ベビーヨガとは

ベビーヨガってなに?スキンシップを楽しむ6つのメリット

ベビーヨガってご存知ですか?赤ちゃんとお母さんが触れ合いながら、ヨガのポーズを一緒にしていくことで、お互いに愛情を確認し、深めていくことができるアクティビティです。今回は「ベビーヨガ」の詳しい内容やメリットについて、詳しくお伝えしていきます。

ベビーヨガってなに?スキンシップを楽しむ6つのメリット

ベビーヨガ始めませんか?

「パパが帰宅するまで、毎日部屋で赤ちゃんと二人きり。正直つらくなってきた」「赤ちゃんを連れて気兼ねなく過ごせる場所がほしい」というお母さんは世の中に山ほどいます。まずは、毎日育児や家事に奮闘しているお母さんたち、本当にお疲れさまです。からだの疲労はこころの疲労、そしてこころの疲労はからだの疲労です。親が元気でないと、子供を楽しく育ててはいけません。

そこで、赤ちゃんとお母さんが一緒に楽しめるアクティビティ「ベビーヨガ」をご紹介します。ベビーヨガの概要やメリット、基本的なポーズをまとめていきます。是非、参考にしてくださいね。

こんなママ達にベビーヨガはオススメ!

「ベビーヨガってどういうことをするの?」という質問にお答えする前に、これをチェック!ベビーヨガはこんな人にオススメです。

  • 赤ちゃんと一緒に新しいことを始めたい人
  • こころとからだをリフレッシュさせたい人
  • 産後の体力回復に努めたい人
  • 同世代の子供を育てるママ友が欲しい人
  • からだを柔らかくしたい人

上記の項目にひとつでも当てはまるのなら、是非「ベビーヨガ」をお試しになってはいかがでしょうか。さて、ベビーヨガに興味が出てきたところで、詳しく見ていきましょう。

ベビーヨガは、赤ちゃんと信頼を築くアクティビティ

脛の上に載せた赤ちゃんにキスする母親

最近、お母さんたちむけの雑誌や子育てサイトなどで特集が組まれることが増えてきた「ベビーヨガ」。赤ちゃんとママの習い事特集、ママ友を作ろう特集などで、取り上げられています。

「ベビーヨガ」は、赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションとスキンシップを目的として生まれました。赤ちゃんは、まだ思うようにからだを動かすことが出来ないので、お母さんがサポートしながら一緒に楽しんでいくアクティビティです。

子育てをしていく上で、スキンシップは本当に大切です。肌と肌が触れあい、そして目と目を合わせながらお互いの存在や愛情を感じていくことで、より強い信頼関係を築くことができるからです。お母さんと赤ちゃんが、ヨガのポーズを一緒に取りながら、信頼関係を築けるリフレッシュアクティビティ、それがベビーヨガというわけです。

もしも、お腹の中にいる赤ちゃんと一緒に行うマタニティヨガやマタニティビクスを経験しているなら、続けてベビーヨガに挑戦してみるのもいいでしょう。

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ベビーヨガを始めたい!気になるあれこれ

「ベビーヨガを始めたい!けど、分からないことが多すぎる」「どうやってベビーヨガを始めればいいの?」というお母さんも多いはず。そこで、こちらではベビーヨガに関する、みなさんの疑問にお答えしましょう。

気になる!ベビーヨガをどうやって始めるの?

ベビーヨガをするグループ

ベビーヨガを始める方法は、2つあります。1つは、スクールに通う方法です。ベビーヨガに限らず、新しいことを始める時にはまず知識の習得が必要不可欠です。もちろん自主学習もできるのですが、百聞は一見にしかず…やはり、講師の先生が身振り手振りを交えて、教えてくれる方が頭に入ってきます。

月謝がかかるというデメリットはありますが、正しい知識を得ることができますし、なにより仲間がいます。同世代の子供を持つお母さんたちとの交流ができるのも大きなポイントです。

もう1つの方法は、自主学習です。自分で本やDVDを参考にして勉強を進めていくという方法になりますが、なかなか赤ちゃんがいると思うように勉強できないことも多いです。また、ヨガのポーズや赤ちゃんとの関わりかたなどは、やはり講師に教えてもらった方がよいでしょう。

ベビーヨガはスクールに通って覚えるべし

ベビーヨガ習得のために、一応2つの方法はありますが、オススメはスクールに通う方法です。ちなみに、スクールに通うメリットは以下の通りです。

  • 専門知識を持った講師から学べる
  • 月齢の近い子供を持つお母さんたちとの交流ができる
  • 外出する良い機会となる
  • 母と子が同時に良い刺激を受けることができる

筆者もベビーヨガスクール体験者です!

