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胎動が激しい赤ちゃんの特徴

胎動が激しい赤ちゃんてどんな子?ママの心配事Q&A

胎動が激しい赤ちゃんてどんな子でしょうか?おなかの中で激しく動く赤ちゃんは苦しがっているのでしょうか?活発に動くから男の子?ダウン症や多動症などの障害の疑いがあるの?性格は?胎動が激しい原因やママが辛い時の対処法、そして胎動にまつわる迷信や心配事などママたちのお悩みに答えます。

胎動が激しい赤ちゃんてどんな子?ママの心配事Q&A

胎動が激しいのは異常!?原因や対処法、ママたちのお悩みを解決!

胎動をはじめて感じた時、本当に感動しますよね。お腹の中の命をそれまではあまり実感できなかったのに、胎動を感じた瞬間から赤ちゃんの存在を身近に感じられます。ママとしての責任や自覚も芽生えて、より赤ちゃんと向き合う姿勢が生まれてくるのではないでしょうか?

しかし、そんな胎動も慣れてくると疑問や新たな悩みが生まれてきます。お腹の中で動きまわる赤ちゃんに「私の赤ちゃんは、胎動が激しすぎるのでは?」「胎動が激しいのはお腹の中が苦しくて早く出たがっているから?」などといった疑問が芽生えます。
また、「痛いっ!」と思わず叫んでしまうほど激しい胎動がある人もいて、胎動が激しくて眠れないといった悩みを抱えることもあります。

妊娠中はとにかく色々なことに敏感になっています。いつも温厚で、あまり深く物事を考えないような人でも、妊娠中はピリピリモードになってつい色々なことを心配したり悩んだりしまうものです。
胎動が激しい原因や悩みの解決法を見つけましょう。

胎動が激しくなる原因や時期、時間帯は?

激しい胎動で困る妊婦

既に胎動が激しい人、このまま成長すると更に激しくなりそうな予感がしている人などがいると思いますが、胎動を感じるピークの時期や時間帯はいつ頃なのでしょうか?胎動が激しい時、おなかの中で赤ちゃんはどんな状態なのでしょうか?

胎動の激しさのピークは?

一般的に胎動を感じ始めるのは、妊娠16週頃と言われています。多くの人が、妊娠20週前後の妊娠中期には感じるようですが、これには個人差があります。経産婦の方が、初産婦よりも胎動を感じやすいようです。

胎動は徐々に激しくなっていきます。羊水にまだ余裕があるうちはぐるぐると身体を回転させたり、腕や足を動かすことで胎動としてママのお腹に伝わります。
胎動の1番のピークは妊娠7ヶ月頃と言われています。この頃の赤ちゃんは筋肉も発達してきて、骨もしっかりしてくるのですが、脂肪は少なくので、骨ばった手足でお腹の中で思いっきりキック・パンチをされるとママは強い衝撃を感じるでしょう。

臨月の頃には、徐々に子宮いっぱいに赤ちゃんが成長するため、ぐるぐると回るような胎動を感じることはなくなってきます。

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赤ちゃんの胎動が激しくなる時間帯はある?

赤ちゃんの胎動が激しくなる時間帯はあるのでしょうか?お腹の中の赤ちゃんは、20分起きて、20分寝るというサイクルで過ごしているようです。胎動を感じるのもそのサイクルなことが多いですね。

赤ちゃんは、ママがリラックしている時によく動くと言われていますので寝ている時に胎動が激しくなったと感じることもあります。しかしそれはママが寝ようとリラックスしている時だからこそ余計に強く感じるのでしょう。日中も意識していると結構動いているものです。

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胎動が激しい原因

胎動は赤ちゃんによって違いますが、激しい赤ちゃんでは、足や手がそこにあるというのがわかるほどだそうです。胎動が激しいのはどうしてなのでしょうか?
結論からいうと、胎動が激しい分には赤ちゃんが元気な証拠ですので、心配することはありません。胎動が激しい、よく動くというのは赤ちゃんの性格によるものですし、胎動を感じやすいかどうかはママの子宮や胎盤の厚さや痛みへの感度といった体質に影響されるからです。

胎動Q&A|胎動が激しくて不安なママへ

胎動の痛みを解消する方法を調べる妊婦

胎動が激しくても心配はいらないと解説しましたが、それでもまだやっぱり不安というママたちに向けて、心配になりがちなお悩みとその回答をまとめました。

赤ちゃんが苦しんでいるというサインなのでは?

