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二人目のつわりは軽い?重い?

二人目のつわりを乗り切る考え方・一人目の子との接し方

二人目のつわりは、様々な心配事が付きまとうもの。一人目でつわりがあった人は、育児をしながらつわりに耐えられるのだろうか?つわりの経験がない人は経験したことのないものに不安を感じるかもしれませんね。そんなママさんのために、二人目でのつわり中に知っておくべきことをご紹介します。

二人目のつわりを乗り切る考え方・一人目の子との接し方

つわりの辛さは同じもの?二人目の妊娠のつわりの辛さ

初めての子供が生まれて、子供との生活に慣れ、育児の大変さや醍醐味などを理解し、もう一人宝物がほしい、兄弟をつくってあげたいなと二人目を妊娠するママが危惧するのは、つわりの程度かもしれません。

一人目の妊娠でつわりを経験したママは、多くの人が自分の体調を優先にして妊娠生活を送ってきたと思います。
もちろんそれが正解ですが、二人目妊娠となると上の子がいる状態ですから、どうしても自分一人の都合に合わせて動けず辛いつわりを経験したママは、あんなつわりを「上の子を抱えて耐えられるかしら」と慎重に考えたりするのではないでしょうか。

二人目の妊娠が不安

一人目でつわりのなかったママは、上の子を抱えて初めてのつわりを経験するのでは、全く未知のことで不安に思うでしょう。

ここでは、二人目妊娠によるつわりに悩むママや二人目妊娠を考えているママに、一人目と二人目のつわりについてご紹介します。

二人目のつわりは軽く感じる

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ですが、二人目の妊娠でつわりが心配だというと「二人目のつわりは軽いよ~」などと先輩ママなどに言われることもあると思います。
しかしこれには医学的根拠がないとされていて、本当に軽いこともあるとは思いますが、どちらかというと「軽く感じる人が多い」が近いのかもしれません。

つわりの辛さには個人差がある

つわりは妊娠過程が十人十色なように、個人差が非常に目立つ部分です。

つわりの辛さには個人差がある

Q.出産経験者さんにお聞きします!一人目と二人目でつわりの重さに違いがありましたか?

  • 二人目のほうがつわりが軽かった…26%
  • 二人目のほうがつわりが重かった…30%
  • 変わらなかった気がする…20%
  • 上記以外(つわりがなかったなど)…24%
  • 飲み会に参加しても、誰とも喋れない。
  • 相手に自分の本当の良さを理解してもらえない。
  • 周りと馴染めなくて、孤独感を覚えやすい。
  • 人とコミュニケーションを取ること自体が億劫で家にいたほうが良い(引きこもりがち)。

(300人対象)

一人目と二人目、という要件とつわりの程度に関連性や医学的根拠があるわけではありません。回答結果を見ても、きれいにまばらになっており二人目はつわりが軽いこととの関連性は薄いと見られますね。

ちなみに筆者の経験でいけば、一人目より二人目の方が軽かったです。しかし、つわりの種類(食べづわりとよだれづわり)は同じでした。

気が紛れている状態がつわりを軽く感じる理由

二人目のつわりが軽く感じる一番の理由は上の子の存在です。
一人目のときは自分の体調を一番に優先できたので、つわりで辛いときには「つらいからゆっくり休もう」と自分のことだけを考えていたと思います。

しかし、年齢差が近い場合は上の子がまだまだママが世話を焼かなければいけない年齢であり、「辛いけど、○○をやらなくちゃ」など、自分の体調よりも優先することが多いので、つわりのことだけを考えていられない気が紛れている状態になっているのがつわりが軽く感じる理由の一つとなっています。

また、一度妊娠を経験しているので体が慣れている、初めての妊娠で経験したつわりが辛かったというイメージが残り、実際の程度が軽く感じる人もいるようです。

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疲れが原因でつわりの症状が重く感じる

疲れが原因でつわりの症状が重く感じる

二人目のつわりが重く感じるのもやはり上の子の存在です。この場合は、気が紛れるよりも体が疲弊してしまって、重く感じます。
辛いときに自分のペースで休めない、上の子から目が離せず気を遣ってしまうことにより、体の疲れを溜め込んでしまったり、ストレスを抱えてるとつわりが悪化することもあります

