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胎動カウントの時期と方法

胎動カウントはいつから?10カウント法のやり方

胎動カウントって聞いたことがありますか?毎日決まった時間に胎動を計測することで、おなかの赤ちゃんに異常がないかママでも簡単に調べられるのが胎動カウントです。いつから?やり方は?といった疑問に答えつつ、有名な胎動10カウント法の具体的な手順や病院受診の目安を解説します。

胎動カウントはいつから?10カウント法のやり方

胎動カウントで赤ちゃんが元気か確認!

胎動カウントって知っていますか?
お腹の赤ちゃんが動いた回数、胎動をカウントすることによって、赤ちゃんが元気かどうか確認するための方法です。お医者さんによって考え方は様々ですが、妊娠後期になると産婦人科で胎動カウントをすすめられることもあるようです。

毎日続けて胎動カウントすることで赤ちゃんのちょっとした変化にも気づくことができるようになり、出産を控えたママの安心感にも繋がります。
赤ちゃんのためにも、ママのためにも、ぜひ胎動カウントをやってみましょう!

胎動カウントとは?メリットや実施時期

お腹の胎動を感じる妊婦

胎動カウントとは、簡単にいうと赤ちゃんの胎動を測ることです。赤ちゃんの胎動を測ると、赤ちゃんが元気なのかどうか、ちゃんと成長しているのかどうかを知ることができます。
産婦人科のお医者さんによっては、1日2回はカウントするようにと指示されることもあるようです。きちんとカウントしておくことでどんなメリットがあるのか、また胎動カウントがどのように必要なのかについて詳しく見ていきましょう。

胎動カウントのメリット

胎動カウントをすることによるメリットは、赤ちゃんが元気かどうか、ちゃんと動いているかどうかを知ることができることです。エコー検査のように詳しくお腹の中の様子がわかるというものではありませんが、赤ちゃんがきちんと動いているかを知ることは、とても大切なことです。
もしも動きが鈍くなった、胎動が弱くなったなどの異常があったときでも、毎日胎動カウントをしていればすぐに異変に気が付いて病院に行くことができます。

また、胎動をカウントするときに赤ちゃんがお腹にいることを認識でき、赤ちゃんへの愛情も深くなっていきます。初産婦さんは特に赤ちゃんのいる生活は想像することが難しいものです。

妊娠中から赤ちゃんとのコミュニケーションをとることに慣れておくと、産後に赤ちゃんに話しかけたり、あやしたりする際に気恥ずかしさや照れを感じなくて済むという効果も期待できそうです。
胎動カウントは赤ちゃんと語り合える大切な時間ですので、習慣化することをオススメします。

胎動カウントはいつからやるのが理想的?

胎動カウントをはじめる目安は、大体妊娠後期と言われています。週数で言うと臨月前の34週あたりからはじめる方が多いようです。
早い人では胎動を感じはじめた妊娠20週あたりからはじめるという人もいるようですが、この時期は子宮に余裕があるので赤ちゃんの胎動を感じにくいこともあるでしょう。もちろん、胎動を感じ始めた頃から行って悪いことはありません。

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胎動カウントの方法

胎動カウント中の妊婦

胎動カウントは赤ちゃんの胎動を計ることですが、ただ動いているかどうかを確認するだけでは不十分です。胎動カウントの方法を紹介します。

胎動10カウント法の手順

胎動を計るのには、胎動10カウント法というのを用いることが多いです。10カウント法とは、赤ちゃんが10回動くまでにかかった時間を計るというものです。しゃっくりなどの弱い胎動はカウントせず、はっきりと分かるものだけカウントするのがポイントです。

カウントする時間帯

カウントをはじめるときは、なるべくママがリラックスした状態になりましょう。ママがリラックスしていると赤ちゃんの動きをよく感じられます。
人によって様々ですが、お風呂上がりや食後、寝る前など、自分が一番リラックスしているな…と感じる時間帯を選んで、毎日できるだけ同じ時間に計るようにしましょう。

身体の向き

大切なのが身体の向きです。身体の左側が下になるように横になりましょう。妊娠中の理想的な寝方とされる、シムスの体位でも左側を下にして寝ますが、この形で横になると血液の循環がよくなって、リラックスできるのです。カウントには多少時間がかかりますので、無理のない、リラックスできる体勢で行うことが理想です。

カウントは1時間を一区切りにする

胎動カウントをする時間は30分から60分以内を一区切りにしてください。赤ちゃんがよく動く子の場合は10回動くまでに10分から15分程度しかかからないというケースもありますが、ママが胎動を感じにくい体質だったり、計測の途中で赤ちゃんが眠ってしまうことも珍しくありません。

胎動カウントがストレスやの原因になってしまっては逆効果です。リラックスして毎日楽しい気持ちで行えるかどうかというのも大切ですので、自分が疲れない時間を目安にしましょう。
病院によってはグラフを渡されるところもあるようです。グラフに記入し、妊婦検診のときに持って行ってお医者さんに見てもらいましょう。

胎児がしゃっくりをしているときは?

