里帰り出産の生活費

里帰り出産の生活費は実家にいくら渡すといいの?体験談15

里帰り出産で生活費として実家に渡す金額は迷うものです。どんなタイミングでいくらくらい誰から誰に渡せばいいのか考えてみましょう。里帰り出産中の別世帯になる旦那の生活費も同じです。久々の実家暮らしを心地よくするためにも渡す生活費について実家とよく話し合うことが大切です。

里帰り出産の生活費は実家にいくら渡すといいの?体験談15

里帰り出産で実家へ渡す生活費の相場はいくら?

出産まであともう少しのタイミングや出産したすぐ後のママの体をいたわる為に、里帰りを選択するのはいいものです。安心して頼れる誰かがいるところでゆっくり休めるのは、ほんのわずかなひと時なのですから、心ゆくまで甘えましょう。

今回は、そんな里帰り出産で実家に渡す生活費について考えます。実家に身を寄せる間にかかる生活費はどれくらいなのでしょうか。どんなタイミングで誰が誰にいくら払うといいのでしょうか。

里帰り出産の生活費はいくら渡した?

生活費はいくら渡すか考えている女性

「里帰り出産で実家に渡した金額はいくらですか」の質問に、体験談を寄せてくれたママたちの答えの多くは「受け取ってもらえなかった」でした。金額が多すぎたとか少なすぎたとかではなく、よろしくねと言って渡したにもかかわらず、受け取ってもらえなかったというのです。

「私の時も受け取ってもらえなかったから、あなたもそうしなさい」「子どものために貯金して」など、心にしみる言葉とともに親心のありがたさを強く感じます。親が子を思う気持ちは、いつの時代も変わらないものです。そんな時は、遠慮なく差し出したお金を引込めてもいいでしょう。

里帰り出産の生活費を親に受け取ってもらうには?

里帰り出産で実家に受け取ってもらった金額は、多い人だと10万円、少ない人でも2万円です。平均すると5万円程度が相場になりますが、渡す金額の大小は問題ではありません。問題は気持ちなので、自分ができる範囲で渡す金額を決めるようにしてください。

では、どのように渡すと親はスマートに生活費を受け取ってくれるのでしょうか。体験談では、「自分から渡すと拒否されるので夫から渡した」「けじめだからと伝えた」「手土産に忍ばせた」など、工夫が見られます。

また、「お米を贈った」「親へ贈り物をした」など、現金以外で渡した人もいます。お金がダメなら形を変えて、物を贈るという方法が功を奏するかもしれません。結果はともあれ里帰り出産の生活費は、実家暮らしを卒業し今の暮らしが別世帯であるなら、お礼として渡す気持ちを見せておく方が無難でしょう。

里帰り出産お礼の相場~示したい感謝の気持ちの伝え方
里帰り出産お礼の相場~示したい感謝の気持ちの伝え方

ところで里帰り出産中の夫の生活費はどうする?

ソファーでくつろぐ男性

里帰り出産中は、普段一緒に暮らしている夫と別々に暮らすので、生活費も別々になります。今の時代、電気代や水道料金などは口座振替で自動的に引き落とされるケースが多いので、考えるべきは光熱費を除いた食費や雑費にいくらかかるのかという事になります。

体験談で語られていた多くは、夫にキャッシュカードを渡して自由に使ってもらっていたというケースです。現金で渡す場合は3~5万円、実家と自分たちの家が近い場合は、食事だけ実家に寄ってもらうなどもありました。

少ない生活費でかつかつした寂しい日々を送っているのではなく、意外とお金に余裕のある生活をしている様子がうかがえます。子供ではないので、「お金以外は自分でなんとかして」というところがママの本音なのかも知れません。

里帰り出産で実家に渡した生活費体験談

里帰り出産でかかる生活費は、必ずしも実家に渡さなければならない性格のお金ではありません。親子なのですから、渡すも渡さないも双方が良ければそれでいいので、よく話し合って決めてください。ここからは、寄せられた体験談を、里帰り出産の生活費を受け取ってもらえたケースとそうでないケースに分けてご紹介していきます。

里帰り出産の生活費を受け取ってもらえなかったケース

金銭的な問題で渡さなかった

りお(30代)


出産先は、自宅から30分ぐらいでした。里帰り出産で2ヶ月程、実家にいました。自宅から実家まで、車で45分と遠い距離でした。

2ヶ月も居ましたが、金銭的な問題から、生活費は実家へ渡していませんでした。色々お世話になったのに出産祝いで、ベビーカーをプレゼントしてもらい、大変嬉しいかったのを覚えています。