また、実際の程度に関わらず、一人目でのつわりの辛さの記憶が薄れ「上の子のときはこんなに辛くなかった気がする」と思うことも理由の1つでしょう。

二人目ならではのつわりの辛さ

二人目ともなると、経験があるのである程度の妊娠期間の心構えはできている人が多いと思いますが、つわりは妊娠してみなければ、どうでてくるのかがわからないので不安ですよね。
ここでは二人目ならではのつわりの辛さはどういったものがあるのかご紹介します。

上の子のお世話も考えたときの精神的な辛さ

前述したように、たとえ自分の体が辛くても“やらなければいけない”と思うことが多いのが二人目妊娠の辛いところです。

つわり中に考える、上の子の食事のバランス

上の子がまだまだ手がかかる年齢であれば栄養バランスの取れた食事の用意をしなければならないと思うママが多いでしょう。もちろん、つわりで自分は食べられなくてもです。
一人目妊娠のときは、自分が食べられるものを食べ、パパには自分で用意してもらう、買ってきてもらう、ということができましたが子供となるとそうはいかない!と考えるママが多いので、精神的に辛く感じる人が多いです。

こうしてあげたい、ができないジレンマ

二人目が生まれれば、今まで通り上の子だけを見てあげられる時間というのは限られてきます。
そのため、生まれるまでにはたくさん遊んであげたい、色々な所へ連れてってあげたい、などしてあげたいこと、一緒にしたいことがたくさんあるのに、つわりの症状でそれが思うようにいかない場合、ジレンマを感じ精神的に辛く感じることがあります。

筆者もこのジレンマを感じるパターンでした。
たぶん上の子のお世話で気が紛れていたので、つわりの症状自体は軽いかな?と思っていたのですが、やはり調子の悪い日は外出が億劫になり、つわり時期はお出かけに最適な初夏だったのですが、上の子と二人きりで過ごせる最後で最適な季節だったのに…と涙したこともあります。

一生そんな機会が来ないわけでもないのに、悲しくなったりしたのはつわり同様、ホルモンバランスの影響なのだと今は思いますが、辛いところでした。

上の子のお世話も考えたときの精神的な辛さ

思ったように動けない体力的な辛さ

つわりの症状の強弱に関わらず、自分のペースで動けないことが何よりも体力を奪います。
上の子のためにも、買い物に行かなければならない、外出しなければならない事情があったりするので、辛い状態を回復する間がありません

筆者は上の子が1歳1ヶ月で二人目を妊娠し、ちょうどお出かけ大好きな時期、お外に出たい!と主張し、かつこちらの「ちょっと休ませてね」をすんなり理解してくれるという年でもなかったので、まだつわりがましだと思う日には、上の子に合わせた生活スタイルをとっていたら、つわりは吐きづわりでもなく、割と食べられている方だったのに体重が減ってしまい、焦った経験があります。

二人目のつわり中の上の子との過ごし方

二人目のつわり中、上の子を最大限優先させてあげたい!そう思うのは自然なことですね。
でもその結果、自分が無理をしすぎてしまっては、まだ見ぬ二人目の赤ちゃんや自分に悪影響が出ることもあります。

その結果、自宅安静や入院などになってしまったら、優先してあげたい上の子にかえってかわいそうなことをしてしまいますよね。
ここではつわり中にベターな上の子との過ごし方をまとめてみました。

上の子が満足するおすすめの遊び方

「ママ、見て見て!」「こっち来て!」「つまんない!」が決め台詞、上の子が、まだまだ一人遊びばかりを上手にしていられる年齢ではない方にお勧めの遊び方をご紹介します。

テレビやスマートフォンに頼る

近年、スマートフォンやタブレットの普及が急速に進んだことも後押しし、育児中のママなら、“子供にテレビ、映像を見せすぎてはいけない”という言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。

しかし、映像に頼ることがすべて悪なのではなくあくまで生まれてからずっと一日中テレビに子守を任せていて人と関わらない場合、悪影響を与える可能性があるかもしれないと言われているものであり、つわり期間中にこうした媒体に頼ることは悪いことではありません