0歳と4歳の現役ママである筆者は、どちらかというと外に出たくてたまらない性格ですが、やはり子供を連れての外出は億劫になりがちです。荷物が多い!移動中にうんちをされる!満員電車がしんどい!などの理由で、どうしても自宅で過ごすことが多くなりがちでした。

でも、月謝を支払ったからにはスクールに通わなければもったいないという気持ちが強く、毎回しっかりと通っていました。外に出る機会がないと、なかなか出掛けないお母さんたちも多いはず。だからこそ、出掛ける理由を作るのです。

ベビーヨガって何をするの?

母親がお腹に赤ちゃんを載せてベビーヨガ

簡単に言えば、ヨガのポーズを通して、赤ちゃんとお母さんがスキンシップを図ることです。抱っこをしながらのヨガポーズ、目を合わせながらのマッサージ、うつ伏せ運動など、常にお母さんと赤ちゃんが触れあった状態にしていきます。もちろん、ほとんどのスクールが赤ちゃんが楽しめるプログラムを準備していて、手遊びや歌を取り入れつつ親子で楽しい時間を過ごせるのです。

スクールによっては、産後ケアクラスもプラスできる

最近増えているのが、産後ケアとベビーヨガをセットにしているスクールです。産後、体調が整っていない中での子育ては、想像以上に身体を酷使しています。筆者も第2子を出産後、2週間で上の子の幼稚園の送り迎えをしていましたが、腰や股関節に違和感を覚えてうまく歩けませんでした。このような状態で、子育てをしていかなければならないからこそ、お母さんの産後ケアに使う時間も必要なのです。

気になる!ベビーヨガスクールの費用

専門知識を持った講師から教わるので、当然お金がかかります。これで、無料の方が逆に怪しいです。しかしながら、スクールや通う回数によっては、金額は異なります。児童センターや地域の公民館などで開催している小規模の集まりなのか、設備がしっかり整った専用のスクールなのかによって、費用にも影響が出てくるのは確かです。

また、1回ごとの支払い、回数券、前払い制など、支払い方法にも違いがあることをお忘れなく。どのスクールも体験レッスンを設けていますので、スクールの雰囲気、月謝、通いやすさ、先生との相性などをリサーチした上で選んではいかがでしょうか。

いつから?生後何ヵ月からベビーヨガをしてもいいの?

ベビーヨガでゼロ歳児と対面して座る母親

さまざまなスクールの情報をリサーチしてみましたが、ベビーヨガの対象月齢を生後2~12ヶ月にしているところが多いです。ご存知のように1ヶ月検診で医師から外出許可がでれば、基本的にはお外へのお出掛けも可能とされています。

しかしながら、実際にベビーヨガスクールに通った筆者の経験上、首が座った生後3~4ヶ月から通い始めているお母さんが多かったです。赤ちゃんの首が座って、おんぶや抱っこがしやすくなり、さらにお母さんの体調が落ち着いた生後3~4ヶ月頃に始めるのがちょうど良いのかもしれませんね。

ベビーヨガのメリットは?

ベビーヨガの概要が分かったところで、次はベビーヨガのメリットについてお話していきます。お母さんたちに人気があるのも、メリットが大いに関係していることでしょう。

ベビーヨガのメリット1.赤ちゃんと改めて触れ合って愛情確認

お腹の上に赤ちゃんを抱えて見つめる母親

オムツ替え・授乳・お風呂・お散歩など、お母さんと赤ちゃんは毎日何時間も関わり、触れ合っています。ですから「今さら触れ合いをメリットにあげるなんて・・・」と感じた方もいるかもしれません。

しかしながら、ここでいう触れ合いは、日常で繰り替えされている触れ合いとは、ちょっと違います。いつもは赤ちゃんの肌に触れることが目的ではなく、おむつや入浴、授乳を通して、赤ちゃんの肌に単に触れているだけです。

ベビーヨガでは、赤ちゃんの肌質・トクントクンという心臓の音・柔らかな肉付きなどに集中して向き合い、触れ合い、そして確認できる時間になります。ベビーヨガをしながら、赤ちゃんに真正面から向き合っていると、赤ちゃんの小さな成長まで1つ1つ感じることが出来るのです。

「全然なかったのに、まつ毛が黒々伸びてきたな」「耳も大きくなった」「何だか、また歯が生えてきそうだな」など、毎日忙しく家事や子育てをこなしている中では気が付けないような、ちょっとした成長を感じることができるのです。