里帰り中、気がかりだったのは、主人の食事です。主人の母親も同居していましたが、義母は料理を作らず、自分は隣の家の祖父母の家に食事を取りに行っていたからです。母親失格です。

なので、私は、週一程度におかずを作って持っていってあげていました。主人は、それを食べたり買った物を食べて過ごしていました。食費も光熱費も主人に支払ってもらっていました。里帰り中は、それほどお金は使いませんでした。援助してくれた親に感謝です。

一銭も渡していません

蘭(24歳)


出産後、1ヶ月里帰りをしていました。実家と義実家の距離は車で2時間程度。住んでいたアパートから実家までは3時間程度でした。わたし自身、全く里帰り出産をする気がありませんでした。

夫は一人暮らしをしたことがなく、料理は最低限できますが片付けをしない。その他洗濯や掃除なんてまったくポンコツです。なので、家を開けるのが嫌でした。

しかし、実家からも夫からも義実家からも、身体のために帰りなさいと後押しされて帰ることになり、それが理由の一つでもありますが、わたしの両親たちも生活費に関しては気にしないでと言ってくれたので一銭も渡していません。

ご飯は、私がいない間を見越して、出産間近になったら作り置きをするようにしました。いざ産まれてからは、一度アパートに帰宅した時にメモ書きを置き、レンジの使い方やゴミの出し方、この二つだけは伝えて帰りました。

週末は実家に顔を出しに来てくれたので、公共料金の支払い用紙などはそのときに持って来てもらい地元で支払い。洗濯は実家に来る前に義実家に寄り、アパートに帰るときに義実家へまた寄ると洗濯物が出来上がっているというサイクルでした。義実家のサポートもないと難しかったと思います。

手を取り合う老夫婦のイラスト

5万円渡したが受け取ってもらえなかった

美羽(39歳)


妊娠5カ月で姑が一人で住む主人の実家に同居することになり、里帰り出産せず出産することになっていたのですが、姑とそりが合わず2カ月後には実家に戻りました。そこから5カ月間実家にお世話になりました。

とりあえず生活費として5万円封筒に入れて母に渡したのですが、受けとってもらえず、ごはんもついでだからと朝晩作ってくれました。外に食べに出かけてもいい、いいと言って払わせてくれません。

そんな中、母に私も自分の母にいろいろして貰った、あなたも自分の子にしてあげなさい。と言われ、私も娘にこの事を繋いでいきたいと思っています。

里帰り中、同居だったので光熱費などはかかっていませんが、5万円ほど主人の実家に渡してもらいました。そのほかガソリン代など5万円主人に渡しました。主人はその頃仕事に就いていなかった為、貯金から出しました。

もらってくれなかった

はっぴまま(19歳)


私の実家は、住まいからバイパスで15分ぐらいの場所です。近い場所にもかかわらず、いろいろ重なり結局2か月間ぐらい里帰り出産していました。

実父はもちろん、実母もまだ仕事をしていて、一年で一番忙しい時期に里帰りしてしまいましたが、実家と祖父母の家は庭でつながっているので、祖母とお昼ご飯を食べたりしていました。

実家も祖父母も生活費をもらってくれませんでしたが、体が動くようになってすぐ実家の家事はやるようにしていました。あと祖母の誕生日が近かったので、プレゼントをいつもより良いものにしました。

旦那は義実家にいたので、里帰り先に来た時にお小遣い・仕事で使うお金を手渡ししていました。義母には会っていたので、直接渡すこともでき、旦那が渡すこともできていました。

3万円でも受け取ってもらえなかった

みみ(20代前半)


私は出産をする際に1か月程度ではありますが、実家に里帰りをしていました。実家までの距離は2時間と遠いのですが、心や体を休めるという意味も込めて里帰り出産を選択しました。

私は、里帰りの際に5万包んで母に渡そうと思ったのですが、実の母親からは一銭もいらないと言われ受け取ってもらえませんでした。少なくして3万でも受け取ってもらえず。なので、甘えてしまったのですが、一銭も出さずに過ごさせていただきました。

これは、実の母なのでできたことだと私は思います。この返された分を旦那の生活費に回して、食費や光熱費などに関しては別に置いていきました。足りなくなった場合は、毎週旦那も実家に来ていたのでその時に言ってねと言っていました。

「子供のために貯金して」

えみりえ(37歳)


実母が他界しており実家を頼れず、義実家で里帰り出産をしました。自宅からは車で2時間ほどかかるので、里帰りした後は自宅に戻りませんでした。産前から産後まで3ヶ月位滞在したと思います。

