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夜泣きはいつまで続く?

夜泣きはいつまで続く?夜泣きが終わる年齢と乗り越え方

夜泣きっていつまで続くの…赤ちゃんの夜泣きに精神的体力的に疲れはて、頭を抱えるパパやママは多いでしょう。しかし夜泣きは成長の過程で必然性のある行動、明けない夜はありません!夜泣きが終わる年齢や月齢別夜泣きの原因、この時期を乗り越える夜泣き対処の基本姿勢をご紹介していきます!

夜泣きはいつまで続く?夜泣きが終わる年齢と乗り越え方

夜泣きはいつまで続く?

夜泣きによる睡眠不足はパパやママの心の健康にも影響してしまいます。「赤ちゃんが泣いている声を聞きたくない…」「いつになったら夜寝られるようになるのか不安…」と育児のつらさを感じる瞬間でもあるでしょう。何をしても泣き続ける子どもに「夜泣きがひどいのは自分に責任があるのでは?」と思う方も少なくありません。

しかし、夜泣きは成長過程において必然的な行動なので、パパやママの責任ではありません!夜泣きは「しょうがないことなんだ」という気持ちでお子さんに接してあげてください。
周りの大人がイライラせず、のんびりした気持ちで夜泣きを乗り越えられるように、夜泣きの時期や、夜泣きを軽減させるテクニックなどをご紹介します。

夜泣きする子供と、困るママ

平均は2歳頃までには夜泣きが終わると言われます

夜泣きは6ヶ月を過ぎた頃に始まり、2歳までには終わると言われます。平均的には1歳半頃に終わることが多いです。

しかし2歳過ぎても夜泣きが続いているお子さんもいるように、夜泣きの時期には個人差があり、残念ながらはっきりとした答えはまだ見つかっていません。

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夜泣きはどう終わる?

夜泣きの終わり方も子どもによって様々です。ある日コロッと夜泣きが終わったというお子さんや、少しずつ寝る間隔が長くなったというお子さんも。断乳した途端夜泣きが終わったというパターンもあります。夜泣きが終わる前兆がなくても、もしかすると夜泣きが終わる日は近いのかもしれません。

こっちが泣きたい我が子の夜泣き(泣)月齢別【夜泣き】の理由

うちの子は何で泣いているか調べているママ

夜泣きには個人差があり、いつも同じ理由で夜泣きをしているわけではありません
赤ちゃんが泣くパターンは、眠い、お腹がすいた、抱っこしてほしい、日中の刺激が強すぎて不安、など大人が想像できるものから、原因不明なものまで様々。夜泣きの理由は月齢によっても異なります。

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新生児泣きは夜泣きに非ず

新生児の時期は昼夜区別なく寝て、おっぱいやミルクを求めて泣き、お腹がいっぱいになるとまたうとうと寝るリズムを繰り返します。夜も2~3時間おきに泣きますが、この時期はまだ「夜泣き」とは呼びません。生後1ヶ月を過ぎると長い時間眠れるようになり、授乳間隔も空いてくるので自然と夜に泣く回数が減っていきます。

生後2~3ヶ月の夜泣き

この時期も新生児と同様「夜泣き」とは呼びません。お腹が空いた、暑い、寒い、体調不良など、何か不調があって泣くことが多いので、赤ちゃんの様子を見て対応してあげましょう。

生後4~5ヶ月の夜泣き

生後4ヶ月を過ぎると「他人」を認識し始めます。それと同時に自我が芽生えます。この自我の芽生えに伴い、赤ちゃんが自分の欲求を表現し始めることが夜泣きにつながると言われます。

生後6ヶ月の夜泣き

ほとんどの赤ちゃんが生後6ヶ月を過ぎてから夜泣きが始まります。歯が生え始める時期なので、歯がむずがゆいときに夜泣きをする子もいます。他にも人見知りが始まることで日中に家族以外の人に会ったことが刺激になったり、いつもは一定だった生活リズムが崩れることなど、様々な原因が夜泣きにつながると考えらえます。

1歳の夜泣き

1歳を過ぎてから夜泣きが始まる子もいます。1歳を過ぎても脳の発達はまだまだ未熟な状態なので、夜泣きをしても心配する必要はありません。
1歳を機に断乳するご家庭が多いですが、断乳が夜泣きにつながるパターンもあります。

最新科学で迫る、夜泣きの原因

泣いている赤ちゃん

最新科学の研究によると、赤ちゃんの激しい夜泣きにも理由があることがわかりました。実は夜泣きは子どもにとって「必然性のある行動」なのです。赤ちゃんがママのお腹の中にいた頃、胎児は昼夜問わず浅い眠りと深い眠りを繰り返し、浅い眠りのときに目を覚まします。特に昼よりも夜の方が頻繁に目をさましていることがわかっています。

