マタニティフォトとは

マタニティフォトとは?妊娠記念に初めての家族写真を!

マタニティフォトは、いろいろな衣装・シチュエーションで撮影ができます。肌を露出することに抵抗があるママにはお腹を隠せる衣装があったりベリーペイントもできます。自分に合ったイメージでマタニティフォトを撮影し、赤ちゃんが生まれてくることが待ちきれない気持ちを写真で表現してみませんか。

マタニティフォトとは?妊娠記念に初めての家族写真を!

妊娠中のひと時を記念に残すマタニティフォトとは?

妊娠中にどんどん変化していく妊婦の体型。同じ様子をとどめる時間はとても短いため、体の変化を記念に残したいと考える妊婦さんが増えています。

マタニティフォトとは、妊娠前とは違う妊婦の体や、これから生まれる新しい家族を待ちわびている様子を記念に残す写真のことです。お腹に赤ちゃんがいる妊娠中の様子を撮影するため、妊婦さんの大きなお腹や体のラインが分かるように撮影するのが一般的です。

今回は、最近はやりの「マタニティフォト」についてご紹介します。衣装にこだわったり、雰囲気をこだわったり、パパや上の子、ペットと撮影するなど、自分の好みに合った撮影ができます。さっそくチェックしていきましょう。

マタニティフォトの歴史

妊婦がお腹を出して記念撮影

マタニティフォトの歴史は定かではない部分も多いですが、ハリウッド女優のデミ・ムーアさんが、雑誌で「マタニティヌード」を披露したことが始まりと言われています。

当時は妊婦さんの裸が雑誌の表紙を飾ることに物議をかもしましたが、同じ女性からの支持があったことや、「妊娠の記念に私も撮りたい!」といった需要が多くあったことから、海外ではマタニティフォト専門のプロカメラマンが存在するほど一般的になっています。

デミ・ムーアさんのようにヌードで撮影する人もいれば、こだわりのドレスで撮影する人、お気に入りのロケーションで撮影する人など、現在ではさまざまなスタイルで自分らしさを表現できるようになりました。

マタニティフォトとはどんなことをするの?

マタニティフォトは、実際にはどんなことをするのでしょうか。なんとなく妊婦さん一人で自分の姿を撮影しているイメージが強いですが、撮影にかかわる人数や方法が変わることで、写真のイメージが変化します。それぞれどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

妊婦さん一人で撮影!

妊婦さん一人で撮影

メインとなる妊婦さんが一人で撮影する方法です。一人でも、お腹を露出させたドレスや、お腹を隠したドレスなどを着て撮影することができます。

一人の撮影と聞くと淋しく感じますが、そんなことはありません。一人の撮影は、誰にも遠慮することなく自分のペースで撮影することができるので、慣れないマタニティフォトをリラックスして撮影したい方に向いています。

パパと一緒に撮影!

メインとなる妊婦さんとパパと二人で撮影する方法です。多くの場合、妊婦さんはお好みの衣装を着て、パパは私服を着ての撮影が一般的です。パパがママのお腹に手を当てたり、頬を寄せたり、パパと二人だからこその写真が撮れます。

産まれてきた赤ちゃんが少し成長してマタニティフォトを見せてあげた時、ママと同じように、パパも生まれてくる赤ちゃんを楽しみだったんだなと思ってもらえるとうれしいですね。

上のお子さんとパパと家族で撮影!

家族3人でお腹を出して撮影

上のお子さんは、ママが妊娠することで不安に思う事が多いでしょう。下の子を妊娠してから夜泣きするようになってしまう子や、「ママを取られる!」と思ってしまう子もいます。

そんな時は、上のお子さんを中心としてマタニティフォトを撮影してみましょう。上のお子さんを中心として写真を撮ることで、家族が増える喜びを上の子に伝えることができます。

家族みんなで赤ちゃんの誕生を待っているんだよ!というイメージの写真はステキです。上のお子さんがママのお腹に手を当てたり、お腹にチュッとキスをしている写真もかわいくていいですね。

上のお子さんとパパの衣装は私服で撮影する場合が多いので、とっておきの服で撮影に臨んでください。

マタニティフォトを撮影する最適な時期は?