生活費を入れたかったのですが、「子どものために貯金して」と受け取ってもらえませんでした。脂質や塩分を控えたバランスの良い食事作り、気分転換のランチやカフェ、ベビー用品やマタニティウェアの購入など、色々気遣ってもらったので申し訳なかったです。出産祝もいただいたので、内祝は上乗せして返しました。

自宅の光熱費などの固定費は口座振替やカード払いにし、夫にはキャッシュカードを渡しました。夫は節約家なので、無駄遣いの心配はありませんでした。義母は夫にレトルト食品などを送り、夫もそれを温めて自炊したようです。2人の努力に感謝です。

多額だと受け取って貰えませんでした

まちゃこ(30代前半)


里帰り先と自宅は、車で10分程度の距離でした。里帰り出産していた期間は、1人目の出産の際には切迫流産になってしまったため、産前産後合わせて4ヶ月程でした。2人目の出産では、切迫早産になってしまったため、産前産後で3ヶ月間の期間でした。

渡した生活費は、どちらの子供の時にも、3万円を用意していました。しかし、1人目の時には頑なに受け取って貰えなかったため、菓子折りを渡したのみになりました。

2人目の時には、最初に渡してもダメなことが分かっていたので、里帰りから帰る際に、菓子折りに手紙と共に3万円を忍ばせました。結局、その後に子供達のものを沢山買って貰ったため、あまり親には渡せなかったかなと思います。

里帰り出産中の、主人の生活費はキャッシュカードを渡して管理して貰いました。ほぼ、食費に関しては私の実家で食べていたため、かかりませんでした。

現金ではなくお米を渡した

ひまわり(48才)


里帰り出産は、自宅から40キロ離れた自分の実家に行きました。生活費としては現金では渡さず、お米を始め現物支給で渡しました。自宅は田舎町で実家は都会なので、週末夫が通ってきたので、田舎の新鮮な野菜果物等を夫が持って来てくれました。

自分の実家の為生活費を払う等は考えず、両親も夫が来る事を喜んでくれましたが、独身の弟は夫が来ると気を使うから嫌だ等というので何かと気を使い、学生だったから外で発散出来る様にと時々お小遣いをあげました。

夫は私が里帰りの間自分の実家に夕食だけ食べに行きましたが、兄夫婦と同居していた為、義理姉の気分を損ねない様にと義理母はとても気を使い、私や夫に姉に挨拶をしっかりして、金品を必要以上に渡せと言って来ました。疑問もありましたが、全て義理母のいう事をききました。

お米のイラスト

実家には贈り物をしました

きりん(30代後半)


上の子の出産の時に里帰りをしました。期間は出産予定日の1ヶ月前から産後1ヶ月までなので、合計2ヶ月お世話になりました。距離は50キロほどの距離で県をまたいでの里帰り出産になります。

里帰り出産をするにあたって、実家には特にお金を渡しませんでした。しかし、里帰りが終わった後に実家の母が欲しがっていた家電をプレゼントさせてもらいました。

家電を買ってあげると言うと、きっと恐縮して受け取ってもらえなかったと思うので、あくまでも内緒に手配してプレゼントしました。その時は、とても喜んで受け取ってもらえました。

里帰り期間中の旦那さんの生活費についてですが、里帰り中は近距離に住んでいる義実家に旦那さんがお世話になることが多かったので、特にお金などは渡していませんでした。光熱費や家賃の支払いは口座振替や振込だったので、里帰りをしていた私が支払いの対応をしていました。

里帰り出産の生活費を受け取ってもらえたケース

夫と義理の両親から10万円

いつきママ(31歳)


私には子供が2人います。どちらも里帰り出産にて出産しました。仙台から秋田です。二人目は切迫等があり少し早めの里帰りでした。妊娠8ヶ月には帰省していました。その際夫の両親も私の実家へ。

夫の両親は、お土産と封筒に10万円を包み、私の両親によろしくお願いしますと渡しました。一人目の際も同じでした。夫は私に、病院代や生活費を毎月2万円程度振り込んでくれました。

夫自身は、自分の給料で光熱費や食費をやりくりしていました。産後も夫と義理の両親が私の実家へお土産とお祝いの品を持ってきてくれました。私の両親は申し訳ないと、お土産等を渡していました。

お金のやり取りは、友好関係のために大切なことだと感じます。お金を包んでくれた夫の両親にはとても感謝しています。

夫婦で実家に3万円

まな(30代前半)


実家までは、私の自宅から車で20分ほどの距離にあります。義実家は新幹線で3時間近くかかる遠方になりますので、3年前に出産した時も里帰り出産をしました。私が帰った期間は、出産をしてからちょうど一か月です。