よく聞く言葉の発達に問題が出る…というのも筆者の家では、教育テレビやしまじろうのDVDにつわり期間中、お世話になりましたが、言葉の発育に重要な時期がつわり期間と重なっていたことを加味しても、言葉の発達は早い方でした。

外へ出て自然と触れ合ったり、ママが全力で子供の相手をして遊んであげるというのが、母親としてベストという風潮の世の中では、こういったものに頼ることで委縮してしまうママも多いと思いますが、もちろん自分の調子のいいときに、自分のできる範囲で遊びに付き合ってあげることができればそれでいいのではないでしょうか。

スマホを赤ちゃんに預けるのは良くない

ママが寝ながらできる遊び

「今はちょっと寝かせて」「ごめん、今は相手してあげられないの」というのが通用しない場合、自分の体調と子供のニーズに合わせてできるのはママが横になってできる遊びです。

お世話遊びに興味が出てくる時期のお子さんでしたら、横になっているママを患者に見立てて「お医者さんごっこ」をして遊ぶのがおすすめです。
自分は横になり「具合が悪いんです、お薬下さい~」などというと「はぁい」と言って、何かしらおもちゃを持ってきてくれたり「風邪をひいてしまったので何か食べさせて~」などというと、おままごとセットの中から何か選んできてくれたり、子供は遊んでもらってると思えて喜び、ママは少しでも横になれます

子供が飽きるまでネタを変えていったり、子供を患者に見立てて自分は座ったままお医者さん役をしてもいいですね。

また自分の隣に子供を寝かせて、上に手を突き上げての手遊びなども有効でした。
手で狐さんをつくってちょっとしたお話を作ってみる、というのもよくやりました。

子供が長時間夢中になるというわけでもありませんが、つわり期間中の「少しでも横になりたい!」は満たされるかもしれません。

子供を動かして自分は動かない遊び

子供だけを動かして自分は動かない遊びも体力をあまり使わないのでお勧めです。
指示がある程度通る年齢でしたら「あっちの端からこっちの端までいもむしさんになってみて!」と言い、自分は座ったまま子供を横にして一度転がしてあげます。
「いーもーむーしーごーろごろ♪」と歌ってあげると喜んで転がっていったりします。

べた褒めもいいと思います。「わ!○○ちゃん上手にゴロゴロできるね!すごい!」というと得意げにやってくれました。

子供を寝かせた状態でお腹に口を当ててぷぅーっと吹いてみたり、お腹をこちょこちょさせる、それだけでもママに遊んでもらってる!楽しい!と思ってくれるのが子供の素直な良いところです。
子供は非常に敏感ですから、こちらの気持ちをどこかで感じ取ります
ママが心から、楽しませてあげたいと思うことが大事です。

また、子供の上に覆いかぶさるようなときなどは、くれぐれも子供の足の動きには注意してくださいね!

ママと赤ちゃん

交通量の少ない場所、狭い場所でのお散歩

子供は外遊びがとっても好きですよね。
「外に行きたい!公園行きたい!」などと言われることも多いと思います。しかし、つわり中はただでさえ外出を億劫に感じますし、走り回る子供を追いかける気力も体力もありませんよね。

公園に行けば、遊具につきっきりでないといけない、一緒に滑り台を滑らないといけない、他のお友達にぶつかったりするのも気を付けて見てあげないといけない、そういう場合は交通量の少ない一本道や子供から少し離れていても様子のわかる狭い場所でのお散歩がおすすめです。

筆者の家では、二人目つわり期間中、上の子が石を拾うブームでしたので「石を拾いに行こう!」と言って散歩に出て、ある程度石を集めたら、帰りたがらない娘に「おうちに帰って拾った石を並べてみよう!」と説得する手段にも使っていました。

移動手段ではなく、純粋に散歩を目的にして歩くことがあまりなかったので、普段何でもない景色でも物でも、娘にとっては目が輝くくらい、楽しいものなのだ、と考えさせてくれる貴重な時間でした。

また、散歩に出ていると自分の気も紛れ、いい意味でストレス解消、運動不足解消にもなります。

可能ならお友達と一緒に遊ぶこと

近所に住むお友達や、年齢の近いお友達と一緒に遊ぶことは子供にとっても刺激のあることですし、ママが誰かと話すことで息抜きにもなります。また、ママだけに「ママ見て!」「これやって!」が集中することなく、体力的にも休まるのではないでしょうか。

