Loading

妊娠超初期症状チェックリスト

妊娠超初期症状チェックリスト20~妊娠かな?と思ったら~

妊娠超初期症状をチェックしよう!妊娠兆候としての症状を20個のリストにし、症状はいつから出るのか、原因とされるホルモンバランスの変化する時期など詳しく解説します!妊娠の有無がわかる生理予定日前から使える妊娠検査薬や、質問に答えるだけで簡単に測定できる無料アプリ等もご紹介。

妊娠超初期症状チェックリスト20~妊娠かな?と思ったら~

妊娠超初期症状チェックリスト|「妊娠かな?」と思ったら

「あれ?妊娠かな?」
待ちわびた妊娠であれば、少しの体の変化にも敏感になっているのではないでしょうか?

妊娠初期のなかでも、妊娠「超」初期といわれる時期があります。医学的な言葉ではありませんが、妊娠と判明する前の段階のことで、生理予定日の前後にあたる時期をいいます。
この時期に、小さな体の不調や変化が起こることがあり、これらの症状が「妊娠超初期症状」といわれているのです。

「妊娠超初期症状」は、現れる時期も症状も「PMS(月経前症候群)」と似ているため、分かりにくいかもしれません。ただ、「後から思えば、あれは妊娠超初期症状だった」「普段のPMSと少し違った」という声も多いので、「いつもとちょっと違う」と感じたら、「妊娠超初期症状」にあてはまるかもしれません。

妊娠超初期症状はなぜ起こる?ホルモン変化が原因説

体のホルモンバランスが崩れた妊娠超初期症状がある女性

普段、女性の体は、「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と「エストロゲン(卵胞ホルモン)」という2つの女性ホルモンが、周期的に交互に増減します。
妊娠をすると、プロゲステロンの分泌が増加します。プロゲステロンは、胎盤に厚みをもたせるなど、赤ちゃんが成長しやすいように子宮内の環境を整える働きをします。さらに、「hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)」という、妊娠して初めて分泌されるホルモンもあります。

このような、妊娠によって起こるホルモンバランスの変化や自律神経の乱れから、さまざまな妊娠超初期症状が現れるのです。

妊娠超初期症状をチェック!妊娠兆候20の症状

では、妊娠超初期症状とはどのような症状なのでしょうか?
良くある症状を20個にまとめました。ご自身にみられる症状に照らし合わせてみてください。
また、PMSの有無や重さなどに個人差があるように、妊娠超初期症状にも個人差があるので、これらにあてはまっても、妊娠しているという絶対的なものではありません。時期が来たら必ず病院で診断を受けるようにしましょう。

1.少量の出血(着床出血)が見られる

着床時に少量の出血がみられる「着床出血」があります。
着床の際に、傷ついた血管から出血し、子宮の外に排出された血液が「着床出血」となるのです。「着床出血」がみられる期間は妊娠1日〜1週間とされ、色も、茶色、薄いピンク、鮮血のような色などとさまざまです。これらの特徴から、おりものや生理と間違えてしまう人が多いようです。

妊娠超初期の出血|着床出血の量や色の特徴&生理との違い
妊娠超初期の出血|着床出血の量や色の特徴&生理との違い
妊娠超初期の着床出血は、腹痛を伴うこともあります。茶色や鮮血、量などの特徴と原因、間違えやすい生理との見分け方をご紹介します。注意したい出血として、化学流産や子宮外妊娠など異常妊娠の症状も解説します。

2.おりものが変わった・増えた

妊娠すると、赤ちゃんを細菌から守るため、おりものが増えるとされています。
妊娠前は、透明から白っぽい色が一般的ですが、妊娠すると、濃さが増したり、色が白、黄色、茶色っぽく変化したという人もいます。また、いつもより臭うと感じる人が多く、酸っぱい臭いやツンと刺激を感じることもあるようです。
おりものの変化の様子は様々ですが、みな一様に異変を感じている部分と言えるかも。

妊娠初期症状のおりものはどう変わる?変化と身体の症状
妊娠初期症状のおりものはどう変わる?変化と身体の症状
妊娠初期におりものはどう変化するかを量・におい・色や妊娠初期と普段のおりものの違いなど症状を詳しく分析。おりものの特徴には個人差があるとはいえ、身体からの大切なサインとして見ることが出来ます!

