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臨月のお腹の張りの特徴・注意点

臨月のお腹の張りや痛み・気をつけたい陣痛の特徴・対処法

臨月のお腹の張りや痛みはお産が目前に迫ったサイン!お腹の張りや痛みがくると前駆陣痛か本陣痛かと悩んだ経験のある人は意外と多い?!いざ陣痛かな?と思う張りや痛みが来た時に慌てることが無いよう、臨月のお腹の張りの特徴と痛みを感じた場合の注意点や対処法をチェックしておきましょう!

臨月のお腹の張りや痛み・気をつけたい陣痛の特徴・対処法

臨月に入り、お腹の張りが頻繁になってきた!

長かった妊娠生活もあと少し。やっと臨月に入り、待ちに待った赤ちゃんに会えるのももうすぐですね。足元が見えないほどお腹が大きくなり、お腹の張りの回数も増えてきたのではないでしょうか?
固さも今までにないほど固くなって、びっくりすることもあるかもしれませんね。

もしかしてこれが陣痛に繋がる?それとも無理をしてしまったから張っている?など、お腹の張りには心配がつきもの。この記事では、臨月のお腹の張りについて解説していきます。

臨月のお腹の張りは大丈夫?

臨月に入りいつも以上にお腹が張る妊婦さん

お腹の張りは、子宮が収縮するために起こることです。臨月にもなれば、赤ちゃんも外に出てくる準備をしているため、自然とお腹も頻繁に張るようになってきます。

正産期を迎えたなら、赤ちゃんはもういつ出てきても大丈夫です。少しややこしいのが、「臨月」と「正産期」はちょっと違います。「臨月」は妊娠36週~39週、「正産期」は妊娠37週~41週のことを指します。つまりもし、妊娠36週で産まれると分類としては「早産」の扱いとなります。

妊娠36週にもなれば、赤ちゃんの身体は外に出ても大丈夫なほど完成していますが、念のため、妊婦健診で赤ちゃんが少し小さめ、と言われている場合は36週いっぱいまで気を付けて過ごしましょう。

お腹が張るってどんな痛み?

お腹の張りの感じ方は人によって様々ですが、ただカチカチになったと感じる人もいれば、生理痛のように重たい痛みを感じる人もいます。

お腹が張っていると、確実に「これが“張り”というものだな!」とわかります。臨月のお腹の張りは、まるでお腹がスイカになってしまったような感じがします。
もし「お腹の張りがどんなものかわからない…」という場合は、お腹は張っていないと考えてよいでしょう。

お腹の張りとともに「前駆陣痛」が起こる人も

赤ちゃんがいよいよ産まれてくるという時になると、本陣痛といって規則的で非常に強い陣痛が起こります。
一方、前駆陣痛とは、まだ赤ちゃんが産まれる準備ができていない時に、生理痛程度の痛みが不規則に起こることをいいます。
臨月になると、本陣痛が起こるまでの準備段階として、前駆陣痛が起こる場合があります。

本陣痛は赤ちゃんが産まれてくる時に必ず起こるのに対し、前駆陣痛は起きる人と起きない人がいます。前駆陣痛を感じなくても、時がくれば必ず本陣痛は起こります。心配しないでくださいね。

前駆陣痛はこんな症状

「前駆陣痛と本陣痛はどう区別をつけたらよいか?」「産婦人科に電話したら、まだ前駆陣痛だった!」なんていうことはないか、など心配する方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。前駆陣痛と本陣痛はきっと区別がつくはず。

目安として「お腹が痛い…これってもしかして陣痛かな?」と、冷静に考えていられる時は、まだ本陣痛ではありません。
本当に、声を出さないと耐えられないほどの痛みが本陣痛です。もう一つの大きな違いとして、前駆陣痛の間隔は定まっていませんが本陣痛には一定間隔の波があり徐々に間隔が狭まってきます。