情緒面で気を付けてあげたいこと

ママが妊娠しているということを理解できない年齢の子でも、何か雰囲気を察する子は少なくないようです。

それはパパや周りの家族がママを労わっている姿を見ているからかもしれませんし、ママが無意識にお腹に手を当てている姿を見たかもしれません
つわり中苦しいのに、なぜか抱っこばかりせがんでくる、横になりたいのに起きて起きて!とせがんでくる、そんな姿は決して珍しいものではありません。赤ちゃん返り、という言葉もありますね。

上の子に対しては、これでもかというくらい、過剰なくらい「あなたのことを大切に思っているよ」と伝えるのが大事です。
それは理解できなくても、言葉で伝えたり、抱きしめることで伝えたりと手段は様々あると思います。
いつもとちょっと違う気がする、不安定になっている?と感じたら、それも仕方のないこと、当たり前のことと受け止め、できるだけ優しい気持ちをもって接してあげてください
自分に余裕がなくて、優しくできなかった、もしもそう思うことがあったらその瞬間でもいいので、ぎゅっとしてあげてくださいね。

妊娠しているお腹を見る赤ちゃん

理解できなくても、理由をきちんと話すことが大事

子供がこちらの話していることを正しく理解できない年齢であっても、自分ができないこと、我慢させてしまうことに対して理由をきちんと話すことは、子供との信頼関係を築くうえでとても重要なことです。

子供は自分に対して真剣に向き合ってくれているかどうかを肌で感じるものです。遊んでほしい、という欲求に応えられないときはたとえ理解できなくても、泣かれることとなっても「本当はとても○○ちゃんと遊びたいんだけど、今はママ、どうしても具合が悪くてできないの。少し良くなったら遊べるからもう少し待っててね」ときちんと説明してあげてください。

少し理解できる年齢のお子さんには、お腹に赤ちゃんがいるということをかみ砕いて説明してあげるといいかもしれません。

上の子を人に託すことにママも子供も慣れる

つわり期間中どうしても体や心が辛いときには第三者を頼ることも大事です。つわりを乗り越えた後の出産では最低でも数日、出産入院で上の子と離れる時間があります。

ファミリーサポート

育児において援助を受けたい人と、援助を行いたい人が会員となり、ファミリーサポートセンターが仲介して支えあう組織です。つわり、体調不良、出産時の一時的な保育などを請け負ってもらえます

保育園などの一時預かり

緊急、一時的に過程で保育が行えない場合、保育園にて、預かってくれる制度です。実施している園は地域のホームページなどで公開されています。

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家族に預ける

両親どちらかの実家など、家族に一時的に預ける、または来てもらって保育を頼むことができるのならつわり時期には頼る勇気も大事です。

ママ以外と接する機会は、子供にとってプラスに作用することにもなります。
自分一人で抱えきれないと嘆いて気持ちが疲れてしまったり、子供にしんどい思いをさせていると感じているときなどは、無理をせずに誰かに頼ってみましょう。

パパと遊ぶ子供

二人目のつわり時期を乗り切るための方法とコツ

育児をしながらの一日は時間が経つのを早く感じることが多いかと思いますが、つわりで体がしんどいとき、家にこもりきりのときなどは長く感じたりしますよね。
子供と接するのがしんどいな、と思うのも無理ありません。そんなきつい期間をどう乗り切るかの方法をご紹介します。

食事の支度では適度に力を抜く

おうちを守るママが一番気を遣うのが食事かもしれません。
しかし食事の支度は立って行うことが多く、具合が悪いときはなにより辛く感じたりしますよね。
そんな時期はずっと続くわけではないので、つわり期間中くらいは手を抜くことを許してあげましょう。

子供の食事と大人の食事を分けて考える

すでに一人子育て中のママは子供の食事に気を遣うママも多いと思います。
栄養バランス、彩り、子供の好みに合わせたりと、夫婦二人のときにはあまり気にしなかった添加物なども気を付けているママもいると思います。
子供用の味付けをした子供用のおかずや離乳食と、自分たち用に別のものを作るのはとても手間がかかるようで、実はつわり時期には手を抜けるポイントとなったりするのです。