マタニティフォトを撮るなら、つわりの落ち着いた安定期以降がよいでしょう。妊娠中はさまざまな体の変化でつらい時もありますし、安定期に入る5か月頃はあまりお腹が出てきていないので、お腹が目立ち始める妊娠8か月頃が良いと言えます。

妊娠9か月や臨月になると、お腹が大きくなりすぎて着替えや撮影が大変なので、なるべく8か月頃をめどに撮影のスケジュールを立てましょう。

妊娠8か月というと、働いているママは産休に入る頃です。できるだけ体調を見ながらゆっくり撮影できる、平日を選ぶといいでしょう。

恥ずかしがり屋さんにはベリーペイントがおすすめ

貼って剥がせるペイントシール引用元:minne.com

一生のうちに赤ちゃんがお腹にいる期間は短いものの、体はすさまじく変化していきます。お腹が大きくなり、胸が大きくなり、「顔つきがお母さんになってきたね」なんて言われたりもします。

つわりや体の変化で辛い事が多い妊婦生活でも、マタニティフォトを撮る時はおだやかな気持ちになり、新しい命が生まれてくることへの期待感を思い出させてくれます。

しかし、お腹を露出させて写真を撮るマタニティフォトに抵抗がある…という方も少なくありません。確かに、ドレスや布で肌を隠してボディラインが見えるような撮影もできますが、それではマタニティフォトの魅力が半減してしまいます。

最近は、そんな恥ずかしがり屋の方の中で、ベリーペイントが静かなブームとなっています。ベリーペイントとは、妊婦さんのお腹(Belly)に絵を描くことをいいます。海外では安産を祈って描かれることが多いです。

ベリーペイントを施して写真を撮る場合は、大きなお腹とペイントそのものがメインになります。大きくなったお腹を出して頭から足まで体全体を撮影するマタニティフォトに抵抗がある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

マタニティフォトを撮影するまでの流れ

マタニティフォトは、コレ!と決まった形式があるわけではないので、自分のイメージに合ったシチュエーションや衣装で撮影することが出来ます。

スタジオで撮影をする場合は、どのような写真が撮れるかや、どんな衣装があるかを事前にチェックしておくのがよいでしょう。ここでは、一般的なマタニティフォトを撮影するまでの流れを見ていきます。

まず予約をしよう

どんな写真を撮りたいか、どんな衣装を着たいかなどのイメージと、誰と一緒に撮るかが決まったら、スタジオの予約をとりましょう。

スタジオによっては、曜日によって撮影料金が無料になるところがあります。お得なキャンペーンがあるなら利用しないともったいないです。

電話で問い合わせをする場合は、キャンペーンがあるかどうか忘れずに聞いてください。ネットがつながる環境なら、ホームページで確認をするようにしてください。

当日までにやっておくこと

ヘアースタイルを考える女性とお腹のケア

撮影日が決まったら、あとは当日まで何もすることはありません。でも、より綺麗に撮ってもらえるよう、お肌や髪の毛のケアをしたり、お腹をしっかり保湿して、妊娠線の予防により力を入れるようにしましょう。

パパや上のお子さんと一緒に撮影をする場合は、私服で撮影するスタジオもありますので、写真のイメージに合った洋服を選んでおきます。

マタニティフォトのイメージがつかみにくい人は、ネットやマタニティフォトが載っている雑誌をチェックしてみましょう。

画像を見ながらどんな髪形がいいか、どんな衣装がいいかを考えてみたり、エコー写真など、一緒に撮影したい小物を準備するのも楽しいものです。

マタニティフォト撮影当日の流れ

マタニティフォトの撮影当日は、予約の時間に間に合うよう、少し早めにスタジオに到着するイメージで家を出ましょう。妊娠中は普段よりも疲れやすく、ストロボの熱で喉が渇いてしまうことがあります。飲み物の持ち込みが出来るスタジオであれば、事前に用意しておきましょう。