赤ちゃんと改めて触れ合える時間、それは意識しないとなかなか生み出せない時間でもあります。ベビーヨガを通して、このような時間を得られることは、毎日の子育てに必ずプラスになるはずです。

ベビーヨガのメリット2.月齢が近い子供を持ったママ達と出会える

並んでベビーカーを押す母親達

子育て中に悩みがあると、インターネットで検索をして「同じ悩みを持つお母さんが日本のどこかにいるんだなぁ」と安心する人も多いでしょう。実家から遠く離れた場所で夫婦だけで子育てに奮闘していたり、近くにおじいちゃん・おばあちゃんが住んでいる場合でも、昔と今とでは育児の方法も子育てに関する考え方も違うから、誰にも相談することが出来ない人も少なくありません。

そんな時に頼りになるのが、イマ、同じ時間、同じタイミングで、同世代の子供を育てているお母さんです。リアルタイムで同じ悩みが押し寄せてきますし、お母さん達の置かれている環境も似ているので、共感できることも多いでしょう。20年近い独身キャリアウーマンの友達よりも、出会って1週間の同月齢の子供を持つママ友の方が一緒に居て落ち着く・・・なんてことも珍しくはないのです。

ベビーヨガができるのは生後2~12か月程度ですから、自然と年齢の近い子供を育てているお母さんと出会えます。

実際にベビーヨガに通っているママ達からは、こんな声も

  • 大人になってから、友達ができた
  • ベビーヨガというのは名目で、実はおしゃべりを楽しみにきている
  • 同月齢のママ友と、夫や子育ての愚痴を離してストレス発散!
  • 自分の居場所が出来て嬉しい
  • スクール後のランチ会が楽しみ

このように、ベビーヨガスクールに通っているけれども、楽しみは他のところにあるママも珍しくはないのです。ママ同士のコミュニティが広がるのはとてもいいことですね。

ベビーヨガのメリット3.深呼吸によって、リラックス効果大

深呼吸でリラックスする母親

子育て中は、毎日何だか時間に追われている気がします。寝かしつけが終わったら、すぐに洗濯と掃除。そして、離乳食作りに晩御飯の準備など・・・息つく暇もないというのは決して大げさな表現ではありません。そこで、ベビーヨガがオススメです!ヨガの呼吸法は、ゆっくりと息を吸って吐くという深呼吸が基本となります。体内にたっぷりと酸素を生き渡らせることで、リラックス効果が期待できるのです。

ベビーヨガのメリット4.育児以外のことに集中して、良い刺激を受けられる

育児・家事・仕事の3つのことを繰り返す毎日で、自分のことに時間をかけられないお母さんたちがほとんどです。仕事で忙しくしている夫が羨ましいという気持ちになるのも、当たり前!でも、ベビーヨガをすることで、育児以外のことに集中する時間が作られて、良い刺激を受けられます。新しい情報、新しい人間関係、今まで体験したことのない感覚は、子育て中のお母さんたちには素晴らしい刺激になるでしょう。

ベビーヨガのメリット5.産後の体型回復

赤ちゃんを足で支えて筋トレにもなるベビーヨガ

妊娠中は赤ちゃんをお腹の中で育てて無事に産むことが使命ですから、自分の体型など気にしてはいられません。しかしながら、出産後は赤ちゃんを育てていくのが、お父さん・お母さんの使命です。そのためには、健康でいなければなりません。産後のお母さんの身体は、想像以上にボロボロです。骨盤が広がっているし、むくみやすいし、代謝も悪くなっています。

そこで、産後の体型回復のために、ベビーヨガが一役買ってくれるというわけです。産後にランニングや筋トレは厳しいですが、ヨガで少しずつ確実に回復させていきましょう。

ベビーヨガのメリット6.ストレス発散

身体を動かす、家族以外の人と話す、外出をする、新しいことに挑戦する、これらすべてがストレス発散につながっていきます。独身時代は、飲みに行く・服を買う・遊びに出掛けるなどの方法でストレスを発散できても、子供が産まれるとなかなかそうはいきません。ベビーヨガのように、赤ちゃんと一緒でも自分のストレスを発散できるのは、とてもいいですよね。

ベビーヨガを赤ちゃんと楽しもう!

今回は「ベビーヨガ」についてお話をしました。赤ちゃんとお母さんは一緒にいる時間が長いので、自然とスキンシップはとれていますが、このように濃密なスキンシップを取る時間を設けるのも大切なことです。

こころの健康を保つことは、からだの健康につながります。ベビーヨガで赤ちゃんの温もりや香りを感じながら、こころもからだもリフレッシュできればいいですね。ぜひ、お近くのベビーヨガ教室をお探しになってみてください。

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