体がしんどいとき、つわりで自分が食べられるものが限られているときは、余裕のあるときに作り置きして冷凍しておいたおかずとごはんを子供には食べさせて、自分たちは買ってきたもので済ませる、ありあわせのもので済ませる、などと対応できます。
子供の食事を大人の食事とは分けて考えて少し余裕を持つようにしましょう。

ときには市販品やレトルトに頼る

近年では離乳食や子供用のレトルトでも栄養バランスのとれたものが多く販売されています。
こういったものをうまく利用するのは非常に良いことです。
作りたて、素材も自分で選んだものを、と意識することは素敵ですが市販品に頼っても悪ではありません

切って炒めるだけの、宅配サービスのおかずや、出来上がった状態で届く卓食もおすすめです。
筆者の家では、手間暇かけて用意した離乳食は、娘があまり好んでくれず、市販の離乳食の方がよく食べたので、お世話になりましたが、何事もなく無事に育っていますので、辛いときの選択肢の一つとして、考えてみてください。

パパに男料理をふるまってもらう

普段ママが作る料理を食べるのが当たり前のパパでも、ママがしんどいことは見てわかるでしょう。
仕事で疲れて帰ってくるパパに頼むのはなんだか悪いなぁ、と思うこともあるでしょうが、お互いを助け合う約束をして一緒になった二人です。
二人の子供を産むためにママが頑張っているのですから、この時期だけでも、パパに男料理をふるまってもらうのもいいでしょう。

産後ママがまだ十分に動けないときにも役に立つこととなるので、今までチャレンジしたことのないパパにもお願いしてみると良いと思います。

今はインターネットで簡単なレシピもすぐに見つかります。
前述した、炒めるだけのキットなら、慣れていないパパでもハードルが低いのではないでしょうか。

こうしたいと思う育児の目安をいったん下げてみる

体力的に辛いママ

こうしたいのに、できないというジレンマを抱えるママが少なくないと前述しましたが、これは主に育児で感じることが多いのではないでしょうか。

自分が思い描く理想の子育て、生活をしたいというのは誰もが思うことです。
しかし、つわり中の期間にそれができないことで、今までやってきた子育てが無駄になるということはありません。

やってあげたいこと、連れていきたい場所、躾など、自分が思い描く育児の目安をいったん下げてみて「今だけは仕方ない」と思うように努めることは、精神的、身体的な負担を減らすことにつながります

一人目のつわり期間から出産、これまでのことを思い返す

つわりが辛いときには、目の前にいる一人目の子のつわりから出産、今に至るまでのことを思い出してみてください。
辛いこと、泣いたこと、後悔していることなどもあると思いますが、今目の前にいる子を産んで幸せですよね

この子のときのつわりはこうだった、出産はこうだった。今お腹の中にいる子はどんなふうに生まれてくるのかな、どんな兄弟になってくれるだろう?そう考えることで辛いつわり期間中も、少し前向きになれたりしませんか?

逆転の発想で、これが最後のつわりかもしれない、どれだけしんどかったか書き記しておこう!などと考えるのも一つの手ですね。
意識の改革は自分一人でできることなので、今すぐにでも行えます。

つわりの原因は赤ちゃんを守るため?辛いときの乗り切り術
つわりの原因は赤ちゃんを守るため?辛いときの乗り切り術
「つわりの原因ってなに!?」「なんとか症状を軽くする方法はないの!?」と思っている、つわりの辛い症状に悩まされている妊婦さんに向けて、つわりの原因と解消法をご紹介します。

楽しい気持ちで外の空気を吸いに行く

適度な運動やお散歩というのはつわりの対処法の1つです。
仕方なく外に行くのではなく、何か目的を持って外に出たり楽しい気持ちでいることはストレス解消につながり結果的につわりを楽にする効果もあります。

もちろんそれだけではどうにもならないこともあります。決して無理をせず、楽しい気持ちになれるときに出かけてみましょう。

二人目妊娠中のつわりで気を付けなければならないこと

何かと無理をしがちな二人目妊娠中では、気を付けなければいけないことも一人目より増えます。
自分の体調と日々を過ごすだけで精一杯なこともあるとは思いますが、知っておくことで回避できることもあります。