また、妊娠中はトイレも近くなってしまいますので、撮影前にトイレを済ませておくと安心です。他にも、上のお子さんも一緒に撮影する場合は、事前にトイレを済ませたりおむつを替えておいたり、グズってもゴキゲンが直るようなグッズを用意しておくとよいでしょう。

撮影の打ち合わせ

一般的なスタジオの場合、どのようなイメージで撮影するか、どんな衣装を着るかなどは撮影前に最終チェックを行います。どんなイメージで撮影したいかは、遠慮せずにこのタイミングでしっかりアピールしましょう。撮影のイメージが決まりましたら、ヘアメイクや衣装、小物を決めてください。

ヘアメイクや着替えなどの準備

この時間にヘアメイクや着替え、ベリーペイントなどを済まし、撮影に入ります。ここで時間がかかってしまうと撮影時間が短くなってしまう場合があるので、着替えに関しては、できる限り早めに済ますよう心がけましょう。

撮影

スタジオや、撮影プランによって撮影するカット数や撮影時間が変わります。後々たくさんの種類から写真が選べるように、衣装や髪形を変えたり、お子さんやパパとの位置を変えたりしながら、いろいろなカットで写真を撮ってもらいましょう。

写真を撮ってもらうとなると少し緊張してしまいますが、赤ちゃんが生まれてからは、自分の時間を取ることも難しいので、撮影を思いっきり楽しんでください。

しかし、一番大事なのは、ママと赤ちゃんの健康です。撮影中に喉が渇いたなと思ったり、ちょっと疲れたなと感じたら遠慮なく休憩をはさみ、周りを頼るようにしてください。

写真を選ぶ

撮影したたくさんのカットの中から、写真にするカットを選びます。選んだプランやスタジオによって異なりますが、画像データとしてもらえる場合がありますので、しっかり確認をしてお気に入りのショットを選びましょう。写真選びが終わりましたら、写真の引き渡しについて確認し、終了です。

マタニティフォトは自撮りでもできる?

自撮りする妊婦

マタニティフォトは、私たちの生活の一部になっているスマートフォンやデジカメを使って、自撮りをすることもできます。

マタニティフォトを撮る場合、スタジオでの撮影やプロのカメラマンに出張で撮影してもらうなどの方法が一般的です。しかし、体調が優れなかったり、日常生活が忙しくて時間が取れなかったり、赤ちゃんが生まれる前に、少しでも貯金しておきたいというママもいます。

そういう人には、自撮りがおすすめです。自撮りは、鏡の前で毎日お腹を撮影し、お腹が大きくなっていく様子を記録したり、上のお子さんがお腹をそっと抱きしめている様子を上から撮影するなど、自撮りならではの自然な写真を撮ることができます。

たとえ失敗しても、痛くもかゆくもありません。やり直しも簡単ですし、どうしても上手くいかない時は、スタジオに行って撮ってもらえばいいだけです。妊娠期間は長い様で短いです。マタニティフォトを撮ってみたい人は、どんどん挑戦していきましょう。

マタニティフォトで妊娠中の貴重な期間を写真に残そう!

家族の歴史を語る上で欠かせない、貴重な妊娠期間をマタニティフォトで残し、家族写真の最初の1ページにしてみませんか。

「マタニティフォトに興味があるけど、どうしようかな」なんて考えていると、あっという間に出産となり、「撮っておけばよかった…」と後悔する人も少なくありません。

赤ちゃんが生まれると、自分の希望通りに何かをすることもできなくなり、3時間おきのミルクや夜泣きでへとへとになってしまい、心に余裕が持てない時が増えてきます。

そんな時は、妊娠中に撮っておいたマタニティフォトを見て、穏やかな気持ちを思い出してみましょう。きっと、忘れていた笑顔を取り戻すことができますよ。

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