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妊娠検査薬の値段と種類

妊娠検査薬の値段や種類を比較!コスパで選ぶ?機能で選ぶ?

妊娠検査薬の値段は?病院に行く前に自分で調べられる妊娠検査薬について、検査薬の仕組みや使用できる時期について解説します。また、一般のドラッグストアで購入できるもの、第一類医薬品に分類されているもの、測定結果が見やすいものなどの項目に分けて様々な妊娠検査薬を紹介します。

妊娠検査薬の値段や種類を比較!コスパで選ぶ?機能で選ぶ?

妊娠検査薬の値段による性能の違いと種類

「もしかして妊娠?」と思った時に、気軽に調べられる妊娠検査薬。病院に行く前に、まずは検査薬を使ってみるのが主流となっていますね。いろんなメーカーから検査薬が出ていますが、一体どれを選べば良いのでしょうか?検査薬というデリケートなものだけに、高い方が性能は良いんじゃないか?と迷ってしまいますよね。

ベビ待ち女性が気になる妊娠検査薬の仕組みや種類、値段など、徹底的に解説します。

値段によって結果に差はあるの?妊娠検査薬の仕組み

薬局へ行くと、幾つかの種類の妊娠検査薬が売られています。2本入りで1,000円前後のものから、1本1,500円ほどするものまで、値段の差に開きがあります。

妊娠検査薬の使い方が分からない夫婦

こうも違うと、「もしかして値段の高い方が精度は良いのでは?」と思いますよね。実は精度にはほとんど差はありません!というのも、妊娠検査薬は試験紙によって陽性か陰性かを判定している極めて単純な仕組みでできているからです。
ですので、正しい使い方さえすれば、どの検査薬でも十分な判定が得られます。

妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説
妊娠検査薬はいつから陽性と陰性の反応を示す?使い方を解説
妊娠検査薬はいつから使えるのか使用のタイミングや時期を詳しく解説し、妊娠検査薬の陰性と陽性が示す意味、間違いが起きやすいフライング検査や化学流産や蒸発線についても触れていきます。

妊娠検査薬はhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)で判定

妊娠検査薬の仕組みは、意外にとても簡単です。妊娠をすると、胎盤のもとになる絨毛というところからhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という妊娠特有のホルモンが分泌されるようになります。

検査薬は、このhCGが尿中に出ているかどうかで陽性か陰性かを判定しています。中学校の理科で酸性かアルカリ性かを調べるリトマス試験紙というものを習ったのを覚えていらっしゃるでしょうか。
あの試験紙の「妊娠しているかしていないか」バージョンだと考えていただければ解りやすいでしょう。

検査する時期は生理予定日一週間前後がベスト

友人に妊娠検査薬の使い方を聞いているベビ待ち女性

妊娠ホルモンhCGは、着床後から遅くとも3〜4日程度で分泌されるようになりますが、尿中に排出されるのはごく微量です。日本で一般的に販売されている妊娠検査薬はhCG濃度が50mIU/mLで陽性反応を示すようにできています。
この濃度に達し、かつ信頼性の高い検査結果を得られるのはだいたい排卵後14日くらい。
もちろんこれには個人差がありますので、ママの体の状態や誤差も踏まえると、生理予定日の一週間後くらいが、検査薬の精度を落とさずに使える目安となります。

一方、生理予定日から使用できる検査薬もあります。日本では、「チェックワンファスト」という商品名のものがそれにあたります。
なぜ早くに検査が可能かというと、hCG濃度が一般の検査薬の半分、25 mIU/mL以上で判定ができるようになっているからです。早めに検査できる利点がありますが、他の検査薬に比べると少々割高です。
また、第一類医薬品に指定されていますので、薬剤師のいる薬局やドラッグストアでのみ購入が可能です。

値段の違いは検査のしやすさ

検査薬の品質に違いがないとすれば、値段の違いはどこにあるのでしょうか?それは、商品の使いやすさや測定のしやすさに現れています。
例えば、尿を浸す時間が短時間で済むものや、検査結果が長時間残るため帰宅したパパにも見せやすいもの、判定がデジタル表記で解りやすいもの、などが挙げられます。

精度に違いはないけど、オプションとしてこっちの方がいいな、という感覚で選べばよいでしょう。

妊娠検査薬の種類と値段の目安

薬局で見かける様々な妊娠検査薬。それぞれの特徴とおおよその値段を紹介しますので、購入の参考にしてみてください。

妊娠検査薬の検査結果を見る女性

生理予定日1週間後から使用OK!薬局やドラッグストアで買える妊娠検査薬

ドゥーテスト・hCGの画像
出典:jp.rohto.com

ドゥーテスト・hCG

採尿部が大きく、尿がはねにくい構造になっており、使いやすい検査薬です。尿をかける時間が2秒で良いのも使いやすいポイントです。長時間経つ蒸発線が出て、検査結果が判定しにくくなるので、判定は10分までに行います。