一か月検診が終わると同時に、自宅に戻りました。出産直前に実家に生活費を渡した方がいいと知り、主人と相談した結果3万円封筒に包みました。産院から退院し、実家に行ったときに主人と一緒に、「一か月間よろしくお願いします」ということで渡しました。

最初は私の両親も「いらない」と言っていたのですが、けじめとして受け取ってほしいと伝えたところ受け取ってくれました。里帰り中は主人には5万円を渡して生活してもらいました。水道などの公共料金がすべて引き落とし、またはカード決済にしているので、実質食費とクリーニング代のみ必要でした。

義実家から5万円

ゆいママ(32歳)


実家は車で1時間半、義実家は車で10分の距離。地方都市の実家での里帰り出産に決め、出産2か月前に帰省し、産後検診終了の3か月間里帰りしました。

私達夫婦も両親も、出産を心待ちにしていました。実家への生活費は「娘の里帰りの生活費は必要ない」と以前から言われていたので甘えていましたが、義実家からお心遣いとして5万円程包まれていたそうですが、両親は産まれてくる赤ちゃんの為に使いなさいと言って渡してくれました。

主人の生活費などは、家族カードで必要な時におろしてもらっていました。毎週末会いに来てくれていましたし、電話などで毎日話していたので、光熱費の支払いなどはCVS払込み書が届いたら払込みをお願いしていました。

普段は私がやっていたので、具体的な金額や支払方法などを知ってもらえてよかったと思います。

6万円

ななみ(30代前半)


車で40~50分ほどの距離の私の実家へ、産前に1ヶ月、産後も1ヶ月ほど里帰りをしました。里帰り出産先へ、生活費として6万円支払いました。今日から里帰りするという日に主人からお礼金という形で、袋に包んで父と母に「これからお世話になります」と渡してもらいました。

私の実家は、祖父母や兄弟、お嫁さんも同居していて大人数だったので、目につかないようタイミングを見計らって、父と母だけとやりとりができるようにしました。また、家族には包装されたお菓子を持って行って食べてもらいました。父母から後で、出産祝いとしてお金をいただきました。

里帰り出産の期間中、主人の生活費は自分で銀行から下ろしてもらいました。食費とガソリン代、お小遣いとビール代を里帰り前に予算を組んでいたので、その通りに振り分けてもらいました。

光熱費はもともと銀行引き落としです。自分がいない間も主人が困らないように引き継ぎをしっかりし、お世話になる実家へは自分の実家だからといって甘えず、けじめをしっかりつけることが大切だと思います。

銀行のATMから生活費を下ろそうとするサラリーマンのイラスト

最初に5万円

あみりく(40歳前半)


自宅から実家まで一時間ほどかかります。里帰りは二ヶ月ほどでしたが、出産後にかなりお金がかかりました。母乳で育てる予定だったのですが、最初から缶ミルクしか飲まなく、その為に消毒から哺乳瓶などの道具を一式揃える事になりました。

最初に5万ほど渡していたのですが、意外にもかかり、あとは足りなかったりしたら、渡してしました。渡したのは最初にお世話になる日に封筒に入れて渡したのです。

出産祝いとして、生まれてから子供の産着などを買い揃えてくれました。小さく生まれたので、サイズも一番小さいものをくれました。

旦那の生活費は通帳を渡してしたので、そこから必要な時に自分で引き出してもらいました。他の支払いなどは、ほとんとが引き落としだった為、手続きなどはなにもありませんでした。

1か月滞在で2万円渡しました

まるる(40代前半)


里帰り出産先(実家)と自宅との距離は車で10分程度、里帰り出産をしていた期間は産後1か月です。里帰り出産先へ、生活費として支払ったのは2万です。最終日にきちんと封筒に入れ、夫から渡してもらいました。私からだと逆に受け取ってもらえない可能性もあるかなと思ったので。

滞在していたのは1か月ですが、赤ちゃんのお世話はもちろん3食作ってもらったし、光熱費等も考えると足りないくらいかな…という気もしましたが、あまり多くても逆に受け取ってもらえない気がしたので、3万ではなく2万という金額にしました(1万だと少なすぎるかなと)。

里帰りの期間中、旦那には生活費として一応3万円は現金で渡してありました(食費として)が、結局私がいる実家に1日置きに顔を出して夕食を食べていたので、半分くらいしか使っていませんでした。

光熱費の支払いは全て銀行引き落としでしたので、旦那が実際に渡したお金から使っていたのは純粋に食費だけですね。

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