高齢出産の出産

高齢出産の年齢でも赤ちゃんを産んでよかった体験談11

高齢出産と呼ばれる年齢で赤ちゃんを出産したママたちの体験談をご紹介します。一般的に高齢での出産は大きなリスクが伴うと言われていますが、今は高齢でも安心して赤ちゃんを産める時代です。ママたちはどんなことに気をつけて出産に臨んだのでしょうか。

高齢出産の年齢でも赤ちゃんを産んでよかった体験談11

高齢出産の年齢になっても赤ちゃんは産める!

最近は、高い年齢で子供を出産する女性が増えています。年齢が上がれば上がるほど出産に伴うリスクが増えるのですが、医療技術の進歩も手伝い、安心して子供を産める環境が整ってきました。

今回は、高い年齢で初めて赤ちゃんを産んだママたちの高齢出産体験談をご紹介します。高齢出産はどんなことに気をつけなければならないのか、かかりつけ医からどんなアドバイスを受けたのかが分かります。

今は、年齢が高くても赤ちゃんが産める時代です。高齢出産を考えている人は、この体験談を参考にいろいろ考えてみてください。

高齢出産は何歳から?

日本では35歳以上での出産を高齢出産という

内閣府が発表した2013年の統計によると、初めて赤ちゃんを産んだママの平均年齢は30.4歳、第2子は32.3歳です。1980年の、それぞれ26.4歳、30.4歳から比べると、出産の高齢化が進んでいることがよく分かります(注1)。

高齢出産の年齢定義には様々な意見がありますが、日本では一般的に、35歳以上で出産することを高齢出産と呼んでいます。35歳を過ぎる頃から出産に伴うリスクが大きくなることがその理由ですが、30代で出産することはもはや当たり前となりました。

もしかしたら、高齢出産だから気をつけるとか、高齢出産だからこうしなければならないというような特別視は、今後少なくなっていくのかも知れません。

高齢出産に向けてかかりつけ医のアドバイス

30代での出産が当たり前の時代であっても、体が出産に適していると考えられている年齢から比べると体力の低下は否めません。若々しく見える女性であっても、高齢で出産する時に気をつけなければならないことがあるのは当然と言えます。

寄せられた体験談では、「適度な運動」「栄養バランスがとれた食事」「体重を増やし過ぎない」など、健康的な毎日を過ごすようにかかりつけ医からアドバイスを受けたママが多かったです。

過度な心配はしないことも大事です。高齢出産ゆえにいろいろ考えてしまうことがあるのかも知れませんが、かかりつけ医と相談しながら心を安らかに保つように努めてください。

高齢出産のリスクを乗り越える!何もしないよりした方がいいこと
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高齢出産をしたママたちの体験談

赤ちゃんを抱っこしてる高齢で出産した女性

赤ちゃんを産む年齢がいくつであっても、赤ちゃんと初めて対面した時の感動は言葉に表せないほどの喜びがあります。

もう、たくさんのママたちが経験する子供を産む素晴らしさを、高齢だからという理由で諦める必要はないのではないでしょうか。

高齢でも赤ちゃんを産みたいと考えているママは、ぜひ医者と相談してみてください。よりよい信頼関係が築けると、体験談を寄せてくれたママたちのように前向きに考える力が湧いてくるかも知れません。

両親をおじいちゃんおばあちゃんにしてあげられた

なな(35歳)


30代を過ぎてからの結婚で、早く子供が欲しいと願っていました。基礎体温や排卵検査薬など自分でできることは自分で行っていましたが、なかなか妊娠に至らず、33歳でご近所さんからおすすめされたクリニックで治療をスタートすることにしました。

結果、35歳で出産することができました。お医者様からは身体を温めること、血行をよくすることが大切というアドバイスをいただきました。

高齢出産ということで、妊娠高血圧症や妊娠糖尿病になりやすいといわれましたので、食事も和食中心にしたり、適度な運動を心がけたりと健康的な生活を心がけ、体重増加や血液検査の異常なく、無事健康な赤ちゃんを出産することができました。

夫婦2人の生活を考えたこともありますが、両親をおじいちゃん、おばあちゃんにしてあげることができて本当に良かったと思います。私達夫婦だけでなく、周囲のみんなを明るく笑顔にさせてくれる赤ちゃんに感謝です。

治療中は終わりが見えず、がむしゃらでしたが、きっと止まない雨はないという言葉通り、前向きに続けていればいつか報われるのだと思います。夫婦二人三脚で歩いていくことが大切です。

たくさん歩くようにとアドバイスがあった

美月(39歳)


私は35歳で長女を出産したいわゆる高齢出産です。高齢出産というといろいろなリスクもあり、大丈夫なのか・・・と心配になることも多いと思います。

実際に私もそうでした。妊娠中もフルタイムで働いていたこともあり、血圧が上がったり、足がむくんでゾウのような足になったりと大変で、毎日が不安で血圧計とにらめっこでした。