3.微熱・熱っぽさ・寒気がある

微熱や寒気など、風邪に似た症状がみられます。
プロゲステロンの働きにより、子宮内膜やその周辺の血流量を増やすことで体温を上げ、着床しやすい環境をつくります。これが高温相となるのですが、 着床後も妊娠を維持するために、プロゲステロンの分泌が続き、体温が上がったままとなるのです。

4.貧血気味

妊娠すると、子宮環境を整えるために、血液量が徐々に増えてきます。妊娠前と比較すると、最大30〜50%も増加するといわれています。しかし、血液量が増えるといっても、血液の水分である血清が大幅に増えるのですが、赤血球や血小板などの細胞や鉄分などの成分は、血清ほどは増えない傾向があります。すると、血液が薄くなり、貧血になりやすくなるのです。あまり貧血がひどいときは、病院で鉄剤を処方される場合もあります。

5.倦怠感がある

頭がボーっとしたり、何もやる気が起きない、体が重いなどの倦怠感が現れる人も多くいます。先の貧血同様、血液量が増え、血液が薄くなることで、鉄分やビタミンB1不足になり、全身の倦怠感や足のむくみといった症状が出てきます。

6.眠気がすごい

プロゲステロンには、妊娠を維持するために体を休ませる役割があります。その中に「睡眠作用」があるといわれていることから、いつもより眠気を感じる人が多くいます。

7.腰痛

最近腰痛に悩まされている女性

「リラキシン」というホルモンの影響で、腰痛がみられることがあります。
「リラキシン」とは、妊娠初期から分泌される卵巣ホルモンの一種で、赤ちゃんが骨盤の中を通りやすくするため、骨盤の関節をゆるめる働きがあります。このゆるんだ関節を支えようと、周りの筋肉が緊張状態になることで、腰痛や下半身の痛みが生じてしまうのです。
ときに、「ぎっくり腰?!」と思うほどの強い痛みを感じる場合もあるそうなので、注意が必要です。

妊婦の腰痛対策!つらい腰痛を楽にする10の方法
妊婦の腰痛対策!つらい腰痛を楽にする10の方法
妊婦のつらい腰痛への対策方法をまとめました。姿勢や寝方など今すぐ実行できる工夫から、寝具選びのコツ、骨盤ベルトなどの腰痛対策グッズ、マッサージなどの身体のメンテナンスについても紹介しています。

8.下痢気味、または便秘になった

プロゲステロンの増加や自律神経の乱れから、腸の働きが弱くなったり下痢や便秘になることもあります。また、妊娠初期の他の症状が影響し緊張や精神的ストレスからくるものもあります。

9.下腹部痛や下腹部に違和感がある

下腹部の痛みや、おなかが引っ張られるような違和感が現れることがあります。
着床した胎芽を育てるために、子宮が伸縮を繰り返しているからといわれています。痛みが長く続いたり、激しい痛みの場合は、他の要因や危険な状態も考えられるのですぐに病院で看てもらいましょう。

妊娠中の下痢|妊娠初期・中期・後期ごとの原因とは?
妊娠中の下痢|妊娠初期・中期・後期ごとの原因とは?
妊娠中の下痢の原因を初期・中期・後期ごとに説明し、赤ちゃんへの影響についても解説します。また、妊娠中の下痢への対処法と予防法、食中毒を防ぐために避けるべき食品や病院受診の目安についても紹介します。

10.吐き気・胸やけ・胃もたれがある

プロゲステロンが、胃腸の働きを弱めてしまうためこのような症状が出ることもあります。妊娠前と同じように食べ物の消化をすることができず、吐き気や胃もたれなどの症状が出てくるようです。
自律神経の乱れによっても胃酸の調整がうまくいかず、胃酸が出過ぎて胃もたれになったり、出過ぎた胃酸が逆流することで、吐き気や胸やけを引き起こします。

