逆子直しに効くツボ!

逆子に効くツボ・場所は?いつからOK?対策時期や押し方

逆子直しに効くツボの場所や押し方、逆子対策としてのツボ押しに適した対策時期をまとめました!ツボ刺激は血液の流れを良くし、冷えを解消してくれる効果がありますがツボ押しは逆子対策としても昔から試されている方法の一つです。逆子対策としてのツボ指圧の注意点や、正確なつぼの場所などを解説。

逆子に効くツボ・場所は?いつからOK?対策時期や押し方

逆子直しのツボを伝授!いつまで逆子が直ればいいの?

「お腹の赤ちゃん、逆子ちゃんですね」と医師から言われると、予定日前までに何とか直さなければと気持ちが焦ってしまうものです。胎動の位置などで何となく逆子ではないかと感じていたものの、いざ逆子と言われてしまうと、どうにかして直さなければと思ってしまいますよね。

そもそも赤ちゃんがまだ小さく子宮の中でのびのびと暮らせている時期は、赤ちゃんもひっくり返ってみたり手足を伸ばしてみたりと自由に動ける分逆子ちゃんも多く、お腹の中にいる分はそれほど問題がありませんが、出産のときにはリスクが出てきてしまいます。

できることなら、出産予定日までに正常胎位になっていることが望ましいには変わりありませんので、おうちでもできるときには逆子対策を試してみましょう。

家庭でもできる逆子対策としては、逆子体操についでツボ押しも知られています。
どこをどのように押せばよいのか、いつまで逆子が直れば自然分娩ができるのかといった疑問にも触れながらご紹介してまいります。

誰でもなりうる!逆子になってしまう赤ちゃんの気持ちは誰にもわからない?

お腹の赤ちゃんの気持ちは誰にもわからない

逆子は赤ちゃんの気分、羊水過多、母体が冷えている、子宮のカタチなどのさまざまな原因によって、逆子が引き起こされると考えられていますが、確かな原因は分かっていません。特に胎児の気分がどんな状態かは憶測の域を出ませんしね。

また逆子は遺伝的なものではありません。1人目が逆子だったからと言って、2人目も必ずしも逆子になるかというとそのようなことはなく、まさに「天のみぞ知る」という状況になりますので兄弟が逆子だったからと逆子を心配しすぎる必要はありません。

「ツボ押し」で逆子を解消してみよう

お腹の赤ちゃんが逆子。これは誰にでもなりうる可能性がありますが、逆子であることがお腹の中にいる段階から赤ちゃんに良からぬ影響が出るケースは少なく、問題は主に出産時に肩や頭が引っかかってしまったりへその緒が絡んでしまうというリスクが生じることにあります。

逆子を直す方法には主に逆子体操や医師による施術といった対策がありますが、ツボ押しも併せて頼りにする人もが多い方法対策のひとつです。リラックスしながらツボ押し出来る時間を確保して、毎日コツコツと続けてみるのはおすすめです。
逆子直しにぜひ試してほしいツボ3つとツボ押しの注意点等をチェックしていきましょう。

逆子直しのツボ3つ

「どうにかして、逆子を直したい!」と思ったら、逆子直し対策を試してみましょう!
出産時にお腹の赤ちゃんが逆子の状態では、母子ともに経腟分娩のリスクはつきもの、となってしまうため、出来るだけ安全な状態で出産を迎えるためにも逆子ですね、と言われた時点で逆子対策を開始するに越したことはありません。

さっそく、おうちでも手軽にできる逆子解消のツボ押しの位置やツボの押し方をご紹介いたします。

逆子直しのツボ1.子宮や胎児の動きを活発にする「至陰」(しいん)

逆子直しのツボ至陰

逆子に効果的なツボの中でも比較的有名な至陰足の小指の外側にあります。血行不良・難産予防・頭痛改善など色々な効果が期待できるとされるツボですが、逆子解消も期待できるツボとして知られています。

至陰の刺激で血行が促進されママの体があたたまることで赤ちゃんも動きやすくなるため、逆子が治りやすくなる要素になりますね。さらにツボ押しでは、炭水化物の代謝や炎症抑制に関わっている成分である「副賢皮質ホルモン」の分泌が促されるともされ、この影響を受けて胎児も活発に動くようになるとも。

ツボ2.逆子と体力回復に効果あり!足三里(あしさんり)