しかし、4年たった今でも我が子と対面したあの日を思い出すと心がほっこりと温かくなり、不安が吹き飛んだのを覚えています。

主治医からは、出産に向けてたくさん歩くようにとアドバイスがあったり、「何か心配なことがあったらどんなことも言ってね」と言ってくれたので、嬉しかったのを鮮明に覚えています。

つわりなどの妊娠初期症状は軽かったのですが、仕事や家事で無理をしたり、重いものを持ったりということは高齢出産という事もあり控えていました。

しかし、安定期に入ってから出産日まで、毎日30分ほどのゆっくりとした速さでウォーキングをしたのが良かったのか、初産なのに陣痛から2時間というスピード出産でした。

適度な運動は本当におすすめです。もうすぐ4歳になる娘との毎日は本当に楽しく、産んでよかったと心から思っています。

若いもんには負けていられない

恵子(39歳)


35歳の時に初めての出産をしました。高齢出産と言うことで、出生前診断のことをお医者さんに聞いてみたところ、当然、勧められるだろうと思っていたのに「何がそんなに心配なの?余計なこと気にしないの。」と言われました。

染色体異常について悩み、色々調べたりしていたのですが、生まれてくる命の重みに比べたらたいしたことじゃない気がしてきて、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。

それからは、母子共に出来るだけ苦しむことなく対面出来るように、毎日お腹の張りと相談しながら1時間近くウォーキングをし、出産間近になってからはスクワットもしました。

若いもんには負けていられません。元気に産まれてきた子をこの腕に抱きしめた時、この子の為に頑張らなくちゃ、長生きしなくちゃ、と言う気持ちが込み上げて来ました。

高齢出産のお陰でこれから強く生きていく力を貰いました。もうママは始まっています。1人じゃありません。お腹の赤ちゃんと一緒に頑張って下さい。

赤ちゃんのほっぺにキスしているママ

子供がいるといないとでは経験できることが全く違う

ブレママ(40代前半)


37歳で出産しました。初めての出産ということもあり、何が不安かもわからないような不安がありました。5か月の健診で主人と健診に行ったとき、先生が子供の小さな手を見せてくれました。5本の小さな指がしっかりと確認出来て、当たり前のことですが感動したことをよく覚えています。

先生や助産師さんには、こちらから聞かない限りは特にアドバイスや助言はありませんでしたが、それだけ順調だということなので不安はありませんでした。

体重の増加と貧血にならないように鉄分をとるようにだけアドバイスをいただきました。仕事もしていませんでしたので、とにかくゆっくりとお腹にいることを楽しんですごしていました。

出産予定日2日前に破水して翌日に産まれました。安産でした。出産後、すぐにおっぱいが出たことに驚きました。睡眠不足で母乳の出が悪くてミルクと混合にしたりなどありましたが、今ではたくさん食べる元気な子に育っています。

子供がいるといないとでは、経験できることが全く違うことに気づかされる毎日です。子供が産まれて「母」にしてもらって、とても感謝しています。

自然体でいられた

さゆり(40代後半)


39歳の誕生日を迎えた月に妊娠。なので、出産は、辛うじて30代後半、39歳と10か月でした。高齢初産ということで、地域の中核となる大きな総合病院を選びました。

そういう病院だったせいか、特別高齢だからという感じもなく、他の妊婦さんと同様な扱いだったので、構えることなく自然体でいられました。

ただ、ちょっとした体の違和感などには注意し、病院も対応してくれたので、安心して妊娠期間を過ごすことができました。

高齢出産だったからよかったことは、周りの友達がみな先輩ママになっていたので、子育ての悩みなどは、経験者であるのでどんな相談にものってもらえるところです。

体力的に、確かにつらかった時もありますが、本当に子供が愛おしく、高齢ではあったけど、産んでよかったと思います。

必要以上に不安に思うことはない

厚子(60歳)


初産は39歳の時。3800gの大きな女の子を産みました。幸いにも大きなトラブルもなく出産までたどり着きましたが、お医者様が度々体を気遣う言葉をかけてくださって嬉しかったですね。

妊娠中はことさら健康的な生活を心掛けました。睡眠は一日7~8時間。栄養のある食事と運動不足にならないよう家の周囲を散歩していました。

高齢での出産でしたが、不安は少なかったです。体力に自信があったのと、それまでの人生で大変なことを山ほど経験しました。だから出産も自分なら乗り越えられると、きっと無事に赤ちゃんを抱けると信じていました。

それでも、実際に我が子が産まれた時の感動は筆舌に尽くし難いものがありました。妊娠するまで約一年かかり、私の年齢の問題もあり主人と子供を諦めるか諦めないかで何度も話し合いました。

ですが諦めなくて良かったです。子供のいない人生など考えられなくなるくらいに、娘は可愛かったから。私は高齢出産だからと言って必要以上に不安に思うことはないと思います。

