妊娠中の太りすぎに注意

妊娠中に太りすぎてしまって困ったこと体験談15

妊娠中の太りすぎには注意が必要です。お腹の赤ちゃんやママの体に良くない影響を与える恐れがあるからです。実際に妊娠中に太りすぎて困ってしまったママたちの体験談をご紹介します。体験談を参考に、日頃の生活を見直し体重の増えすぎに注意をしてください。

妊娠中に太りすぎてしまって困ったこと体験談15

妊娠中に太りすぎで困ったこと

妊娠すると食欲がなくなり、かかりつけ医から「もっと食べてください」と言われる人がいる一方で、食欲が旺盛になり食べる事を止められなくなる人もいます。

今回は、妊娠で太りすぎちゃった人の体験談をご紹介します。どのくらい太ってしまったのか、太ったことによりどんなことで困ったのか、先輩ママたちが答えてくれました。

太りすぎたせいで赤ちゃんに影響が出ないように、先輩ママたちの体験談を知っておきましょう。

妊娠中に何キロ太った?

妊娠中の理想的な体重増加量と平均量

妊娠中の理想の増加体重は、やせ気味の人でも10kg程度と言われています。体験談を寄せてくれたママたちが教えてくれた増加体重の平均は14.7kg、最も増えた人で22kgでした。

妊娠中に何キロ太ったのかできれば言いたくない数字を教えていただいたのは大変ありがたいことなのですが、これではやはり増えすぎで、かかりつけ医に叱られてしまうのも無理はありません。

妊娠中の太りすぎで困ったこと

妊娠中に体重が増え、太りすぎたことで困ったことが起こります。体験談の中では、腰痛になった、便秘になった、血圧が上がったなどのママの体調の変化から、持っている服が入らなくなって新しい服を買わなければならなくなったなどの小さいけれどそこそこ困った悩みまで、様々な困りごとが書かれていました。

妊娠中の体重増加は、肥満の判断に用いられるBMIを参考にコントロールしてみてください(注1)。理想の体重増加に近づくためには、規則正しい生活のほか、望ましい食生活を心がけることが大切です。お腹の赤ちゃんに影響を与えないためにも、体重を増やし過ぎないママの頑張りが必要です。

妊娠中に太りすぎてしまう理由

冷蔵庫の中を物色してる妊婦さん

妊娠中は太りすぎてはいけない事を、妊婦さんは理解しています。しかし、それでも太りすぎてしまう理由は何なのでしょうか。主な原因は「食べつわり」と「運動不足」です。

とにかく食べ物を口にしていないと気持ちが悪くなる食べつわりは、食事の量を減らして回数を増やすなどの工夫でコントロールすることができます。

食べつわりとは?症状がでた時に楽になる食事や過ごし方
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また、運動不足を解消するには、なんといっても手軽なウォーキングがおすすめです。最近では、ストレス発散にもなるマタニティスイミングやマタニティヨガの人気が高まっています。

妊娠中の運動で安産&快適マタニティライフ!おすすめ運動
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妊娠中の太りすぎは、よくない事はあってもいい事はありません。かかりつけ医に注意を受ける前に、体重測定を習慣として、太りすぎないように気をつけてください。

妊娠中に太りすぎてしまった体験談

チョコレートを食べてる妊婦さん

ここでは、妊娠中に太りすぎてしまったママの体験談を見ていきます。たとえ元気な赤ちゃんが産まれても、産後の体重が元に戻らず今でも体重が増えすぎたことを後悔しているママがいます。妊娠中は太るものと甘えていてはいけないのです。今、妊娠中の太りすぎで悩んでいるママがいるなら、この体験談を参考にして、ぜひ、体重増加の抑制に取り組んでください。

毎回の健診がストレスだった

はなこ(34歳)


わたしは、第一子妊娠中にトータル12kgも体重が増えてしまいました。しかもこのほとんどが妊娠期間前半に増えた分です。

原因はいわゆる「食べづわり」。常に何か食べていないと強烈な吐き気に襲われ、四六時中何かを口にしていました。

当時はまだ産休前のため普通に働いていたのですが、吐き気に襲われてしまうと仕事に支障が出るため、デスクの引き出しにはいつも沢山のお菓子を入れてパクパク食べていました。

当然ながら妊婦健診の度に厳しく指導され、毎回の健診がストレスでストレスでたまりませんでした。つわりが終わると食欲も自然と減っていきましたが、結局体重は減らないまま出産を迎える事となりました。

太り過ぎるとお産に響くと一般的には言われていますが、初産にしてはなかなかの安産で母子ともに健康でした。産後もスッと体重が減ったので、とくにこれと言った影響は無かったように思います。

