産婦人科の選び方

産婦人科選びのポイントは?決め手はこれ選び方体験談15

産婦人科の選び方をご紹介しています。「近くでいいじゃん」と思いがちな産婦人科選びですが、適当に選ぶと「えっ?違うの?」と後悔することにもなりかねません。どんなところをポイントに選べばいいのか、先輩ママたちに聞きました。産婦人科選びは慎重に行いましょう。

産婦人科選びのポイントは?決め手はこれ選び方体験談15

赤ちゃんを産む産婦人科、わたしはこう選ぶ体験談

赤ちゃんができたかもと思ったら、何を置いてもまず病院へ行くことが大事です。どの産婦人科に行こうか…どうやって選べばいいんだろう…改めて考えると、病院選びって意外と簡単じゃないんだなとの思いがよぎります。

自分に合った産婦人科を選ぶには、どんなところにポイントをおいて選ぶといいのでしょうか。今回は、赤ちゃんを産んだときに選んで良かったと思える産婦人科の選び方をご紹介します。赤ちゃんが欲しいなと思っている人は、チェックして下さい。

産婦人科を選んだポイント

体験談を寄せてくれたママたちが教えてくれた産婦人科選びのポイントを見ていきます。圧倒的多数の意見は「近いから」でした。近いという理由は、何かあった時でもすぐに駆け込みやすい安心感をもたらしてくれるようです。

赤ちゃんを抱っこしてる母親を笑顔で見てる産婦人科のスタッフたち

  • 自宅や里帰りした実家から近い
  • スタッフが優しいから
  • 無痛分娩に対応していたから
  • トラブルにもすぐに対応できる総合病院
  • 評判が良かったから
  • 義妹の勧め
  • 以前から通っていたから
  • 費用が安いから
  • 個室だから

まだある!産婦人科選びのポイント

産婦人科の選び方ポイントは、多数派の「近いから」だけで選ぶのは早急です。長い人生の中で、出産で入院するのはほんのわずかな間です。ご飯が美味しくて、部屋が可愛くて、エステのサービスもあるような、贅沢を感じさせるホテルライクな病院で過ごすのも悪くはありません。

また、病院の考え方に共感できるかどうかも選ぶうえで大事なポイントです。生まれた赤ちゃんとママを同じ部屋で過ごさせる「母子同室」を望むのか、出産で疲れた身体を休ませることが大事と考え赤ちゃんを預かってもらえる別室にするのかは、あらかじめ考えておきたいところです。

母子同室は辛い?嬉しい?体験者が語るメリット&デメリット
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リスクがあるなら総合病院、健康なら助産院もいい

総合病院は、ママに持病がある、ママや赤ちゃんにトラブルが起きた時など、すぐに対応してもらえるので安心です。起こるかもしれないリスクを最小限にしたいと考える人は迷うことなく総合病院を選択するといいでしょう。

総合病院のイラスト

一方、同じ安心感でも、家にいる時のようにアットホームな雰囲気の中で出産をしたい人は、助産院もいいでしょう。健康であることが前提となりますが、馬が合う助産師さんなら緊張感なく出産に臨むことができます。

産婦人科選びは下見が大事

「産婦人科を選ぶのは赤ちゃんができてから」は正論ですが、近い将来赤ちゃんを望んでいるなら早めにリサーチを始めた方がいいです。納得のできる出産をしたいという思いがあるならなおのこと、準備は早めに始めたほうがいいでしょう。

初めに、「こんな産婦人科で赤ちゃんを産みたい」と考える自分が大事に思うポイントを優先順に並べてください。妥協できないところと仕方がないと割り切るところを線引きし、評判、人気、口コミなどを比べてみましょう。

パソコンで産婦人科情報の口コミを調べる

そして、「ここがいいかも」という産婦人科が見つかったら、ぜひ、下見に行ってください。忙しい時間帯を避ければ多くの病院は案内をしてくれます。案内されたら、自分が大切にしたい産婦人科選びのポイントを一つ一つ納得いくまで聞いてみてください。

百聞は一見にしかず」です。産婦人科選びは、つかんだ情報を頭の中でぐるぐるめぐらせているよりも、実際にその場所に行って自分の目で確かめ、自分の耳で聞いたことをもとに選ぶのが確かなやり方です。

いくつかの病院をめぐれば、自分に合った産婦人科がきっと見つかります。赤ちゃんが欲しい人は、下見をしてから出産する病院を決められるように、余裕を持って早めに行動を起こしましょう。

産婦人科の選び方体験談

ここからは、寄せてもらった産婦人科選びの体験談を見ていきます。先輩ママたちは、どんなふうに産婦人科を選んだのか参考にしてみましょう。

おばあちゃんの家みたいだった

もろかな(30歳)