11.肌荒れ…シミができた…

プロゲステロンが、メラニンを生成するメラノサイトを刺激することで、紫外線の影響を受けやすくなり、肌が荒れたり、シミや肝斑(かんぱん)が増えやすくなります
女性ホルモンの変化によってできたシミや肝斑は、産後、自然に消えるといわれていますが、妊娠生活はこれから10ヶ月もあるので念入りなケアをおきたいところ。シミや肝斑は増えすぎてしまうと、そのまま消えずに残ってしまうこともあるので、いつも以上に念入りに紫外線対策をしましょう。

12.頭皮や毛髪のパサつき、乾燥が気になる

頭皮が乾燥で痒くなったり、髪の毛のパサつきが気になる人も多くいます。
こちらも、血液量が増え、血液が薄くなることで、頭皮の血行が悪くなり、髪の毛まで栄養が行き渡らなくなるためといわれています。

13.頻尿…

昼間だけではなく、夜中でも、トイレへ行く回数が増えてきます。
これもプロゲステロンの影響で、膀胱の筋肉がゆるんでしまったり、腎臓の動きが活発になることで尿が排出されやすくなるなど、さまざまな原因が考えられます。

14.おっぱいが張る・胸やちくびに違和感がある

おっぱいが張ったり、少し痛みを感じるなどの違和感も現れます。
これは、エストロゲンの働きで、妊娠を継続させるため、おなかの赤ちゃんの成長にあわせて、子宮を大きくし、乳腺を発達させて母乳の準備を始めるためです。

15.食欲が増加してきた!

前にも増して食欲がある妊娠超初期症状の可能性がある女性

おなかが空いて仕方がない、満腹感がなくて食べ続けてしまう!など、妊娠するといつも以上に食欲が増加することがあります。
赤ちゃんを育てる環境を整えるために、体は、妊娠前以上にエネルギーを必要とします。また、赤ちゃんを守るために脂肪を蓄えようとするために、食欲が増すともいわれています。しかし、妊娠初期までは、体重を増やさないように病院から指示されるので、食べ過ぎで体重が増え過ぎないように、今からしっかりと管理しておきましょう。

16.臭いが気になる・臭いで気分が悪くなる

今まで気にならなかった臭い、平気だった匂いが、急に不快に感じるようになります。
エストロゲンには、嗅覚を敏感にする働きがあります。また、危険や害のあるものを察知し、子どもを守ろうとする本能が働くともいわれています。実際、赤ちゃんに害のある、タバコやアルコールの匂いで気分が悪くなったという人も多いようです。

妊娠前は、遺伝子的に遠い匂いに惹かれ、妊娠すると、親近者など近い匂いに安心するという説もあるので、もしかしたら、パートナーの匂いを受け付け難く感じてしまうかもしれません…。

17.味覚が変化する・偏る

今まで好きだったものが嫌いになったり、ひとつのものを執着して食べたり、味覚にも変化が出てきます。こちらも自律神経の乱れが大きな原因といわれています。
「妊娠すると酸っぱいものが食べたくなる」というイメージ通り、酸味を欲しがる人が多いのですが、「フライドポテトなど油っぽいものが食べたくなった」「甘いものが苦手なのに、チョコレートが食べたくなった」など、味覚の変化は人それぞれのようです。

18.唾液の分泌過多(よだれづわり)

唾液が出続け、吐き出さないとならないほど分泌し続けることもある「よだれづわり」というものがあります。唾液の質もネバネバとした状態に変化するのが特徴です。
プロゲステロンにより、胃腸の働きが低下することで、体内の水分の代謝がうまく行われなってしまい、唾液となって排出されるのです。また、ストレスホルモンの異常や、ビタミンB6の不足も原因のひとつと考えられています。

19.鼻水が出る(妊娠性鼻炎)

風邪かな?それともアレルギーかな?と思うほど、鼻水やくしゃみが止まらない…それは妊娠性鼻炎かも。今まで鼻炎の症状がなかった人でも妊娠を機に鼻炎を発症することがあり、「妊娠性鼻炎」と呼ばれます。
ホルモンバランスの変化や自律神経の乱れにより、鼻の粘膜が炎症を起こし、少しの刺激でも過敏に反応してしまうことによりで起こります。特に、花粉やハウスダスト、タバコの煙などが症状を悪化させてしまうので、気をつけてください。

20.イライラする!または情緒不安定…

プロゲステロンが増えて、ホルモンバランスが崩れると、自律神経に影響が出てきて、精神的に不安定な状態になります。笑っていたと思ったら、突然泣き出したり、イライラや憂鬱な気分になるなど、情緒不安定がみられます。

妊娠超初期症状はいつから現れる?