説明書をいちいち確認しなくてもパッケージに判定方法が書いてあるのが便利なポイント。お客さまサポートデスクがあるのもとても親切です。

  • 判定時間:約1分
  • 尿をかける時間:2秒 尿を浸す時間:2秒(5秒以上浸さない)
  • 値段:1回用 864円 2回用 1,296円

クリアブルーの画像
出典:www.healthcare.omron.co.jp

クリアブルー

世界ナンバーワンのシェアで、50か国以上で販売されています。ドラッグストアや薬局でよく置いていますので、非常に手に入りやすい検査薬です。
判定線がはっきりと出るタイプですので、迷うことも少ないです。判定は10分以内に。朝・昼・夜いつの尿でも検査できます。

  • 判定時間:約1分
  • 尿をかける時間:5秒 尿を浸す時間:20秒
  • 値段:1回用 864円 2回用 1,296円

チェックワンの画像
出典:www.arax.co.jp

チェックワン

こちらもメジャーな検査薬です。検査結果が消えずに残っているタイプですので、帰宅したご主人に検査結果を見せることができますよ。口コミには、3ヶ月も検査結果が残っていたという声も…。さすがにそれはとって置き過ぎかも知れませんね。

  • 判定時間:約1分
  • 尿をかける時間:3秒 尿を浸す時間:5秒
  • 値段:1回用 1,080円 2回用 1,620円

P-チェック・Sの画像
出典:www.mizuho-m.co.jp

P-チェック・S

採尿部が他の検査薬よりも大きめに作られており、持ち手部分には滑り止めがついているので、初めて検査薬を使う方にオススメの検査薬です。パッケージがピンク色なので購入しやすいですね。ネットショップでも安価なのでまとめ買いする人も多い商品です。

  • 判定時間:約1〜3分
  • 尿をかける時間:5秒以上 尿を浸す時間:10秒間
  • 値段:1回用 864円 2回用 1,296円

生理予定日から使える早期妊娠検査薬

チェックワンファストの画像
出典:www.arax.co.jp

チェックワンファスト

生理予定日から使用できるように、hCG濃度が半分の25mIU/mLで反応するように作られています。薬剤師さんのいる薬局やドラッグストアでのみ購入が可能で、購入頻度は月に1回までと決められています。

  • 判定時間:約1分
  • 尿をかける時間:3秒 尿を浸す時間:5秒
  • 値段:2回用 1,500円

わかりやすいデジタルタイプの妊娠検査薬

チェックワンデジタルの画像
出典:www.arax.co.jp

チェックワンデジタル

生理予定日一週間後から検査できます。液晶ディスプレイにプラスかマイナスかがはっきり表示されるので微妙な判定ラインで迷うことがありません。液晶画面の判定結果は約1時間残ります。3回分が入っていますが、検査毎に試験スティックを取り替えて使います。

  • 判定時間:約1分
  • 尿をかける時間:57以上 尿を浸す時間:15秒間
  • 値段:3回用 3,024円

デジタル P-チェックの画像
出典:www.mizuho-m.co.jp

デジタル P-チェック

生理予定日一週間後から検査できます。こちらも、検査結果がプラスとマイナスで表示されます。液晶表示を点滅させた後15分以上経つと検査ができなくなるのでご注意を。判定窓と終了窓が二つに分かれているのでより見やすくなっています。

  • 判定時間:約3分
  • 尿をかける時間:5秒以上 尿を浸す時間:5秒間
  • 値段:1回用 1,512円

クリアブルー デジタル妊娠検査薬の画像
出典:blerdology.co

クリアブルー デジタル妊娠検査薬

日本では未発売の検査薬で、早期妊娠検査薬とデジタル検査薬の二つが合わさったものです。生理予定日4日前から検査ができるようです。日本ではネットを経由して購入することができますが、ご紹介した検査薬の中でも特に割高になっています。

陽性ならば「Pregnant」陰性ならば「Not Pregnant」と表示されます。陽性反応の場合は、検査時点の週数までわかる優れものです。

  • 判定時間:約3分
  • 値段:1回用 1,880円 2回用 2,880円 3回用 4,280円
    • ネット購入可能で安価な海外製の妊娠検査薬

      通販で妊娠検査薬を探す女性

      この他にも日本には売っていない海外の妊娠検査薬もあります。インターネットのみで購入することができるので、いくつかご紹介します。

      Wondfo/中国・WONDFO BIOTECH社の早期妊娠検査薬

      インターネット通販で購入できる低値段な早期妊娠検査薬(生理予定日2日前から使用可)です。日本製のようなスティックタイプではなく試験紙がそのままが入っていますが、販売サイトにより一回分あたり約39円と非常に安価で買うことができます。ネットでは、排卵検査薬とのセット購入ができるようです。

      • 判定時間:5分以内
      • 尿を浸す時間:5秒間
      • 値段:1回分 約39円〜(ただし海外製のためこの限りではない)