私が2人目を出産したのは、産婦人科併設の助産院でした。最初にそこに行こうと思ったきっかけは、1番近かったからなのですが、産婦人科を併設しているので何かあった時でも普通の助産院より安心だろうと判断したからです。

普通の家のような佇まいで、最初は少し不安でした。他の病院に変えようかな?とも思いましたが、スタッフの方々の優しさなどに惹かれ、最後までお世話になろうと決めました。

最終的には、この助産院を選んで大正解でした。おばあちゃんの家のような安心感があり、リラックスして出産に挑むことができました。おかげでスピード出産。あまりの早さに家族が驚いていました。

出産する病院選びは悩むかと思います。私は助産院で出産してよかったと思っていますが、感じ方は人それぞれです。きっちりとした医療ケアを受けたい人には合わないと思います。悩める期間は限られていますが、しっかりと情報収集して、後悔のないようにしてもらいたいです。

無痛分娩を対応していたから

りん(30代後半)


出産した病院は産婦人科専門のクリニックでした。この病院を選んだ理由は無痛分娩を希望していて、それに対応していたクリニックだったからです。無痛分娩をしているクリニックがあまりなかった中で見つけた病院だったので、すぐに病院を決めることが出来ました。

この病院で実際に出産してみて、私は本当に良かったです。もちろん希望通りの出産が出来たということもありますし、実家からも近かったので入院中も安心して過ごすことが出来ました。地元では結構人気のある病院だったので、評判も良かったです。

これから出産する病院を決める場合、色々な情報を集めて調べていったほうが良いと思います。ネットやママ友などのネットワークを使って実際にその病院で出産した人の声を聞いて参考にすると良いと思います。

ママ友から産婦人科の情報を教えてもらっている女性

リスクに備えました

あまね(43歳)


出産した病院は総合病院でした。理由は、一人目の出産のときに切迫早産となり、個人病院からNICUのある総合病院に移送されて、長期にわたり安静入院した経験があったので、今回も「そうなるかもしれない」と思い始めからこちらを受診しました。

一人目の時には妊娠7カ月で子宮口が三センチも開いており、入院当初は「今回は諦めてください」とも言われましたが、ベッド安静を3か月続けたおかげで無事に元気な男の子を出産することができました。

地元では有名な産婦人科医の名医がいるので、妊娠初期にもかかわらず子宮口が開きかけているのをおかしいと感じたこの医師が、「子宮口を縛る手術」を妊娠5カ月の安定期に行ってくれたおかげで、妊娠7カ月までは自宅安静で過ごすことができ、出産前の約2か月間だけの安静入院で済むことができました。妊娠にはリスクもあるので、あらゆるトラブルに備えて総合病院がおすすめです。

近所で評判だったから

すずお(40代前半)


私が一人目の里帰り出産で選んだのが産婦人科専門の医院です。実家の近くの産婦人科の情報は、私はまったく分からなかったので、両親に近所の評判を聞いてもらいそこに決めました。実家から車で5分だという事、自分で検診に行くにも駅のそばでアクセスが良いことなどで選びました。

臨月に入ってから通ったので、それまでの経過を知っているわけではないので、その辺は少し不安でもありましたが、とても良い先生だったので安心してそこで産もうと思えました。出産した後の入院生活も快適で、看護婦さんもとても親切で、その医院にして本当に良かったと思っています。

自分の住んでいる地域での出産だと、その病院が評判良いかわりと分かりやすいと思うのですが、里帰り出産だと話が違います。自分が若いころは産婦人科にお世話になることがなかったのでどの病院がいいか全く分かりませんからね。なので、両親の知り合いなどの口コミは本当に貴重な情報だと思います。

実家から近い

りりもん(30歳)


田中産婦人科クリニックです。里帰り出産で、実家から近いということ、母が通院していた病院だったらです。産後、基本一人部屋であることが一番リラックスできて良かったです。また赤ちゃんとずっと一緒で、一緒に成長していけるとこも良かったです。

ほぼずっと一緒なので、寝顔やリラックスしているところを見られるので安心して入院できます。アロマなどリラックスできるものもあり、食事も母乳を考えてある、ご飯でとても美味しかったです。

お風呂などは交代制で、一人で気にせず入れるので良かったです。また、分娩室も近く部屋からの行き来は楽です。

出産する病院はたくさんありますが、第一に何を大切に思うかで、病院を決めたらいいと思います。私が出産した病院は、赤ちゃんのためには一番いい産婦人科だと思います。母乳生育に力を注いでいるので、食事などか充実しています。

人気だったから

ちほ(20代後半)