前駆陣痛の感じ方の例

・下腹部がキューっと絞られるような痛み
・腰を締め付けられるような痛み
・お尻を押されているような感覚
・生理痛のような痛み
・お腹を下した時のような痛み

前駆陣痛は、人によって感じ方が様々。前駆陣痛と思われも痛みの強いときは、もしものことがあっては大変なので病院へ電話したり受診するのが賢明!受診しても一旦帰される手間よりご自身と赤ちゃんの安全を選びましょう。

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お腹の中で赤ちゃんが大暴れ!胎動でもお腹が張ります

胎動が激しい赤ちゃんをなだめる女性

お腹の張り=子宮の収縮は、子宮への刺激によっても引き起こされます。胎動はお腹の中から直接子宮を刺激するので、お腹の張りを誘発します。

臨月にもなれば赤ちゃんも大きくなって力もついていますから、胎動はとても激しくなります。産まれてきた赤ちゃんを見れば、「お腹の中でこんなふうにキック・パンチしていたんだ…」と、きっと納得するでしょう。
ごく稀なケースですが、胎動で肋骨にヒビが入ったという人もいるほど、赤ちゃんの力は強いのです。

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胎動が激しい赤ちゃん、どんな子なのかママとしては気になるところですよね。生まれてくる子の性格や障害の有無などの心配事もあるのかもしれません。そんな疑問に答えつつ、胎動が激しい原因や対処法をご紹介。

臨月になると赤ちゃんが下がってきて骨盤に頭がはまって位置が安定するために、胎動が少なくなる、という人もいますが、産まれる直前まで変わらず激しい胎動がある、という人もいます。私の場合は分娩台に上がっても赤ちゃんは元気に暴れていました。

つらい便秘によるお腹の張り

臨月にもなると子宮は胸の下あたりまで大きく膨らんでいるので、さまざまな臓器を圧迫します。特に子宮に近い腸はかなり圧迫されているので、便秘にもなりやすくなります。また、妊娠中は痔にもなりやすく、お尻の痛みがつらくてトイレに行きづらい、という方も多いのではないでしょうか。

便秘によるお腹の張りは、便秘そのもので感じる腹部膨満感に加え、ガスがたまった腸が子宮を圧迫することで感じる場合もあります。

我慢しないで薬に頼っても

便秘を我慢しすぎて痔になってしまうと出産のときにとてもつらいので、無理せず薬に頼りましょう。
出産のときはまるでお尻から赤ちゃんが出てくるような感覚ですから、痔の症状があるといきむときに余計な痛みを感じてしまいます。

医師が処方する便秘薬は、お腹の赤ちゃんには影響がありません。安心して服用することができます。
処方されるお薬は、ピコスルファートナトリウム製剤(ラキソベロンなど)、酸化マグネシウム製剤(マグラックスなど)があります。
乳酸菌の摂取は母乳にも良い影響を与えるので、乳酸菌飲料やサプリメントを飲むのも良いですね。

下剤が癖になるのがこわい、という方もいるかもしれませんが、元々便秘症でない方なのであれば、産後は腸が元の位置に戻りますから、自然と便秘も治っていくことがほとんどです。

冷えやストレスでもお腹が張ります

お腹が冷えて辛い女性

子宮はとってもデリケート。冷えたりストレスを感じたりしてもお腹が張ってしまいます。
正期産になれば、いつ産まれても大丈夫とはいえ、できればリラックスして過ごし、赤ちゃんにとって最適なタイミングで産まれてきてほしいもの。

もうすぐ赤ちゃんが産まれ、目まぐるしい日々が続くので、のんびりできるのは今だけです。残り少ない自由な時間を楽しみましょう。
ストレスを感じていたり、暇で仕方がない…と思っているなら、こんな過ごし方はいかがですか?

