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妊娠検査薬いつから反応するのか

妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説

妊娠検査薬はいつから正しい結果を陰性と陽性で示すのか時期や反応についてと使い方、間違いやすいケースのフライング検査や化学流産や蒸発線について解説し、初めて妊娠検査薬を使う方に簡単に利用できるおすすめの妊娠検査薬を紹介します。

妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説

いつから反応する?使い方から間違えやすいケースとおすすめ検査薬

待ちに待った妊娠を自分で確かめるために使うのが妊娠検査薬で、初めて使う方は「どうやって使うの?」と思っている方も多いでしょう。早く妊娠を知りたいためにフライングで使用し妊娠検査薬を無駄にしないためにもいつから使えるのか、正しい知識と使う時期を解説します。

妊娠検査薬の陰性と陽性の反応の見方や、陰性なのに陽性反応がある、その逆で陽性なのに陰性反応がある原因など間違えやすいケースや複数回使用できるおすすめの妊娠検査薬も紹介します。妊娠の兆候があるからといっても慌てず、正しい反応がでる時期を待ちながら妊娠の心構えをしましょう

妊娠検査薬とは?使い方やタイミング、フライング検査について

妊娠検査薬とは病院にいかなくても妊娠の有無を自分で知ることができる検査薬です。薬局やインターネットなどでも購入でき、1回検査用や複数回検査用で値段が400円前後から2,000円前後のものまで幅広くあります。形は棒状のものが多いのですが、反応や仕組みは同じです。

ネット通販で妊娠検査薬を購入する女性

受精卵が着床するとその状態を維持するために胎盤のもとになる絨毛がはえ、そこから「ヒト絨毛ゴナドトロピン(hCG)」という糖タンパク質が急速に分泌されます。このhCGは尿の中にもでてくるので、その成分から陽性か陰性かで妊娠を判断するのが妊娠検査薬です。

詳しい妊娠検査薬の正しい使い方やフライング検査で無駄にしないように、陰性と陽性の反応がはっきりでる時期などを解説します。

妊娠検査薬の使い方

殆どの妊娠検査薬は使い方が同じです。棒の先に尿をかけるか、一度コップなどに尿を入れてから妊娠検査薬の先を付け、水平にして判断結果を待つことで陽性か陰性かで妊娠有無を示します。使う時間帯は朝昼晩どの時間帯でも大丈夫ですが、妊娠検査薬が濡れていた場合や、尿の量がすくないと正常に判断できないので注意しましょう。

妊娠検査薬の使い方を教えてくれる女医

全ての妊娠検査薬の使い方がこの限りではないので必ず取扱説明書をしっかり読んでから使用しましょう。陽性の反応が出た場合は妊娠している可能性が高いので出来るだけ早く産婦人科を受診してください。

陰性の反応が出た場合は妊娠していない可能性が高いのでもう少し様子を見て、それでも生理がこない、いつもより眠くなる、肌が荒れる、トイレが近くなるなど妊娠の超初期症状がある場合はもう一度妊娠検査薬で確認しましょう。

使うタイミングは「生理開始予定日の1週間後」が基本

「生理開始予定日の1週間後」が基本的な妊娠検査薬を使うタイミングです。妊娠検査薬には早期妊娠検査薬というのもあり、こちらは「生理開始予定日の2日前から3日前」のタイミングで使えるものもあります。では一般的な妊娠検査薬がなぜ1週間後からの使用なのか説明します。

基礎体温を測り妊娠に備える女性

これにはhCGの濃度が関係していきます。妊娠検査薬の仕組みは尿の中に含まれるhCGにより陰性と陽性の判断をします。そのためhCGの濃度が一定以上ないと正しい判断ができません。一般的な妊娠検査薬は尿の中のhCG値の濃度が50mIU/mlを超えると陽性反応を示すように作られています。

hCGの濃度は着床後約3日で25 mIU/mlを超え、約5日で50mIU/mlを超えます。これは一般的な基準で、hCGの濃度が妊娠検査薬の判断できる50mIU/mlに達するには個人差があることから、より確実に妊娠を判断できる「生理開始予定日の1週間後」が検査のタイミングとなります。

早期妊娠検査薬は妊娠を判断するためのhCGの濃度が25 mIU/mlなので早いタイミングで検査が可能ということになります。

妊娠検査薬をつかうタイミングは

  • 一般的な妊娠検査薬は「生理開始予定日の1週間後」から
  • 早期妊娠検査薬は「生理開始予定日の2日前から3日前」から

が正しい使用のタイミングとなります。この期間より前に妊娠検査薬を使うとフライングとなり

  • 陽性の反応が薄い
  • 陽性の反応が出たが、実は陰性
  • 陰性の反応が出たが、実は陽性

などの曖昧な判断になる可能性が高いです。フライングをすると曖昧な判断はもちろん再検査が必要になります。妊娠検査薬は安いものではないので、その度の出費を考えると正しい期間で使用することで無駄を省くことができます。

陽性と陰性が示す可能性とその原因

妊娠検査薬の示す陰性と陽性の反応は具体的に何を示すのか説明します。hCGの濃度から陰性と陽性を判断する妊娠検査薬の仕組み上、陽性になったのに陰性だった、陽性だったのに陰性だった、ということが起こる可能性あります。またフライング検査した場合も同様の反応が出る場合もあるので再検査や産婦人科の受診の視野にいれましょう。

妊娠を心待ちにしている女性

陽性を示した場合の可能性

子宮外妊娠、または正常な妊娠をしている

正常な妊娠と子宮外で妊娠している可能性があります、子宮外妊娠とは卵巣や卵管、筋肉に着床することで、着床した組織が破裂し出血して命にもかかわる可能性がある危険な状態なのですぐに産婦人科で診察を受けましょう。