わたしが出産した産院は、産婦人科専門の個人病院です。家から車で10分程と近く、地元では人気の産婦人科だったのでその病院を選びました。人気なだけあって予約なしだと待ち時間は少し長めですが、基本は予約制なので、そんなに待ち時間を苦痛に感じたことはありません。

先生も助産師さんも親切で、入院中のごはんもとてもおいしく、エステなどのサービスもたくさんあったので満足しています。わたしは無痛分娩を選んでいたのですが、リスクやメリットなども詳しく説明してもらって、納得してお産に臨むことができました。

この病院を選んでよかったです。出産はとても大変で、産後は本当にしんどいので、双子などのリスクがないのであれば、産後のご褒美でごはんがおいしかったり、キレイな部屋だったりと贅沢ができる病院を選ぶのもいいと思います。

通いやすい病院

レイコ(40歳)


自宅と同じ市にある産婦人科の病院に行きました。その病院には妊娠前から通っていました。カンジダ膣炎や子宮がん検診で何度も行ったことがあり、先生やスタッフの人の対応が気に入っていたからです。

その市ではかなり有名な産婦人科で、偶然にも当時勤めていた上司の奥様もその病院で出産されたと聞いて、伝統と信頼がある病院に通えて本当に良かったと思っています。

出産する病院を決める期間は、けっこう限られた期間だと思います。人気の所は予約が早くに埋まってしまうこともあります。妊娠を考えている段階で、出産する病院も検討することが大切です。

また、病院の見た目や入院中の食事がホテルのようだったりする病院よりも、妊婦や赤ちゃんの安全を最優先している先生やスタッフであるかを見ていただきたいです。

産婦人科の先生から診察を受ける妊婦

病院が近いということは安心

まゆ(45歳)


上に子供がいたため、実家で面倒をみてもらうことを前提で里帰り出産をしました。実家は田舎なので、出産を扱ってくれる病院が少なくあまり選択肢はありませんでしたが、実家から一番近い産婦人科専門の医院を選びました。

実家から近いということだけでその医院を選んだので、他には特にメリットはありませんでした。でも結局、急な出産となり未明に病院に行ってあっという間に生まれましたが、先生はすぐに起きてきて対応してくれました。

無事に出産できただけでもこの医院を選んで良かったと思いました。更に、もし病院が遠かったら間に合わなかった可能性もあり、近いこの医院を選んで正解だったと思いました。

出産する病院を決める際には色々な事が気になり、それぞれ特徴も違うので迷うと思いますが、病院が近いということは安心感にもつながり大事だと思います。

安心の総合病院

ふー(30歳)


24歳の時に娘を妊娠し、出産をどこでするか夫と話し合いました。ご飯が美味しいと有名な産婦人科にも惹かれましたが、何かあった時にすぐに対応出来ることが一番だと意見がまとまり、近くの総合病院にしました。

結果、安産で特に緊急な処置は無く無事に出産しましたが、やはり出産は命がけなので安心の総合病院にして良かったと思います。

ただ、産後すぐに母子同室で母乳を推進している病院なので、シャワーを浴びる時に予約していても赤ちゃんが泣いていたら預かってくれないほどのスパルタでした。他のママさんとも「オッパイ合宿だったよね!」と後からお互い称えあっていたほどです。

でも、産後すぐに厳しくして頂いたおかげで家に帰ってからも赤ちゃんと自分のペースが出来上がっていたのは良かったと思います。他の病院で産んだ友達は、入院中はほぼナースが面倒みてくれお母さんは休みましょうというスタンスだったと聞きました。

確かに出産という大仕事をした後なので、夜だけでも預かってくれたら助かったかもなと思います。もし次産むなら、産後のケアも重視して病院を選ぼうと思います。

前から通っていた

akki(39歳)


私は、産婦人科専門の医院で出産しました。そこへは、婦人科でも一度お世話になった所で、安心できる先生とスタッフさんなので、出産の時も、絶対にこの医院にお世話になろうと思っていました。実家からとても近かったのも、大きな決め手です。

信頼できる先生の医院での出産だったので、不安もなく、リラックスできたので、この医院に決めて、本当に良かったと思っています。

これから、出産する病院を決めようとしている女性へのアドバイスとしては、やはり何かあった時に、すぐに駆けつけることが出来る範囲の距離にある病院のほうが、気持ちも安心できると思います。あとは、病院内の雰囲気が自分に合っているかなど、下調べしたほうがいいです。

義妹の勧めで

ころ(35歳)


私が出産した病院は、産婦人科専門の医院でした。その病院を選択した理由は、義実家に里帰りをしたのですが、当時、義妹も2ヶ月違いで妊娠して里帰りしており、妊婦が2人、同じ屋根の下にいる状態でした。