腰が痛くなり起き上がるのも苦痛だった

美穂(38歳)


妊娠前の体重は51キロで、出産時の体重は72.6キロでした。ほぼ22キロ増で自分でもびっくりしました。

妊娠7ヵ月頃から急激に体重が増えだして、その頃実家に帰ることが多く、二人分だからとお腹が空いたら食べて寝てを繰り返していました。そんな生活をしていた為か、臨月になり、また急激に増えて大変でした。

太り過ぎたが為に、もともと持病の腰が痛くなり、起き上がるのも苦痛な位でした。病院の先生にもちょっと急激に太りすぎだとは言われましたが、その後は何も言われることはありませんでした。

出産した時に、赤ちゃんが前日の検診の体重と500グラムも大きくて先生がびっくりしたくらいで何も影響はなかったのですが、出産後に全然痩せられていません。まだ産んで1年経っていませんが、まだ10キロ増のままです。

便秘になった

まこまこ(27歳)


妊娠前は45キロ、出産時は67キロ…22キロ増加でした。ここまで太った原因は食べづわりだったこと、そして食べづわりでも、食べられる物がマックのポテトとかピザとか高カロリーで塩分すごいような物ばかりだったからだと思います。

その時はまだ仕事もしていて、買い弁や帰宅してから夜ご飯だったので不規則だったのも理由の一つだったかなと思います。

私が通っていた産院は、体重管理が厳しいと言われていたのですが、1度も体重の事は不思議と言われなかったので、特に指導とかはされなかったです。

太り過ぎが原因とは直接言われなかったですが、肥満が原因でとてもひどい便秘になりました。

改善されないままのお産で産道を便で塞がれてて、こんなんでは赤ちゃん降りられないよ。とは言われました。きっと産道に脂肪もついたりして、お産しにくくなってたのに違いはありません。

難産ではなかったですが、安産でもなかったです。促進剤、ラミネリア、バルーンと、全ての処置をされてやっと産まれたので、現在第2子妊娠中なのですが、体重管理は中期頃からかなり気をつけています。

妊娠線ができてしまった

てかりん(32歳)


私は、15キロ増えました。妊娠前は元々フルタイムでの立ち仕事でしたが、あまりのつわりの辛さに妊娠4カ月で退職しました。

そこからは自宅で妊婦生活のスタートでしたが、待っていたのは食べづわり。常に何か口に入っていないと気持ちが悪い…そこから順調に体重は増加していきました。

立ち仕事を辞めたのも、体重増加の一因だとは思います。しかし、本当に常に食べていたなーと今は後悔しています。

困ったのは、とにかく腰痛が酷かったのと、妊娠線が出来てしまったことです。もちろん産科でも毎回注意されました。

それでも赤ちゃんに影響はなかったです。産後すぐ母乳で5キロ戻りましたが、そこからはなかなか難しいものがありました。今は復職によって無事完全に体重が元に戻りました。しかし、体型は戻ったとは言い難いものがあります。

血圧が上がってしまった

くみ(30代後半)


妊娠前の体重は45キロ、出産時には60キロになった私です。トータル15キロ太りました。

原因は、やはり食べすぎと動かなかったことです。本当にだるくて寝てばかりいました。食べて寝ての生活を送っていました。痩せ型でしたので、こんなに太ってショックでした。

太りすぎて困ったことは、血圧が上がったことです。病院でもかなり叱られて母親になるきがあるのかと怒鳴られました。出産時の赤ちゃんへの影響はありませんでしたが、出血がなかなか止まらず苦労しました。

また、産後全然体重が戻らず苦労しました。食欲はそのまま続きましたし、母乳でしたのですごくお腹が減るのです。おかげで50キロを超えて全然減りません。体型もおばさん体型になってしまいました。

冷蔵庫を開けたままでハンバーガーを食べる妊婦さん

出産後のサイズが戻らない…

みき(40代前半)


私の場合は、妊娠初期の頃、割りとつわりが酷くて食事があまり摂れませんでした。ですが、中期になる頃につわりもおさまり、それと同時に今までつわりで食べられなった反動なんでしょうか、急に食欲増進になってしまったんです。

それでも今まで食べられなかったし、これは私一人の食欲ではなくてお腹の中にいる赤ちゃんが食事を欲しがってるんだしと、自分の都合の良い方に取って食べてしまっていたんです。

そしたら妊娠前から15キロも増えてしまって、病院で妊婦検診に行くと当然お医者さんには怒られました。「妊娠前から8キロ位までがベスト。増えてしまっても10キロまでなのに、15キロは食べ過ぎ!」って。