妊娠超初期症状とは、次の生理予定日の前後1週間(妊娠3〜4週)の計2週間に現れる症状のことを指します。

妊娠について検索する赤い服を着た女性

最終生理開始日から約2週間後に排卵されると3〜4日かけて子宮へ向かい、しばらく子宮内を漂い、2〜3日後に子宮内膜へくっつき「着床」するのです。この「着床」がみられるのが妊娠3週にあたり、妊娠に伴うホルモンバランスの変化で、さまざまな妊娠超初期症状が出てくるというわけです。

妊娠週の数え方

妊娠週は、最終生理開始日を妊娠1ヶ月(0週0日)としてカウントし始めます。排卵日が、妊娠2週0日(14日目)前後に当てはまるため、0〜1週では実際には妊娠していない状態で、母体の変化はありません。

「なんで妊娠していない時期も数えるの?」と不思議に思いませんか?実は、妊娠週の数え方は、WHO(世界保健機構)によって定められています。
次の排卵の準備が行われる、最終生理開始日を基準に妊娠週を数えると、妊娠期間の平均が280日±15日であることから、妊娠の正常持続日数は280日と設定されました。生理周期を28日とし、1ヶ月を28日、1週を7日、妊娠維持を10ヶ月(40週)と定め、妊娠週数は満で数えます。

妊娠月・週とそれぞれの特徴は以下の通りです。

妊娠初期

  • 1ヶ月(0〜3週):2週で排卵、3週で着床(妊娠)がみられます。
  • 2ヶ月(4〜7週):4週が生理予定日です。5週には心拍が確認されます。
  • 3ヶ月(8〜11週):8週から人の形がみられます。つわりがつらい時期になります。
  • 4ヶ月(12〜15週):12週から徐々に低温相に入り、つわりが落ち着いてきます。

妊娠中期

  • 5ヶ月(16〜19週):16週から安定期に入ります。見た目にもおなかの大きさがわかるように。
  • 6ヶ月(20〜23週):胎動を感じ始めます。22週〜生まれても医学で生存できる期間に入ります。
  • 7ヶ月(24〜27週):妊娠中毒症に注意したい時期です。過度な体重増加にも気をつけましょう。

妊娠後期

  • 8ヶ月(28〜31週):おなかがますます大きくなり、足のむくみがきつくなる時期です。
  • 9ヶ月(32〜35週):34週〜労働基準法第65条により産休に入れます。
  • 10ヶ月(36〜40週):37週0日〜41週6日は「正期産」と呼ばれる正常な出産の時期です。

妊娠の兆候があったら…妊娠検査薬を使ってみよう

妊娠超初期症状と一致する症状がみられるのは、病院ではまだまだ妊娠判定が出来ない時期。妊娠と思われる症状がみられたら、病院へ行く前に妊娠検査薬を使ってみましょう。

妊娠の有無を確かめるために妊娠検査薬を使う女性

市販されている検査薬は性能がよく、99%という高い確率で妊娠しているかどうかがわかります。ただ、妊娠検査薬が有効に働く使い方や時期などがあるので正しく使うようにしましょう。また、妊娠検査薬はあくまで補助的な役割なので、陽性反応が出たら、病院へ行って診察を受けるようにしてください。

妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説
妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説
妊娠検査薬はいつから使えるのか使用のタイミングや時期を詳しく解説し、妊娠検査薬の陰性と陽性が示す意味、間違いが起きやすいフライング検査や化学流産や蒸発線についても触れていきます。

妊娠検査薬の正しい使い方と時期

妊娠の有無は尿検査で判明します。妊娠検査薬の尿吸収体に尿をかけるか、コップに採尿し浸します。しばらくすると、判定窓に線が現れるなどして妊娠の有無を知らせてくれます。
一般的な妊娠検査薬は生理予定日の約1週間後(5週)から使えます。