胎動が激しい赤ちゃんのママの中には、赤ちゃんが苦しいのではないか?と心配する人もいるようです。しかし、胎動が激しいから赤ちゃんが苦しんでいるというわけではありません。赤ちゃんがもし苦しい状態にいるのなら、激しい動きはできません。動けるということは、元気であるということですので、余計な心配をしないようにしましょう。

赤ちゃんは、ママの気持ちが楽しかったり、リラックしている状態が好きです。ママが悲しい気持ちになったり、不安になると赤ちゃんも不安になります。これは、出産して赤ちゃんと暮らすようになってからも言えることです。あまり不安にならず、胎動に耳を傾けながら見守ってあげましょう。

胎動が激しすぎて、このまま破水するのではと心配になる

胎動が激しくて辛いママも多いですよね。あまりにも激しいと、子宮に影響が出るのではないか、蹴られたショックで破水してしまうのではないか?と心配になります。

結論から言うと、胎動が激しいことによって、破水するということはありえません。胎動が激しくなるのは大体妊娠6~7ヶ月頃の羊水がまだ少し余裕のある状態の時が多いです。赤ちゃんがでんぐり返しをしたり、身体をぐるぐる回転させることができるような隙間がある状態がこの時期です。

この時期を過ぎて、妊娠8~9ヶ月頃になると、羊水は少なくなってきて、赤ちゃん自身が大きくなることで、胎動をより強く感じるようになります。
今までぐるぐる~とかわいらしく動いていたのが、キックやパンチもドンっといった感じで強くなってきて、その動きに驚いてしまうママもいるのではないでしょうか?しかし、臨月になるとキックやパンチよりもゆっくりと動くような感じになってきて、胎動を感じる場所も下がってきます。

頭がすっぽりと骨盤にはまってくると、力強さはそのままですが、動きがややゆっくりになることがあります。
ママにとっては生まれるまで胎動を辛く感じる人もいるかもしれません。破水の危険はないので、温かく見守ってあげましょう。

臨月になっても胎動が激しい場合、出産まではまだまだ?

臨月になっても胎動が減らない妊婦

臨月になると胎動が大人しくなるという話は耳にしたことがあるのではないでしょうか?しかし、中には臨月になっても胎動が激しいままという方もいます。
胎動が激しいなら出産がまだかというとそうでもありません。生まれる瞬間まで胎動を感じていたという人もいるのです。

また、胎動が大人しいから出産が近いと思って軽く考えてしまうのは危険です。臨月になると確かに胎動を感じることは減りますが、まったく感じられなくなることはありません。
急に胎動を感じなくなったなど異変を感じたら、産婦人科に相談しましょう。

胎動のありなしというよりは、臨月になったら胎動の変化を感じる人もいて、出産間近になったら動き方が変わったという意見もあります。
それまではキックやパンチなど激しい動きだったのが、ゆっくりと力強い感じに変わっていったという話もありますので、意識していると胎動の変化に気づくことができるかもしれませんね。

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胎動が激しいと男の子?女の子?胎動と性別の関係は?

胎動が激しいと男の子なのではないか?自分の母親や、義理の母親からそんな風に言われることもあるかもしれません。
昔はエコーの検査などなかったので、出てくるまで性別がどちらかわからなかったのですよね。そういうこともあって、お肉を食べたくなったら男の子、お腹が尖っていたら男の子、妊婦さんの顔つきが変わったら男の子だとか迷信を作って楽しんでいたようです。

今は、性別はエコー検査で判明しますから、迷信はあくまでも迷信として捉えておきましょう。胎動が激しいから活発な子=男の子と連想する人もいますが、胎動がすごく激しかった人でも女の子だったという人もいます。
胎動が大人しかったけれど男の子だったという人もいるのです。胎動が激しいから男の子だということは言えないでしょう。

胎動を感じる場所によって、男の子か女の子かがわかる?

こちらも迷信の一つですが、これに関してはただ単に赤ちゃんが右向きにいることが多いか左向きにいることが多いかの違いでしかありません。
こんなことで性別がわかるということはありえませんね。しかし、昔はそういうことで性別を予想していたのでしょう。これも迷信の一つだと思って、自分のお腹の子はどちらをキックすることが多いか?など意識してみるのもおもしろいかもしれませんよ。

胎動が激しいと障害があるの?ダウン症の疑いは?