臨月のリラックスした過ごし方

・もうすぐ出会える赤ちゃんのことを考えながら、部屋をピカピカに磨き上げる
・良い陣痛を誘発するために、家の周りをウォーキングする
・スタイや肌着を手作りする
・胎教をする

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胎教と言っても、何をしたらよいかわからないという方には、こちらの本がおすすめです。


胎教・赤ちゃんは天才ですの画像
出典:www.bookservice.jp

胎教・赤ちゃんは天才です

「胎教とは?」というノウハウ本ではなく、ひたすら赤ちゃんに語り掛ける文章のみが書いてあります。
お腹の赤ちゃんに本を読み聞かせているうちにだんだんとママになった気分になってくるはず! 出版年が古いので、公式ページからは購入できませんがAmazonであればすぐに購入できるかもしれません。

お腹の張りが規則的になってきたら陣痛!?陣痛ってどんな痛み?

これまで頻繁に起きても不規則だった張りや痛みが、定期的になったらいよいよ本陣痛です。
痛みは非常に強く、お産が近づくと息をするのもつらいほどになります。大変ですが病院からは必ず、痛みの間隔を尋ねられますので、頑張って時間を計りましょう。

予め、陣痛の間隔を計るアプリをインストールしておくと便利です。

陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

ファルスカ ベッドインベッドフレックスの画像1
出典:play.google.com

Androidアプリの案内

iPhoneアプリの案内

陣痛が来た時はあまりの痛みに冷静でいられないことも多いですから、アプリの使い方は予め確認して練習しておくのがおすすめです。

前駆陣痛と本陣痛の区別の仕方、病院に連絡する目安

陣痛が来た!と思って病院に行ったけれどまだ本陣痛ではない、ということで帰宅させられた…という話をよく聞きますよね。重い体で病院に行くのは大変なので、できれば入院が確実なタイミングで連絡をしたいものです。
前駆陣痛と本陣痛の区別の仕方については、下記も参考にしてみてください。

前駆陣痛と本陣痛の区別の仕方

・間隔:前駆陣痛は不規則、本陣痛は10分未満の間隔で規則的に起きる
・続く時間:前駆陣痛はダラダラと長く続くこともある、本陣痛は20秒~30秒程度で一旦おさまる
・痛みの強さ:前駆陣痛は重い生理痛程度、本陣痛は下腹部全体と骨盤が激しく痛み、「陣痛かな…?」と考えていられないほど

病院への連絡のタイミングは、病院から配布されるガイドブックに記載があるのでそちらを参照してください。10分間隔になったら連絡を、という病院が多いようです。

ただし、これには個人差があり経産婦はお産の展開が早いので注意が必要です。人間の身体は機械とは違います。
痛みが強くてとても辛いのに、自宅で間隔が10分になるまでひたすら我慢…それはNG。中には陣痛の間隔が不規則のまま出産となったケースもありますから、痛みが強い、何か変だと感じたのなら、決して我慢はしないようにしましょう!

前駆陣痛の間隔など特徴から本陣痛との違いを見分ける方法
前駆陣痛の間隔など特徴から本陣痛との違いを見分ける方法
出産の兆候である前駆陣痛について、陣痛持続時間や痛みの間隔、痛みの強さを詳しく解説します。また、本陣痛に備えた事前準備として、入院準備の置き場所や連絡先の確認、陣痛時のシミュレーションを紹介します。

お腹の張りが苦しいときの過ごし方

お腹の張りが強くて横になる女性

臨月はただでさえお腹がパンパンで重たいのに、張っている時にはカチカチでさらに苦しくなりますよね。仰向けで寝るのも苦しいし、うつぶせになることもできない。あまりの苦しさにストレスを感じてしまうこともあります。

そんな時は「シムスの体位」を試してみましょう。
横向きに寝て、上になっているほうの足を床につけます。
そうすると、大きいお腹を床に置くことができるので少し楽になります。

座っている時は、身体を預けられる座椅子を使用すると楽になります。
リクライニングが多段階になっていると、自分にぴったりフィットした角度を見つけられます。
座椅子は出産後、授乳の際にも便利ですよ。


脚上げ スリムソファ60の画像
出典:www.nitori-net.jp

脚上げ スリムソファ60

こちらの座椅子は、リクライニングの段階が多く、足元を少し上げることができるので、足がむくみやすい臨月の妊婦さんにもおすすめです。

前駆陣痛やお腹の張りが苦痛…早く本陣痛が来てほしい!