妊娠検査薬が反応する仕組み

妊娠検査薬は、尿中に「hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)」というホルモンが含まれているかどうかを検査し、妊娠の有無を判定します。
このhCGは、着床をして初めて胎盤でつくられ始めるホルモンで、妊娠2〜3ヶ月をピークに、出産するまで出続け、妊娠の状態を維持します。

妊娠周期と尿中hCGホルモン量の推移

  • 2週:0.2mIU/mL
  • 3週:20〜50mIU/mL
  • 4週:50〜200mIU/mL
  • 5週:200〜1,000mIU/mL
  • 6週:1000~6400mIU/mL
  • 7週:4000~12800mIU/mL
  • 8週:4000~256000mIU/mL
  • 9~10週:8000~256000mIU/mL
  • 11週~:12800~64000mIU/mL

一般の妊娠検査薬は、hCGホルモン量が50mIU/mL以上で陽性反応が出るようになっています。早い人では生理予定日(4週)には陽性反応が出ることもありますが、hCGホルモン量の増え方には個人差があり、また、高温相が3週間続くのがちょうど生理予定日1週間後(5週)なので、陽性反応の信憑性が増すということです。

生理予定日・生理予定日前から使える妊娠検査薬

「生理予定日の1週間後なんて待てない!」「とにかく早く妊娠しているか知りたい!」という方も多いのではないでしょうか?生理予定日の当日やそれ以前から使える検査薬もあるのでご紹介します。

生理予定日当日から使える

hCGホルモン量が25mIU/mL以上と、高い感度で反応するため、生理予定日当日からの使用が可能となっています。


チェックワン ファストの画像
出典:www.arax.co.jp

チェックワン ファスト

  • 尿をかける時間(尿を浸す時間):3秒(5秒)
  • 判定時間:1分

薬局やインターネットで購入できます。
判定窓に赤紫色の線が出るアナログタイプです。妊娠の有無の結果は、99%以上の正確性で確認でき、判定表示の線は時間が経っても残るため、後でパートナーに見せて妊娠の報告もできます。


ワンステップ妊娠検査薬の画像
出典:blerdology.co

ワンステップ妊娠検査薬

  • 尿を浸す時間:5秒
  • 判定時間:5分

インターネットで購入できます。FDA(米国食品医薬局)認可で安心の商品です。採尿したカップに、試験紙を浸し、線が2本現れるアナログタイプです。
妊娠の有無の結果は、生理予定日当日で99%以上の正確性で確認できます。1日前で95%、2日前で90%、3日前で82%、4日前で53%の正確性があるため、妊娠の有無を1日でも早く知りたくて、毎日でも検査をしたい人におすすめです。大量販売していて単価も格安なのが嬉しいですね。

生理予定日4日前から使える

クリアブルー デジタル妊娠検査薬の画像
出典:blerdology.co

クリアブルー デジタル妊娠検査薬

  • 尿をかける時間(尿を浸す時間):5秒(5秒)
  • 判定時間:3分

アメリカとヨーロッパのみで販売しており、日本では未発売の検査薬で、インターネットで購入可能です。
デジタルタイプなので、妊娠の有無は文字で表示されますからおっちょこちょいの方でも判断に迷うことがありませんね!また、陽性の場合は、妊娠週数まで表示されるという嬉しい設計です。99%以上の正確さで確認できます。

妊娠の兆候があったら無料アプリ確認しよう

「妊娠超初期症状なのかな」「妊娠しているのかな」と悩んでいる人には、妊娠の可能性を測定してくれる無料アプリがあるので、使ってみるのもいいかもしれません。

妊娠テスト&妊娠症状チェッククイズ

妊娠テスト&妊娠症状チェッククイズの画像1
出典:play.google.com

Androidアプリの案内

iPhoneアプリの案内

70,000回以上もダウンロードされている人気アプリです。

妊娠テスト&妊娠症状チェッククイズの画像2
出典:play.google.com

前回の生理開始日などのデータを入力し、倦怠感やつわりなど、あてはまる症状の項目にチェックを入れると、妊娠の可能性を測定してくれます。もちろん、100%確実なものではないので、病院での診断は必ず受けるようにしてくださいね。