胎児は目を覚ましている間は活発に活動し、ママの血液からたくさんの酸素を奪います。そこでママの体に負担をかけないよう、夜の方がたくさん目をさます睡眠リズムになっているのです。
厄介なのは、産後も胎児ならではの睡眠リズムがしばらく続くことです。胎児がママの体を気づかってくれている睡眠リズムが夜泣きにつながっているので、夜泣きは仕方のないことです。

辛い夜泣きを乗り越えたい!軽減テクニック

赤ちゃんが夜通し泣きつづけるとパパやママにもダメージが大きいですよね。できることなら赤ちゃんの夜泣きを軽減させたいものです。
1日のリズムを通してできる夜泣き対策や、夜泣きをしたときに試したい方法などをご紹介します。
我が子に合った夜泣き軽減方法や生活リズムを見つけることで、パパやママの負担も少なくして、つらい夜泣きを乗り越えましょう!

朝は同じ時間に起こしてあげて

夜泣きを解消するために生活リズムを整えることも大切な要素です。生後5ヶ月を過ぎた頃から起床時間を決めて、朝6~8時の間で毎日同じ時間に起こすようにしましょう。
朝同じ時間に起きると、お昼寝や食事の時間なども定まりやすくなり、1日の生活リズムをつけやすくなります。

朝は同じ時間に起こしてあげて

夜泣き対策は日中から!体を動かしてしっかり遊びましょう

昼間にしっかりと体を動かして遊ぶことで体力を使い果たし、夜はぐっすり眠ってくれることもあります。機嫌が良いうちに子育て支援センターや公園など、子どもがたくさん遊べる場所に連れて行きましょう。

寝る前30分の過ごし方も大切

寝る寸前まで遊んでテンションが上がっていたり、テレビを見ていたりすると睡眠が浅くなるため目を覚ましやすくなり夜泣きにつながると言われます。
寝る前の30分間をゆったり過ごすことも夜泣き対策には大切です。間接照明など優しい光のもと、テレビを消して優しい音楽をかけたり、絵本を読んだりして落ち着いた入眠のリズムを作ることも大切です。

寝る前30分の過ごし方も大切

夜泣きをしたらまずは緊急性を確かめましょう

赤ちゃんの不快感が原因で夜泣きをすることもあります。かん高い声で火がついたように突然「ギャー」と泣いているときは、お腹が痛い、暑い、寒いなど赤ちゃんが苦痛を感じている場合が多いので、早めに対処してあげましょう

熱が出ていないか、顔色はいいか、お腹が出ていないか、汗びっしょりになっていないかなど、赤ちゃんの様子を見て対処法を考えましょう。

夜泣きしたときに試したい8つのこと

抱っこしたら泣き止んで、お布団の上に置くとまた泣くときは、緊急性が低い夜泣きだと判断されます。緊急性がない子どもの夜泣きの原因は様々。日によって原因が異なることもあります。

夜泣きに効果があると言われている手段をご紹介しますので、一つ一つ試してみて、赤ちゃんに合う方法を見つけてあげてください。お子さんによって好みが異なりますし、色んな方法を試してみるといいでしょう。「今日はこれが効くかな!?」と一歩下がり余裕を持って夜泣きと向き合うことができれば、精神的なつらさも少し和らぐかもしれません。

まずは寝たふり

赤ちゃんは眠りが浅いときに目を覚ますと、理由もなく泣くことがあります。夜中にぎゃーっと泣いてしまうと、赤ちゃんの様子や、ご近所迷惑が気になって、「すぐに対応しなくては!」と思ってしまいますよね。しかし、慌てる前にまずは寝たふりをして観察することも有効な手段なのです。

夜泣きをするたびにすぐに授乳をしてしまうと「夜起きても泣いたらおっぱいがあたる」という間違ったリズムを覚えてしまい、頻繁な夜泣きにつながることがあります。そこで赤ちゃんが泣いたときには一旦落ち着いて100秒数えましょう。特に眠り方を学習する生後4ヶ月頃までは効果的。是非実践したい時期です。

まずは寝たふり

喉の渇きを解消する

赤ちゃんは喉が渇いて目を覚ますこともあるので、そんなときにおっぱいやミルクをあげるとすぐに泣き止んで寝付いてくれます。添い乳をすると、ママも体を起こすことなく授乳できるので体力的に楽だったという方もいます。

断乳をしている子には、麦茶や湯冷しなどを飲ませて喉の渇きを解消しましょう。

おむつをチェックする

おしっこやウンチが気持ち悪くて泣いていることもあります。特に赤ちゃんはおしっこやウンチの回数が多く、不快感が夜泣きにつながっていることもあるので、おむつが汚れていないかチェックしてあげましょう。