私の住まいは義実家から車で1時間ほど離れたところで、義実家周辺の地理や評判のいい施設などを知らず、義妹が先に行っていたところを勧められたことがきっかけでした。同じ境遇同士が一緒に暮らしていること、また、通っている産院も同じところということで、お互いにかなり心強かったです。

産院の先生は、体重の増加にかなり厳しめの方でしたが、エコーを丁寧に見せて下さり、毎回の検診でとても安心できました。また、毎回の検診で戴けるエコー写真は、カラーの3Dで、顔立ちも割とハッキリ見ることができました。それに加えて、DVDも戴けたので、胎内で何をしているか、動いている様子も自宅で家族で見ることができて、とても良かったです。

出産する病院を決めるにあたって大事なことは、周りや信頼している人の評判を聞いたり、HPなどで施設の様子、料金体系などを見ておくことが大事だと思います。

安いと評判だったから

ナオママ(27歳)


私が出産した病院は市民病院でした。住んでいる市ではかなり有名な病院で、出産希望者が多くいつも混雑していました。

なぜこの病院で出産しようと思ったのかというと、ずっと通っていた病院が産科を終了してしまったことと、出産費用が他に比べてかなり安かったからです。

検診の際は混み過ぎていつも2時間から3時間待ちは当たり前でかなり疲れました。先生や助産師さんはいい方ばかりでしたが、常に忙しそうな感じではありました。

しかし、出産し退院した際に、お会計がかなり安く差額で8万円ほど戻ってきたので、かなりお得な気分になりました。大きな病院なので万が一の場合も安心ですし、この病院で出産してよかったです。

これから出産を考えている方は、何に重きをおくかは人によって違いますが、出産費用は安い方が助かると思います。その差額で赤ちゃん用品の準備もできるし一石二鳥です。

個室だったから

はる(38歳)


二人目を妊娠した時に、前から気になっていた産婦人科専門の医院で出産をする事を決めました。一人目の時は二人部屋だったため、母子同室の際赤ちゃんが泣きわめくたびに廊下に出てあやす事になりとても大変だったので、今度は絶対に個室の産院を選ぼうと、以前から産院の情報を探っていました。

また、一人目の時は病院側の意向で昼夜の母子同室が徹底されていたため、連夜寝不足になり、退院後に倒れた経緯があったので、二人目は夜間は赤ちゃんを預かってくれる産院にしようと決めていました。

その結果、二人目の産後は心身ともにリラックスして過ごす事ができ、また産後の自宅での生活にもスムーズに移行する事が出来たので、産院の選びは大切だと実感しました。

赤ちゃんを抱っこしてる母親

一番近い病院でした

すいか(27歳)


総合病院で出産しました。その病院を選んだ一番の理由は「家から近かったから」なのですが、二番目は「無痛分娩を扱っているから」でした。

痛みに弱い上に、産後は夫や両親に頼れる環境ではなかったので、少し料金はかかりますが、最も負担の少ない病院を選びました。実際、妊娠中はだるかったり関節が痛かったり、体がどんどん重くなり歩くのも一苦労だったりしたので、家から近いと助かりました。

無痛分娩については、結局帝王切開になってしまったので経験することができなかったのですが、「無痛分娩を採用している」ということもあり、柔軟な対応をしてくださるスタッフの方が多かったので、相談しやすかったです。

これから病院を決めるのであれば、まず優先順位をつけることが大事だと思います。家から近い、出産にリスクがあるので対応してくれる、NICUがある、無痛分娩を扱っている、部屋がきれい、食事が豪華、など一度整理してみると行きたい病院が見えてくるのではないかと思います。

総合病院の方が安心

くろみ(26歳)


私が出産したのは総合病院です。実家から車だと10分もかからず近いというのもあったが、小さな病院よりかは総合病院の方が対応に安心があり、また、出産後の入院や母子のケアなどしっかり診てくれると思ったからです。

そ結果大満足。少し体重が少なめに産まれた赤ちゃんでしたが、小児科の先生の毎日の検診、私側も助産師さんが毎日母乳が出てるか、ちゃんと赤ちゃんが飲めているかどうかなど沢山の方向から指導してくれました。

夜中も30分に一度起こされる日もあり、そんな時は赤ちゃんを少しの間でも預かってくれて優しかったです。

出産する病院は、実家もしくは家から近い、出産前はもちろん出産後のケアもしっかりしていて入院時の廻りのシャワーなどの設備が整っている、出産後は本当に体力もなく完全に病院任せなので、妥協せずしっかりしている病院を選ぶことをおすすめします。

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