でも、そう怒られれば怒られるで、それがストレスになって余計に物が食べたくなって悪循環でした。お蔭様で15キロも増えてしまいましたが、出産には特に影響はありませんでした。

ですが、その代りに、やはり出産後に体重を落とすのは至難の業。また例え、体重を元に戻せてもサイズが戻らないというジレンマに陥りました。

体重を少なめに申告した

ドュレドュレ(50代前半)


トータルで13キロ太りました。もともと痩せてる方だったので、自分の中では妊婦と言うより、あまりお腹も目立たない体質だったので、ただの太った人と思われていたんじゃないかなと思っていました。

つわりがあり、空腹になると気持ち悪くなったので、なるべく空腹にならないように食べていたのと、何処に行くのも車を使いあまり歩かなかったのが原因だと思います。

産院が、助産婦さんで体重増加に厳しかったため、体重を測定する時、自己申告なので、少し少なめに申告していました。何とかバレずに済みました。

産後は、出産後直ぐに5キロ落ち、母乳一本で育てたので、普通に食事していても1ヶ月で元の体重に戻りました。赤ちゃんにも、何の影響もなく産み月に無事出産出来ました。

着る服がなくなってしまった

みいた(29歳)


妊娠発覚当初の体重は、161センチ/47キロと細めだったのですが、出産前には61キロまで太ってしまい、プラス14キロまで太ってしまいました。

私が太り過ぎてしまった理由として考えられるのが、つわりがほぼなかった事です。妊娠初期から中期にかけて、つわりでご飯が食べられなくなったりする方が多いと思いますが、私の場合つわりがほぼなかったため、妊娠前よりも更に食欲が増加していたので妊娠してから毎月1キロずつ太ってしまい、妊娠6ヶ月の時点でプラス6キロ太ってしまっていました。

ご飯を食べたにも関わらず、夜口寂しくなりお菓子をつまんでいたのが更なる原因だったと思います。

太ってしまい困った事は、着る服がなくなってしまった事です。今まで体にフィットする細めの服を好んで着ていたので、尚更入らなくなってしまい、何着か購入しなければならなかったです。

産婦人科の先生からは「少し太るペースが早いから気を付けてね」と言われたくらいで、そこまで厳しい指導は受けませんでした。

太った事により赤ちゃんや出産に影響はなく、無事に出産することが出来ました。産後はなかなか痩せる事が出来ず、1年2ヶ月経ちましたが、まだ妊娠前よりプラス4.5キロのままです。

食べづわりのせい

みどり(30代前半)


妊娠前の私は痩せすぎの体型で、身長は159cm、体重が38kgでした。妊娠してから病院で、増えても10kgまでと言われて、正直そんなに太ったことがないので大丈夫だろうと思っていました。

ところが初めの一か月で1kg増え、次の月には2kg増え、最終的には15kgまで増えてしまいました。

検診のたびにこのペースではだめですよ、といつも注意されていました。食べている量は以前と変わらないのになぜ…と悩み、原因を考えてみましたが、おそらくつわりのせいだろうという結論に至りました。

わたしのつわりは、食べなければ気持ちが悪くなってしまう食べづわりだったのです。食べていたのはおもに、赤ちゃんが食べるおせんべいかバナナでした。

出産してすぐに体重を測ると、たったの5kgしか減っていなかったので愕然としましたが、育児に追われていたらあっという間に減っていきました。だいたい4か月には40kgになりホッとしました。

つわりが終わった反動で食べ過ぎた

ふゆみん(30代後半)


二人目の妊娠前は150cm48kgと小柄で平均的な体重だった私ですが、妊娠直後から壮絶な吐きつわりが3ヶ月続いた結果、体重が42kgまで落ちて体力も無くなり、貧血に悩まされる事になりました。

なので、つわりが終わった後は体力を取り戻そうと、毎日肉や元々好物だった芋類を好きなだけ食べた結果、減った体重はあっという間に元に戻りました。

それでもつわりの反動からか食欲が止まらなくなってしまい、妊娠後期には14kg増の62kgを突破して、妊婦健診のたびにお医者さんに怒られていました。

「これ以上太ったらお産に支障が出ますよ!」とまで言われましたが、臨月付近になると食事を制限したところで体重は増える一方なので、お腹の赤ちゃんに「これ以上太らない内に産まれてくれ?!」と話しかける日々でした。