予定日が近くなり、前駆陣痛やお腹の張りが頻繁に起きると、早く出産を迎えたくてやきもきする場合もありますよね。
周りからの「いつ生まれるの?」攻撃も、激しくなってくるかもしれません。

そんなもどかしい時期の、おすすめの過ごし方を紹介します。

出産間近の時期のおすすめの過ごし方

・スクワットや踏み台昇降で本陣痛が来るのを促す
・おっぱいマッサージ(子宮収縮するので陣痛を誘発します。また、産後スムーズに母乳が出るようになる効果も)
・ゆっくり温かいお風呂に浸かる(お風呂が陣痛を呼び起こす場合もあります)

注意するべき症状

臨月の注意点を医師と話し合う妊婦さん

臨月の張りは、多くが生理的なもので問題がないことがほとんどですが、中には危険な症状もあります。妊娠は、最後まで何があるかわかりません。注意すべき症状をしっかりと頭に入れていざという時に迅速に対処できるようにしましょう。

激しい痛みがある

お腹に激しい痛みを感じたとき、至急受診が必要な病気があります。前駆陣痛や本陣痛を経験したことが無い方は、危険な痛みと区別がつくかどうか不安になるかもしれません。大切な時期ですから、何かおかしいと思ったら時間外でも病院に連絡しましょう。

前駆陣痛や本陣痛以外で、激しいお腹の痛みがある時は以下のようなトラブルの可能性もあります。

常位胎盤早期剥離

通常、赤ちゃんが産まれた後に剥がれて出てくる胎盤が、赤ちゃんが出てくるより先に剥がれてしまう症状です。妊娠中の喫煙がリスクを高めることが知られていますが、それ以外の原因ははっきりとわかっていません。

胎盤が出産前に剥がれると赤ちゃんに酸素や栄養が届かなくなってしまうので速やかに出産することになります。お産が進むようであれば鉗子分娩や吸引分娩によって出産し、お産が進まない場合は帝王切開での出産となります。

以下の症状が出たら常位胎盤早期剥離を疑います。

  • お腹が急激に痛み、持続している
  • お腹が板のように固くなっている
  • 1時間程度横になって休んでいても、お腹の張りがおさまらない
  • 胎動が急に少なくなった

腸閉塞

妊娠中は大きくなったお腹が腸を圧迫するので便秘になりやすく、ひどい便秘は腸閉塞を引き起こすこともあります。腸閉塞は何の前触れもなく、腸が詰まった瞬間に突然激しく痛みだします
腸の病気なので、下腹部が痛むかと思われがちですが、意外にも胃のあたりや横っ腹が痛むこともあります。

腸閉塞は、激しい痛みが波のように来たかと思えば、少し引いていく時間があるので、陣痛の痛みを経験したことが無い方は陣痛と間違うこともあります。その他、嘔吐する場合もあります。

腸閉塞は、ただ腸が詰まってしまう場合と、バルーンアートのようにふくらんだ腸の一部がきゅっとねじれて滞ってしまう場合があります。
ただ腸が詰まっている場合は、ほとんどの場合は絶飲食で治ります。腸がねじれてしまった場合は絶飲食では治りません。手術により腸のねじれを解除する必要が出てきます。

腸のねじれを解除する手術は、妊娠していない時であれば腹腔鏡手術で対応できますが、お腹が大きい時は腹腔鏡手術の場合子宮を傷つけてしまう可能性があるので行えず、開腹手術をすることになります。

虫垂炎

虫垂炎は、妊娠の有無には関係なく突然発症します。胃のあたりやお腹の右側が強く痛み、嘔吐や発熱もあれば虫垂炎を疑います。
虫垂炎を放置して腹膜炎になると赤ちゃんが大変危険な状態になるので速やかに治療を行います。薬で散らす場合もあれば、炎症がひどくなっていると手術する場合もあります。

破水した!

