赤ちゃんの寝かせ方

赤ちゃんの寝かせ方のコツは?今日から使える6つの方法

赤ちゃんの寝かせ方で悩んでいるママがたくさんいます。そんなママのために、今日から使える赤ちゃんの寝かせ方を紹介します。赤ちゃんの好きな寝かせ方を研究して、ママもぐっすり眠れる毎日を手に入れましょう。

赤ちゃんの寝かせ方のコツは?今日から使える6つの方法

赤ちゃんの寝かせ方にもうヘトヘト…そんな生活ともサヨナラしましょう!

「寝てほしいのに赤ちゃんが寝てくれない!」そんな経験はありませんか?いろいろな寝かせ方を試したけれど、どんなに頑張ってもまったく寝てくれない赤ちゃん。実は、赤ちゃんが寝ないのには、理由があるのです。

「睡眠時間が足りてないから寝かせなきゃ!」「家事をする間だけでも寝ていてほしい」など、ママの気持ちとはうらはらに、いつまでもゴキゲンに起きている赤ちゃんがぐっすり眠れる寝かせ方をチェックして、今日から試してみましょう。

赤ちゃんが眠らないのには理由があった?!

指をくわえ寝転がる赤ちゃん

赤ちゃんがすぐに眠れる寝かせ方を考える前に、赤ちゃんが眠らない原因を探ってみましょう。眠らない原因が何であるかによって、寝かせ方が変わります。ここでは、赤ちゃんが泣いて眠らない原因として考えられることをチェックしていきます。

お腹がすいた!おむつが濡れている!

寝かしつけに拘らず赤ちゃんが泣いている場合、真っ先にこの点をチェックするママが多くいます。実際に、赤ちゃんはおっぱいを飲む回数・おしっこやうんちの回数が多いため、「お腹がすいた」「おむつが濡れている」可能性が高いと言えます。

そうだとすれば、赤ちゃんが泣いて眠らないのは、「ミルクが欲しいよ」「おむつを取り替えて欲しい」のサインです。「さっきおむつを替えたばかりだからな」という場合でも、念のためチェックしてみるといいでしょう。

暑すぎて(寒くすぎて)不快!

赤ちゃんが泣いて眠らない時は、部屋や布団の温度を確認してみましょう。赤ちゃんは泣いていることが多いので、何を訴えているのか分からなくて困ります。そんな時は、考えられる原因を一つずつクリアにしていくことが必要です。

エアコンをリモコンで操作する女性のイラスト

部屋の温度調節をしてみてください。大人にとって快適な室温であっても赤ちゃんにとって快適とは限りません。また、気づかないうちにエアコンや扇風機の風が直接赤ちゃんにあたっていないか、こまめにチェックすることも大切です。

部屋の空調に問題がないのなら、寝具の温度に理由がないでしょうか。赤ちゃんは寝具が暑い(冷たい)場合に不快感をあらわにすることもあるので、寝具の温度もチェックしてください。熱い・寒いは大人であっても不快です。赤ちゃんが泣き続けて眠らない理由の一つとして、常に意識を向けるようにしましょう。

具合が悪い・痛い!

赤ちゃんが大泣きして眠らないときは、具体が悪かったり、どこかが痛かったりする可能性もあります。赤ちゃんはまだ言葉を話せないため、具合が悪くても痛くてもママに伝えることが出来ません。

赤ちゃんが大泣きして眠らない時は体温が上がっている場合もあるので、念のため体温を測ったり、鼻が詰まっていないかなどをチェックしてみましょう。

赤ちゃんの首や手首、足首などにママの髪の毛などが絡まって痛いことも考えられます。赤ちゃんを安心させる意味も含めて、お顔やお腹などを触ってあげつつ、どこか痛いところは無いかをひとつずつチェックすることが大切です。

赤ちゃんの爪が伸びていて、自分の顔や耳をひっかいて傷がついてしまっているという場合もあるので、その点も注意してあげましょう。

眠くて眠くてつらい

横になって寝ている赤ちゃん

「眠たい時は目を閉じるだけでいいんだよ」って伝えたくなるほど、赤ちゃんは眠るのが下手です。ママが「どうして泣くんだろう」「どうして寝てくれないんだろう」と思っている時、赤ちゃんも「眠くて眠くてつらいよー!」とアピールしていることが考えられます。私たち大人と一緒で、赤ちゃんだって眠たいのに眠れない時があるのです。そんなことがあることを、心に留めておいてください。

