。
そんなつわりを少しでも軽減するための方法には、食べ物の種類から食べ方、必要な栄養素、つわりに効果的なツボなどまだまだ多くの方には知られていない事実がたくさんありますよ。つわりを軽減する対処法について詳しく説明します。

何はともあれ食事がつらい!つわりを緩和させる食べ物

妊娠初期の妊婦でも食べやすい食事

水分補給に最適な果物類

梨、りんご、キウイ、パイナップルなどの水分を多く含む果物は、つわり症状によって失われる水分補給にもつながる上、さっぱりしているためによく食べられる傾向にあるようです。
オレンジやグレープフルーツも効果的ですが、柑橘系独特の臭いで不調を感じられる方もいるようなので、人によっては様子を見た方が良いでしょう。

妊婦さんが不足しがちなビタミンを補う事が出来る点では、レモンも適切だと言われています。小腹がすいた時のためにバナナを小分けに切ってラップでくるみ常備しておくと便利ですよ。

さっぱりした味わいのトマト

野菜の中だと、トマトが秀でて食べやすいそうです。冷たくさっぱりとした味わいに、酸味も合わさっている点が大きな理由でトマトが普段は嫌いで食べないけれどつわり中だけ食べたくなった、という方もいるほどです。
トマトジュースのように飲料になっている方が飲みやすそうに感じますが、味に癖があるため、野菜のトマトとして食べた方が良いでしょう。

酸っぱいものが食べたくなったら梅干し

つわり中は特に酸っぱいものが食べたくなると言われますが、その代表が梅干しです。梅干しの酸っぱさで胸のムカムカが大分とれたと評価する人が多いようです。
しかし塩分の摂り過ぎが気になる場合は、減塩の梅干しを食べられる事をおすすめします。通常の梅干しならば2個程度、減塩の梅干しならば6個程度(種類にもよります)が摂取量の上限値なので、食べ過ぎに注意しましょう。

アイスクリームやシャーベット

冷たいキーンとした食感がすっきりするため、つわり中でも食べやすいと言われています。水分の補給になるという点でも効果的ですが、体が冷えてしまわぬようゆっくりと食べる事が大切です。
食べ過ぎ防止のためにも、小さく小分けになっているタイプを購入すると良いでしょう。アイスクリームがない場合は、氷を口に入れておくだけでも胸のムカムカがとれるという話もあります。

食事がどうしても無理なら飲み物!つわりを緩和させる飲料

つわりでもさっぱり飲める飲み物

胃が軽くなる炭酸飲料

炭酸飲料を飲んでゲップをしたら、胃の中が軽くなったという方は意外にも多いようです。糖質の摂り過ぎが気になるようならば、無糖の炭酸水を飲むようにすると良いでしょう。
炭酸水だけ飲むのは味気ないと感じる場合はレモンなどのさっぱりとした果汁を入れても美味しく飲めるかもしれませんね。

逆に気分が悪くなった…という方もいるようなので個人の体質に合わせて試しましょう。

口当たりさっぱりのスポーツドリンク

スポーツドリンクは口当たりがさっぱりしているため、妊婦さんでも飲みやすく、嘔吐による脱水症状の防止にも繋がるため効果的だとされています。
塩分・糖分・ミネラル補給としても重宝されますが、人によっては味が甘いと感じられる方もいるかもしれません。

そんな時は水で薄めて飲むと甘さが薄まって飲みやすくなります。元々スポーツをする人用に作られた飲み物なので、栄養分が凝縮されており、妊婦さんが飲む場合は糖質の摂り過ぎに注意しなければなりません。

便秘予防にも効果的な乳酸菌飲料

カルピスやヤクルトなどの乳酸菌飲料も、ほんのり酸味が効いているので飲みやすく、他の飲料は飲めなかったけれど飲めた、というママさんが多いです。
食前に飲む事で胃の粘膜を保護する働きもありますし、妊婦さんに多い便秘も予防する効果があると言われています。

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つわり時におすすめの食事のコツ

つわりでも食べられるものを調べる妊婦

他にも食事の方法に一工夫加える事で、つわりを緩和させられる方法があります。つわりを緩和させるための食事のコツについて紹介します。

小分けにして食べる

妊娠中は、空腹になると気分が悪くなるとお悩みのママさんも多いようです。食べ過ぎても空腹でも気分が悪くなる傾向にあるので、食べ物を小さく切って小分けにして食べるのがおすすめです。

1回に食べる量を少なくし、食事回数を増やす方法が効果的です。寝起きの空腹感で気分が悪い方もいるので、寝床にすぐに食べられる食べ物を置いておき、つまんでから起きるようにするのもおすすめですよ。

暖かいものの調理には注意が必要!