胎動が激しいと多動症なのではないか?ダウン症なのではないか?など障害を疑ってしまうケースです。心ない方になにか言われた方もいらっしゃるのかもしれません。
しかし、実際にダウン症の赤ちゃんを持つママの話を聞いても、胎動が激しかった、おとなしかったなど色々な意見があります。胎動が激しいからといってダウン症だという根拠はありません。

さらに、動きが激しいと多動症かもしれないという心配をする人もいるかもしれませんが、こちらもダウン症のケースと同じように根拠のないものです。
妊娠中のママは、色々心配事もあると思いますが、ゆったりとした気持ちでお産に臨めるよう、あまり過度に不安がったり、ネットなどで調べたりせず、リラックスした日々を過ごすようにしましょう

胎動が激しい子の生まれてからの性格は?胎動と性格の関係は?

胎動が激しい子が生まれてからどうか?ということですが、胎動が激しかった子は生まれからも活発で好奇心旺盛なことがあるようです。一概には言えませんが、胎動の激しさが性格に表れるということはあるのかもしれませんね。

しかし、胎動が激しい子だったけれど生まれてきたらおとなしい子だったということもありますので、必ずしも活発な子になるということでもないと言えます。ただ、よく動くということは、元気な赤ちゃんであることに間違いはないでしょう。ママのお腹の中が気持ちよくって、遊んでいるのかもしれませんね。

痛いほど激しい胎動へ3つの対処法

お腹をさすって胎動の痛みを和らげる妊婦

胎動が激しいことによって、性格や性別、障害のありなしがわかるわけではないということがわかったところで、ではこの痛みをどうしたらいいのか?と思うママもいるでしょう。痛いほど激しい胎動、なんとかしたいと悩んでいるママに、オススメの対処法をご紹介します。

対処法1:赤ちゃんに話しかける

赤ちゃんの胎動を感じ始める頃には、赤ちゃんの耳も発達し、音が聞こえるようになっていると言われています。この時期に2週間積極的に話しかけることは、生まれてからの10年分のコミュニケーションに相当するという話もあるほどです。それくらい、赤ちゃんはお腹の中にいるときからママとのコミュニケーションを求めているのです。胎動は、ママへのメッセージかもしれませんね。つまり、キックやパンチをして自分の存在をアピールしているのです。胎動を感じたら、できるだけ声をかけてあげましょう。

胎動を感じはじめた頃は、積極的に話しかけていたというママも、次第に胎動に慣れてくることであまり話しかけなくなってしまうのではないでしょうか?さらに、痛いほど激しいと、ちょっとツライと感じてしまって、「痛いな~」などと怒ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、赤ちゃんはママになんとか自分の存在をアピールしたくて訴えているのですから、それに優しく答えてあげましょう。
あまりに激しい胎動がツライというならお腹に向かって、「赤ちゃん、痛いからもう少し優しく動いてね」などと柔らかい声で話しかけてあげましょう。赤ちゃんに気持ちが伝わるといいですね!

対処法2:お腹をさする

胎動によってお腹が痛くて仕方ないというときには、お腹をさすってあげると効果的です。足がボコッと感じられるくらいキックされている時、ギューッと押されているような時はその部分のお腹をさすってみましょう。
これによって、足を引っ込めてくれることもあるようです。お腹を持って優しく揺すってみたり、仰向けにお腹がはるような形ではなく横向きに寝てみるというのもオススメです。

対処法3:眠れる時にこまめに眠る

胎動で睡眠不足に悩まされる妊婦

赤ちゃんは20分寝て20分起きるというサイクルで過ごしていますので、胎動もそのサイクルで感じることが多いです。夜寝ている間に、20分おきに胎動で起こされるということは希かもしれませんが、実際胎動が激しすぎて眠れないというママも多いようです。
そんな時は、昼間でも眠れる時にこまめに眠るようにしましょう。まだ産休に入っていないママには難しいかもしれませんが、寝不足なら夜にまとめて寝るのではなく、眠れる時に可能なだけ眠るというように意識を改革しましょう。

寝不足では疲れてしまって、胎動を感じた時にも余裕を持てなくなってしまいます。赤ちゃんはママがリラックスした状態が一番好きなので、いつもゆったりした気持ちでいられるよう、睡眠もこまめにとって疲れないようにしておきましょう。

胎動が激しくても赤ちゃんには異常なし!あまり不安にならないこと

胎動が激しいとママはたいへんですが、赤ちゃんの異常ではありません。胎動が激しいのは苦しがっているからではなく、きっとママのお腹の中が楽しくて、たくさん遊んでいるのです。そう思うとほっとして、自分のお腹が誇らしい気持ちになりませんか?
ママが毎日楽しく過ごしてくれることが、赤ちゃんにとっては一番うれしいことです。できる限りの対処法をとって、気持ちを楽に、前向きになりましょう。