そして38週目に出産しましたが、すこぶる安産で、その時に産まれた娘も何も問題が無く元気にすくすくと成長しています。

部屋中に食べ物を散乱させつつドーナツを食べてる妊婦さん

体が重いと寝る時が辛い

ゆうママ(38才)


妊娠前は48キロだったのですが、トータルで15キロ増えてしまいました。里帰り前は57キロで9キロ増だったのですが、妊娠9ヶ月で里帰りをしてほとんど動かない生活を始めたら、一気に体重が増えてしまいました。

里帰り先の産婦人科の先生に、急激に体重が増えすぎだと怒られました。確かに臨月で6キロ増えたら、怒られます。

実家から産婦人科まで徒歩で30分かかるのですが、検診は歩いていきました。実家でもなるべく手伝いをして体を動かすようにしました。それでも体重の増加は抑えられませんでした。体が重くて、特に寝るときがしんどかったです。

出産は安産だったのですが、産後なかなか体重が落ちませんでした。妊娠前の体重に戻ったのは産後一年たったあとでした。

足の付け根が痛くなった

ここな(29歳)


妊娠前は54キロで、出産直前は71キロになっていました。そのためトータルで17キロ太ったことになります。私は身長が高いので、妊娠発覚後すぐに先生より12キロは増やしましょうと言われました。

しかし、妊娠7か月の時には12キロという目標はすぐにクリアし、その後は「これ以上太ってはいけないよ」とずっと言われ続けました。

ここまで太った原因としては、妊娠5か月頃まで辛い吐きつわりがあり、全く食べられなかったので、その反動で6か月以降は食べてしまったためだと思います。

太りすぎたためか、臨月には足の付け根の痛みが激しく、スーパーもいけないくらいになりました。

産後私は完母だったので、産後半年までには17キロ見事に戻すことができました。私はこれだけ太りましたが、子供には何の異常もなかったです。

帝王切開になった

喜藤桜(20代後半)


妊娠前は41kg、出産時は55kgでした。つわりが終わってからそれまでずっと気持ち悪くて食べられなかった食事が美味しくて仕方なく感じて、たくさん食べるようになってしまったことが原因だと思われます。

また、子供が産まれたら行けなくなるからと外食にもよく行きました。安定期に入ってからの保健指導で体重の増えすぎを指摘されてから、妊婦検診の体重測定がストレスでした。

私は身長も低めで、臨月に入ってからすぐに骨盤の大きさをレントゲンで見ました。そのレントゲンではギリギリ自然分娩できそうに見えました。

しかし、太って産道にも脂肪がついてしまったせいか、結局子供がなかなか下りてこられず緊急帝王切開になり、自然分娩できませんでした。産後も1年以上経っても体重が落ちず、現在も50kgあります。

腰痛に悩まされた

本多さん(27歳)


妊娠前と出産時の体重増加は約12キロでした。妊娠が分かったときには、8~10キロを目安にしようと思っていたので、正直太り過ぎたなと反省はしました。

太り過ぎた理由としては、妊娠したことによって甘党になってしまったからだと思います。もともと甘いものはそれほど食べないタイプだったのですが、妊娠してからはチョコレートとアイスクリームはほぼ毎日食べてしまっていました。外出先でも甘いものが売っているとついつい食べてしまっていました。

どんどん体重が増えることによって、赤ちゃん分と自分の脂肪分で腰痛にはかなり悩まされました。しかし、尿から糖が出たり高血圧になったりなどのトラブルはありませんでした。

産院ではもともとの体重が痩せ型だったため、特に指導を受けることはなかったです。出産後はすぐに体重は戻すことができましたし、妊娠中のようにそれほど甘いものを欲しなくなりました。妊娠中は食の好みがこんなに変わるものかと、自分でもびっくりしています。

後半の体重増加がすごかった

akki(39歳)


私は、妊娠前45キロでしたが、出産時は60キロになっていました。産婦人科では、最高10キロまで太っていいですよ、と言われていましたが、結局15キロも増えてしまいました。

私の場合は、つわりが終わってから食欲が増進して、甘いものが無性に食べたくなってしまい、ごはん以外の間食が多くて、お団子系の甘いものをたくさん食べてしまったのが原因です。

妊娠後期は、一週間に2キロ、3キロと増えてしまい、妊娠線がたくさんできてしまったことが、困りました。

産婦人科でも、これ以上太ったら、出産も大変になるよと注意されたのですが、甘いものを我慢することができませんでした。しかし、太ったことで、出産には何も影響なく、安産だったので、よかったです。

赤ちゃんも、元気に生まれてきてくれました。産後は、母乳育児だったので、自然に痩せていき、産後2カ月でほぼ元の体重に戻りました。

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