臨月になれば、いつ破水しても不思議ではありません。
臨月にもし一人で出かける用事がある場合は、いつ破水しても大丈夫なように厚手のバスタオルを携帯し、病院への連絡のシミュレーションをしておきましょう。

破水には、バケツの水をこぼしたように破水する場合と、ちょろちょろと破水する場合(高位破水といいます)の2パターンがあります。
尿漏れと間違う方もいるかもしれません。止めようと思って止まるのが尿漏れ、止めようとしても止まらないのが破水です。

破水した場合は卵膜の破れたところから細菌感染する恐れがあるため、至急病院を受診し、抗生物質を投与しながら赤ちゃんの誕生を待つことになります。

破水したあとの流れ

破水した後は通常、24時間以内に陣痛が起こります。細菌感染の恐れがあるのでシャワーなどは浴びずに大至急病院に行きましょう。
破水した旨を伝えれば、その後陣痛が起こるまでに時間がかかったとしても、家に帰されることはありません。必ず、そのまま入院になります。

高位破水の場合は、24時間以内に陣痛が起こるとは限りません。長いと1週間程度、陣痛が起きない場合もあります。
残っている羊水の量を調べ、充分な羊水量が残っているようであれば赤ちゃんに悪い影響はありませんので、細菌感染の有無を慎重に確認しながら陣痛を待つことになります。

出血した!

臨月の出血といえば、まずおしるしをイメージしますね。
おしるしの様子も、個人によってさまざまなので、出血した場合おしるしかその他の不正出血か迷う場合があります。

おしるしの特徴

色は鮮血、ピンク、茶色など人によって様々です。
通常、おりものと混ざって出てくるので、粘り気があることが多いです。
破水や高位破水とおしるしが同時に起こることもあり、その場合は水のようにさらさらした鮮血がたくさん出てきます。

「前駆陣痛・おしるし」出産サインの見分け方と過ごし方
「前駆陣痛・おしるし」出産サインの見分け方と過ごし方
前駆陣痛とおしるしについて、腰痛と腹痛が続く時間など本陣痛との見分け方、茶色の出血が起こる原理などを解説。この兆候が同時に現れるなど個人差がある事実、お風呂に入るなど出産までの過ごし方もご紹介します。

おしるし以外の出血

内診の刺激による出血や、子宮頚管ポリープからの出血などがあります。いずれも、痛みはなく出血量も少量です。

危険な出血は、お腹の痛みを伴う場合や、生理の時よりも多い量の出血がある時です。
こうした場合は、速やかに病院を受診しましょう。

臨月のお腹の張りは苦しい!でも、少しずつ赤ちゃん誕生が近づいています

臨月まではさんざん、お腹の張りに注意するように言われてきましたが、正期産に突入すると一転、お腹の張りは赤ちゃんとの出会いが近づいているうれしいサインになりました。
お腹が張る、お腹が痛む、おしるしがきた…こんなさまざまなサインで、少しずつママになる心の準備が出来てきたのではないでしょうか?

赤ちゃんに会えるのがとても楽しみだったので、日々お産の兆候について予習を重ねる人も多いでしょう。お産の兆候についてはたくさんの本やサイトに載っていますが、人によってどんなことが起きるかは最後までわからないものです。

予定日の10日前、まるで生理が来た時のような感覚が突然あり、確認すると鮮血がたくさん出ていた…などお腹の痛みは全くないままおしるしと高位破水が同時に起こり、羊水に交じって血液が出てきてしまったパターン、不定間隔の下腹部痛に「前駆陣痛」だとばかり思ってガマンしていたらその4時間後には出産になったパターン…などなど、お産人それぞれ違いがあります。

「こんな症状、本にもインターネットにも書いていなかった!」と、不安やパニックに陥ってしまわないように臨月に入ったらいつでも病院へ行けるよう準備を整えておきつつ、お腹の張りや痛みに関する知識をしっかり頭に入れて、いざというときに慌てず対処できるように頑張りましょう!
元気な赤ちゃんに逢えますように!