逆子直しのツボ足三里

女性についてまわる不快症状でもある「足のむくみ」や「イライラ」に効果的と超有名な足三里(あしさんり)は、ひざの皿のナナメ下に位置します。

膝蓋骨の下の脛骨粗面(ぽこぽこっとした骨)の外側のくぼんだ部分で、押すと広範囲に圧を感じやすいポイントなのでわかりやすいのですが、ツボを発見する方法としては「ひざのくぼみから指4本分下の中心から指3本分外側に移動したところ」が目安となります。
妊娠初期のつわり解消にも活躍しているツボです。ぜひ押してみてくださいね♪

つわりにはツボが効く?辛い症状を改善する効果的な押し方
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ツボ3.三陰交(さんいんこう)

逆子直しのツボ三陰交

逆子になる原因の1つとして、ママの冷え性もその要因の一つと言われています。ママの体温が低いと子宮内の温度にも影響し、赤ちゃんは暖かな心臓の方向を向くので逆子になってしまうと考えられています。
このため逆子解消には、冷え解消も重要!そこで、ぜひ押して頂きたいつぼがふくらはぎの内側にある三陰交です。

ただし、この三陰交は陣痛を誘発する可能性も高いとされるために妊娠初期には押すのは控えるようにしましょう。妊娠後期でも、医師に相談をしてからが安心ですね!

逆子解消の方法の定番。ツボ押し効果

逆子直しの方法には、冷えの解消・逆子体操・お灸・寝方などなどいくつもあるわけですが、伝統的な治療方法のひとつとして家庭でも手軽に実践できることから昔から試されてきたツボ指圧。どうして逆子に効果的だと言われるのでしょうか?

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東洋医学におけるツボ押しの考え方

ツボ指圧は東洋医学由来のものです。そもそも東洋医学の考え方では、全身に血管や神経が張り巡らされているように、気血の通り道があると考えられています。

●気血とは?

東洋医学においての「気」とは、目には見えない体内のエネルギー、そして「血」とは気とは逆に目に見える血液や体液のことを指しています。東洋医学でいう身体が健康な状態というのは、気と血のバランスがしっかりと整えられていることになります。

気血の通り道を経路と呼び、経路のポイントとなっているのが「ツボ」なのですが、東洋医学ではツボを刺激することにより経路の流れが整い不調の緩和を促すと考えています。

●ツボ押しによる逆子直し効果

ツボ指圧は血流促進・免疫力の向上・代謝促進などの有効手段として用いられていますが、必ずしも逆子をなおす効果を持つものではなく、またこれらの効果が逆子改善につながるかどうかも明らかとは言えません。しかし、実際にツボ押しをして逆子が直ったという口コミもあるわけですから、試してみる価値はあるはずです。

妊娠中のツボ押しの注意点

ツボ刺激のポイントとして、注意点も抑えておきましょう。
ツボの抑え方や逆子直し対策としてツボ指圧を行いたい時期をチェックしていきましょう。

ツボ押しはいつから? 逆子対策にベストな時期

妊娠初期から中期にかけては、お腹の赤ちゃんも自由に子宮内を動くことができるので、逆子になったり正常胎位になったりとしょっちゅう向きを変える子は少なくありません。ですが妊娠後期が近づくにつれて子宮内で動き回るスペースが少なくなり、赤ちゃん本人も動きにくくなり胎位も出産に向けて決まっていきます。

逆子直しを積極的に行っていきたい時期としては、まだ回転できる余地はけれども、ある程度お腹の赤ちゃんが子宮内で動きづらくなってきた妊娠28週以降がオススメ。
ツボ押しの刺激が強すぎると、子宮の収縮を促して切迫早産気味になる可能性もあるので、お腹が張っていないときに、優しく刺激していくようにしましょう。

●ただし、医師に相談の上が安心安全!

逆子対策のつぼ指圧は、お腹が張ると聞いたことがある人もいるでしょう。
先にも触れたとおりにつぼには子宮収縮を促進してしまうものあるので、逆子対策をご家庭でも取り組む段階では体調次第では控えておくべきケースもあります。

「いつから逆子対策をしてよいか?」は、担当医より「逆子ですねぇ、ご家庭でも対策しながら様子みてみますか!」と指摘された段階に何らかの対策を始めても良いと言えますが、逆子対策としてご家庭で実際にツボ指圧をする場合には担当医や針灸師と相談しながら安全の上で行うことが大切です。

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どのくらいの力でツボを押せばいいの?

