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後追いの原因は?理由と対処法

赤ちゃんの後追いの理由は?しつこい後追い期の乗り越え方

赤ちゃんの後追いの理由、原因を紹介します。今現在赤ちゃんの後追いで困っている、これから赤ちゃんの後追いが心配されるママパパに参考になる記事です。赤ちゃんの後追いの始まる時期、終わる時期を確認してもう少し頑張りましょう!

赤ちゃんの後追いの理由は?しつこい後追い期の乗り越え方

なぜ赤ちゃんは後追いするの?

赤ちゃんが産まれ、成長する喜びを味わう一方で、生後6ヶ月ぐらいになると後追いが始まります。それまで寝ていてくれた、ひとりで遊んでいてくれた赤ちゃんが急にママを追いかけるようになり、何もできないママもいて、かなりストレスを感じる方もいます。
しかし、よく後追いが始まると言われますが、実際には始まってみないとなかなかイメージできません。

後追いとはどのような行為なのか、また後追いが始まる原因とはなんでしょうか。詳しく解説します。

後追いってどんな行為?

おもちゃを持ちながらママを後追いする赤ちゃん

後追いが大変という話はよく聞きますが、そもそも後追いとはどのような行為なのでしょうか。また後追いで困るのはママだけでしょうか。

ママを追いかける

後追いとは字の通りで、ママの後を追いかける行為です。ママが視界から消えるとママがいなくなったと不安になり、すぐに後を追いかけてきます。
トイレも同様で、ちょっとトイレに行こうとしてもトイレの中まで追いかけてくるか、ドアを閉めた場合はドアの外で泣き叫びます。掃除もそうで、掃除機すらかけられないこともあります。

追いかけるのはママだけ?

後追いと言えばママを追いかけるという印象ですが、ママとパパ両方を後追いする場合もあります。また、ママがいないときはパパを後追いする場合もあります。
ただパパが抱っこしていても、ママが戻ってくると大泣きしてすぐにママの後追いを始めることもあります。個人差もありますが、ママの方が良いのかもしれません。ママが抱っこするとすぐに泣き止むこともあります。

後追いが始まる原因は?

ママを目指してハイハイで突き進む赤ちゃん

急に始まる後追いですが、何かきっかけや原因があるのでしょうか。後追いが始まるのは赤ちゃんの成長と関係があります。

後追いは成長の結果

赤ちゃんは産まれた当初はほとんど目が見えません。それがだんだん成長してきて、視力が上がってくると目の前にいるのがママだと認識でき、ママが近くにいるのかいないのかも判断できるようになります。つまりママが近くにいると認識できるようになった成長の結果が後追いなのです。

ママがいない不安

ママが認識できるようになり、視界から見えなくなると信頼しているママがいなくなったと不安になります。信頼できるママが目の前から突然にいなくなる理由を赤ちゃんは理解できません。ママがトイレに行くというのは理解できません。

赤ちゃんにとってはママのどんな行動も視界から消えれば同じこと。一気に不安になり、ママを探しに行きます。それだけママを信頼してくれているという喜びはありますが、いつもだと大変ですよね。

後追いの始まる時期と終わる時期は?

後追いでトイレも1人でいけないという話は先ほど書きましたが、そんな後追いは一体いつぐらいからはじまるのでしょうか。また始まっている人が気になるのはいつ終わるかでしょう。後追いはいつ終わるのでしょう。

後追いが始まる時期は?

柔らかいタオルに包まれた赤ちゃんのハイハイ

後追いが始まる時期はだいたい生後6ヶ月ぐらいから始まると言われています。しかし、個人差があるので6ヶ月になっても後追いが始まらない場合や、逆にもっと早くから後追いが始まる場合もあります。

生後6ヶ月後ぐらいから始まる

生後6ヶ月というのは記憶力が発達する時期であり、ママの顔を記憶できる月齢になっています。この時期は人見知りが始まる時期ですので、人見知りと後追いが同時に始まることが多いようです。
しかし、最初の頃はそれほどひどくはないのですが、だんだんと後追いがひどくなり、一般的には生後9~11か月が後追いのピークだと言われています。

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個人差がある

成長にも個人差があるように、後追いの始まる時期には個人差があります。後追いの始まる時期はその赤ちゃんの性格も関係していますし、そもそも後追いが無いという赤ちゃんもいますので、後追いが始まらないと心配する必要はありません。

後追いが終わる時期は?