高い濃度の血尿や尿蛋白、糖尿

高い濃度の血尿や蛋白や糖尿の場合も妊娠検査薬が陽性を示す場合があります。この原因での陽性反応は稀ですが、体調がすぐれないなど自覚症状がある方は病院で診察しましょう。

中絶直後や流産で胎盤が残っていた

中絶直後や流産した場合は子宮内に胎盤が残っている場合があり、hCG値の濃度が濃い場合があり妊娠検査薬は陽性反応を示します。この場合も放おって置くと出血や感染症の可能性があるので産婦人科で早めに診察しましょう。

閉経期や悪性腫瘍や胞状奇胎の可能性

閉経期にも陽性反応がでることがあります。また胞状奇胎や人工中絶や自然流産のあとに見られる悪性腫瘍の絨毛上皮腫が発生している可能性もあります。

不妊治療でホルモン投与を受けている

hCG注射と呼ばれる性腺刺激ホルモン剤の投与を受けていると妊娠検査薬は陽性反応を示すことがあります。

このように妊娠検査薬が陽性を示したのに陰性になる可能性もあります。中には命にかかわる深刻な状態を示すこともあるため、陽性反応が出た場合は速やかに産婦人科に受診しましょう。では妊娠検査薬が陰性を示した場合の可能性はどのような場合があるのでしょうか。

妊娠検査薬の陽性反応は本物?妊娠以外の陽性反応とは
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妊娠検査薬の陽性反応は本物なのか、薄い陽性やhCG検出の仕組み、妊娠後の出血は生理なのかそれとも重症化しやすい不正出血なのかなど妊娠検査薬の陽性反応について解説します。

陰性を示した場合の可能性

妊娠している可能性があるがhCGの濃度が足りない

フライング検査をした場合はhCGの濃度が足りないため正しい検査ができない可能性があります。その場合は正常に判断ができる時期に再検査をしましょう。

妊娠していない

妊娠していない場合は陰性反応がでます。妊娠初期症状がある方はフライング気味だった方時間を置いてもう一度再検査をしてみましょう。

妊娠していない場合には陰性反応がでるので、陽性反応がでた場合と比較してわかりやすいと思います。

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間違えやすい「フライング検査」「化学流産」「蒸発線」

妊娠検査薬の間違いやすいケースとして「フライング検査」「化学流産」「蒸発線」があります。

妊娠検査薬の反応を示す箇所

1.妊娠が待ちきれずにする「フライング検査」

妊娠検査薬は使用タイミングを守らなくては正しい検査結果が出にくくなります。早めに妊娠しているか知りたい方に多いのがフライング検査です。焦る気持ちは分かりますが、正しい検査結果が分かり難いこと、正しい結果を知るために再検査の費用が掛かることから妊娠検査薬が指定する正確な時期に検査することをお勧めします。

2.陽性を示すが後から陰性になる「化学流産」

化学流産とは医学用語ではなく、一度着床したが継続することができなかったため妊娠が確定せずに終わった状態を指します。一度着床しているのでhCGが分泌されているためフライング検査の際に陽性反応を示すことがあります。継続せずに終わるため、再検査のときは陰性反応を示します。

3.薄い陽性反応を示す「蒸発線」

妊娠検査薬が薄い陽性反応を示すことがあり、蒸発線と呼ばれています。蒸発線が示す理由は

  • フライング検査をしたためhCGの濃度が薄かった。
  • 検査する時の尿が少なかった

などの原因が考えられます。薄い陽性反応の場合でも陽性の可能性があるので産婦人科で受診しましょう。

妊娠検査薬フライングチェック|妊娠判定の出る時期や心得
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妊娠検査薬をフライング使用したときどの程度の正確さで妊娠判定することができるのでしょうか?妊娠検査薬が陽性反応を示す仕組みやベビ待ちさんにオススメの早期に使用できる検査薬についてもご紹介します。

初めての方にも簡単!おすすめ妊娠検査薬

妊娠検査薬の種類は1回検査や複数検査に対応した製品があります。使用できる時期が早い早期妊娠検査薬などもあり、検査する環境に合わせて選択しましょう。購入は薬局やインターネットでもできるので「妊娠しているかも?」という兆候があった場合には早めに検査しましょう。

ロート製薬 ドゥーテスト・hCGの画像
出典:jp.rohto.com

ロート製薬 ドゥーテスト・hCG

価格 :1回用864円 2回用1,296(税込)

99%の正確さでhCGを検出するロート製薬の妊娠検査薬で、検査する部分が大きいことや、スティックを伸ばすことができるので検査がしやすいのがポイントです。確認サインが付いているので失敗も少なく使いやすい妊娠検査薬です。「生理開始予定日の1週間後」から使用できます。


アラクス チェック ワンの画像
出典:www.arax.co.jp

アラクス チェック ワン

価格 :1回用1,080円 2回用1,620(税込)

99%の正確さで朝昼夜いつでも検査することができます。約1分のスピード判定なので忙しい方もすぐに使うことが出来ます。判定結果が残るのもチェックワンの特徴です。「生理開始予定日の1週間後」から使用できます。


アラクス チェックワンデジタルの画像
出典:www.arax.co.jp

アラクス チェックワンデジタル

価格 : 3回用3,024円(税込)

正確性99%の判定結果を液晶に表示する初めての方にもわかりやすい妊娠検査薬です。3回用なのでフライング検査や失敗した場合も再検査しやすいのが特徴です。+表示で陽性、-表示で陰性の判定をしてくれ、続けて再検査することもできます。「生理開始予定日の1週間後」から使用できます。