我が子に会いたいと言う気持ちに年齢は関係ないのですから。自分を信じて出来る限り毎日を健やかに過ごすこと。それが赤ちゃんの健康にも繋がるのではないでしょうか。

夕焼けをバックに赤ちゃんを二人で抱き上げてる夫婦

母の気持ちが分かった

まるまるこ(30代後半)


38歳での出産でした。出産に向けて医師から「もちろん妊婦だから用心はしなきゃいけないけど、今は10年前までとは違うから、30代なら普通に産めますよ。心配して神経質にならないでね。旦那さんや周囲の人に甘えて、気になることは何でも聞いてね」と言われたのが、とても嬉しかったです。

とは言え、一応、高齢出産なので、妊娠がわかってからは食事を規則的に3食きちんと摂り、そのバランスも大幅に見直しました。加工食品は避け、冷凍食品は一切、食べないことにしました。

高齢出産して、良かったのは、やはり自分も母になれたことです。それまでは、母親への感謝をきちんと伝えてきませんでしたが、母がどんな思いで私を産んでくれたのか、そのことに感謝しました。

赤ちゃんを見て涙が止まらなかった

かん(40代)


私は36歳の時に一人目を産み、40歳の時に二人目を産みました。産婦人科の先生からは、高齢出産だからと怖がることはないといわれました。

もちろん、出産じたいが高齢であろうと無かろうと、全然心配しなくてよいことではないので、食生活には気をつけていました。とくに、高齢出産なので、塩分のとりすぎに一番気を付けていました。

出産にあたり、高齢出産だったためなのかもしれませんが、産婦人科の先生にも驚かれるくらい、とても冷静に出産の日を迎えて、そしてとくに冷静に出産することができました。

わたしは、高齢のため赤ちゃんがもしかしたら授かることが出来ないかもしれないと思っていたので、赤ちゃんの顔をみたときは本当に涙が溢れてとまりませんでした。

血圧に注意した

みさといぐ(40歳前半)


私は36歳の時に初産でしたので、いわゆる高齢出産でした。出産に向けて医師から言われた言葉は、過度な心配は無用ですが、くれぐれも無理をしないで下さいということでした。

妊娠してからも片道1時間半かけて通勤していましたから、医師も心配していたみたいでちょくちょくそのような声をかけてくれました。今となってみればありがたい言葉だったと思います。

私は高齢出産ということで、特に血圧には注意をしました。毎朝測って、少しでも血圧が上がっていると心配になりました。あまりコレステロールが高い食べ物は控えたり食べないようにしました。

今まで兄弟、友人の出産の話を多々聞いていましたので、痛さはある程度覚悟ができていました。やはり生まれたての我が子は格別に可愛くて感激しました。これから高齢出産をされる方は体調に気を付けて、残りのマタニティー期間を楽しんで下さいね。

母親の指を握っている赤ちゃん

疲れた時は旦那に家事を任せた

美和(39歳)


39歳で、二番目の子供を産みました。出産前に医師には、最近は40代でも初めて出産する人もそんなに珍しくないので、あまり心配しないように言われて、とても勇気がわきました。

高齢出産で気をつけたことは、フルタイムで仕事をしていたので、仕事であまり無理をしないようにしました。また、睡眠時間には特に気をつけて、なるべくたくさん眠るようにしました。

疲れたと思ったら、旦那に家事を任せて、なるべくリラックスできる環境を作りました。30代後半で、もう妊娠出産はおそすぎるかなと半ば諦めていたのですが、30代の最後の年に妊娠、出産ができて、健康な赤ちゃんにも恵まれたので、とても良かったと思います。

高齢出産のママは、不安なときもあると思いますが、出産という女性だからこそできる素晴らしい経験を楽しんでほしいです。

糖分の多い物は控える

恵子(40代前半)


私は39歳の時に長男を出産しました。結婚も遅かったのですが、何より子供を授かったという事が一番うれしかった出来事です。

病院に行き妊娠が発覚した時に、医師からこんな言葉を頂きました。「年齢的に出産は大変になるかも知れませんが、未来のお子さんの為に私達も精一杯力になりますから頑張りましょう」

この言葉は私にはとても嬉しく、安心して出産に臨む事が出来ました。高齢出産という事もあり食事や運動といった周りの妊婦さんと同じような事に気を付けていましたが、特に糖分の多い物は気をつけていました。

どうしても妊娠中は今まで口にしなかった物を欲しくなったりしてしまう事もあり、検査の時に糖が多いと医師から指摘されてしまう事が多かったからです。

初産だったのですが予定日ピッタリの出産でした。先生や看護師さんと励まし合いながら自然分娩で出産。出産の痛い経験が味わえ10ヶ月この子と共に歩んできたと思うと涙が止まりませんでした。

高齢出産でもリスクはあるかと思いますが、女性として子供を産むという一大イベントを経験出来た事に喜びを今でも感じています。

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