後追いよりもおもちゃに夢中の女の子

後追いは生後6ヶ月ぐらいから始まりますが、だいたいどれくらいで終わるのでしょうか。こちらも個人差があるのは間違いないですが、後追いがずっと続くということはありません。必ず終わりが来るので頑張りましょう。

1歳を過ぎるとおさまってくる

生後6ヶ月ぐらいから始まる後追いはその後さらにひどくなりますが、だんだんとそれもおさまってきます。1歳を過ぎる時期というのはどのような時期かというと、赤ちゃんが歩きはじめる時期です。

赤ちゃんが歩きはじめることで赤ちゃんの世界が広がり、興味の対象も拡大し、それによりママに対するこだわりが少しずつ無くなってきます。ただし、後追いがおさまる時期も1歳6ヶ月の子や、2歳までかかる子もいるので、個人差があると考えておいた方が無難です。

2歳頃には無くなることが多い

しかし、後追いは必ず無くなります。一般的に2歳ぐらいになるとなくなると言われています。1歳前から2歳まで続くとなると長く感じますが、過ぎてしまえばそんなに長くはなかったねと思えるものです。
必ず終わりが来ると信じて、後追いと付き合っていきましょう。

後追いの強弱の原因は?

後追いの激しい赤ちゃん、後追いのあまりない赤ちゃん、中には後追いをしない赤ちゃんもいます。後追いをしないのはおかしいと思われる方もいるようですが、必ずしもすべての赤ちゃんに後追いがあるわけではありません。そこには個人の性格や育っている環境が関係していると考えられます。

性格や生活環境によって後追いの強弱が変わる

おもちゃを見つめる可愛い赤ちゃん

後追いの強弱はその赤ちゃんの性格や育っている環境によって変わります。そのため、兄弟であってもその強弱は変わってきます。
個性が大きく関係しているのが、後追いです。また、育っている環境によっても変わってきます。

兄弟でも性格によって差がある

子育てをしていると同じ兄弟でも性格が違うということは一般的なことですよね。それと同じように性格によって後追いの強弱や長さが変わってきます。赤ちゃんによっては2歳を過ぎても後追いがおさまらないということもあるでしょう。

感情豊かな赤ちゃんであれば、感情を表に出して大泣きしてママを追いかけるでしょう。穏やかな性格であれば、ママが少しぐらい見えなくても1人で遊んでいる子もいます。
また、大泣きはしないのですが、すぐに追いかける赤ちゃんもいて、性格によって多種多様です。これもまた個性だとして、赤ちゃんの性格を認めてあげましょう。

育っている環境によって変わる

環境によると言っても育て方が悪いと言うわけではありません。例えば祖父母や兄弟がいるような世帯で生活している場合、自分に愛情を向けてくれるのはママだけではありません。
兄とも遊びますし、祖父母もいっしょに遊んでくれるでしょう。

ママとパパだけで子育てしているときは後追いが激しかった赤ちゃんが、祖父母と同居すると後追いが少なくなることもあります。ママ以外と接する時間が増えることで、ママだけを追いかけなくても良いと思うのかもしれません。

後追いをしない子は発達障害?

後追いがないと自分の子供は発達障害ではないかと心配するママもいますが、後追いがないだけで発達障害とは言えません。先ほどから述べている様に、後追いの強弱には個人の性格やその環境が影響しています。

そのため、性格や環境によっては後追いが無い場合もあります。ただ、ママと視線が合わないかな、と思ったり、赤ちゃんが常に無表情で笑わないなら、障害を疑われる反応が見られるときは医師に相談しましょう。

後追いを乗り越えるための対処法

後追いはいずれ終わるとは言っても、後追い真只中の人やこれから後追いが始まる人にとっては、少しでも後追いを楽に乗り越えたいと考えるのは当然でしょう。ここでは、そのための対処法をご紹介します。

気の済むように追いかけさせよう

両手を挙げママの後を追いかける赤ちゃん

後追いをされないように、後追いから逃げようと思うママの気持ちは当然ですが、ここは発想を転換し、思いっきり気の済むように追いかけさせるのもひとつの手段です。

障害物を極力取り除き、赤ちゃんからママが見えるようにしてあげれば、後追いをしてきても大泣きしながらの後追いにはなりません。また赤ちゃんとの信頼関係が強くなり、赤ちゃんが安心してママから離れることもできるようになります。