まだある!赤ちゃんが眠らない原因

日中に予防接種をしていた日は、予防接種をした時の怖さや痛さを思い出してしまって泣いているのかも知れません。予防接種をしたことで体調が悪くて泣いているとも考えられるので、今日一日の出来事を振り返りながら、赤ちゃんの様子をしっかり見てあげてください。赤ちゃんが泣いて眠らないのは、他にも以下のような原因が考えられます。

  • 日中、興奮するような出来事があった
  • まだ眠くない!
  • お風呂やごはんの直後でまだ興奮している
  • 日中体力を消耗しておらず、体力が有り余っている
  • 周りの音や光で落ち着けない

原因が取り除けるものに関しては、取り除いてあげましょう。「まだ眠くない」などの場合は、赤ちゃんが眠くなるように環境を整えてあげる必要があります。

寝かせ方を試す前にどうしたら赤ちゃんがすんなり寝てくれるのか考えてみよう

赤ちゃんがスッと眠る寝かせ方を習得するのも大切ですが、その前に、赤ちゃんがすんなり寝てくれる環境について考えてみましょう。我が子が眠るとき、どんな風に寝かせているか、どんな風に眠りについているか、どんな癖があるかをチェックしてみるのです。

例えば抱っこの仕方。ゆらゆら揺れる抱っこが好きなのか、赤ちゃんを縦に抱っこして上下にポンポン揺らすと喜ぶのか、同じ横向き抱っこでも、赤ちゃんのお腹とママのお腹がぺったりくっつくくらい横向きになって寝るのが好きなのかなど、赤ちゃんによってなどさまざまです。

赤ちゃんが眠りにつくときの「癖」もチェックしてみましょう。ママの髪や顔、耳を触りながら寝る、ママの手を握りながら寝る、自分の指をしゃぶりながら寝る。毎日ただ何気なくしている背中トントンも、赤ちゃんにとって「心地いい場所・速さ」があります。

眠り方は、赤ちゃんそれぞれで好みが別れます。赤ちゃんの寝かせ方を探る前に、赤ちゃんが眠りに落ちやすい眠り方を知り、寝かせる時にはその環境を整え、それを習慣にするのはどうでしょうか。

「日中は太陽の光を浴びさせ、にぎやかに過ごす」ことで昼夜の区別をつけられるように促したり、「寝る前に必ず絵本を読む」「寝る時は必ずこの布団で寝る」といったことを徹底することも、赤ちゃんの入眠に効果があるかも知れません。赤ちゃんが泣いて寝てくれないと困った時は、赤ちゃんが心地よいと感じる環境を準備してみてください。

今日から使える赤ちゃんの寝かせ方のコツ6つ

赤ちゃんにスッと眠れる習慣が身についていたとしても、毎日ちゃんと寝てくれるとは限りません。「ママも寝たいな」「まだ家事が残っている」など、赤ちゃんを早く寝かせたいときに限って、なかなか寝てくれません。そんな時に使える赤ちゃんの寝かせ方のコツを紹介します。

赤ちゃんの寝かせ方1.おくるみやタオルで包む

おくるみにくるまれて気持ち良さそうに眠る赤ちゃん

温まっていない布団にいきなり赤ちゃんを寝かせるのではなく、なるべく温度差を感じさせないように、赤ちゃんをおくるみやタオルで包む寝かせ方をしてみましょう。

赤ちゃんは、抱っこで寝たとしても布団に置くと泣いて起きてしまう場合があります。俗に「背中スイッチ」と呼ばれていますが、ママの腕の中と布団との温度差や、布団への移動中に体が不安定になる事で驚いてしまうのが原因と考えられています。

赤ちゃんをおくるみやタオルで包むときのコツは、きつすぎないように注意することです。きつく包んでしまうと、手足を思うように動かすことができないので赤ちゃんの成長が鈍ってしまいます。赤ちゃんが寝ている間もおくるみやタオルの中で自由に手足を動かせるような、きつすぎず緩すぎない適度な包み方を心がけましょう。