ツボ押しと言ってもゴリゴリと押せばいいものではありません。「痛くてどうしようもない」「痛くて顔が歪む」というくらいまで押すのは、妊娠中にはあまりオススメ出来ないかも。
妊娠中の逆子対策として基本的には、ママのリラックスも視野に入れながら指でほぐすような感覚でツボを刺激していきましょう。ツボ押し棒やゴルフボールといったグッズを使うのも良いですが、力加減には注意して下さいね!

●ツボの刺激にはお米+絆創膏でもOK!

指でツボを指圧している場合、ツボを押しで手や腕がだるくなってしまうことも。
ずっと押しているのがしんどい場合には、お米を絆創膏でお好きなツボに貼り付けておいてもOK。半日くらいで剥がして下さいね!
肩こり解消アイテムとして認知度の高いピップエレキバンを利用するのも良いかもしれませんね。磁力を利用して血行促進を図るピップエレキバンをツボに貼っておくなら、ツボ刺激効果も高いかも?

ツボの場所は逐一確認しましょう

ツボの位置は、その日の体調によって若干異なることもあるそう。体調、ホルモンバランスによって左右されることもあるために、ツボ刺激は逐一場所を確認してから開始する必要があります。

ツボ押しの前には、ツボの位置の目安に沿ってまずは指の腹全体で軽く押してみて、違和感を覚えるかを確認しながら正確な位置を探っていきましょう。
軽く押してみて痛い・硬い・凝っているなど普段と様子が違う場合は、不調なツボなのかもしれませんね。

●最初に鍼灸院や整体に行くのがおすすめ

「ツボの周辺を適当に押していれば何とかなるのでは?」と適当にツボ押しをしても、適切な効果が得られるとはいいがたいものがあります。

ツボ押しが初めてであるなど感覚や要領がよくわからない、ツボの場所を自分で調べたはいいけどイマイチこれで良いのかよくわからないなど不安があるのであれば、ツボの場所や力加減を体感する目的で鍼灸院や整体に行ってみましょう!
鍼灸院や整体に直接出向いて教えてもらえれば、要領も分かりやすく自宅で簡単に試すことができますよ!施術の際には妊娠中であることを伝えましょう。

ちなみに・・・ちょっと知っておきたい逆子ちゃんの分類

お腹の赤ちゃんの頭が子宮口を向いていてお尻や足はママのお腹側にある状態が標準的な胎児の姿勢。「屈位」とか「正常胎位」とか言われます。逆子はこの反対の状態で、要するに「胎位異常」。私たちは「逆子」と総称で呼んでいますが、逆子にもいくつかのタイプがあり、赤ちゃんがどのような姿勢で子宮に入っているのかで性格な呼び名がかわります。

逆子は赤ちゃんがどのような姿勢かで単殿位(たんでんい)、複殿位(ふくでんい)、膝位(しつい)、足位(そくい)に分類されます。

単殿位(たんでんい)

単殿位は、体をV字に曲げて子宮口のところにお尻、両足は頭の方へ向けて上げている状態の逆子です。

このケースでは、医師の判断によっては経腟分娩も可能となります。多くの赤ちゃんがお尻のサイズは頭と同じくらいの大きさであるため、陣痛の波と共に子宮口を降りてきやすくはあるものの、やはり正常胎位の分娩と比較するとリスクは高く、分娩途中で帝王切開に切り替えられる可能性は十分にあります。

複殿位(ふくでんい)

複殿位赤ちゃんが体育座りをしている状態の逆子です。両足の膝が曲がっている状態は全複殿位、片足だけ曲げている状態は不全複殿位です。

膝位(しつい)

膝位は両膝を曲げた状態で膝が下に向いている逆子です。膝立ちのような感じで膝を下に向けています。両膝をそろえて曲げている状態は全膝位、片方だけ膝が下に向き、もう片方の脚が上に上がっている状態は不全膝位です。

足位(そくい)

足位はお腹の中で立っているかのような胎位です。子宮口は足の先が向いています。両足を伸ばしていると全足位、片方だけである場合は不全足位です。

逆子はリスクあり!出来る対策をしていこう

赤ちゃんが子宮内で動くことができるうちに、できれば妊娠30週目を目途に逆子直しに力を入れていきたいもの。いくつかの逆子直し方法はありますが、ツボ押しは子宮内部に刺激が伝わりやすく、大きな効果が期待できる方法のひとつです。
無理をして、痛みを感じるほどに押す必要もありませんので、痛いと気持ちいいの中間の力で押すように心がけましょう。

お腹の中でくるくると元気に動き回る赤ちゃんも、生まれる直前までに赤ちゃんが向きを整えて正常胎位になってくれればOK!出来る限りの逆子対策をしていきましょう!

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