一人目と接する時はイライラしない

自分のペースで休めない、動けないことが多くあることから、イライラしがちなママさんも少なくないでしょう。その結果、上の子に「あそこまで怒らなくても良かったな」「もう少しこういう言い方があったのでは」など、後悔してしまうことが筆者にもありました。

ママも頑張っていますが、上の子も一緒に頑張ってくれています。もし怒ってしまっても、その気持ちを引きずらずに切り替えるよう努めることが大事です。
また後悔したらそのとき、言葉の真意を理解できなくても「さっきは怒りすぎたね、ごめん。今度からはこうしよう」と伝えるだけでも自分にきちんと向き合ってくれていることを子供はわかってくれます

前述した赤ちゃん返りについても、そのような様子が見られるときには、躾や、子供の年齢を頭の片隅にそっと追いやり、できることなら要求に応えてあげてください。
自分の要求が満たされている、愛されていると分かれば、また時間が経てば、元に戻ります。自分だけではなく、この子も辛いのだな、となるべく思いやりの気持ちが先に出るようになればいいですね。

お姉ちゃんになる子供とママ

こまめにストレスを解消する

つわりとストレスには関連があるとされています。
家事、育児、体調、パパとの関係など様々なことでストレスを抱えることはあると思いますが、このストレスをため込まず、こまめに解消することが大切です。散歩であったり、趣味であったり、自分にできることであればなんでも良いのです。

筆者は、紙にストレスに思っていることを、文章も何もなく書きだして、びりびりに破いて捨てる、というのをやっていました。ときには泣いていたこともありましたね。

ストレスをどう解消したらいいかわからない人は一度試してみてください。

注意力が散漫になっているかもしれないことを心にとどめておくこと

妊娠中は何かと注意力が散漫になっていることが多いです。
特につわり中で気分がすぐれないときは余裕もないので自分ではできているつもりでもできていなかったり、見えていなかったり、そういうことが起こる可能性が多々あります。鍵のかけ忘れ、車が来ているのに気付くのが遅れた、そういったことなどです。

子供とのお出かけや、買い物など、いつも通りのことでも念には念を押して行動することが大事です。

上の子からもらう感染症を防ぐ

妊娠中はほとんど薬を飲めない、というのは前の妊娠でほぼ全てのママさんが理解していることと思います。
一人目のときは、風邪が流行っている、感染症が流行っているというときには外出を避ける、など対策も取れていたと思いますが、そうはいかないのが二人目です。自分も上の子も手洗いうがいを念入りにしてください。

また、上の子の体調が悪いときなどのおむつ替え、吐いた物の処理などはパパに頼んだり、アルコール消毒やビニールの手袋を使用するなど、二次感染の防止を徹底した方がいいでしょう。

つわりと感染症でダブルパンチになり、苦しむことは避けたいですね。

できないことで自分を責めるよりも目の前にある宝物が増える喜びを想像して

二人目を妊娠しているママと子供

自分の体なのに、思うようにさせてくれないのがつわりです。
これはお腹の中で子供を作っているのですから、最終的には時間が経つのを待つしかありません。しかし完璧なママほど、また子供を思うほど、できないことを責めてしまう傾向があります。

  • もうちょっと頑張れたはず。
  • だらけてしまった。
  • 今日どこへも連れて行ってあげなかった。

こんなことは、あなただけではなく、みんなが通る道です。
後悔することは大切です。改めようと思うことも大切ですが、責めるよりもまずは「今日はこれができた」「少し穏やかな気持ちで子供に接することができた」など、よくできたなと思うところを見つけて前向きになりましょう。

前向きになってストレスが減れば、つわりが軽く感じることになるかもしれません。辛い、ストレスだ、もう嫌だと思う気持ちは至極当然ですが、その辛さもすべて、今目の前にいる宝物がもう一つ増えるのだ!と嬉しい気持ちに発想を転換してみませんか。

自分の意識を変えることが、二人目のつわりを乗り切るための一番の近道かもしれませんね。

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