妊娠かなと思ったら気をつけること

妊娠超初期にもあてはまる、妊娠4〜7週はじめ(28〜50日)は「絶対過敏期」と呼ばれ、おなかの赤ちゃんの脳や心臓などの主要な器官が作られていて、外からの影響を最も受けやすい時期です。

「妊娠かな」と思ったら、タバコやアルコールなどの摂取は止め、赤ちゃんの成長に良い生活を送るように気をつけましょう。

ママは禁煙!家族にも協力してもらいましょう

青空駐車場にあるたばこの吸殻入れ

タバコの煙には、フィルターを通して直接吸う「主流煙」と、タバコの先から立ち上っている「副流煙」の2種類があります。どちらにも、ニコチンや一酸化炭素、発がん物質などの有害物質が含まれていますが、「副流煙」は、フィルターを通っていない分、すべての有害物質が主流煙よりも多く含まれています。
中でも、発がん物質の「カドミウム」は約3.6倍、「ニトロソアミン」は52倍もの量が含まれているのです。

これらの有害物質が、受動喫煙でおなかの赤ちゃんに及ぼす影響は大きく、SIDS(乳幼児突然死症候群)などで命に危険が及んだり、気管支炎や気管支ぜんそくなど、肺にトラブルを抱えることになる恐れがあります。
自分だけが禁煙すれば済むという問題ではないので、ご家族に喫煙者がいれば、これを機に禁煙してもらうか、せめて家の中での喫煙は止めてもらうようにしましょう。

飲酒も完全に止めましょう

「胎児性アルコール症候群」という、アルコールの影響から、おなかの赤ちゃんに脳障害や器官形成不全などが起こる疾患が心配されます。この「胎児性アルコール症候群」には治療法がなく、出生時にみられる低体重などの症状の他にも成長してからの発達障害や依存症のリスクなど、広い範囲での影響も確認されています。こわいですね…。
厚生労働省によると、「胎児性アルコール症候群」は、妊娠のどの時期でも、発症する可能性があるとして、妊娠中もしくは妊娠しようとしている人の飲酒は、完全に止めるよう推進しています。

市販薬の服用は止めて病院で処方してもらいましょう

「妊娠に気付く前に薬を飲んでしまった」というのはよくあることです。
薬局で手軽に買える風邪薬や頭痛薬などの市販薬には、「妊娠中は使用しないでください」と記載があるものが多いのですが、実はそのほとんどはおなかの赤ちゃんには影響がないといわれています。

もちろん、だからといって自己判断でむやみに飲んでいいかというと、それはまた違います!赤ちゃんに影響を及ぼす成分が含まれた市販薬がない訳ではないですし、そのほかの成分に関しても赤ちゃんに異常をもたらすほどのリスクは低いとはいうもののゼロではありません。

ハーブですら妊娠中は気を付けて!と言われるくらいですから、「妊娠かな」と思った時点で市販薬の使用は止め、病院で相談するようにしましょう。必要があれば、妊娠中でも使用できる薬を適切に処方してもらえます。

カフェインは控えめにしましょう

毎日飲むコーヒーや紅茶に含まれるカフェインにも、気をつける必要があります。
過度なカフェイン摂取の影響で、おなかの赤ちゃんに不眠や興奮状態が続き、成長が未熟になったり、落ち着きがないなどの特徴が現れることがあります。

妊娠中の1日当たりのカフェイン摂取量について、イギリスでは200mg、アメリカでは300mgと、基準が定められていますが、日本には明確な基準がありません。これら欧米諸国の数値から考え、日本人は体が小さい分、100〜200mg程度に抑えておいた方が良いかもしれませんね。

飲み物1杯(150ml)当たりのカフェイン含有量

  • 玉露:約240mg
  • レギュラーコーヒー:約90mg
  • インスタントコーヒー:約90mg
  • 紅茶:約45mg
  • 煎茶:約30mg

上記の表で、コーヒーであれば、1日1〜2杯は許容範囲になります。
そして、コーヒーや紅茶にはリラックス効果があることも事実です。無理に飲むのを我慢してストレスになる方が、母体には良くないかもしれませんね。

しかし、カフェインフリーのコーヒーや紅茶、ノンカフェインのルイボスティーなどもあるので、「少しのカフェインでも心配」ということであれば切り替えてみるのも良いですね!