妊娠中は臭いに敏感になる時期です。暖かい食べ物から漂ってくる匂いによって気分が悪くなる場合もあり、ご飯が炊ける時の炊飯ジャーの匂いは特に強烈のようです。
買い物についても、鮮魚・総菜コーナーなどから強い匂いを感じる場合があるため、家族にお願いしたり、宅配サービスを利用したりすると良いでしょう。

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妊婦さんにおすすめの「葉酸サプリ」

インターネット通販で葉酸サプリを探す妊婦

新し細胞を作るのに必用なのが葉酸

妊婦さんは葉酸を積極的に摂取するようにという働きかけは、日本でも2002年に厚生労働省より発表があり、現在の母子手帳にも記載してあります。

つわりの時期は赤ちゃんがグングン成長する時期でもあり、脳や脊髄、心臓などのさまざまな重要な臓器が作られる時期でもあります。その際にビタミンB群の一種である葉酸は、新しい細胞を作る時に必要な栄養素として、なくてはならない存在なのです。
もし、この時期に葉酸の摂取量が不足した場合は、無脳症や二分脊椎症といった先天性疾患のリスクが高くなるとも言われているため、不足しないように注意しなければなりません。

葉酸サプリが推奨される理由とは?

新しい細胞生成の際に必要不可欠な葉酸ですが、食物から摂取する場合どのくらいの量が必要なのでしょうか?妊婦さんの1日の推奨摂取量は400μgだと言われていますが、豚レバーだと50g程度、ほうれん草だと180g程度、いちごだと30個程度の量に相当します。

また、葉酸は光や熱に弱い性質があるため、レバーを加熱調理する事でずっと少なくなってしまうのです。そのため、スープの具材として汁ごと摂取するのがおすすめだとされています。

以上の事を踏まえると葉酸を全て食べ物から摂取するのは、調理をする事も考えると、ママには負担になるかもしれません。
つわりで思うように食事が摂れない事も多いため、サプリメントとしての摂取をおすすめしているようです。

葉酸サプリを服用する際の注意点

過剰摂取をすると逆に副作用が出てしまう場合があります。1日400μgという用量を守っての摂取をおすすめしており、仮に1000μgを超える摂取をした場合は副作用を感じる方もいます。副作用の代表が不眠であり、食欲不振や吐き気を感じる事もあるようです。
ただ、用量を守って摂取していればほぼ引き起こされる心配はない問題ですので、母子の健康のためにも活用して正しく内服しましょう。

吐き気を軽減するツボがある!手軽に出来るのでおすすめ

つわりの緩和に適したツボをメモする妊婦

つわりの吐き気に留まらず、車酔いの吐き気などにも効果的なツボがあります。それは内関と呼ばれ、しわがある側の手首の付け根の中央から、指2つ分程度下の部分を指します。
ツボの位置には多少個人差があるため、実際に押して場所を探ると良いでしょう。

他にも足のツボもあるのですが、足には沢山のツボがあり、子宮に影響するツボもあるので、むやみに押すのはおすすめ出来ません。専門の方に場所をしっかり確認してからのツボ押しする事をおすすめします。

つわり症状を抑える便利グッズ「シーバンド」

つわりに効果があると言われている内関を刺激し、吐き気を押さえるグッズとして「シーバンド」という商品が発売されています。
リストバンドにツボ刺激の玉のようなついているグッズで、両腕にはめて使います。人によって効果が見られなかった、という方もいるが、結構多いのがツボの位置を間違えているパターンです。

腕時計の留め具が来る位置でもあるので、ツボの位置をよく確認してから使用される事をおすすめします。

人によって対処法もさまざま!自分に合った対処法を見つけよう

人の性格のように、いざという時の対処法についても、効果的なものが人によって異なります。ここで御紹介した対処法はほんの一部であるため、ここでの情報を参考に自分に効果的な食べ物を研究するのも面白いですよ
ストレスを溜める事も悪循環だと言われているため、無理のない程度にリフレッシュする時間も大切です。つわりの辛い時期、家族にも理解して貰い、助け合いながら乗り越えて行けたら良いですね。