お腹の胎動が激しく辛い妊婦

胎動を感じはじめた頃から、お腹の中で小さなピクピクとした痙攣のような動きを感じることがありますが、これは赤ちゃんのしゃっくりです。大人のしゃっくりと違って間隔が短く、独特の動きなのでしゃっくりだとわからないママも多いようです。しゃっくりは胎動カウントをするときには数えませんので、区別しておきましょう。
ただ、しゃっくりも赤ちゃんが元気という証なので、安心の要素にはなりますね。

臨月の胎動カウント

臨月になったら胎動が減るという話を聞いたことがありますか?実はこれ、一概には言えないんです。胎動は個人差があり、生まれる直前まで激しい胎動を感じていたという人も多く、臨月になるとそれまで余裕があった子宮内が赤ちゃんの身体でいっぱいになり、動き方が変わってくることはあります。
ぐるんぐるんと動き回っていたものが、ちょっとしたパンチやキックだけになったり、激しい動きを感じられなくなったりすることはあります。

胎動は赤ちゃんが元気かどうか、無事でいてくれるかどうかの目安になるものですので、生まれるまできちんと計っておくことをオススメします。臨月になってから胎動がおとなしくなったと感じる人でも、赤ちゃんとママのためにも毎日チェックしてくださいね。

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こんなときは要注意!もう一度チェックするか、病院を受診

  • まったく胎動を感じられない場合、普段の動きと違った様子が感じられた場合
  • 1回の計測に60分以上かかったといった場合(再計測の必要性あり)
  • 時間をおいて2回カウントしたが、2回とも30分以上かかった場合

上記のように動かない、計測に時間がかかり過ぎる場合は、病院に電話で相談し、必要であれば受診しましょう。
毎日チェックしていると、ちょっとした変化に気づけます。ただぼーっとカウントするのではなく、いつもとの違いはないか、変化に気づくように意識しながら計ってみましょう。

胎動カウントにオススメのアプリ

スマホの胎動アプリを使いこなす妊婦

胎動カウントをするのに、自分で計ってグラフを書いて…というのはちょっと面倒で毎日続ける自信がないという人には、胎動カウントのできるアプリがオススメです。アプリなら手軽に記入できますし、毎日続けやすいメリットがあります。忙しい妊婦さんにもピッタリですね。オススメのアプリをいくつかご紹介します。

【簡単!胎動カウント】胎動Plus

【簡単!胎動カウント】胎動Plusの画像
出典:play.google.com

Androidアプリの案内

胎動をカウントできるシンプルなアプリです。10カウントにかかる時間を測定してくれます。グラフ記入もできるので、赤ちゃんの様子が一目瞭然。計測中にほかのアプリを起動することもできるので、便利ですね。お医者さんにも見やすいカウントアプリです。

たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】

たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】の画像
出典:play.google.com

Androidアプリの案内

iPhoneアプリの案内

妊婦・育児雑誌でお馴染みのたまひよの胎動カウンターです。かわいいたまひよのキャラクターが和ませてくれます。胎動カウンターはたまごの形をしたイラストをタッチしてはじめます。とってもかわいらしくて、毎日計るのが楽しみになりますよ。
このアプリには陣痛カウンターもついていますので、インストールしておくと「陣痛が始まったかな?」と思ったときにも使えて便利ですよ。

胎動カウントで赤ちゃんと向き合おう

胎動カウントは、赤ちゃんが元気でいるかを知る目安になります。毎日意識して胎動カウントをすることによって、異変に気づき、すぐ病院に行くなど行動に移すことができます。これはとても大切なことです。
また、生まれてからも赤ちゃんは言葉を話さず泣いて訴えたりしますので、ちょっとした変化にママは気づいてあげなければなりません。胎動カウントは、赤ちゃんに意識を向ける練習にもなりそうですね。

胎動カウントは、赤ちゃんと向き合う大切な時間にもなります。胎動をチェックするときには声をかけてあげることも大切ですぜひ、毎日続けて、赤ちゃんの様子をチェックしてあげてくださいね。