トイレもドアも閉めない

赤ちゃんに自由に追いかけさせるためにも、そして赤ちゃんの視線を遮らないためにもドアを開けておくと良いでしょう。トイレまで開けておくのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、そういう場合は一緒にトイレに入ってしまうのもひとつの手です。
赤ちゃん用のイスなどを用意しておけば、そこに喜んで座りに行きます。

広い場所で後追いさせる

赤ちゃんが見える場所であらゆる作業をしてしまうのも手です。洗濯物も室内に干すなど、ひとつの部屋ですべて完結させてあげれば、どのような作業をしていても赤ちゃんからママが見えます。そのため、赤ちゃんも安心できるでしょう。

追いかけっこをするような気持ちで

いつもいつも追いかけられているとどうしてもストレスが溜まりますが、時には追いかけっこをするような気持ちで、後追いを遊びに取り入れるのも手です。ちょっと気分を変えてみるのも良いかもしれません。

ママが頑張りすぎない

後追いする赤ちゃんを優しくなでるママ

後追いが始まると、ママはいつもできていたことができなくなってしまいます。それでもいつも通りやろうと頑張ってしまうと、ママのストレスはかなり溜まってしまいます。
家事はサボっても構わないので、やるべきことを最小限にし、一時保育やパパに預けるなどして気分転換を図ることも必要ですよ。

家事はサボっても構わない

後追いをされてしまうと家事をする時間は極端に制限され、思ったように家事は進みません。そうした状態で今まで家事をしようとするとストレスも溜まり、赤ちゃんとの関係も悪くなってしまいます。

後追いをするということは赤ちゃんから離れている状態ですから、家事はいったんあきらめて、赤ちゃんとお出かけしてみましょう。
毎日、そうしたことはできないかもしれませんが、1週間に1回はそうした日を作ってもいいかもしれませんね。

気分転換をする

毎日後追いされると普段はイラッとしないことでも、赤ちゃんに対して怒ってしまうこともあります。それはママが悪いわけではありません。
赤ちゃんが昼寝をしている時間に好きなことをやったり、休日にパパに預けて自分の時間を持ったりすることをお勧めします。

もしそうした時間を持つことができない状況であれば、保育園の一時保育や行政のサービスを利用することをお勧めします。例えば横浜市であれば「乳幼児一時預かり」という制度があります。
こちらの場合、理由を問わずにお子さんを預かってくれます。市内居住者であれば生後57日から預かってもらえ、月15日または月120時間まで利用できます。

他にも横浜子育てサポートシステムというのもあり、会員登録した地域の方たちが子供を預かってくれます(1時間800円)。このような制度は居住している地域によっていろいろとあるかと思います。探してみるといろいろなサービスが提供されていることが分かりますので、うまくこのようなサービスを利用しましょう。

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赤ちゃんを安心させよう

タオルに隠れながらママに近付く後追い赤ちゃん

後追いを弱めるためには赤ちゃんを安心させる必要があります。そのために以下のことを心がけましょう。

必ず声をかけてから離れよう

声をかけてもその言葉の意味そのものは理解できないかもしれませんが、ママが声をかけることで安心できます。
もちろん、声をかけたからと言って長時間その場を離れるのは禁物です。必ず短時間で戻るようにしましょう。

抱っこやおんぶを活用しよう

どうしても家事がしたいというときもありますよね。そのためには抱っこやおんぶを活用しましょう。赤ちゃんもママと密着する抱っこやおんぶは安心します。両手も空きますし、家事をやるには大変便利です。

しかし、月齢が進んでいるので、超時間の抱っこやおんぶは体に負担をかけます。長時間抱っこやおんぶをしないように、家事はほどほどにしましょう。

おもちゃに集中してもらおう

音が出るおもちゃなど好きなおもちゃを用意してあげることで、おもちゃに集中してもらうという方法もあります。
自動で動くようなおもちゃだとそちらに赤ちゃんが気を取られて、ママがいないことに気づきにくくなります。長時間その場を離れることは無理ですが、トイレ行くときなどは活用できるでしょう。

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後追いはいつかなくなるもの

後追いが始まると家事が何もできなるストレスや自分の時間がなくなってしまうストレスなどが溜まり、育児が楽しくなる方もいるかもしれません。
後追いはいつか無くなるものですから、ストレスをうまく発散させながら、上記の対処法を使って、後追いと上手に付き合いましょう。後追いは終わってみれば大変短い期間です。
終わりを信じて乗り越えましょう。