スキンシップで安心感を与える

スキンシップで安心感を与える

赤ちゃんが目を覚ましたときに、不安な気持ちに包まれて夜泣きにつながることもあります。優しく声をかけてあげながら、背中をトントンしたら落ち着いて寝付いてくれるでしょう。

我に返ってもらう

赤ちゃんが寝ぼけた状態で泣いているときは、違う部屋に連れて行ったり声をかけたりして目を覚ましてあげる…というか、我に返らせることも効果的だと言われます。
しかし、夜泣きの時期は赤ちゃんの脳や体が一日のリズムや睡眠リズムを構築している途中とも言えます。また、完全に目が覚めてしまうと、「起きてもいい時間」と勘違いして遊び始めてしまうことも…。

赤ちゃんのリズムが崩れる原因になり、睡眠リズムを獲得するまで逆に期間がかかってしまいかねないので、基本的にはできるだけ電気をつけないで赤ちゃんの昼夜の判断を混乱させることのないように夜泣きの対処をしてあげるのがベターです。

抱っこして歩く

抱っこして歩く

赤ちゃんは抱っこをされると安心感に包まれます。子どもが求める抱っこのスタイルは個人差があり、月齢によっても異なります。横抱っこや縦抱っこ、おんぶなど様々なスタイルを試してみましょう。おくるみに巻いてあげたり、抱っこひもを使ったりすると、赤ちゃんの体が固定されてコテッと寝てくれることもあるので、便利グッズを使ってみるのもおすすめです。パパやママの体の負担が軽減される効果も期待されます。

さらに抱っこにプラスして、歩いてあげたほうが本能的にリラックスすると言われます。ゆらゆらするだけではなく、実際に移動することがポイント。「お部屋の中でお散歩だ!」という気持ちで抱っこしながらゆったりと歩いてあげましょう。

音を聞かせる

赤ちゃんの好きな音を聞かせる

音を聞かせることも有効な手段の一つ。特に赤ちゃん時期の夜泣きには、胎内音を聞かせるとお腹の中にいた頃を思い出して落ち着いて眠りにつきやすくなるとも言われます。好きな音は赤ちゃんによって異なり、換気扇の音や、ビニール袋をシャカシャカする音が好きなお子さんもいます。

環境を変えて気分転換

全然泣き止まない…、なんで泣いているのかわからない…というときには、ベランダに出て夜風に当てたり、お散歩やドライブをしたりしてお子さんの気分を変えてあげることも効果的です。

周りの人に相談することも大切

最近は核家族化が進み、子育ての悩みを一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。夜泣きのイライラを発散できず、夜になる恐怖を一人きりで感じてしまうと、パパやママの心のストレスにつながってしまいますね。

毎晩熟睡できず、何時間も夜泣きしている子どもをあやすのは本当に大変なことです。心が悲鳴をあげる前に、パートナーやじいじ、ばあばなど周りの大人にヘルプを出すことも大切です。
手伝ってもらうことが難しいときは、不安な気持ちを聞いてもらうだけでも心がスッとすることがあるので、地域の子育て支援センターや無料電話相談にかけてみてもいいかもしれません。

放置してしまったけど大丈夫?サイレントベビーの心配

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夜泣き放置と見守り育児の違いを紹介します。月齢別の夜泣きの原因からママがストレスを感じない夜泣きの対策を紹介します。サイレントベビーにならないために放置と見守り育児の違いをしっかり理解しましょう!

赤ちゃんは泣くことで心肺機能を鍛え、体力作りをしています。そのため、赤ちゃんが泣いていることは悪いことではありません。「夜泣きを放置するとサイレントベビーになってしまうのでは!?」と心配になるかもしれませんが、起きている時間に話しかけや遊びなどを通じてしっかりとコミュニケーションが取れていれば、サイレントベビーになる心配はありません。

しっかりおっぱいを呑んで、うんちやおしっこも問題なく、元気いっぱいのときは、少しくらい泣いている赤ちゃんを放っておいても問題ありません。泣き疲れて寝てくれることもありますよ。

見守り育児

明けない夜はない!夜泣きは必ず終わります

赤ちゃんが夜通し泣いている声を聞いていると、ずっとこの時間が続くのではないか…と心配になり、心も体も疲弊してしまう原因になります。しかしどんな子どもでも夜泣きは必ず終わります!

夜泣きは成長にとって必要な要素で誰もが通る道だということを理解し、赤ちゃんやパパママにあっている対策を見つましょう。特に日本では住宅間の距離が近いため、ご近所迷惑を考えて早く泣きやませようとする傾向がありますが、実はパパやママがゆったりと構えることが夜泣き解消のコツだったということもあります。気長に赤ちゃんに付き合ってあげる気持ちを持って、つらい夜泣きを乗り越えましょう。