葉酸を積極的に摂取しましょう

排卵(2週)から妊娠超初期(4週)は、お腹の中の命は急速に成長しています。特にこの時期は、赤ちゃんの脳や脊髄の元となる「神経管」が形成される時期で、そのサポートを担う「葉酸」の摂取が必要不可欠となっています。

妊娠中に積極的に摂りたい葉酸のサプリメント

「葉酸」とは、水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種で、「赤ちゃんのビタミン」といわれるほど大切な栄養素です。1日400μgの摂取が必要とされています。
この大切な時期に「葉酸」が不足していると、「神経管閉鎖障害」のリスクが心配されます。「神経管閉鎖障害」とは、「神経管」の一部が塞がり、脳や脊髄が正しく成長できなくなる先天異常のことで、日本では1万人に5人強の割合で発症しています。

では、「葉酸」はどんな食べ物に多く含まれているのでしょうか?

100g当たりの葉酸含有量

  • 鶏レバー:1,300μg※
  • 牛レバー:1,000μg※
  • 豚レバー:810μg※
  • えだまめ:260μg
  • モロヘイヤ:250μg
  • ほうれん草(生):210μg
  • アスパラ:180μg

※レバーはレチノール(ビタミンA)が多く含まれるため妊娠中の摂取は注意が必要です!

1日400μgという量を満足に摂取しようとすると、かなりの量を食べなくてはなりません。そこで、効率良く必要量を摂取するには、サプリメントを飲むことをおすすめします。
「葉酸」は、上記のような食べ物から摂取する「天然葉酸」とサプリメントから摂取する「合成葉酸」の2種類があります。

厚生労働省によると、「天然葉酸」に加えて、「合成葉酸」の積極的な摂取を推奨しています。その理由は、「天然葉酸」は水溶性で熱に弱く、調理や胃散によって分解されてしまうので、実際に体内に摂取できる量は、約50%にまで減ってしまうというのです。
また、「天然葉酸」が「神経管閉鎖障害」のリスク低減に関わっているという科学的根拠が不十分で、逆に、「合成葉酸」の効果や安全性は証明されているためです。

とはいえ、おなかの赤ちゃんの成長には、「葉酸」に限らず、脳や皮膚をつくるタンパク質、骨や歯をつくるカルシウム、血をつくる鉄分など、さまざまな栄養素が必要です。良質でバランスの取れた食事を心がけたいものですね。

たっぷりと体を休めて、適度な運動をしてみましょう

「安定期(5ヶ月)に入るまでは、安静にしないといけない」と考える人も多いのではないでしょうか?もちろん、重いものを持ち上げたり、激しい運動などは止めてください!妊娠中は疲れやすかったり、体調不良にもなるので、たっぷりと体を休めてあげる必要もあります。

しかし、軽い運動やウォーキングには、妊娠超初期にみられる、つわりやむくみ、便秘や腰痛などの症状を和らげてくれる効果が期待できます。また、骨盤周りの筋肉を鍛えておくことで、産後の体型戻りがスムーズになります。無理のない範囲で、外へ出て気分転換をしてみましょう。

妊娠超初期症状を知るには普段の体を知ることが大切

妊娠超初期にもあてはまる、妊娠4〜7週は、おなかの赤ちゃんの主要な器官が作られている、とても重要な時期です。

その重要な時期の赤ちゃんを守るという意味で、妊娠を早めに知ることは、とても大切なことです
タバコやアルコール、レントゲン撮影など害のあるものを避け、必要な栄養素の摂取などに気をつけることができるからです。

そして、「ちょっといつもと違うな」と妊娠超初期症状を敏感に察知するには、普段の自分の体のことをしっかりと知っておくことが大切です。
そう考えると、「妊娠超初期症状」は、新しく宿った命と自分の体に、丁寧に向き合うためのサインかもしれませんね。