赤ちゃんの寝かせ方2.子守歌を歌う・お話を聞かせてあげる

子守歌を歌って赤ちゃんを寝かす母親のイラスト

子守唄を歌ったりお話を聞かせてあげる寝かせ方はいかがでしょう。赤ちゃんは、お腹の中にいたころから聞いていたママの声を聞くと安心します。ママが、赤ちゃんがお腹の中で聞いたことがある声で歌ったりお話を聞かせてあげると、「あ、あの時の優しい声だ」とお腹の中にいた頃の心地よさが蘇り、安心して眠りにつくことができるのです。

「家事が残っていて早く寝てほしい…」という時のママの焦りは、赤ちゃんにすぐに伝わってしまいます。寝かしつけの時間は割り切って、赤ちゃんだけに集中してあげるようにしてください。

赤ちゃんの寝かせ方3.ママの母乳をしみこませたガーゼを顔の周りにおいてあげる

赤ちゃんはママの母乳のにおいが大好きです。母乳をしみこませたガーゼを赤ちゃんの顔の周りに置く寝かせ方をすることで、母乳のにおいで安心して眠りにつくことができます。

赤ちゃんの顔の周りにガーゼを置くときは、赤ちゃんの顔にかかってしまわないように注意してください。ガーゼが赤ちゃんの顔に被ってしまうと、赤ちゃんが呼吸しずらくなり息が苦しくなってしまいます。

ちょっと目を離したすきにトラブルが起こらないとも限りません。赤ちゃんが寝返りをしてもガーゼが顔にかからない位置にガーゼを置くか、赤ちゃんから目を離さないよう用心するようにしましょう。

赤ちゃんの寝かせ方4.寝たふりをする

布団をかぶり寝たふりをする母親のイラスト

寝たふりは、寝かせ方にも使えます。赤ちゃんはママにかまってほしくてグズったりしますが、ママが寝てしまったとしたらどうでしょうか。ママが寝てしまえばかまってもらえないと理解するのか、案外スッっと眠ってくれるものです。

寝たふりをする際は、わざとらしくイビキをかくのではなく、赤ちゃんに聞こえるように「寝息を立てる」ことを意識してみてください。そして、赤ちゃんに話しかけられたりしても、寝たふりを続けることが大切です。

ママが眠っているところを見た赤ちゃんは、「なんだ、もう寝ちゃったのか、じゃあぼくも寝よう」と諦めて、おとなしく眠りについてくれるかも知れません。

赤ちゃんの寝かせ方5.オルゴールなど、赤ちゃんが安心できる音楽を聞かせる

赤ちゃんの寝かせ方で人気なのは、やはり音楽を聞かせることでしょう。赤ちゃんが安心して眠れる音楽は、Youtubeでもたくさんアップされています。

赤ちゃんに聞かせる音楽を選ぶときは、赤ちゃんが眠りにつく前に音楽が終わってしまわないように、できるだけ音楽が流れる時間が長い曲を選んでください。聞かせる曲は、お腹の中にいた頃を思い出せる体内音、子供が大好きなディズニー音楽のオルゴールバージョンなど、赤ちゃんが眠りにつきやすそうな静かで優しい曲がおすすめです。

インターネット検索で「赤ちゃん 寝る 音楽」などで検索をし、赤ちゃんやママにとってどの音楽がいいか探してみてください。

赤ちゃんが寝る音楽♪寝かしつけすんなり&スヤスヤ寝る秘密
赤ちゃんが寝る音楽♪寝かしつけすんなり&スヤスヤ寝る秘密

赤ちゃんの寝かせ方6.ほかの家族でトライ!

ママがどんなに頑張っても寝てくれない場合は、思い切ってパパや他の家族に頼んでみましょう。ちょっとした抱き方の変化や、赤ちゃんにかける声が変わることで、眠りについてくれる場合があります。寝かせ方のコツは、ママ一人で悩むのではなく、家族の協力を得ながら探っていきましょう。

赤ちゃんの寝かせ方が上手くいかなくても気にしない!

赤ちゃんの寝かせ方をいろいろ工夫しても、赤ちゃんがどうしても寝てくれない時は諦めることも大切です。「じゃーママと遊ぼうか!」と赤ちゃんと一緒に遊んであげると、遊び疲れて電池が切れたようにストンと眠りについてくれる場合もあります。赤ちゃんが寝てくれない、寝かせ方が良くないのかなと思い詰めずに、そんな時もあるよねと割り切るのも意外といい方法かも知れません。

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