      DAVID/中国・WONDFO BIOTECH社の早期妊娠検査薬

      世界数十か国の医療機関で使用されている早期妊娠検査薬です。こちらも試験紙タイプですので、コップに尿を採尿して浸す方がうまく検査できるでしょう。生理予定日2日前から使用することができます。ネットでは排卵検査薬とセット販売になっていますので、妊活中の方におすすめですね。

      • 判定時間:5分以内
      • 尿を浸す時間:5秒間
      • 値段:排卵検査薬28本と早期妊娠検査薬6本で1,950円(ただし海外製のためこの限りではない)

      Luckytest/アメリカ・Luckytest BIOTECH社の早期妊娠検査薬

      こちらも世界80か国の医療機関で使用されている早期妊娠検査薬です。主に欧米で使用されています。海外製品の多くは試験紙タイプでhCG濃度25mIU/mL以上なら検査できるもので、こちらの製品もそういったものと同じですね。試験紙タイプは採尿さえうまくいけば、コンパクトですし低コストで済みます。

      • 判定時間:5分以内
      • 尿を浸す時間:10秒間
      • 値段:早期妊娠検査薬10本のセットで2,450円〜(ただし海外製のためこの限りではない)

      妊娠検査薬は2個入り以上がオススメ!

      検査薬の結果に一喜一憂する若い夫婦

      1回用から3回用まで容量がありますが、コストパフォーマンスのよい2個入り以上がオススメです。初めて使う場合、思いがけず失敗してしまったり、フライング検査になってしまうこともあります。

      妊娠検査薬の反応はいつから出る?フライング検査の正確性
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      妊娠検査薬の陽性反応はいつから出るのでしょうか?正確に妊娠判定できる時期やフライング検査の精度、早期に妊娠しているかどうかを知りたいときに使用したい人に生理予定日前から反応を得られる検査薬も紹介。

      生理が遅れて検査をして陰性が出たけれど、まだ生理が来ないので念のためもう一度検査をしてみる、という時にも、2回分あれば安心ですね。
      2個入り以上を買う方が1個あたりの値段が安く設定されていることが多いので、迷ったら2回用3回用を買うことをオススメします。

      使用方法をよく読んで検査しましょう

      どの検査薬も日本で販売されているものであれば、「スティックに尿をかけて判定時間を待つ」というシンプルなものです。シンプルなだけに説明書を読まずにサクッと使用してしまいがちですが、シンプルであれども検査は検査。

      試験紙の部分に汗や他の液体がついてしまうと検査の精度が鈍るでしょうし、尿をかけるのか、しばらく浸しておく必要があるのかなど、商品によって微妙に使い方が異なる場合もあります
      使用方法や注意点については説明書に目を通してから検査をしてくださいね。

      生理予定日を過ぎてからの判定がベター

      妊娠検査薬の陽性反応に喜ぶベビ待ち女性

      妊娠を強く望む人の中には、フライング検査と言って、生理予定日前に検査をしてしまう人もいます。赤ちゃんを心待ちにしている気持ちはとても和やかで素敵なものなのですが、フライング検査をしたからといってかなり早くに結果がかわるものでもありません。

      早期の検査は精度を落としてしまいますし、そうなれば何度も検査薬を使ってしまうことになります。ですので、ここは調べたい気持ちをぐっとこらえて、検査ができる日を待っていてくださいね。

      生理予定日すぐの妊娠検査薬の反応は?精度や妊娠の可能性
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      生理予定日近くに妊娠検査薬を使っても陰性と陽性の正しい反応はでるのでしょうか、精度や確立を説明します。どのタイミングで使用するのが効果的か、妊娠検査薬を選ぶときのポイントなどについても紹介します。

      妊娠検査薬の精度に値段の差は関係なし!使える時期や使いやすさで選んで

      ドラッグストアでも簡単に手に入る妊娠検査薬は、病院に行く前に自分で妊娠しているかを調べられる便利なものです。産院でも検査薬で陽性が出たかどうかを聞かれるほど、それだけその検査結果は信頼のおけるものであるといえましょう。
      いろいろなタイプ・値段の検査薬が販売されていますが、実際検査薬の試験紙自体に値段による精度の差は無いようです。値段の差は、ブランド力や使える時期、使いやすさなどのオプションにあると言えるでしょう。

      一般的な妊娠検査薬の使用目安は生理予定日1週間後であるのに対して、チェックワンファストや海外製品は、生理予定日頃から使えます。

      また、海外製検査薬は安価ではありますが、試験紙がむき出しになっていて少々使いづらいという難点がありました。使いやすさで選ぶなら、スティックタイプで採尿がしやすい日本製がやっぱりおすすめ。
      また、検査結果がフライングになってしまった時に日にちを開けて再検査ができるように、2本入り以上入っているものがお得です。待望の赤ちゃん。ママのお腹にやってきてくれるその日まで、心穏やかに待っていたいですね。